寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #17 「気高く強くべるは咲く」 感想
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 べる様回かと思いきや、わかな回という様相を呈していましたが、個人的には、エーデルローズ三人組の複雑な現状を確認させられた回でした。これから三人はどうなってしまうのか・・・。

 ※見下ろしりんねちゃん、スイーツ頬ずりオーナーや、若かりしわかなちゃんなどをトップに持ってきたい気持ちもありましたが、やはり今回はべる様回ということでこの画像です。
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 プリティーリズムのせいで年増キャラ萌えになってしまった(オイ)わたしとしては、今回初登場したエーデルローズの社長(?)さんの美しさにノックアウトでした。キッとした目つきがイイ・・・。

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 提供シーンでは、涙を流す幼きべる様が・・・。提供シーンは本放送を見ている人だけの特権ですよね(ネット配信だと、提供目やマックのマーク被りなど、なかなか面白いシーンが見れない(笑))。
 柱の煽り文で「気高きスタァ」と書かれていたことに感動しました。やはりプリティーリズムでは、「スター」じゃなくて「スタァ」ですよね!

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 べる様の大舞台が決定したというのに、べるママは褒めるよりも前に厳しく指導。この人の声はケイさんと同じだったかな? すんごい美人さんではありますが、化粧は濃いですし、べる様への当たりもキツく、「蓮城寺べる」という少女の人格形成に大きく関与していることがわかります。
 人格に問題アリ(コラ)といえるだろう、涼野いと、森園わかな、蓮城寺べるは、みな一様に、親や家庭環境に問題があるようです。子供というのは意外と活動範囲は狭いものですし、そのコミュニティで性格や人格に影響が出るほど影響力のある存在は、親くらいしかいないでしょうからね。
 最初は好きになれない性格だったとしても、彼女たち自身に責任がないとすれば、可愛く見えてくるものです。逆に、そのような性格になってしまった原因でもある親たちには、批判的な目を向けざるを得ませんが。

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 大衆化したことはわかっていましたが、公園にマラソンロードのような感覚でプリズムショー用の道があるとは思いませんでした。いや、マラソン用やローラースケート用などを兼ねているのかな? しかし、どこでも滑れるという触れ込みのプリズムシューズがあるんですから、ローラースケートやローラーブレードは絶滅してそうですね。

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 上から覗き込むりんねちゃんが可愛すぎます。
 なるちゃんの身体をいじくり回し(意味深)、背中を押し出すと、クルクルと回りながら滑っていき、いとちゃんと激突! しかも二人ともコケることなく滑り続けるところを見ると、りんねちゃんの押し出し方や力加減がかなり絶妙だったんじゃないかと予想できます。プリズムショーのことなら、神業レベルのことをいくらでもやってのけそうですね、りんねちゃん。
 d(^▽^)b

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 だらしない千里さんがエロスです。
 おとはちゃんは一緒に練習しないので、やはりどこか仲間入りできていない感がありますが、練習しないでいいほど実力差があると考えれば納得できますし、コーチ的な立ち位置と考えれば、ここの場面も得心がいきます。注文の多いモモオーナーに対応できる、数少ない人材でしょうね。
 スイーツに頬ずりする千里さんが、じゃっかん幼児化しているような作画でこれまた可愛い。律儀になるちゃんたちの練習に付き合っているだけでも、この駄目オーナーにしては進歩じゃないでしょうか(苦笑)。
 しかし、この人(人?)はコーチとして本当に有能なのかな・・・そのコーチング能力は未だ未知数ですね。

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 でもここで出てくるな(笑)。

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 ギャグテイストではありましたが、あらゆるものを用意してサポートにまわるおとはちゃんは、コーチというか、マネージャーとして非常に有能じゃないでしょうか。体調管理などを、本人以上に詳しくきっちりと管理してくれそうです。
 おとはちゃんの有能さが表現されたのは、後の展開のためでもありました。こういう情報の見せ方が、プリティーリズムは非常に優秀。もし、この描写なく「おとはがいないとスケジュール管理が・・・」なんて展開を見せられても「?」となっちゃいますからね。
 簡単に見えますが、こういった部分がちゃんとできていない作品は多いです。

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 エスニを両側からツンツン。歪み方が、ゲシュタルト崩壊しているように見えてちょっと笑えますがちょっと怖い。
 わかなちゃんはプリズムストーンに行く理由がありませんから、エスニと出会っても、エーデルローズに在籍したまま。むしろ、「エーデルローズにとどまる理由」があるようで、それが今回明かされましたね。

 ヒロ様は平常どおりでしたが、13話のことを考えると、目覚めさせてはいけない獣を目覚めさせてしまい、現在はその爪を隠しているような気がします。平常どおりなことが、何より怖い。次回、ヒロ様が、その魔の手を伸ばすようですが・・・。

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 すでにいないのに「おと!」と呼んだり、おとはちゃん以外が淹れた紅茶が気に入らなかったり、幻覚を見るようになったり・・・これだけ見ると、むしろべる様の方が、彼女に依存しているような気がしますね。どれだけ彼女の存在が偉大だったのか、べる様は再認識していることでしょう。
 スケジュール管理ができず、べる様はオーバーワークで倒れてしまいます。スケジュール管理を任せていたおとはちゃんの比重、そしてオーバーワークしてしまう性格が、この悲劇を招いたのでしょう。
「こうなってしまう性格をしていた」、というのがポイントかもしれません。

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 疲労から風邪のコンボ。定番ではありますね。
 驚いたのは、部屋にこれでもかと敷き詰められたテディベアたちです。インパクトはありますし、一見してべる様の可愛らしい趣味という感じがしましたが・・・。
 個人的には、「親から押し付けられたプレゼント」じゃないかと思ったり。わかなちゃんと同じく、親に対してイエスマンの傾向があるべる様。「あなたはテディベアが好きなのよね?」なんて言われ方をした場合、べる様は頷くしかないんじゃないかな、なんて想像をしてしまいます。
 べる様が「あの」親にせがむとは思いませんし、やはり親からの一方的なプレゼントという線は、かなりありそうな気がしています。

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 まさか、次回に続いてわかなちゃんの若かりし頃(今も若いけど)が登場するとは思いませんでした。しかも動いて!
 同級生との会話や、べる様を忌避する話題などは、レインボーライブ初期のいとちゃん周りを彷彿とさせます。

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 怖いとは思っていたべる様が泣いているのを見て、わかなちゃんは気にかけます。いい子だなぁ。
 95点で怒られる家庭にじゃっかんヒいた感じはありましたが、それでも笑顔で打開策を提案できるわかなちゃんが有能すぎる。しかも、あのべるママを納得させられるほどの打開策とは。
 孤高な彼女の弱い面を見たから、わかなちゃんは気をかけてやったのか・・・わかなちゃんはもしかすると、自分の境遇と照らし合わせたのかもしれませんね。(恐らくですが)自分と似た境遇で苦しんでいるべる様を、助けてあげたかったのかも。

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 答案をとりかえ、低い点数を見せた後に高い点数を見せるという印象操作。さらに、低い点数のわかなちゃんが「前の学校で一番だった」ということで、よりべる様の点数がすごいものだとべるママに印象づける・・・小学生とは思えない作戦でした。
 最初、わかなちゃんの言葉は口からでまかせかと思っていましたが、「あの」父親のもとで教育させられていますから、実際に「前の学校で一番だった」というのは真実なのかも。嘘はバレると後が怖いですしね。
 ここで誕生したわかにゃんというキャラ。かなり印象が変わりますね・・・口元も意識してグイッと左右を上げているんでしょう。長年続けているならまだしも、いきなりは大変そうなキャラ作りだ。

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 若かりしべる様も素直にお礼をいうのが可愛いです。おとはちゃんの回想で何度か登場していたそのままという感じですね。やはり、ここから現在のべる様になってしまった原因は、あの母親にあるんでしょうか・・・。

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 べる様のために、むりやりおとはちゃんを連れ出すわかなちゃん。あんちゃんがつっかかりますが、今までの回想などで、わかなちゃんの「熱血タイプ嫌い」や「正義の味方ちゃんタイプ嫌い」がわかった気がします。
 そもそも、それらに当てはまるあんちゃんやカヅキ先輩は、(恐らく)関わったであろうわかなちゃんのことを忘れてしまっていますし(キャラが違いすぎるから仕方ないかな・・・)、あんちゃんのような性格では、本当に困ったときに状況を打開できないと経験から知っているのでしょう。
 あんちゃんのように振る舞ったからといって、引っ越し生活が終わるわけじゃありませんし、厳しい父親が柔らかくなるわけありません。もちろん、厳しい母親から怒られないで済むわけもありませんし、そういった環境で身につけた処世術こそ、「キャラ作り」や「安定した成績」なのでしょうね。素直の感情や、無謀な挑戦は何も役に立たないと思ってそうです。

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 流れで離別してしまったおとはちゃんですが、それでもべる様のために献身する姿は、彼女の想いの強さを感じました。見返りなどないという感じがイイ。そして、べる様の気持ちを汲み取ったのか、世話を終えるとすぐに去る姿が最高にクール。プロって感じがします。
 わかなちゃんの狙いが「おとはによるサポート」ではなく、「おとはがショーを見ていることを意識させる」というのも、これまたべる様には効果的な方法だったでしょう。わかなちゃんの打開策は、常に予想の斜め上をいってます。およそ子供らしくない頭の回転ですが、その聡い頭脳は、ある意味では「あの」父親のお陰なのかも。

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 やはり着替え後の決めポーズが変わっていました。かっこいい感じかな?
 衣装も今回特別という感じの服装。可愛いですけど、普段着とあまり変わらないような・・・。でも、エーデルローズ組は今のところ優遇されていますね。タイミングの問題かもしれませんが、まだ二つくらいしかバリエーションのないプリズムストーン陣営の衣装に比べて、大会用衣装、一回限定衣装、そしてセブンスコーデの三種類が確定していますから。
 ステージ演出も、以前のショーではバックがドリーミングセッションでしたけど、今回はディアクラウンのステージということで、バラがモニターに映し出されていました。これもカッコイイ。あと、火花があがる瞬間に「バシュッ」と音が聞こえた気がします。

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 ついにジュネ様登場! 看板や回想では登場していましたが、ちゃんと生身で、しかも動いてくれたことに感激です。ゴージャスな双眼鏡が似合いますね。オーラというか風格が違います。
 しかし口は開かず・・・次はいつ登場して、いつ喋ってくれるのか、そしていつショーをしてくれるのか、非常に待ち遠しいです。
 氷室会長の言葉では、頂点を極めてしまってすでに無気力状態、という感じがしましたが、このときのジュネ様はけっこうイキイキしていますね。べる様のショーに、何かワクワクを感じているのでしょうか。
 氷室会長は、ことあるごとに「プリズムショー界の未来」などといっていますが、どう見ても「ジュネのため」としか思えません。この人のジュネ様への固執は、下手を打つと、とんでもない展開へのトリガーとなってしまいそうで怖いです。地位も権力もありますからね。

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 万全ではない状態で、合間のダンスやスパイラルのときにふらつきながらショーをするべる様。100点満点とはいえないショーだったでしょうが、後のべるママからのお説教があったのか気になります。・・・きっとあったんだろうな。
 このシーンは、べる様の髪で画面の大部分を隠して、作画を簡略化してたんじゃないかと思います(笑)。べる様の毛虫のような後姿もそうですが(失礼)、こういった簡略化の技術を見ると笑ってしまいますが、同時に関心してしまいます。
 かの有名なガンダムも、作画を簡略にするために盾を持たせたそうですからね。

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 ドリーミングセッション時とは比べ物にならないほど必死そうな、べる様の「○連続!」コール。苦しそうな声優さん(戸松さん)の演技が素晴らしかった。
 ここ最近のSチーム展開で、唯一、新しいジャンプを披露しなかったべる様ですが、それも何か理由がありそうです。心の煌きがない今のべる様が、新しいジャンプを跳ぶことなど不可能なのかもしれません。
 おとはちゃん、わかなちゃんときて、べる様だけ、成長していないどころか、むしろその心の弱さを悪化させた感があります。彼女の闇は根深い・・・。

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 (゚д゚)クワッ
 なんとか退場まで耐えたべる様ですが、その機微に気づくおとはちゃんはさすが! しかし、このときの険しい表情はちょっと笑えました。

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 心配しにやってきたおとはちゃんを突き放すべる様。そして、見捨てられはしないものの、わかなちゃんからは昔の素直な頃を兼ね合いに出されます。もう、心も身体もボロボロで見てられない・・・。
 べるママの教育が実ってしまったというべきか、べる様の中には競争心、しかも仲間を省みないタイプの闘争心しか残ってなさそうです。帝王学とでもいうんでしょうか。
 しかし、その結果がこの有様ですし、(今まで頼っていたのに)誰にも頼らないで高みを目指すのは、べる様の
スペックでは難しいのでしょう。徐々にステップアップしていけばいいのに、常に高すぎる高み(ジュネ様)を目指しているから潰れてしまっている感じです。
 ジュネ様はあらゆる面で最強を誇りそうですし(メンタル、技術、スタミナ、コーデセンス、スケジュール管理など)、四連続も軽々と跳べちゃいそうですが、そんな高みを目指さないといけないべる様も、大変っちゃあ大変だ・・・。

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 今回はまだ平静を装っていたヒロ様ですが、その本性が、これでもかと炸裂しそうな予感がする次回。サブタイトルだけで笑わせにくるヒロ様さすがです。しかし、サブタイトルの意味はよくわからないなコレ・・・。
 愛・N・Gということは、愛・NG、つまり恋愛沙汰はご法度とか、そういうこと? 「アイドルだから」という理由での恋愛禁止ならわかりますが、ヒロ様の場合は、コウジくん一筋だから駄目って感じがします・・・。
 しかし、予告内容的には、いとちゃんにちょっかいを出すようですし、いとちゃんとヒロ様の会話は気になりますね。いままで接点ありませんでしたし。けれど、せめて穏便に事が済んで欲しい・・・いとちゃんを利用して、コウジくんに何かを仕掛けてきそうですし、利用されたいとちゃんが可哀相なことにならないといいですけど・・・。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 セシニというペアともが、あと少しで孵化するというところで、べる様から逃げていってしまいました。というかラストの展開にドン引きしていたようです。
 セブンスコーデに選ばれし者なのかもしれませんが、心の煌きを感じられなかったからか、距離をとってしまったようです。べる様の心の闇は根深いでしょうし、OPの笑顔が見れるのはいつになるのか・・・。べる様の顔に、素の笑顔が戻ってくるためには、とても困難な試練や、ツライ展開を乗り越えないといけない気がしますが、頑張って欲しいですね。エリート組であるSチームの三人にも、やらなくてはならない目標が生まれた回だったのではないでしょうか。
 そんなこんなで、ヒロ様やコウジくんのことはもうどーでもいいとさえ思っていましたが(オイ)、予告映像でプリズム空間にいるヒロ様を見ると、「まさか着替えシーンあるの!?」と思わずにはいられません。ストーリー的にも絵的にも波乱を呼ぶ回になることは間違いないでしょう。Sチーム・ストーリーというより、ヒロ・コウジストーリーが次回のメインでしょうけど。

 プリズムストーンチームの出番が少なくなり、一部では不平不満が出ている最近の展開ですが、レインボーライブはSチームも含めた合計七人がメインだと思っていますし、なるちゃんたちは地道な練習を続けているので、それが実るときがやってくるんでしょう。成長描写をじっくりやってもらいたい気持ちもありますが、それで一話ごとに新ジャンプ! といった成長物語は、一期でけっこうやりましたからね。こういう方法で練習をこなしていくのもいいと思います。ですから、その間にSチームに触れるのはいい流れでしょう。
 来週はまたりんねちゃんライオンが見れそうで楽しみです。そして、また男子プリズムスターのCG再来なるか!?
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