寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ドキドキ!プリキュア #2 「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」 感想
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 キュアソードは孤高を好むわりにヘッポコなので、そのギャップが可愛いですね。ムーンライトのように安心感がないのは、ストーリーとしてはむしろハラハラできていいかもしれません。

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 さすが優等生、なんてレベルでは説明できないくらい、マナはプリキュアの力を、なんだかんだで使いこなしていました。プリキュア恒例の大ジャンプも披露しつつ、危なっかしいながらも幹部二人をいきなり相手にできたのは、歴代プリキュアでもかなり素質があるんじゃないでしょうか。

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 新人プリキュアのハート相手にいきなり人質作戦。でも、強い相手には効果的でしょう。マナのように他人最優先なキャラだとなおさらかも。
 一度落とすと見せかけてつかむあたり、芸が細かいです。そのハサミでつかめるのか疑問でしたが。
 ジコチューが喋れるので、かなり個性的になっていいですね。ただの雑魚敵というだけでなく、好きなジコチューとか嫌いなジコチューとか、今後出てきそうです。

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 勝利宣言と共に、マーモがキングジコチュー様なるラスボスの名前(?)を出します。黒幕であることは間違いないでしょうが、一話冒頭やOPに出てきたあの巨大な影が、キングジコチューかどうかはまだ不明ですね。
 それに、ジコチューにキングがついた名前ということは、ラスボスのデザインはジコチューと似通っているのかもしれません。ネガトーンに対してのノイズ、アカンベェに対してのピエーロみたいな感じで。
 キングというネーミングも、トランプ繋がりかもしれませんね。トランプ王国が妖精の国にあたるようですけど、ということは、キングジコチューはトランプ王国と何らかの繋がりもありそうです。

 よく見るとマーモは右側が冬服で、左側が夏服になってますね。帽子はロシア人が被ってそうな帽子ですし、どういうイメージから敵はデザインされているのかも気になります。OPを見る限り、あと一人幹部がいて、三銃士とか、キング、クイーン、ジャックという連想はできるのですが。

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 胴体を挟んでいたのを腕だけ挟んだ状態に変更していたので、ソードは自力で脱出できました。そして歪んだ手すりに乗ったままジコチューを投げてしまいます。一話アバンでもそうだったように、ソードは力に任せる戦い方が多いのかな? OP的には蹴りキャラでもあるようですけど。
 しかしジコチューもただ投げられるだけではなく、ソードの足を挟んで道連れに。

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 何の迷いもなく飛び出すハートは、自分の力をしっかり把握しているのか、それとも無謀なのか。どちらにせよ、危険というか危なっかしい性格なのは間違いないですね。頼りにはなるのですが。
 ここで手をつないだので、ソードともお友達になれたような気はしますが、ここはカウントには入らないっぽいです。
 籠をぶら下げたワイヤーに手を伸ばす前の、反動をつける動きが細かかったです。そして、素手が焼けるような映像はちょっと痛々しい。前回同様、戦闘描写はリアルな感じが多いですね。命のやりとりや、戦闘の危機感は出ていますが、見ている女児が大丈夫なのかな。

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 落ちたジコチューも籠にしがみつくあたりしぶといです。ドキドキは戦闘の流れが実に明瞭で、なおかつ多彩で、見ていて飽きないですね。
 落としたと思ったソードをつかんだり、落としたはずのジコチューが足をつかんできたり、落ちたと思ったジコチューが助かったりと、戦闘が予想を外す展開をしてくるので、見ていて楽しいです。

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 ジコチューの声のようなものを聞いたハートの胸から、新しいラビーズが。ラビーズがないと必殺技は出せないのかな?
「あなたに届け、マイスイートハート!」という掛け声と共に、胸から浄化ビームが発射されました。技名っぽくないのがちょっと気になりますね。これは技ではなく、思いのようなものを届けただけなのかもしれません。今後、ちゃんと「プリキュア~」という名前の技名が出るのかどうか気になりますね。

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 ジコチューの元となった人の心を「プシュケー」といったり、謎の光で破損箇所が修復されたり、設定はしっかりしてるのも好感が持てます。この設定をドキプリはちゃんと活かしてくれそうですからね。
 謎の光はじゃっかんご都合主義に見えなくもないですが、明らかにどこかから降り注いでいる演出だったので、これも何らかの設定として、ちゃんと意味がありそう。

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 握手をして友達になろうとするハートですが、孤高を貫くソードは、それを拒否します。何らかの深い事情で拒否しているようにも見えますが、現時点では予想できませんね。
「どうやったら戻れるの」と、変身モノではもっともな疑問を出すのも新鮮でした。そういう常識的なところを「お約束」として流すのではなく、登場キャラがつっこむことで、むしろ新鮮になるのは面白いです。それを変身アニメの本流ともいえるプリキュアでやるのが新しいですね。

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 やはりソードには何か深い理由がありそうです。まぁ、深い理由もなく一人で戦っていて苦戦していたら滑稽ですからね。ソードの過去や誕生の理由なども、いずれ語られるでしょうから、楽しみです。
 ハートとソードですでにプリキュアは二人ですが、ソードはまだまこピーだということがバレていないので、そのときがいつやってくるかも気になります。そのとき、きっと変身バンクもあるでしょうからね。

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 マナを幸せの王子に例えたのは「なるほど!」と関心すると同時に、六花の博識さも表現されていてよかったです。絵本好き設定でもないのに、どこかの絵本好きよりよっぽど絵本を愛しているように見えるのは気のせいでしょうか。
 芝居っぽく演じてみせたり、返答の切り返しがちょっとかっこつけた感じだったり、六花は現代っ子を体現した存在みたいに見えます。ひねくれているというか、マセているというか、年相応ではない感じですね。

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 マナが何か隠していることを見抜いた六花ですが、その前のカットでマナが髪をいじるところが描かれていました。台詞には出していませんが、きっとマナは隠し事をするときに髪をいじる癖でもあるのでしょう。それを六花は知っていたということでしょうけど、台詞などで説明せずに、想像させる形で映像をつくっていたのもすごいと思います。ここまで考えてプリキュアの映像が作られたことがあったでしょうか(他シリーズに失礼かもしれませんが笑)。
 ただ、やはり子供たちには、伝わりにくいことがあるかもしれません。凝った演出と、わかりやすい映像、そのバランス調節は難しいでしょうけどね。

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 マナの家の前で相田家の家族が総登場。一話で存在が示唆されていたマナのおじいちゃんや、OPからわかる両親が登場です。
 いつもみたいに六花を夕食に誘う家族たちですが、立花はけっこう頻繁に相田家で夕食をごちそうになっているようです。ここも何かの伏線として考えられそうですね。
 ドキプリは新しい設定が突然出てくることが少なく、こうやってさりげなく伏線を張っているので、その場面になっても説得力が出ますね。丁寧にストーリーが考えられていると思います。複数で脚本をやる場合は、整合性をとるのが難しいかもしれませんが、しっかりと会議とかやってるんでしょうね。

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 スマイルは一般的な家庭が多かったので、今までのシリーズのように、お店になっている家は久しぶりですね。相田家は洋食屋のようです。「ぶたのしっぽ」というネーミングにも何か意味がありそう。それに触れる話とかやってくれるかな?
 一応、ぶた→ピンク→マナという感じで繋がってはいそうですけど。

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 六花にももまんを届け、そこで切り出しにくい話を聞いてもらおうとします。この場面でも立花の両親が出てこないので、ちょっと違和感がありましたね。OPでは仲良く遊んでいるシーンがありましたけど、普段は忙しいのか、あまり六花の両親は家にいないのかな? だから、相田家でよく夕食を食べている、という感じに繋がりそうです。

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 ここでシャルルたち妖精がインターセプト! 正体不明の存在に引っ張られたのに動じないマナの精神力に驚きます。
 妖精とはすでに対面していたでしょうが、まだ一緒に暮らすほどではないようですね。妖精たちは普段どこにいるんだろう? 一話のように、高いタワーの上とか?
 そして、これもまた新鮮なんですが、ちゃんとプリキュアの存在をバラさないようにする、という説明がありました。バラしてしまうと戦いに巻き込むことになる、という理由もリアルですね。マナは聞き分けのいい子なのですぐ信用してましたが、ちょっと無条件に相手を信じすぎかもしれません。これもマナの危なっかしさの演出かもしれませんが。

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 まこピーのように、髪飾りとして変身用のキュアラビーズは装着したようです。こういう女子らしい身だしなみをプリキュアで見るのが、やたらと新鮮だったのは気のせいでしょうか? 今までのシリーズを思い出してみても、そういえば、通学前の身だしなみなんてなかった気がします。忘れてるだけかな?

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 人助けを信条としていて、正義の権化みたいなマナには、友達に隠し事というのは心がとても痛むようです。マナの人となりをじゅうぶん描いていたからこそ、マナの隠し事をする痛みというのもよく理解できました。
 六花が理解者だから、なおさら心が痛むんでしょうね。六花に隠し事をすると悪い気持ちになってしまいそうですから。
「二つは食べ切れなかったけど」という台詞、最初は「?」でしたが、何度か見ていて理解できました。マナは自分の分も持ってきていて、二人で食べるつもりだったんでしょうね。すぐにいなくなってしまったから、そのことも気がとがめて胸が痛んだのかも。
 すると、なおさら六花の家のことが気になります。やはり両親は、あまり家にいないのかな?

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 我慢するあまり奇行みたいな行動をとってしまうマナ。木から飛び出したときのシャルルの引き止める声が必死で笑いました。一緒に住んでないと思ってましたけど、少なくともシャルルは、変身アイテムと化して一緒にいるようですね。確かにこれだと常に一緒にいられますし、誰かに見られてもスマホとして言い訳ができそうです。
 相手のためを思って吐く嘘もある、とその後にもっともな説明をしますし、ドキプリはいちいち論理的だから好きですね。ちゃんと理由があって、その上でみんなが行動していることがわかりますから。だからご都合展開が少なくなり、自然な流れやハラハラする流れが組めるんだと思われます。

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 てっきりジコチューは動物縛りかと思っていましたが、対象者の自己中な心に関係したものが具現化するようです。この信号機ロボは見たことのあるデザインでしたが、なかなか動きがかっこよく、能力も動きを止めるという強力なものでした。プリキュアで動きを止める雑魚敵は、もはや恒例ですね。

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 マナが「私が何とかする」と言い出したときは、さすがに他の生徒たちもおかしいと気づいたような、変な沈黙がありました。そして、六花の「この幸せの王子!」という呼び止め方は、逆に前振りを知らないと「何を言い出してるんだろうこの子……」となってしまいそう。
 でも、そこから自分をツバメに例えるあたり、うまい脚本だなぁと思いました。六花は、マナのツバメとして、危険などを負おうとも、一緒に行動したかったんでしょうね。
 相棒という意味でも、このツバメという例えは素晴らしいですが、幸せの王子は、その後に身を滅ぼすことになりませんかね? 六花の存在が、マナをそういう結末に導くとしたら、それはそれで熱いですし、面白い展開になりそうです。

 朝は「私待ってるから」と、マナが話し出すまで待とうとした六花ですが、やはり気になって仕方なかったんでしょうね。朝の挨拶をしているあたり、副会長かもしれませんし、六花はマナに振り回されているわけではなく、自分から進んで、マナと一緒にいたんですね。一般人代表的な立ち位置ですけど、マナと一緒にいるという思いは強いようです。

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 ついに六花の前でプリキュアに変身! 驚くのは当然なんですけど、こういう反応を見るのは、慣れきってしまっている視聴者としては、新鮮な反応が見れて面白いですね。

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 しかしハートはパンチ→停止ビームのコンボで動きを封じられてしまいました。やはり停止攻撃を持っている敵は強い……だいたいのシリーズはなんだかんだで倒せますし、今回もなんだかんだで倒せましたけど、今回は停止攻撃の強さをいかんなく表現してくれていたと思います。

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 ちょうど六花の手が届くところに、信号機のスイッチが。信号機だから当然なんですが、ここで六花が手助けできる手段が出てくるのはこれまた素晴らしい脚本。信号機だからスイッチがあるのも自然ですし、その後、何とか押せたものの六花も停止させられてしまい、「どうなるんだ!?」と緊張していたら、信号が青になり、停止が解除されました。
 二人が、青になれば停止が解除されるとすでにわかっていたなら、とても頭がいいんじゃないでしょうか。ぶっちゃけ私は、青になれば停止が解除されるとは思ってもおらず、「なるほど」と感心してしまいました。感心できる内容なのはすごいことだと思います。

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 そして本日二回目のマイスイートハート(仮)。前回との続きがあったとはいえ、一話のうちに二回も敵を浄化するあたり、マナのプリキュアとしての能力の高さが伺えます。
 ただの戦闘では幹部と渡り合っていましたし、今回のジコチューのように特殊攻撃などがないと、ハートを止めることはできなさそうです。

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 てっきり今回で六花がキュアダイアモンドになると思っていましたから、その予想も外されて、いい感じに裏切られてます。いい感じに裏切ってくれる作品というのは例外なく楽しいものですね(いい感じなのだから当然なんですけど)。いい感じの裏切りって、言いかえればサプライズですからね。楽しくて当然かもしれません。
 けっきょく巻き込んでしまった、ということと、シャルルの昭和オチみたいな円形ワイプでシメでした。巻き込んだ以上、自分の身を自分で守るため、という名目でプリキュアになるのは自然な流れになりそう。でも、キュアラビーズがないでしょうし、またあのジョー岡田とかいうあやしい男が出てくるかもしれませんね。

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 次回で六花がキュアダイアモンドに! 相田家で夕食をとっているようですし、その辺の話もやってくれそうです。
 キュアラビーズの件、六花とパートナーになるであろうラケルとの信頼関係、六花の家庭、ジョー岡田は出てくるのか、理科実験室で好き勝手している妖精たちはどうなるのか、次回も待ち遠しくて仕方ありません。
 六花を最高の相棒と言い切ってしまうと、他のありすやまことの立場がないのは気のせいでしょうか。そして、エンドカードは一話と変わらずだったので、フレッシュやスイートのように、毎回凝ったものを見ることはできそうにないですね。残念。でも、プリキュアが増えるごとにとか、ある区切りで加工編集したものが見れそうですから、どういう場面を加工して見せてくれるかという楽しみはあります。

 というわけでドキドキ!プリキュア感想でした。

 非常に気配りと丁寧さが冴え渡る脚本で大満足な今作ですが、変身バンクシーンのあっさり具合や、さらにあっさりとした必殺技バンクに、今までプリキュアシリーズでそれらを重視して見ていた層には、肩透かし感が半端ないかもしれません。そういう私も、せめてソードのホーリーソード並みのバンク(?)があるかと思っていたので、それを超えるあっさりした必殺技の映像には驚きました。
 今後、ちゃんとした必殺技が出るからあっさりしているのか、また、今作に武器アイテムは登場するのかも気になります(幼児誌などで武器の登場の有無などはすでに確定しているかもしれませんが)。
 でも、スマイルのプリンセスキャンドルの例もありますし、しばらくして武器登場という流れはあるかもしれませんね。とにかく、次が待ちきれない作品となってくれて、とても嬉しい限りです。この流れで最後までいってくれたら、過去最高に楽しい一年となりそう。
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