寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ドキドキ!プリキュア #14 「夢か約束か!六花おおいに悩む!」 感想
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 六花が目指す道を悩む話でした。進路や夢だけでなく、温かい家族の絆も感じられた素晴らしい回ではなかったでしょうか。
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 幼少期の六花のとびっきりの笑顔から始まった今回。この笑顔だけで、今回の作画レベルが非常に高いことがわかりましたね。稲上さん作画ということで、ここ最近は作画クオリティの高い話が続いています。春の映画が終わり、秋の映画に本格的に取り掛かる前の状態だからでしょうか(推測ですが)。
 OP映像を連想する家族の仲良しシーンは、現在の菱川一家に繋がるシーンでしたね。これといった激変をせず、素直に時を経ている感じがとてもよかったです。この平凡な平和感も、六花という少女だからこそ描けたのかも。
 そこから現在へと繋がるわけですが……。

 テストの結果で、六花は一位から陥落してしまったようです。二位でもじゅうぶんな成績だと思うのですが、マナの驚きようからすると、六花はずっと一位を死守していたのでしょうね。だからこそ、六花が二位という事実に驚いているんでしょう。常識のあるキャラクターであることは間違いないのでしょうけど、それは感性的なものであって、教養面でいえば、六花もじゅうぶん常識離れした知力を携えているようです。

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 ショックで落ち込む六花はそっとしておいて、三人は前回入手したラビーズ? について調べます。すると、ダビィが「ロイヤルクリスタルに似ている」と説明。このときのイメージ映像(?)ではロイヤルクリスタルが5つあったので、5色なことも考えると、「ドキドキプリキュア+1」という構図な気がしてなりません。新しい仲間フラグでしょうか?
 最近あらわれたレジーナ、そして、某所で情報が広まりつつある新キャラらしき画像などから、新キャラ追加の展開が期待されます。なんだかんだで、仮面ライダーにおける2号ライダー、戦隊ヒーローにおけるゴールドやシルバーのように、追加メンバーというのは心踊るものがありますね。

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 みんなを夕食へ誘うマナですが、六花は「用事がある」といって断ります。よほど落ち込んでいるのかと思えますが、この用事にこそ、順位低下の原因がありそうなことは、なんとなく伝わってきましたね。
 六花だったら迷わずご馳走になりそうなものですし、気分転換のためにも、なおさらお誘いは受けそうなものですし。六花ががめついというわけではなく、相田家なら気心の知れた間柄ですし、余計な遠慮はなさそうなので。

 それにしても、彼女たちはジョー岡田が経営するソリティアにけっこう入り浸っていますが、いくらアイちゃんがいるからといっても、ジョーや店のお客さんに話が聞かれてしまうことを心配はしないんだろうか……。今回は特に、ソリティアにお客さんがいたようですし。小物店のようなソリティアに男性客というのもちょっと不思議でしたが。
 アイちゃんに会いたいという気持ちは四人とも強そうですし、ジコチューなどの存在もそこまで大々的に取り上げられないっぽい世界観ですから(四葉財閥が握りつぶしている?)、プリキュアの情報の扱いに、彼女たちは鈍そうです。かつての魔法少女モノのように、情報を漏らしたことによるデメリットみたいなものはないものか……。そういうのがないからこそ、このように周囲を気にせず会話をしているのでしょうけど。
 もし本当に周囲を気にして会話をするなら、四葉家で行うのが一番安全そうですね。セバスチャンがその辺はしっかりサポートしてくれそうです。ハッ、まさか、このときも影ながらセバスチャンのサポートが行われていて、情報漏えいに関しては万全の対策がされているとか?
 マナ=キュアハートという情報はすでに敵にバレていますし、あまり気にしてもしょうがないのかも。でも、だったらやはり、無関係な人をあまり巻き込まないよう、四葉家に集まった方が、襲撃対策のことを考えても妥当な気がします。プリキュアにマジレスするのも大人気ないのかもしれませんが。

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 相田家が営業する定食屋には、六花のお母さんが来ていました。
 カウンター席で会話するマナ母と六花母は、未来のマナ・六花を見ているようですね。そうなると、二人ともいつかは結婚して、子供を産むのかという、リアルな想像をしてしまって、ちょっと自己嫌悪……。
 でも良好な関係に見えますし、マナたちもこうなって欲しいという気はしますね。

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 六花母は、最近の六花の奇行を心配しているようです。視聴者的にも心配になってしまうレベルの奇行で、間違いなくこれが学力低下の原因であることはわかりましたが、なぜこのようなことになっているかはまったくもって不明です。彼氏ができたわけでもなさそうですし、いったいどうしてこんなことに……?
 六花母は、六花の様子がおかしいと気にすることができる程度には、家に帰って六花と会っているようですね。病院勤めだと、そんな簡単なことも難しいかもしれませんからね。仮にそれくらい忙しかったとしても、六花のために、できる限り帰宅させてもらえるような体制になっているのかも。

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 あと、ご飯をよそう際におひつを使っているのに驚きました。炊飯ジャーからわざわざおひつに移す意味が? 父も帰宅した気配はなさそうですし、母の家庭的な絵を映すための演出なのでしょうか。それとも、純粋におひつに入れることで水分を抜き、もちもちとした食感を味わうという、菱川家はご飯にこだわっているという描写? なまじ知り合いが定食屋だから、ご飯が簡単においしくなる方法を、マナ母から教わったのかも。収入は安定しているでしょうから、よさげなおひつくらいすぐ買えそうですからね、菱川家なら。
 おひつの意味を深読みしまくってますが、そんな深い考えはなく、けっきょくは、ただ登場させただけな気がしますね。絵面からして微笑ましい食卓になるからかな?
 六花の髪の色や、稲上さん作画ということもあって、この食卓シーンのカットだけ、なぜだか初代ふたりはプリキュアを思い出しました。引きの作画でキャラが遠くにいることも、そう見えた要因かな?

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 テストについて、真琴にはテストそのものから説明しないといけませんね……。真琴の順位が知りたいです。下から数えた方が早そう……というか、いくらなんでも真琴より低い点数は、どれだけ勉強不足でも取らない気がします。サボったり名前未記入などで0点にならない限り。

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 ダビィとシャルルは、六花がグレてしまったと主張。こういったワンシーンに、わざわざ六花の特攻服姿を描いたりというところに、作画のよさ、作画のこだわりを感じましたね。
 はぁ、それにしても可愛い。さすが稲上さんの作画です。

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 そこへ伝令のためにやってきたランスを、マナが顔面キャッチ! 歴代ピンク恒例シーンでしたね。出会いや別れ、ギャグなどではない、これといって普通の場面で行われたのは、けっこう珍しい? 無理やりねじ込んできたともいえますが、さりげないシーンで恒例シーンを消化するのは、これもまた新鮮でいいですね。キーとなる場面だと、「これみよがし」に見えてしまいますから。
 ランスを遣わせたのはありすだったようですね。でも、それならいつもみたいに、電話に変身させて通話すればいい気もしますが。ま、顔面キャッチシーンのため、わざわざランスが出向いたと考えておきましょう。

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「早まらないで六花ー!」と真剣に心配するマナと、その後の空気のギャップに笑えました。マナが必死であれば必死な分だけ、その勘違いで笑えますね。
 前回予告でわかっていた競技かるたですが、伝令のランスが伝えた、バシィ! バシィ! と音がした、というくらいでは、そこまで想像できなくて当然かもしれません。

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 先走って変な想像をしたダビィ、シャルルをいさめるまこぴーが可愛いです。
 そして、ありすが気になっていたとおり、六花=競技かるたが結びつかず、なぜそのようになったのかをたずねます。

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 勉強のためかるたの詩を調べていたようですが、古文か何かを勉強中だったのでしょうかね。
 切ない恋の詩に共感、というところは、いかにも六花らしいですね。マナに恋する乙女という方向性で彼女らしさが出てしまうのが、これまた六花らしいというか、本当、ドキドキはシリーズでも珍しいキャラ設定になっていると思います。

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「それで勉強がおろそかになっては……」と、ありすは、またもや視聴者を代弁してくれるような的確な意見をいってくれました。しかし、六花は楽しくてやめられなかったようです。この決断の甘さ(?)というか、ちょっとダメな部分があるのが、彼女たちが完璧超人ではなく、どこか共感できるキャラクターになっている秘訣でしょうね。
 特に、「楽しいことがやめられない」という今回の理由は、六花の庶民っぽさや平凡さを、うまく表現していると思います。

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 一週間後の、クイーンとの手合わせでかるたを終わりにする、というのは潔いですね。その判断自体が間違っている気もしましたが。
 そして、クイーンという言葉に反応するまこぴー。「かるたを遊ばれていた」という設定は、たとえ真実だったとしても、後付に近い強引さを感じました。強引すぎてむしろ清々しいくらい。
 そもそもトランプ王国なのにかるたって……トランプ王国には、カードゲームの類だったら、なんでもたしなむ習慣などがあったのかな?
「トランプ王国なのに~」と、またまた的確な突っ込みをするありす。本来なら常識ハズレキャラとなってしまうことが多いお金持ちキャラのありすですが、実は一番常識人というバランスになってますね。

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 四葉財閥の敷地内なのか、とても広い場所で、セバスチャンによる競技かるた講座が始まりました。意外と細かいところまで説明してくれて本格的ですね。本当にちはやふるが始まったみたい。
 マナたちがかるたをしている場所は、ただ広いというだけでなく、実際にそこで大会などが行われたりしてそう。四葉財閥プレゼンツ、とかいって。
 いくら優秀なマナといっても、初めての体験だったがゆえに、競技かるたでは六花の方が優秀ですね。でも、スポーツの側面がありますし、マナが六花とずっと続けたら、六花を追い抜いてしまいそうです。

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 ランスもかるたを顔面でキャッチ(笑)。というか、妖精たちの中ではちょっと年下(のはず)のランスにかるたをぶつけるのは、ギャグでもちょっと可哀想でしたね。近くにいると危ないという注意シーンなのかな? 下手するとアイちゃんに当たってましたよね、これ。そうならなくてよかった、とひとまず安心しておきます。
 マナたちの隣では、ありすとまこぴーが戦っていましたが、両手を挙げて喜んでいるありすの後姿にはジワジワきます。こんな喜び方をするとは思えず、そのギャップで笑えますね。ふくれているまこぴーがカワイイ。
 まこぴーは手は早そうですが、ルールの理解や、日本語の理解に時間がかかって負けてるイメージがあります。学力、知力などは低めだから仕方ないかな? それとも、学校に通うことでその辺は同年代レベルまで向上していて、それでも負けてしまったとか?
 さりげなく、ありすの格好だけ三人と違うのが際立ったシーンでもありましたね。ありすの学校指定ジャージは、ここで着ていたパーカー付きのもの、ということでしょうか。それとも単なる私物? ありすの学校生活が非常に気になります。

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 体力作りのためみんなでトレーニングです。付き合ってあげている三人や妖精たちは、本当いい子たちですね。でも、なおさらマナが競技かるたを覚えていって、六花を追い越してしまいそうに思うのは私だけでしょうか。いや、マナのトレーニングを見るに、六花への応援が主なようですから、競技かるたの実力で六花を上回ってしまう、という展開はなさそうですね。

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 トレーニングのせいで勉強を夜にするしかないようで、徹夜でお勉強。でも、この二人はそこまで勉強しなくても平気な気がします。今まで勉強しているシーンがあまりなかったから、そう思ってしまうのでしょうか。やはり二人とも人の子。ちゃんと勉強をして、現在の学力を維持していたんでしょうね。
 それに、二人が眠ってしまった時間が、徹夜していたからではなく、かるたの練習で疲れてすぐ眠ってしまった可能性もありますからね。でも、六花の学力低下を考えると、徹夜で頑張ってそうな気がします。そこまでの努力をしてもなお、学力低下を招いてしまったのではないでしょうか。

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 こっそりと部屋をのぞく六花母。このあたりで、娘が何をしているのか把握したようですね。タイミングを同じくして、何者かからの意味深な電話が。ラストを考えると、このときの電話は六花父からのでしょうね。それにしては、話相手が断定できないような話し方で、やたらと不穏な空気を出していました。

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 一方、三幹部のアジトでは、レジーナがわがまま放題をしていました。レジーナの要求にこたえるベールの変わり身に笑いました。意外と切り替えが早いというか、上司にはコビを売るタイプだったんですね。こういうところも強かで、そのときそのときで最善の考えを実行できるという意味では、強敵感があります。今までとは違うタイプの強敵感ですが。
 対するマーモは、思った感情をそのまま顔や行動に出すタイプのようですね。しぶしぶレジーナのいうことに従うものの、苛立ちはまったく鎮まる気配がなさそう。しかもイーラがいなくて苛立ち二倍という感じです。

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 会場では美人のクイーンさんが登場。年齢はいくつくらいなんだろう……すごい美人さんですね。カワイイ感じではなく、競技かるたのクイーンという立ち位置に相応しい凛々しさがあります。同時に、近寄りがたいオーラも感じてしまいますが。

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 手合わせ会とはいえ、手を抜かないクイーン。クイーンだからこそ、誰が相手でも手が抜けないんでしょうね。その実力を目の当たりにして、六花はその実力の差に呆然としているようでした。戦意喪失とまではいかないまでも、戦力差を冷静に分析してしまい、愕然としてしまったというところでしょうね。
 まこぴーは、クイーンに対して何かを感じ取ったようです。しかし、それは判然としないつぶやきでした。まこぴーは何がわかったのかな。ロイヤルクリスタル(の類似品?)の気配を感じ取っているんでしょうかね。そんな芸当ができるなら、早くやればいいんじゃ…・・・(オイ 不確かな感覚で、確信は持てないレベルだから、全面的に信頼はできないのかな。

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 けっこう高飛車で鼻につくタイプかと思っていましたが、硬派な性格をしているようですね。だからこそ、硬派な男性を求めてしまい、独り身になってしまうのかも。

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 サインを断られた男性がジコチュー化するかと思いましたが、世の男性の軟弱さを嘆くクイーンの姿は、確かにジコチューな感じがありましたね。結婚願望そのものはジコチューではないですが、理想の相手を求め、その相手があらわれないことに憤慨しているのは、ジコチューに入るのかも。
 よほどクイーンの思念が強いのか、それともロイヤルクリスタルに関係があるほどのクイーン性が影響しているのか、イーラビーストのコントロールがジコチューに奪われていました。さすがかるたクイーン。
 かるた勝負となってしまいましたが、実際、相手の土俵にあがらなければ、今回は苦戦しなかったのでは……いや、プリキュアである以上、それはできないかも。
 それに、これがクイーンとの擬似かるた勝負になっているとしたら、六花は拒否できないでしょうしね。

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 普通の戦闘と比べれば、かるた勝負はジコチューが自らルールに縛られるので、倒すだけなら簡単だったと思います。でも、かるた勝負を受けるとしたら、難儀な相手であることには違いないでしょう。イーラはあまりにも制御が利かずに半ば諦めていましたし、思わぬ善戦に驚いているようでもありましたし。

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 ダイヤモンドの心が折れかけますが、ハートやみんなの支えがあって、ついに札を取ることに成功。特にハートの声援で、ひときわ強くブーストしたような気がするのは、やはり六花ということでしょうか。
 札を一枚取れたのはいいですが、直後にハートがハートシュートをして浄化しましたから、けっきょくかるた勝負に付き合う必要はなかったような気がします。一応付き合って、一枚ゲットしたから攻撃権ゲットといった感覚でしょうか。
 今回も、「愛をなくした悲しい○○さん~」という台詞がキュアハートでした。他の三人は台詞が特殊すぎるから、なかなか使いどころがないのかな? でも、なるべくはその回にマッチした人の台詞が聞きたいですね。

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 無事に撃退後、何事もなかったように手合わせ会が再会されるあたり、この世界の人たちの精神の強靭さは尊敬します。
 そして、クイーンとの手合わせには(恐らく)負けてしまったものの、クイーンに気に入られ、特別なかるたのセットを六花はもらいました。これは、暗に「かるたを続けろ」と応援していることにもなりますね。六花には見込みがあった、というのを直接的ではなく、間接的に、うまく表現していまいた。
 黄色いバラのように、クイーンからもらったかるたから、ロイヤルクリスタル(に似ているもの)が出てきました。このアイテムの出現条件がいまいちわからずに、ちょっとモヤモヤします。クイーンに近しい気高いパワーのようなものがクリスタルを生み出す? それとも、それに触れたアイちゃんが出現させる? いまいちストーリーとロイヤルクリスタル出現がかみ合っていない気がしますが、その辺はダビィたちも不思議がっているところですから、今後、判明すればいいなぁ、くらいに思っておきます。

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 またもあらわれた青い鳥。いったい何者なのか、誰かのしもべなのか。監視なのか見守っているのか、鳥の目的によっては意味合いがまったく変わってくるので、誰の使いなのか非常に気になりますね。デザインも、明らかな敵という感じではないので、その正体が姿では推測できなくなっているのもいいですね。
 つぶらな瞳からすると、味方側、トランプ王国側の鳥ではないかと思いますが……。

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 クイーンにかるたの実力を見込まれたところで、六花の事情が再度持ち上がります。ここで終わらないのが、一癖あっていい脚本でした。
 マナが六花母の登場に慌てますが、六花は覚悟していたように、当初の予定どおり、かるたを辞めて勉強に打ち込むことを伝えます。この後の「まったくこの子は」という言葉が、親側と子供側でまったく違う意味合いになっているのも絶妙ですね。
 六花からすれば、「医者になる」という約束をないがしろにしてしまい、そのことに対する負い目のようなものを感じているのでしょうけど、六花母からすれば、子供が自分を気遣って大好きなことをないがしろにしている状態に、情けなさや負い目のようなものを感じていることでしょう。

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 菱川一家が勢ぞろいしたラストシーン。数分もないわずかなシーンでしたが、アバンのシーンを連想させ、仲の良さや、六花の夢を応援する両親、そしてその両親のことが大好きな六花が非常に魅力的に表現されていました。この楽しい感じが伝わる映像というのはとてもすごいですね。作画の良さあってのことだと思います。
 幼少期と違い、ちょっと恥ずかしそうにするものの、観念したように手を繋いだ最後のカットは最高でした。距離的な問題で、普段の触れ合いが希薄な菱川家だからこそ、仲のいい描写がいっそう際立ちますね。

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 次回はまこぴー回。これで個別回はいったん終了でしょうか? 個別回=ロイヤルクリスタル入手回と考えた場合、最後にマナの出番がやってきそうですね。
 というか、次回は母の日にも関わらず、母の日の話はやらないっぽいですね。それとも母の日ネタなのかな。というか、まこぴーの家庭環境はどうなっているのか気になりますね。家族という存在がいるのかいないのか、いるとしたらどんな人たちなのか、今後語られるといいなぁと思います。

 というわけでドキドキ!プリキュア感想でした。

 ただ競技かるたを取り上げただけでなく、六花の家族の温かさ、そして夢を見つけた六花など、非常に色んな要素が入っていたと思える今回。しかもその内容が等身大の女子っぽくて、非常に親近感が持てて、感情移入しやすいです。女子だからというわけでなく、現実味があるという意味で。こういう共感しやすいエピソードにできるのが、六花の利点でもありますね。
 次回はまこぴー回ということで、まこぴーにしかできないアイドル業を取り上げたものになるでしょうから、そちらもそちらで楽しみです。「仕事」を取り上げられるのはドキプリ内では(今までのプリキュアシリーズ含めても?)まこぴーしかいませんからね。こっち系の話も、内容によっては私のツボを突いてくれると思うので、そうなるよう期待しています。
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