寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #19 「心を結ぶいと」 感想
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 切なさ大爆発ないとちゃんストーリー。コウジくんとの誤解をとき、他人と素直に関わることを決めたいとちゃんは、すごいジャンプを跳んじゃいました。

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 前回の重要シーンから始まりました。前後編のような趣がありますし、前回のこの場面は今回を語る上ではずせないシーンだからでしょうね。それにしても、ヒロ様あらためてクズすぎです。

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 OP映像はさらなる変化が加えられていました。おとはちゃんの手拍子やわかなちゃんの猫ポーズは曲にすごくマッチしていたので、なくなったのは残念ですが、エーデルローズSチームにもトリオダンスがあるようで、今から楽しみですね。
 しかし、OPラストの仲のいいみんなのように、Sチームが並んでダンスしているところが、現状からはかけ離れていますので、どうやって肩を並べて踊るのか、その道程が気になりますね。おとはちゃんはSチームどころか、エーデルローズから破門されているような立場に思えるので、またこの服を着て、べる様と肩を並べるためには、色んな困難が待っていますからね。まぁ、べる様が素直になれば、それだけでいいはずですが・・・。

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 下から舐めるように映されたなるちゃんが色っぽいです。今回、作画もけっこう可愛い感じでした。
 相変わらず仕事をしないオーナーと、仕事がたくさんある店長だ・・・。見えないところでオーナーも仕事はしているかもしれませんが、普段の様子を見ると、オーナー業もけっこうCooさんがやってるんじゃないかと思います。もしそうだとしたら、なるちゃんたちがいない間の業務全般、そして経営全般も担当していることになりますね。オーバーワークで倒れないといいですが・・・。

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 流暢に会話する親子二人がとても珍しく思えるのは、この二人が気難しそうだからでしょうね。さすがに家計のことになると、ちゃんと話し合うのかな。
 いとちゃんは、弦さんに「ギターを弾いてくれ」と言います。いや、というか、「心の熱を取り戻してくれ」的なことを、弦さんに言ったようですね。リハビリで治るのに、それさえしない父には落胆しているのでしょう。しかし、核心を突かれたからか、弦さんはブチギレ。このどこか子供っぽいところが、彼のダメなところなのかもしれません。そういう面を持っているからこそ、凄腕のギタリストなのかもしれませんが。
 この人の声でブチギレられると、やはり一期、二期で登場して、その器の小ささを見せつけてくれたショウさんを思い出しますね。

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 今回は、ずっとタブレットでクジャクを見ていたりんねちゃん。すでにピコックのことは思い出していて、その行方を案じているかと思いましたが、この様子だと思い出していないようですね。この行動は、もうすぐ思い出す兆候なのかな? そろそろ、りんねちゃんの記憶も復活のきざしが見えてきましたね。

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 いとちゃんメインのショーが開催決定。しかし、こういうスケジュールはどうやって決定しているんだろう・・・前回のトラブル後の決定な気がしますし、だとすると、いとちゃんメインが厳しいのはわかるような・・・それとも、おとはちゃんの完璧な観察眼からスケジューリングされたのかな? だとすると、ある意味では神采配というか、天然ドSというか、スパルタなスケジュールになったのかな。結果としてはよかったわけですし(笑)。
 しかし、プリズムライブができなくなった原因がちょっと不明瞭ですね。心の輝きが失われたから? ペアともとの意志疎通も重要そうですし、ペアともが「今のいとちゃんじゃダメだ」という判断を下したら、プリズムライブ発動不可になるのかも。だとすると、ペアともがけっこう無関心だったり器が大きかったりすると、相棒のモチベーションなど考慮せずに「プリズムライブやるぜ」って感じで出来るのかもしれません。ある意味で、今回の影の功労者は、一見無謀なスケジュールを組んだ人(おとはと仮定)と、クルンなのかもしれませんね。

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 エーデルローズの三人組は、べる様、わかなちゃん、ヒロ様で安定してきたようです。おとはちゃんという癒しが存在しないので、もうまっくろくろすけなメンバーですね。
 彼らのキャラ付けは、エーデルローズに渦巻く黒さを表現しているのかもしれません。おとはちゃんは他人を蹴落とすなどできそうにありませんし、エーデルローズの性質には合わなそうです。おとはちゃんの離脱は、むしろ遅かれ早かれやってきたであろう当然の流れだったのかもしれませんね。そして、べる様がおとはちゃん欠乏症になる流れも、当然の流れだったのかもしれません。
 それとも、やはりプリズムストーンのなるちゃんとの出会いが、べる様をこんなにも悩ませている原因なのでしょうか(前向きななるちゃんが、べる様の価値観を揺さぶっているのかも)。

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 三人で大きな店をまわすのは無理があると思いましたが、それぞれのコーナーごとに担当していれば、多少の融通は効くのかもしれませんね。さすがに休みなしというのは厳しいでしょうし。

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 今回はいとちゃんに同行するりんねちゃん。何気に、ちゃんと順番どおり面倒を見る流れになっていていいですね。なるちゃんだけが世話をするのは、出番の偏りや、負担の集中が起こりそうですからね。
「ペンギン好き?」という口癖が、なんだかジョジョに出てくる変人たちのようで笑えてしまいます。「ランプは好きか?」

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 カヅキ先輩、看板作成ができるから仕事もしているのはわかります。あんちゃんだって煎餅屋を手伝ってましたし、いとちゃんも、ライブハウス手伝ってますからね。でも、カヅキ先輩はちょっと風格がありすぎるというか、作業着がすごく似合っていて、まるで学校に行かずに働いているんじゃないかと思ってしまいます。
 普通だったら、中学中退で大工系の仕事という境遇はあるでしょうけど、それを女児向けアニメでやるとは思えませんでした。一応、世界観的に子供が働いているのが珍しくないようなので、そういう意味では、けっこう中退して働くというのが日常的に行われてそうですよね。
 義務教育が機能しないのはどうかと思いますが、超実力至上主義と考えれば、それもアリなのかもしれません。現実でも、小学生が起業するケースなどがありますからね。でも、さすがに義務教育は受けていてほしいし、受けていることでしょう・・・。

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「よっ」を完全に使いこなしてしまったりんねちゃん。この言葉は、たしかカヅキ先輩とのやり取りが初出でしたよね。りんねちゃん、カヅキ先輩とCooさんからの影響が強く出すぎている気がします。
 両手で缶を持ってジュースを飲んでいる姿も可愛い。

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 カヅキ先輩が、コウジくんのことをフォローします。ここで、コウジくんの父が事故で死亡していること、それ以来、口下手になってしまったことが明かされます。前回のコウジくんといとちゃんの行き違いは、コウジくんの説明不足にも責任があったと思いますが、ここでフォローがあったのはうまいですね。前回の状況が、「仕方ないもの」だとわかります。
 りんねちゃんから虹というアイデアも手にいれ、カヅキ先輩は絵に取り掛かれそうです。「ペンギン好き?」

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 回想シーンにて、離婚(別居)となったいとちゃんのママ・鶴さんと、弟の結くんが登場。ありゃ、これでコウジくんとの兄妹説は否定されたようですね。一瞬、ママが抱いている少年が「まさか!」と思いましたが、字幕で「結」と出ていましたし、今回のうちに台詞でちゃんと弟の結だと明言されました。それじゃあ、コウジくんのお母さんの話は、まだ謎ということになりますね・・・。結くんは、ジャイロゼッターのソウタくんに似ていると思ったのはわたしだけでしょうか。
 コウジパパの話で回想したということは、弦さんも事故の負傷でギターが弾けなくなったんでしょうね。それは言ってたかな? 鶴さんは、なぜ出ていったのかな・・・やはり生活のため、それぞれ別々に暮らすことを選んだんでしょうかね。その状況が情けなくて、弦さんは意固地になっているのかも。自分は、いまさらギターを弾く資格がないとさえ思ってそうです。

 そして、11話でもあったしっとりBGMでのアイキャッチ。いとちゃんはこういう演出面でほんのちょっとだけ優遇されていますね。プリズムストーン側でも一番シリアスなストーリーを担当していますし、複雑な家庭環境のキャラクターは、負の面があるから描きやすいところがあるんでしょうね。なるちゃんのハピなる家族や、おとはちゃんのメルヘン家族で、切ないストーリーを描けというのは難しいものがあると思います。

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 あんちゃんの邪魔ばかりするオーナー。オーナーの振る舞いが一番頭にくるのはあんちゃんでしょうね。直接的な被害をこうむってますから。いずれ大喧嘩とかしなければいいですが、大丈夫かな。

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「いらっしゃい」に「いってらっしゃい」と返すりんねちゃんが可愛いです。
 家にあるときには触れなかったギターが、店に売られて、遠くにいってしまったら触れるというのは、なんとも皮肉なものですね。

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 家族みんなでバンドを組もうと話している涼野家が幸せいっぱいすぎて、現在とのギャップで胸が苦しいです。子供で野球チーム作る、みたいな感覚なんでしょうね。バンドは人数少なくていけますし、ミュージシャンの家ならじゅうぶん有り得るんじゃないかってくらい現実味のある会話でした。

 ママが命名したバンド名「クロスロード」から、いとちゃんのバンドネーム「クロス」をとっていたんですね。きっと弦さんはその由来を知っていたでしょうし、彼女がギターを弾き続けているのを見て、どう思っていたんでしょうね。「あてつけか」と憎んでいたのか、それとも無関心だったのか・・・。
 キャラクターデザインのokamaさんが作画されたコミック「クロスロオド」もちょっと関連させているのかな、なんて勘ぐってみたり。まぁ、これは偶然の一致か、いと→布というところから「クロス」という部分だけ先に決まっていて、それじゃあせっかくだから、みたいな感じでとり入れたネーミングなのかな。

 初登場のときに予感はありましたが、このシーンで鶴さんの声優が阿澄さんだと確信し、この夫婦の声が一期、二期のあいらちゃん・ショウさんとわかったときは、ファンサービスだとしても嬉しかったですね。弦さんの余裕のなさは、どこかショウさんに通じるところがありますし・・・。
 今までのシリーズに登場した声優さんがまた出てくるのは、ぶっちゃけ最初のころは使い回しや、新たな声優さんを呼ぶのが面倒だからとか、そういう考えがありましたが、ここで、別の線が出てきたんじゃないかと思ったりして。それは、声優のつながりが、世界観のつながりでもあるんじゃないかと思えてきました。一期・二期と三期を通して演じている声優さんのキャラクターには、どこか共通点があるような気がしてきたんです。
 というわけで、わかる範囲で、一期・二期に参加していて、三期でも参加されている声優さんのキャラクターを抜粋してみました。

りんね・大瑠璃あやみ
涼野鶴・春音あいら
涼野弦・ショウ
ポップン・フェミニ(あとクラスメイトなど)・天宮りずむ
彩瀬龍之介・滝川純
福原煎太郎・田中さん・山田さん・ペンギン先生
福原百合子・阿世知今日子
小鳥遊おとぎ・シユン
氷室聖・ピエトロ高峰(みおん様のパパ)
エーデルローズのゼネラルマネージャー・城之内セレナ・ジェウン
学校の先生・ソミン
森園フタバ・ユリ(みおん様の友人)
蓮城寺律・阿世知ケイ


 りんね=あやみは、声優さんの歌唱技術などで選ばれたっぽいので関係性は薄いのかもしれませんが、やはりあいら・ショウカップルと涼野夫妻や、りずむポジションであるあんちゃんの相棒としてのポップン、お金持ちなセレナとゼネラルマネージャー、世界をまたにかけて活躍する高峰パパと氷室会長、泣き虫ソミンと臆病先生など、なんとなく共通点のようなものを感じてしまいます。声優のつながりは、やはり世界をまたいだことで姿や名前が変わってしまった同一性のあるキャラクターなんじゃないかと思ったり。山田さん=田中さんは、その変化が一番少ないということで。
 まぁ、すべてが妄想で、ただのファンサービスで済んでしまうことではありますが。なにごとも深読みしてしまうのが、僕の悪い癖(右京さん)。

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 やっとコウジくんとの話し合いの場が持てたいとちゃん。りんねちゃんの強引さが功を奏しましたね。やはりりんねちゃん、人の幸せのために行動している節があります。無口で行動で示すからこそ、凄みがあるというか、説得力があるというか。

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 もうわかっていたことではありましたが、ヒロ様は作詞作曲:ヒロということでデビューするつもりだったようですね。でも、ヒロ様の思惑ではなく、エーデルローズの方針というところが、新たな情報でした。
 確かに、アイドルユニットだとしたら、コウジくんが音楽を担当してるっぽいので、作詞作曲がヒロ様というのは、バランスはいいのかもしれません。でも、お笑いコンビでもネタ作りはひとりで作ることがありますし、楽器担当が作曲できるのは不思議じゃないですから、せめて作詞ヒロ様とかで売り出せばよかったような・・・。
 尻をプリッと突き出すヒロ様が相変わらずで笑いました。作画枚数も多いのか、やけにぬるぬると動くケツプリでした。気合はいってるなぁ・・・(苦笑)。

 ヒロ様は大人の価値観、コウジくんは子供の価値観で対立してしまった気がしますね。そもそも、エーデルローズとプリズムストーンが、そういう立場で対比構造になっている気がします。
 夢のために大切なものさえ捨てるエーデルローズ、すべてを大切にして夢を追いかけるプリズムストーン・・・どちらも正義だからこそ厄介ですね。自分に合った場所を選ぶのが大事かもしれませんし、だけどみんなは子供なんですから、プリズムストーンのような場所で夢を追いかけるのが健全なんじゃないかなぁと思ったり。でも、子供でも仕事をするような世界観なので、もはや子供らしさや大人らしさという単純な考えで決められることではないのかも。
 でも、ペアとも出現の傾向や、プリズムライブ発動条件などを見ていると、やはり子供らしい「素直さ」「純粋さ」が大事だと、この作品は教えているように思います。

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 その場でヒロ様に電話で確認するいとちゃん。アバンの状況では、まだコウジくんが仕事を横取りしたと思っていて、ヒロ様のことは微塵も疑ってなかったんでしょうね。そして、すでに目的を達成したからか、「コウジがそう言った」からか、ケロッと白状するヒロ様。ここの切り替えのよさや、大胆な行動・言動は、ゲスながら清々しいとさえ思ってしまって悔しいです。
 人は、一貫性のある行動を取りたがるものですし、そういう行動を好みます。ヒロ様はコウジくんへの執着(歌への執着)という観点では行動がずっと一貫していますから、清々しいと思えてしまうのかもしれません。嫌な人なんですけどね。

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 ヒロ様の本性を知ったいとちゃんは、ユニットを解消したときのコウジくんと同じ気持ちだったでしょうね。子供の世界の住人が、大人の世界を経験すると、ショックを受けることでしょう。ヒロ様は、二人にとっては大人の世界を教えるための化身のような存在に思えます。
 同じ経験をしたことで、二人の間には共感が生まれたことでしょう。いとちゃんも、コウジくんの誠意をやっと素直に受け止められたはずです。それによって、違う感情まで芽生えてしまったかもしれませんが(にやけ面)。
 プリティーリズムで夏祭りといったら、恋の話しかありませんね。コウジくんは、ヒロ様の魔の手からいとちゃんの歌、命ともいえる歌を守りたかったのでしょう。それを、ちょっと違う方向に勘違いしてしまったようですが(ニヤニヤ)。

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 そして帰宅したいとちゃんに、ママからの手紙が。都合のいいタイミングでしたが、この手紙がまた泣かせてくれます・・・。手紙を渡すところで、変にお互い意識しないのは、やはり弦さんといとちゃんも親子ということでしょう。今は二人っきりの家族ですし、ケンカをずっと引きずらないのはいい親子のように思います。

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 心配してくれている人がいる・・・べる様に聞かせてやりたい言葉です。
 大人は、ひとりで頑張らなくちゃいけないこともあるでしょう。陰謀うずまくエーデルローズでは、そういったことをことさら要求されるのでしょうし、いとちゃんも、お金のためや家族のためという、肩に力をいれて、大人みたいなことをしていました。
 でも、そうじゃなくていい。
 鶴さんの言葉で、いとちゃんは、自分にできる限界を知り、どれだけ助けられているか自覚し、少しだけ素直になって、少しだけ「子供らしく」なったのではないでしょうか。そういった無垢な素直さ、純粋さこそ、今のいとちゃんには必要だったのでしょう。

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 戻ってきたいとちゃんを優しく出迎えるなるちゃんたち。そこで、いとちゃんは、他人からの優しさに触れました。赤面していたのも、それをちゃんと自覚することができたからでしょうね。
 りんねちゃんが「ただいま」といって、「ただいま覚えてるー!」って反応は、どこか楽しんでいるように見えます(笑)。まぁ実際、愛玩動物のようなりんねちゃんがどんどん言葉を覚えていくのは、どこか楽しいものがありますが。いとちゃんの後ろで微笑んでいるりんねちゃんが可愛いです。
 喜怒哀楽のうち、喜と哀くらいなら表現できるようになってきたんじゃないでしょうか。感情表現ももっと豊かになって、いずれ元通りになるとすると、嬉しいやら寂しいやら複雑な気持ちです。今のたどたどしいりんねちゃんも愛らしいことは間違いないですから。

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 まだ、ママからもらった思い出のストーンは使いません。
 三期は、まだ伝説のコーデだったり幻のコーデだったりが出現していませんが、このいとちゃんのストーンは、ずっと布石として描かれていますね。このストーンを使用するのがどんなときなのか、ずいぶんあとになるでしょうけど、いまから気になって仕方ありません。
 ギターを無事に買い戻し、家族を元通りにするため、弦さんに訴えかけるようなときに使うのかな? 弦さんのギターと鶴さんのストーンがあれば、もう攻守ともに最強じゃないでしょうか。
 今回は着替えシーンがありませんでしたが、それはここからショーにつなげるための演出でしょうか。もしかしたら、いとちゃん用の決めポーズができていないという理由だったりして。ここ最近のショーでは、みんな固有の決めポーズをとっていますからね。

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 そしていとちゃんのプリズムショー。今まではお金のため、家族のためという、子供にしては重たいものを背負いすぎている気がしましたが、ママの手紙で、そこから解放されたのかもしれません。大人の世界から、子供の世界へ移動したような。
 恋心というのも、いとちゃんくらいの年齢なら立派な動機でしょうし、女子の魅力を引き出すため、心をきらめかせるために恋というのはとても重要でしょう。
 いや、今回は「恋」なんていう単純な物語構造ではなく、いとちゃんが「他人のことを思うようになった」「他人と関わることを決めた」という側面が強い話です。もっと根本的で、しかし大事なことですね。そして、その種類がコウジくんへの「恋心」だったということです。
 マイソングが二番になっていたことや、ショーの盛り上げ方、ランウェイ滑走時の動きなどから、三連続ジャンプが予想できましたが、予想できたからといって、このシーンで興奮しないわけにはいきません。三連続ジャンプなので滑走時の動きが増えていましたし、手をクロスするシーンとかすごいかっこよかったです。

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 そして、三連続ジャンプは・・・!?
 いきなり赤い糸に釣られて舞い上がり、「赤い糸、夏の恋!」って、ええええ!?
 レインボーライブ史上、ヒロ様に匹敵しそうなくらい恥ずかしい系のジャンプなんじゃないでしょうか。まるで公衆の面前で告白をするような。しかも、それをいとちゃんがやっちゃったあたり、それこそ「やっちゃった」という感じなのですが、それも恋ゆえの暴走、若気の至りという感じで楽しいです。本当に恋しちゃったんだなぁ・・・。
 赤い糸というのも、「赤くなったいとちゃん」とかかってたりするのかな。それはさすがに勘ぐりすぎ? でも、いとちゃんほど「赤い糸」というフレーズが似合うキャラクターもいないかもしれません。
 胸元のチャームストーンから火花が出ているのも、夏っぽさがありますね。夜の公園で、コウジくんに「ヒロに歌って欲しくない」といわれて花火があがったことを考えると、花火は恋心の暗喩ともとれます。このときのいとちゃんは、胸から恋心が溢れまくっていたのかな。真面目に考えると、チャームストーンと化しているクルンが火花でどうにかなっていないか心配になりますが(苦笑)。

 三連続ジャンプの三段目は歴代ジャンプ縛り、という仮定があり、べる様以外でいとちゃんもその法則を破ってきましたが、このジャンプは明らかに今回限定ジャンプという感じだったので、法則にのっとったジャンプも今後あるでしょう。そっちにも期待ですね(ゲームにあるジャンプらしいのですが、調べてもわかりませんでした。無念)。
 誰も触れてませんでしたが、クールフェザーが生えたのも嬉しい。これで、出遅れていたいとちゃんも、なるちゃんやあんちゃんレベルには上達できたことでしょう。いや、もしかしたら、りんねちゃんを除外すれば、現段階ではプリズムストーン一番の実力者かもしれません。おとはちゃんを頭数にいれたとしても、おとはちゃんは三連続はできないようですからね(推測)。なるちゃんは、現段階での最高得点が0点ということ、あんちゃんはまだ三連続ジャンプを成功させていないという現状に基づいた結論ですが。

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 カヅキ先輩が完成させた看板は、けっこう可愛らしい絵柄でしたが、ちょっとだけファンシーさよりストリートっぽさがあって、そのバランスが非常に絶妙でした。しかし、字だけじゃなくて絵もいけるんですね、カヅキ先輩・・・。看板ということだったら、どんなものでも描いてしまいそうです。
 虹や、フェザーで舞うプリズムストーンメンバーもそうですが、プリズムワールドっぽい絵になったのは、なんだか伏線っぽく思うのですが、気のせいでしょうか。それともインスピレーションで、自然にこの絵になったのか? それともりんねちゃんのテレパシー能力?
 もしかして、カヅキ先輩もプリズムワールドの使者とか・・・なんて考えちゃいます。あまりに人として出来すぎているので、むしろそういう説明があった方が納得しちゃいそうです(苦笑)。

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 隣り合った二人の距離が、とても近くなっているのがよかったです。コウジくん的には、いとちゃんのことはなんともないような気がしますが・・・いや、いとちゃんの歌をヒロに歌ってほしくない、というのは、ヒロ様の魔の手から守るだけでなく、ジェラシーのような気持ちもあると考えていいのかな? だとすれば、コウジくんも、いとちゃんに対しては親愛の情を持っているのかもしれませんね。初めて会話したときの距離から、ずいぶん近くなったものです・・・。
 ここの二人の間に、非常にうっすらとですが、虹のようなものが見えるのは気のせいでしょうか(背景の色が不自然に変化しているので)。二人の間に虹がかかったのかと思うと、ここのシーンはよりよいものに見えてきます。
 プリズムライブは、虹のかけ橋。そして、心を結ぶいと・・・。ここにある未熟な虹は、人とのつながりを恐れず、いとちゃんが他人のことを思うようになったという、とても重要なシーンでしょう。赤ちゃんのように未熟な一歩かもしれませんが、その勇気と懸命さ、健気さにホロリとしてしまいます。

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 来週は、ついにジュネ様出撃!? 少なくとも口は開いてくれるようで、そのお声やキャラクター、人間性などを知れるのは嬉しいですね。声優は伊藤かな恵さんという情報がありますが、本当かな。一期のかなめちゃん同様、重要キャラクターに据えられる傾向にありますね、伊藤さんは。プリリズには欠かせない声優さんでもありますし、二期では三人も演じていましたから、もう驚きませんが(笑)。
 登場していたペアともはピコックっぽいですが、恐らくスタンという名前らしいですね。エーデルローズだけでなく、ジュネ様や氷室会長、りんねちゃん関係にも進展がありそうな気がして、来週も隅々まで見逃せない回となりそうです。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 絶対に違うとわかっていながらも、ここにきてカヅキ先輩を怪しんでいるのはわたしくらいなものでしょうね・・・本来は「一月」と書く彼の名前も珍しい感じがしますし、ちょっとどころではなくかなり気になります。公園で月を見上げていたりんねちゃんのこともありますし、カヅキ先輩の言葉ばかり復唱して覚えていっているのも、もしかして・・・? みたいな。深読みするだけならタダですからね(オイ)。

 それは置いておくとしても、次回はついにときめきデイズセッション! ドリーミングセッションほど尺はないようですし、ジュネ様の顔見せ的な側面が強いと思われます。もう次回で三人でショーをやるのかな? いや、そんな練習は今までしていませんでしたし、トリオでのショーはもっと先なのかもしれません。それこそ、べる様とおとはちゃんが和解した頃合でしょうから、2クール目の終盤ということもありそうです。
 2クール目も中盤、エーデルローズだけでなくプリズムストーンにもスポットをあててあげて欲しいですが、語るべき内容の量からすると、ちょっと難しいのかも・・・今回のいとちゃんの待遇が格別だったとはいえ、同じくらいの成長描写を、なるちゃんやあんちゃんでもやってあげてほしいです。もちろん、エーデルローズSチームの行く末も気になりますが、どちらもバランスよく描いてほしいところですね。
 やはり、なるちゃんの物語はもっと後になるのかな。
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