寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・ディアマイフューチャー #50 「未来の私がいっちばーん!」 感想
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 グレイトフルシンフォニア、これにて終幕です。そのまま本編まで終わってしまいそうな演出でしたが、もうちょっとだけ続くんじゃ。

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 数々のプリズムスターたちを踏み台にしたことにショックを受けるみあ。前回のれいなたちが撃沈したシーンから引きずっている感じです。
 実際、れいなたちが恨み言を考えているかはわかりませんが、欽太郎のアクト介入により、他のスターたちも「蹴落とされた恨み」をみあたちに連ねました。
 人の姿が消え、服を着た木が喋っているシーンは、不気味さがあってよかったですね。服が喋っている感じがよく出ていて、欽太郎の主張だということが伝わってきました。

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 欽太郎がアクトに入り込んだのは、やはりプリズムスターたちにとっては脅威となるようで、その想念がアクトを自在に動かしていました。ここの束縛されている二人が、意外とセクシーというか、色っぽくみえますね。特に腋周辺がとてもいやらしい。
 しかし、欽太郎の主張はみあにはまったく効きませんでした。未来を語るのがプリズムスターというみあの反論はとてもかっこよかったですね。でも、さっきまで泣いていたみあはどこへ? ちょっと感情が情緒不安定というか、繋がりが薄く見えました。
 仲間を蹴落として消沈→欽太郎の主張にキレて反論、という流れでよかったのでしょうか。

「生きてるっていわないんだよ!」
 欽太郎への反論ですが、これはペンギン先生の言葉に、みあなりに答えを見つけたというか、みあなりに折り合いをつけたということでしょうか。いつかくる別れを受け入れたみあは「生きて」いて、未来を拒絶している欽太郎は「生きていない」という。
 オーロラモニターで全世界中継は、本当にすごいアイディアというか、オーロラドリーム的要素や、プリティーリズムらしさを感じつつも、もしかしたら近い将来実現しそうなリアリティさえ感じてしまいます。オーロラが電磁波だからそう思うのかな。自分も、日本でオーロラを見て、そこを通してみあの勇姿を見てみたかったかも。

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 欽太郎が明日への扉を閉じようとしますが、みあが自分を犠牲にして、みんな(ヘイン)を未来へ連れていきます。シンフォニアの扉って、あの遺跡の真ん中に本来あるものだったんですね。
 ここでみあは、ヘインをセンターへ押し上げることで、自分を一番だとしました。今まで垣間見えていた応援気質やサポーター精神、そして、それをしてくれたれいなたちに感化されたのかもしれませんね。片鱗はあって、今回でその決心がついた、という感じでした。
 かっこいいじゃん、と自画自賛していましたが、確かにここのみあはかっこよかった。まさか、みあがセンターを譲るとは思いませんからね。しかし、ヘインがセンターの格があるかというと、そこまで凄い部分が描かれていないので、この場面だけでは微妙な感じです。

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 頂点に到達したヘイン。色や影が消え、虹色に輝く線だけで映像が構成されていました。手抜きに見えるものの、カット数が多く、色んな構図でヘインを映したのは凝っている気がしました。ここまで凝った演出をしても、色がないだけでずいぶん楽な作業なのかな?
 ヘインも、自分がセンターの格ではないと自覚し、みあを呼びます。そりゃそうですよね。自力でここまで到着したわけではないんですから。

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 絶望する欽太郎に、一緒にいてあげる宣言をするみあ。すごい歳の差カップルに見えてしまいます。このあたり、社長とあいらを彷彿とするというか、今までジコチューな感じだったみあに、母性や包容力を感じたシーンです。二人に繋がりが薄いことと、男女の違いが、すごくイケナイ雰囲気に見えますね。
 ですが、みあはショウやユンスにも、叱咤激励する立ち位置にありましたらか、そういう性分だと考えると、このシーンのみあの行動はあまり違和感がありませんでした。カップルと考えると、すごい違和感はありますが、どこかお似合いにも見える不思議。うるさい者同士とか(笑)

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 ヘインがみあを呼びます。自分の力不足を実感しているのはいいんですが、ソミンたちのことを考えると、そのままセンターになっちゃってもいい気はしました。夢を託された者としての覚悟くらいはあると思ってましたので。まぁ、漁夫の利すぎて、ヘイン自信が納得できなかったのかもしれませんね。

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 そこから、大勢のファンコールがみあに届きます。本来、こんな感じの見せ方だったんだろうなぁと思う、いいファンコールシーンでした。
 懐かしい面々も登場し、ここはなかなかグッときましたね。Prizmmy☆やPURETTYの回想シーンより、かつてのゲストキャラたちでジーンとくるあたり、ゲストキャラを応援するようなエピソードは良回である確率が高かったですね。
 ヒロミさんの横にいるメガネの男が、最初はぜんぜんわかりませんでした。チェギョンが映画デビューの回で、監督をやっていた人ですね。

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 ここで3クール目OPが流れ、きらめきフューチャースターでシンフォニアの扉をこじ開けます。そしてティアラが二つに分裂し、ダブルセンターという結末に。
 ダブルセンターは予想通りでしたが、むしろ意表を突くため、脚本側が必死にダブルセンターの流れを否定する構造を作っていた気がします。グレイトフルシンフォニアが始まる前も、ダブルセンターではなく、一人を決めるという流れで進行していましたからね。
 みあは髪型や頭につけたチャムのせいで、ティアラがあまり似合いませんね。
 あと、プリズムスターたちが木を形成していくシーンはすごい綺麗なのですが、その木に何も触れられていないのが気になりました。欽太郎が出現させて木もそうですが、そういう場面でのアイテムとして「木」である必要があったのかな、と。
 みあとヘインには「秘密の木」という共通した、なおかつ木に関係のあるエピソードがありますが、あまり関係はなさそうですし。

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 世界中を花だらけにして、未来を見せるというのは、けっこうインパクトがありました。オーロラ系は、だいたいオーロラがかかる程度で、人を浮かせたりもできましたが、今回の花だらけ演出は、世界各地を細かく映していたので、その規模が実感できましたね。やりすぎとも思いましたが、ジャンプやアクトをインパクト勝負と考えると、これくらいやってもぜんぜんOKという感じです。
 未来を見せるのはちょっと怖いですね。死んでる人や、悲惨な未来が待っている人はいないのかな? それとも、未来というよりは、みあのいっていたように、「希望に満ちた未来」を見せるのかも。

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 ここで各キャラの未来が描写されたのは、二年付き合ったファンへのサービスという感じでした。特にりずむの子供や、かなめの両親、あまり変わりないみおん様などが見所だったかも。みおん様のところには、さりげなくワタルも映ってる? あと、ユンスは悟りを開いた仙人みたいな暮らしをしてそうなんですが、それは大丈夫なんでしょうかね……地球教の彼にはぴったりの生活かもしれませんが。
 すでに大人だった面々はあまり変化がありませんが、Prizmmy☆は変化が著しいですね。特にみあは、髪が長くなっているというか、背が高くなっているというか、そのせいでかなり美人になっている気がします。

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 そして最後に、プリズムアクト「ディアマイフューチャー」でシメ! みあのピースはアホっぽくていいですね。各キャラ、個性のある飛び方をしてますね。ウッホとか、エレガントな感じとか、元気な感じとか。
 若干演劇の勢いで押し切った感はありますが、いい終わりだった気がします。欽太郎の前にあらわれた若かりしケイとミョンジャの意味がよくわかりませんでしたが、絶望せずに前に未来に進もう、というのが一貫したテーマとして据えられていたと考えていいんでしょうかね。

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 次回はついに最終回であり後日談。純さんは社長に何を伝えるのか。社長が辞任する件はどうなってしまうのか。PURETTY帰国などなど、気になる場面はまだ残っていますね。
 また、どういうラストになるかも気になります。オーロラドリームでは、MARsを続ける、というラストでしたが、みあたちは、いつもみたいにレッスンを続け、トップアイドルを目指す、みたいな終わりでしょうか。

 というわけで、プリティーリズム・ディアマイフューチャー感想でした。

 プリズムアクトだから、という免罪符の名の下に、やりたい放題だった印象のあるここ数話。純さんワールドが前面に押し出されたような、全体的にポエミーな感じではありましたが、言いたいことが何となく伝われば、多分成功なんだろうなと思います。
 実際、争いや愛などの部分はわかりやすかったですし。
 やはり欽太郎という存在、失われる未来という部分が、若干理解に苦しく、そこが面白さを減らしてしまっていた気はします。また、一期では「社長」や「りずむの母」といった、比較的身近な部分にスポットがあたっていたものの、今回は「社長の父・母」や「ユンスの母」という、主人公からはちょっと離れた位置での話がメインだったのも展開としてツライところがあったかも。みあの行動の指標が、自分だったりヘインだったり社長だったりと、「誰のために」が表現しにくかったのではないかと思います

 録画分にCMが入っていたかわからないのですが、すでに次回作・レインボーライブのCMみたいな映像が出回っているようですね。okamaさんのデザインをうまくCGキャラで表現しているのは見事なのですが、次に追加される「プリズムライブ」も、プリズムアクトのように、表現に困りそうな気配がプンプンします。
 楽器での演奏って、動き自体は地味になることが多いので、ぶっとんだ演出などはしにくい気がするのですが、どうだろう……キュアビートみたいに、エフェクトや演出などで、派手にすることはできるかもしれませんね。
 一期に比べてパワーダウンした感は否めず、みあとヘインが好きになれないと、視聴がきついシリーズとなってしまった今作ですが、なんだかんだで、今まで付き合ってきたこともあり、別れが寂しくなってきました。みあはけっこう好きな主人公でしたしね。
 また、オーロラドリームのキャラクターも含めて、全員とお別れしないといけないのは非常にツライですが、みあのいうように、絶望せずに、未来へと進もうと思います。別れはやってくる、それが生きているってことですからね。
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2013/11/04(月) 23:33:41 | ぺろぺろキャンディー
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