寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ドキドキ!プリキュア #16 「レジーナ猛アタック!マナはあたしのもの!」 感想
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 レジーナ急接近! 懸念していた、ジコチュー召喚バンクは見所がカットされてしまったのは残念でした。

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 3馬鹿コントや真琴のバンクなし変身など、冒頭からハイスピードな展開でしたが、レジーナの堂々とした登場は、ジコチューながら、強敵としての貫禄を感じましたね。何も考えていないという無邪気さや幼さも同時に感じられます。
 そのレジーナを、マナなら友達になろうと言い出すのもわかる気がします。レジーナの「トランプ王国を滅ぼしたのは自分じゃなくてパパ」という言い分はもっともですし、家系や血統、親の存在などで子供の本質を断定してしまうのはダメでしょう。

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 けれど、真琴の「マナがわからない」という気持ちもわかります。祖国を滅ぼされているわけですし、復讐の常道としては、禍根を断つために一族を根絶やしにしていました。その考えからいけば、真琴の気持ちもわからなくはありません。これほど復讐に燃えるプリキュアだったとは、今まで思っていませんでした。

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 教室に入ってからも毅然とした態度を取り続ける真琴。こんなとき、隣同士だとマナはいっそうツライでしょうね。平静を装った凛々しいマナの表情が珍しい。そして、直後の泣き崩れるふにゃっとした顔もいいですね。本当にマナはまこぴーラブなようだ。いや、友達に対しては、誰だろうとこんな感じになりそうです。

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 いったん別れたと思ったら、これまた堂々と教室に乗り込んできたレジーナです。しかも力をつかって教師を入室させないという勝手っぷり。いちおう優等生なマナからすれば、非常に型破りな問題児といった感じでしょう、レジーナという存在は。
 >< って顔で絶叫するマナが可愛いです。いつも平静なマナが慌てているのは珍しいように感じます。

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 一度待機を命じたので、この時点ですでに我慢の限界っぽいレジーナですが、それでもちゃんとマナのためにこらえるのを見ると、けっこういい子じゃないかと思えてきます。あくまで、レジーナの精神年齢がかなり低いという前提ですが。
 レジーナが退散してホッとしているマナも可愛いです。しかし、この数分ですんごい老けたようにも見えてしまいますね。この和やかな表情のせいか、力の抜けたポーズのせいか。
 表情が豊かなのも今回の特徴かも。みんな可愛く、凛々しく、アホっぽい顔も素晴らしいです。

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 放課後までちゃんと待っていたレジーナですが、マナたちには生徒会の仕事がありました。ここからさらに「待て」ができるほどレジーナが我慢強くないことは薄々わかっていましたし、口出しをする六花の口を封じるのも仕方ないでしょう。むしろ、よくここまで我慢したというべきか。

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 マナと外出するも、行きたい場所はなく、マナの行きたい場所でいいとのこと。こういうところ、けっこう相手思いという感じがします。マナを尊重しているというか。
 階段をエスカレーターにしたり、掃除するといって逆に汚したりと、自分勝手な部分は健在です。相手を思いやるというのもレジーナ基準によるものなので、相手を考えないスタンスはやはりジコチューです。ですが、まだ分別のつかない精神年齢なので、一概にジコチューとして足蹴にできないのが難しいところです。

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 ソリティアにいた二人のところへ、マナとレジーナがやってきました。ありすの紅茶目当てにやってきたようですが、本格派のありすの紅茶はすぐには出せないようで、ここでも我慢できないレジーナはイライラをためていきます。
 アイちゃんのことは可愛いと認めて楽しそうに一緒に遊んでいましたが、直前のアイちゃんと見つめあうシーンは、単なる初対面以外の何か複雑な感情を感じました。
 所有欲も強いのか、マナを自分のものとして、それ以外を徹底的に排除する思考の持ち主のようです。幼く、極端なうえに力があるから、厄介極まりないですね。単なるわがままでも、それがとんでもない事態に発展しそうです(学校が消滅するなど)。

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「ゥまこぴー!」と泣くマナが可愛いです。真琴の曲を聴きながら悲しんでいるのがなんとも可愛らしく、ファンの鑑みたいな行動ですね。
 六花の言い分は合理的というか、レジーナと離れれば、真琴とまた仲良くなれるのはまさにその通りなんですが、一方と仲良くするために一方を切るような関係が、良い人間関係とは言えないでしょうからね。
 少なくとも、マナはそれが間違っているとして、どちらとも仲良くできる道を探しそうですし、そうすると思っていました。

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 マナと二人でいるときのレジーナはすごい楽しそうです。しかし、アイスショップを教えたマナを「頼りになる」ではなく「使える」と称するあたり、善悪の価値観もそうですが、言葉遣いについても感覚的なレベルでしか身についていないっぽいです。
 しかし、マナが六花たちの話ばかりしていたのが地雷だったようで、短絡的なレジーナは、すぐに「消す」という結論を出しました。こういうとき、瞬間移動ができる敵は行動が早いからやっかいですね。そうでなくても、指パッチンで大抵のことを起こしてしまう力は脅威ですが。

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「さわやか!」というCMの収録にちょっと笑ってしまいましたが、コミューンへの電話を気にしていた真琴と、マナからの電話がなかったことを伝えるダビィがいい顔をしていました。ダビィの方はイヤラシイ笑みでしたが。
 マナのオムライスを届けにきた二人ですが、真琴の言い分はよくわかります。こんなとき、どうして本人がいないのかと言いたくなるものですからね。

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 さっそくあらわれたレジーナが無理矢理差し入れジコチューを召喚します。ジュースジコチューじゃないのはなぜだろう? 何らかの関連するアイテム・媒体はメインではなく、あくまで人のプシュケーを媒体にしているから、アイテム名より行動名の方が本来正しいのかな? でも、今までのジコチューたちも「信号無視ジコチュー」や「居眠りジコチュー」などではなく、「信号機ジコチュー」や「羊ジコチュー」でしたから、今回も「鏡ジコチュー」でよかったような……。
 マナがいない三人での変身は何気に初ですね。これからも、こういう変則的な部分が見たいところです。話のバリエーションはいいとして、プリキュアとしてのお約束やテンプレートを、できるだけ壊してほしいのがドキドキに期待しちゃっているところなので。無茶な期待かもしれませんが……。
 そして、今回くらいは、手でマークを作る名乗りを、ソードあたりに言ってほしかったところです。明らかに言えるタイミングでしたし、それがあった方が、今回の話にもっと特別感が出てよかったのになぁ、と思いました。

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 ついにマナがレジーナに強く出ました。もっと早くからこうしていればよかったとは思いますが、それまではレジーナのことを信じていたというか、ここまでのことはしないと思っていたのかもしれませんね。だから、レジーナの暴走がここまでとは推測しておらず、友達として、レジーナを止めることにしました。
 ソードも、このとき自分の態度がちょっと極端だったことに気づいたのかもしれませんね。
 レジーナジコチュー(仮)が出るのは今回で二度目ですが、あらためてよく見れば、本来のジコチューのような黒いハート(プシュケー)やコウモリの羽以外に、リボンやスカートがついてレジーナっぽくなっているんですね。ものによってはオカマみたいに見えてしまうデザインですが。
 そして、今回もラブリーフォースアローでとどめでしたが、薄暗い映像はそこまで変わっていました。多少軽減されていたように感じたのと、矢を放って見届けるシーンは普通に明るいので、色の激しい明滅を逆手にとった演出なのかな、と思うようにしました。暗い→エネルギー弾は明るい→矢を放った後は明るい、みたいな。

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 レジーナが退散した後、真琴とマナの間には、今まで以上に深い絆ができたようでした。レジーナメイン回と思っていましたし、それで間違いないのですが、レジーナだけでなく、その影響で生じた問題にもスポットを当てた結果、マナと真琴の絆が深まったという感じがします。
 現在の遊戯王の遊馬とアストラルのような(見てない人はわからないか……)、相手をすべて信頼するわけではなく、多少疑ったり、ケンカをしたりという関係の方が、友情は強くみえるものですね。「それくらいじゃ壊れない友情」という表現ができるからかな。

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 ハートの弁はしっかりとレジーナにも届いていたようで、彼女は彼女で友達について考えていました。ほんのちょっとの影響かもしれませんが、「あの」レジーナがこうやって考えるようになった時点で、かなりの進歩ではないでしょうか。
 しっかりと今回の話が各キャラクターたちの心理に影響を及ぼしているのがいいですね。毒にも薬にもならない、存在価値のわからない話などは、楽しかったとしても、ストーリー的な必要性を求めると、あまり好ましくないと思ってしまうタチなので。

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 次回はレジーナ猛攻撃!? 目つきが違いましたし、キングジコチューに洗脳されたか、そうでなくても使命を与えられ、遊んでいられなくなった可能性がありますね。どちらにしろ、今まで手を抜いていてくれた気配のあるレジーナが本気で迫ってきたとなると、プリキュア側も踏ん張らないといけないでしょう。何やら像が破壊されたり、プリキュアたちが石になるシーンがありましたし、そうとう危険なことになりそうです。
 ドキプリでここまで危機感が出ているのは、トランプ王国へ行ったとき以来でしょうか。ドキドキというか、ハラハラする展開が待っていることを期待します。

 というわけで、ドキドキ!プリキュア感想でした。

 レジーナ編ともいえる現在の話も終わりが見えてきました。彼女は何を思って、次回は攻勢に出るのか。巷で噂の新キャラはレジーナなのか。ロイヤルクリスタルの残り2つはどうやって集まるのか。ここ最近は姿を見ない謎の青い鳥の正体は? 気になる要素は色々とありますが、まずは次回、レジーナの動機や、窮地をプリキュアがどうやって切り抜けて、どういう結果に至るのかを見届けましょう。
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