寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・ディアマイフューチャー #39 「沈黙のプリンセス」 感想
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新年明けましてプリティーリズム。めでたい空気なんて微塵もなく、しかし笑顔を忘れてはいけないことはしっかりと教えられた話でした。
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 ナチュラルに新人たちや純さんに混じっていたケイにまず笑ってしまいます。そして、まるで当然のように話し出すのがまた笑えて笑えて。この人の大げさなリアクションは、もう芸術の域ではないでしょうか。
 それでいて、リアクションだけで実際に止めようとする素振りがないところは、うーん、と思ってしまいます。もう高齢で、そこまで体力がないのかな。それでもプリズムスターだったんですし、本当に危険なら、もっと自分が動けばいいのに、と思ってしまいます。純さんもそうですが、ケイの血は、真相に近づけても止めるまでには至らない、ということなのかな。

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 欽太郎の振る舞いは悪役っぽさを少しも隠すつもりがないので、どこかプロレス団体のオーナー的存在に見えてきます。もちろんその団体はヒール(悪役)で。
 明らかに無謀かつプリティートップに不利な勝負を持ちかけたり、人員を賭けたりと、この辺もプロレスっぽさがあります。いい感じで業界をエンタメ的に盛り上げているとは思います。言葉遣いが紳士的なときもありますし。
 あいらが正常な状態でない以上、欽太郎の非は間違いありませんが、欽太郎は欽太郎なりに、業界を盛り上げようとしている、なんてこともあるかもしれません。
 本当にシンフォニアにとりつかれているだけかもしれませんが……。

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 圧倒的に不利な状況で消極的になる新人たちのところへ、空気をぶち壊すせれのんが漫才で登場! いつもよりちょっと長めの漫才は、その後の不安な展開を予感させます……。
 当然のことながら、一同はクスッともせず。漫才が面白くなかったわけではなく、笑える心境じゃなかった、ということでしょう。ただ、それなら効果音は「ヒュー」という寒さを表現するものではなく、「どよーん」みたいなものがよかった。「ヒュー」だとせれのんが滑ったみたいですからね。
 そして、この状況で唯一笑ったみあはさすがですね。せれのんの言いたいことが、言われる前から実践できていたということですから。

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 登場してからずっと目が隠れていたかなめですが、最後にかっこよく「正義は勝つ!」と言い放ちます。こういう演出ができると考えると、この眼鏡も捨てたものじゃないですね。
 一期終盤では天宮家に引き取られ、りずむにべったりなかなめしか見てなかったので、ここまであいらのことを強く想ってくれると、かつてのかなめを見られたようで嬉しいです。天宮姓になってもアニメオタクになっても、本質は変わってないんですね。

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 欽太郎の状態でもMCはうまいですね。そして、このチャレンジ番組的なMCや演出を見ていると、欽太郎はみのも○た的な存在としてアリかもしれません。先日のロードトゥシンフォニアで鮮烈デビューした、ドン・ボンビーの中の人、みたいな煽りで意外と人気が出てそう(笑)。

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 出番前のせれのんの漫才(?)で、ついにみんなに笑顔が。笑顔を忘れてはいけない。ヒロミが教えてくれた、「プリズムスターはハピラキじゃないといけない」という話にも通じますね。そういう意味では、今のあいらはとてもハピラキとは言えそうにありません。
 個人的に、ここの「つっこみ待ちや!」は笑えました。しかし本当に笑えたのは、その次の「あんな風にボケが滑りまくったとき~」という台詞。あいらのアレはボケで、滑りまくっているのか……。
 本当にあいらがつっこみ待ちだとしたら、とてもシュールなギャグへと昇華しそう(というか、あのグラサンを大真面目にしている時点ですでに……)。

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 まずは王者ならぬクイーン、MARsの出番です。ほどよくカットを入れ、あいらは早々にロードトゥシンフォニアを披露します。
 みおんとりずむは不服な気持があるようですが、プリズムショーでは笑顔。プロ意識か、それともCGが表情の変化をつけられないのか……。ちょっと暗い表情にしてくれるとありがたかったですが、それだとロードトゥシンフォニアの時点でその表情である方が正しいでしょうから、プロ意識で笑顔を作っていると思っておきます。

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 ロードトゥシンフォニア出場時とまったく同じジャンプ構成ですが、かなめの「バニャニャを食べて~」という感じの、本当に口に食べ物が入っているような喋り方には感心しました。すごい美味しそうに喋っていたので。
 アクトラインへ突入するときのかなめの凛々しい表情がかっこよい。かなめの凛々しい表情なんて、意外とシリーズ初ではないでしょうか。

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 どういうわけか、せれのんウィズかなめも燃え盛るアクトラインと、禍々しい扉の前に到着。ここへやってくるために条件などはないのかな?
 扉はハットトリックスターバロンドールで攻撃(魅了?)することで、あいらが通り抜けた華やかな扉へと変化。スターの資質やジャンプの魅力のようなものが扉の姿と関係している?
 その後も連続攻撃(?)、プリズムファイアーローズハリケーンとプリズムユニコーンデストロイを仕掛けるも扉は開かず。

「プリズムユニコーンデストロイが効かんやなんて……」
 効く効かないはオーラやスター性などの話だと思うのですが、この台詞だと、本気でこじあけようとしていたように思います。違いますよね? あのアクトの魅力のようなもので、扉を開けようとしたんですよね?

「力ずくじゃ、シンフォニアの扉は開けられない」
 あいらが内側からと出てきます。あいらが扉を容易く開けたことで、その差を見せ付けたというところでしょうか。
 でも、力ずくって……アクトの素晴らしさで扉を開けようとしていたようですが、まさか、本当に力任せにこじあけようとしていたのでしょうか? でも、プリティーリズムなら本当にそういう解釈のもとでやっちゃいそうだから怖い。
 しかし「乱暴」とか「暴力」とか「愚か者」とか、色々とあいららしくない、そしてプリティーリズムらしくない単語がいくつも飛び交ったのは面白いです。あいらがまるで別次元の言葉を喋っているような、特有の『別人感』が出ていたのはすごい。欽太郎のように、シンフォニアにとり『憑かれて』いるのでしょうか?

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 一期の「対決! あいらVSりずむ」のような熱い展開です。かなめのシャウトが痛々しくて、頑張れと応援したくなり、また、無理をしないでと言いたくなります。
 赤い蝶のような結界が美しい。

「その服じゃ、ここに入れないよ」
 服が原因!? それだけ!? と思わずにはいられませんでしたが、あいらは現在『シンフォニアシリーズ』という特殊な服を着ていますし、蝶の結界のことを考えると、条件として『シンフォニアシリーズ』が必須になるんでしょうね。
 あいらがステージの見物席からこの場所へ瞬時にテレポートしたとは考えられないので、扉から出てきたあいらは精神体のようなものだと思われますが(仮にこの場へテレポートしていたとしても)、上記の台詞たちは、せれのんウィズかなめにヒントを与えているようにも思いました。
 助けてほしい、という気持ちがあいらにちょっとばかりあるのかもしれない、と、この場面を見て思いました。

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「阿ァ世知欽太ァ郎ゥ!」
 ケイの発言は、そのことごとくが笑わせにきているみたいでずるい。

 アクトの失敗により(見た感じの判断)、勝利はMARsの元に。このイラスト、あいらが現在の状態ですがやたらと可愛くて好きです。
 せれのんウィズかなめはシンフォニア財団に移籍となり、冒頭のインタビュー通りだとすれば、グレイトフルシンフォニアの数合わせにされるようです。

 このグレイトフルシンフォニアの立ち位置もまだ定まっておらず、その存在をどう捉えるかが今後のキーになりそう。良いものだとしたら、むしろ積極的に取り組むべきでしょう。けれど、シンフォニアシリーズや、シンフォニアに魅入られた者たちが無謀な行いをしている以上、あまり好ましいものではなさそうです。
 異常な魅力だからこそ、人を狂わせてしまうだけで、グレイトフルシンフォニア自体はレベルの高いアクトというだけかもしれません。もしくは、オーロラライジングのように、人を惹きつける魅力と、大きな危険性を合わせ持っているのかも。

 みあたちがやる気になったが唐突に見えてしまったのが残念。攻略の糸口を残したものの、せれのんウィズかなめが負けた場面は、もっと悲観的に描いて欲しかった。そうすれば、プリズミーたちは炎を燃え上がらせると思いますし。
 そしてラブミックス(特にいつき)が意気込んでいるのも、ちょっと違和感です。それならロードトゥシンフォニアの間に、いつきがあいらを心配するような描写を一回でも入れてくれると、今回の彼らの感情はすんなり理解できたと思います。

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 次回はシンフォニアの起源を求めて、ユンスの母・ミョンジャのところへ数名が赴くようです。何気にミシル社長も出てくるようで、個人的にそっちがちょっと楽しみ。どういう登場をして、どういう役割なのか気になります(とんでもなく端役な可能性もありますが)。
 ラブミックスもどうやら敗北するようですが、確か純さんが、ハロウィンのときに、ラブミックスは乙女を導く、みたいなことを言っていましたし、少なからずみあたちにヒントや攻略の糸口を残して敗北することでしょう。
 同時にショウ、ユンスもシンフォニアシリーズを知ることで何かをつかむかもしれませんし、これはシンフォニアVSシンフォニアなんてことになるかもしれませんね(扉の性質上、その流れでほぼ確定?)。

 というわけでプリティーリズム・ディアマイフューチャー感想でした。

 挑む→負ける→挑む→負けるの展開になりそうですし、あまり同じような展開だと飽きがくる可能性もありますが、ラブミックスが負けるともう後はプリズミーとピュリティしか残らないでしょうし、そこからまた怒涛の展開が待ってそうです。

 少し気になったのは、冒頭のみあが遅刻してくるシーン。到着すると重々しい空気、何やらいいわけをするみあ、何かとリアルで凝った描写に見えたのは気のせいでしょうか? まさかとは思いますが、遅刻したのに何か理由がある……なんてのは勘繰り過ぎですかね。

 最後に、すごく自然な流れでシャッフルユニットが消滅してしまった感があるのがすっごく残念。せっかくシャッフルチーム内で絆や仲間意識が出てきたのに、それがあっさり終わってしまうのは違和感もあり、また、悲しくもあります。プリズミーやピュリティに戻るなら、シャッフルチーム解散を惜しむような場面も欲しいなぁ。次回くらいで見られるといいですが。
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