寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #23 「思い出運ぶプリズムの風」 感想
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 禍根が消え、蘇った思い出と共に、わかなちゃんのプリズムライブが解禁! 木琴の音色がとても心地よく、彼女の心の穏やかさを表現しているようでした。
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 りんねちゃんがなぜ転校してくるのかという理由が気になりましたが、りんねちゃんの世話の延長として、学校でも面倒をみさせるようにと思ったオーナーの配慮(押しつけ)でしょうね。戸籍もない(はず)のりんねちゃんを転校させる手続きができるCooさんは一体何者・・・プリズムトレーラーを作れるくらいですから、これくらい朝飯前だったり? そもそも、プリズムストーンという店を開業させられたのも不思議ですし、その不思議な手段を使ったのでしょうね。

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 梅田先生が久しぶりの登場! それにちょっと歓喜したものの、黒板に注目すると「荊りんね」となっていますね。居候か、娘か、とにかく荊さんちの子ということで転校してきた様子。
 ぐるっとクラスメイトが見渡せたのもなかなかイイですね。教室が映ったとしても、休み時間で空席ということがありましたから。
 なるちゃんの友達や、OPにいるヒロミさん(二期参照)のような男子、なるちゃんの後ろの猫のような女子がいますが、髪をまとめているスポーティーな女子や、禿げあがったおっさんのような男子など、多彩な面々が見ていて楽しい。

 女子は可愛い子が多いですが、男子はやたらとリアリティある造形ですね。イケメンのモブが一人くらいはいてもいいと思うのですが、ヒロ様、コウジくん、カヅキ先輩を際立たせるために、モブでさえイケメンは登場させないという意図かな? これは、これからイケメンモブを探してみるのも楽しいかもしれません。

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 転校生は天才だった、というのを印象付けるわかりやすい展開でしょう。このとき、先生はあえて難しい高校の問題を出して、「フフーン」としたかったのかもしれませんね。でも、それをりんねちゃんが解いてしまい、目論見が外れてしまったという展開でしょうか。
 その計算式は計算式とは呼べないほど難解なもので、二進数や十六進数などが書き連ねてあるように見受けられます。りんねちゃんは機械なのかと思ってしまいそうですが、オーナーを見ていると、ありえない話じゃないように思えてきちゃいます。

 あと、回答までの手順は、実はすごくメチャクチャそう。むしろ遠回りして回答を導きだしてそうな感じさえあります。さすがにこの数字の解読まではできませんが、りんねちゃんは、あまり応用はきかない、頭の堅い考え方しかできないのかもしれません。このシーンは、天才性よりも未成熟さを出すための表現でもあったんじゃないでしょうか。

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 ハードルをいくつかいっぺんに跳びこえてしまうのは、身体能力としては異常すぎる気もしますが、プリティーリズムでは、お爺さんがけっこうな高さをジャンプしますし(二期参照)、これくらいできる人は全然いるのかも。危なくて止められているだけで。
 あんちゃんは本日ずっと顔が赤いですが、このあたりで、風邪をひいていることが発覚します。そんな状態でも、りんねちゃんに学校を案内しようとしていますし、危惧していた、すべて自分で抱えこんでしまう状態が発動していましたね。

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 前回の件があってから、わかなちゃんは不機嫌続行中の様子。おとはちゃんは2度目のオーディションを終えて、メルヘン度に磨きがかかっていますが、その「プリズムストーンっぽさ」は、やはりエーデルローズでは浮いてしまっているようですね。彼女の発言とその積極性に、ことあるごとにべる様は反応してしまいそうです。
 しかも、大会に出ないというべる様の発言にわかなちゃんはつっかかり、Sチームを抜けると言い出します。無関心を装ったべる様の発言を、消極的と判断したのでしょうか。そういう合理的判断ではなく、単純に、イライラしていただけかもしれません。「勝つために一緒にいる」なんて、まるでエーデルローズに染められた意見っぽいですよね。普段の余裕がなくなり、染み込んでいるはずのエーデルローズ的意見が口から出てしまったんでしょうか。

 しかし、この行動もおとはちゃんのときのように、べる様にとっては恐怖の展開でしょう。親友が離れていってしまう・・・しかし素直な自分を出すことはできない。その葛藤に苛まれながら、なすすべなく展開に任せるしかないべる様の立ち位置は、とてもかわいそうなポジションでもありますよね。そのキャラクターの殻を破れればいいのですが・・・それがOPラストの優しそうなべる様なのかな?

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 水をかぶってしまい、お団子解除状態となってしまったわかなちゃん。なぜそんなところにいたのかと不思議に思いますが、エスニは水から助けるため、わかなちゃんを引っぱっていたんでしょうね。でもウザがられてしまったエスニ・・・(´;ω;`)
 作業用の足場がありますし、上から液体が、という展開はペンキ屋さんと遭遇したときの定番ですが、やっぱりというか、ここにいたのはカヅキ先輩でした。まさか、彼がいるからわかなちゃんはここにいたのかな。
 でも、ペンキ塗装に水って使うんだろうか・・・。というか、それをいうと、濡れただけでお団子が解除されるのかという疑問は残りますが・・・でも非常に可愛いですから、よしとしましょう(オイ

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 最近、あんちゃんのせんべい焼きが頻繁に見れて嬉しいところですが、そこへやってきたカヅキ先輩。先ほどのわかなちゃんとの遭遇によって、まずカヅキ先輩の記憶が蘇ったようです。しかし、写真を見て、カヅキ先輩の話を聞いても、あんちゃんはいまいち思い出せないようで・・・。
 一瞬同じ学校にいた、というのは酷い言い草だと思いましたが、一ヶ月仲良くしたくらいでは、記憶に残らないものでしょうか。期間ではなく密度が濃ければ、むしろ強く記憶されそうな気もするのですが。あんちゃんの子供のときは、誰にでも均一に、同じように接し、刹那的に生きているから、あまり思い出にしんみりするようなタイプじゃないんでしょうかね。

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 わかなちゃんを呼び出し、正直に謝るあんちゃん。一応は謝ってもらえたわかなちゃんですが、相手は真相を忘れてしまっていますし、男女間でのケンカで男が「とりあえず謝っておこう」という感じと似ていて、わかなちゃんは、心から謝ってもらえた感じはしないでしょうね。

 どれだけのことをあんちゃんがしたのか思い知らせる意味もあって、わかなちゃんはかつての真相を語ります。この行動は、単純に、自分のことを思い出してほしいという気持ちもあったかもしれません。
 わかなちゃんは、あんちゃんがプリズムショーを奪ったと主張しますが、以前、わかなちゃんが仕掛けてきたような賭けバトル的なもので奪われたのではなく、裏切りによるショックで、わかなちゃんはプリズムショーができなくなった=奪われたと思っているんでしょうね。

 これはちょっと、逆恨みがすぎるような気もします・・・それに、いきなりプリズムショーを奪ったなど結果をいっても、忘れてしまっているあんちゃんにはうまく伝わらないでしょう。結果ではなく原因をいえばいいのですが、これはドラマティックにするための演出でしょうかね。結論を伝えることでインパクトを与えてCM入りというヒキでしたから。

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 小さいころからプリズムショーが得意だったカヅキ先輩とあんちゃん。素朴な疑問ですが、カヅキ先輩はなぜ今は白髪になっているんだろう・・・やはりフリーダム精神にのっとって染めたのかな? あんちゃんも、まだ髪が長くないから、頭のドーナッツがないですね。

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 ひっこみ思案、というわけじゃないでしょうけど、影から見ていたわかなちゃんを、あんちゃんが誘います。こういう積極的なところに憧れて、わかなちゃんが性格を変えていった可能性はあるでしょうね。

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 シューズがどこでも滑れる特別なものだとわかっていても、改めて見せられると衝撃的なシーンですね。わずかなオウトツにひっかかって転んでしまうか、床がズタズタになってしまうかしそうです。
 そして、わかなちゃんもハートフルスプラッシュ! 周りの反応や、あんちゃんの反応を鑑みると、プリズムジャンプというのは小学生の間ではひとつのステータスであり到達点のようなので、それがすぐに跳べたわかなちゃんは、あんちゃんやカヅキ先輩レベルの素質がすでにあったんでしょうね。

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 あんちゃんに憧れるあまり、ちょっとストーカーじみたこともしていたようですが(苦笑)、そのおかげでショーの腕はメキメキとあがり、せんべい焼きを真似て木琴演奏までしていたようです。猫の八重歯も、このころから発達してきた?
 このシーンで、わかなちゃんの担当楽器がほぼ確定しましたね。しかし、木琴はもともと家にあったのか、それともこのためだけに買ってもらったのか・・・もし後者だとしたら、あの親にしては応援している方でしょうね。まぁ、もともと家にあったのかもしれませんが。いや、子供向けの簡易的な木琴っぽいですし、それくらいなら買ってあげたかな?

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 あんちゃんが怪我をして、代役をカヅキ先輩から頼まれたわかなちゃん。しかし、当日は普通にショーに出ていて、わかなちゃんとしては、頑張りをムダにされ、思いを踏みにじられた気持ちだったでしょう。仮に立場が逆だったとしたら、あんちゃんはショーに出れた友達を祝福するかもしれませんが、人間、そこまで「できた人」でいることは難しいですし、わかなちゃんのような憎しみを持っても仕方ありません。

 そのことをついにあんちゃんに伝え、目の前で写真を破るわかなちゃん。ここは、友情を引き裂く意味でこの位置に切れ目を入れたのでしょうけど、まるでチケットの半券を切り取るように綺麗に切り取れたのはちょっと変に思いました。もうちょっと、リアリティのあるギザギザした破れ方でもよかったんじゃないかなぁと。

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 その後、わかなちゃんはあんちゃんのいる学校から去って、べる様のいる学校へと行きました。そこが、今の居住地ということは、そんなに大きく移動したわけじゃなさそうです。あ、でもなるちゃんたちは電車で学校に通っていますし、プリズムストーン周辺(原宿?)は、なるちゃんやあんちゃんの住所からは遠いところにあるのかな? そして、わかなちゃんが通ったべる様のいる小学校や現在の住所は、原宿周辺ということでしょうか。
 転校のことを伝えたとき、べる様は恥も外聞もなくボロボロと涙を流しました。このことがあったから、わかなちゃんはここへ残ることを決めたんでしょうね。べる様がほっとけなかったのか、それとも友情の素晴らしさを知って、べる様から離れたくなかったのか。

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 わかなちゃんのかつてない決意と鬼気迫るお願いに、父ははじめて、彼女のワガママを許容したようです。泣き方が尋常じゃなかったですし、聞いてやらないと自殺されそうな恐怖さえあったりして? 見ているわたしは、それくらいわかなちゃんが追い詰められているように見えましたし、だからこそ、父は転勤をやめたんじゃないかと思っています。
 転校がとりやめになったあとの二人の笑顔がまぶしいですね。よほど嬉しかったのでしょうし、それが伝わってくる笑顔でした。

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 そこからエーデルローズでおとはちゃんと出会い、いつもの三人が揃ったようです。でも、これだとプリズムショーを奪われたという発言とは矛盾してきますよね。プリズムショーがやりたくても、約束を破られた件が尾を引いてできない・・・そういうシーンがもうちょっとあればよかったかなぁと思います。
 小学生後期、もしくは中学生初期といえるこの時期では、まだわかなちゃんのもみあげがないですし、ハートフルスプラッシュを持ち技にしていたようですし、べる様も毒気がなかったんですね。ここからどのような変化を経て現在に至るのかも、見てみたいところです。
 おとはちゃんは、この頃からほとんど変わってないようですが(笑)。でも、エーデルローズが人を勝利の権化へと変えてしまうとすれば、その思想に毒されないおとはちゃんの耐性はすごいんじゃないでしょうか。メルヘン至上主義だからかな? 耐性というよりは、毒されたところで、引っ込み思案というくらいしか症状が出ないというべきでしょうか。

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 カヅキ先輩が、なぜわかなちゃんの電話番号を知っていたのかは不明ですが(あんちゃんから事前に聞いていた?)、あんちゃんのことを心配して探してきてくれるあたり、わかなちゃんの根底には優しい部分が残っているんでしょうね。というより、あんちゃんへの親愛かな?

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 カヅキ先輩は自分の責任としていましたが、間違いなく責任のいったんは彼が担っていることでしょう。あんちゃんの怪我のさいに、わかなちゃんを代役として指名しましたが、あんちゃんが出れそうな可能性があったなら、そこは「補欠」のような、もしもの場合を想定した指示をしておくべきでしょう。それなら、わかなちゃんも相応の準備をしたはずです。

 しかし、わかなちゃんにも原因はありました。当日、熱を出して、しかもそれを忘れてしまっていたんです。きっと、代役>風邪という思いが強すぎて、当時も無理をしていたことを忘れていたのかもしれませんね、わかなちゃんは。だから記憶にも残っておらず、一方的に約束を反故にされてしまったように記憶していた、と。
 伝達がうまくいっていないことや、カヅキ先輩の配慮がもう少し行き届いていればと思いますが、小学生レベルでそれらをすべて完璧にこなすのも難しいでしょうね。でも、カヅキ先輩もガッツリ絡んでいたのはいい真相だと思いました。全員が、それぞれトラブルの原因を作っていた、というのが、そのまま三人への試練にも思いますし、それを乗り越えた三人の絆は、きっと強固なものになるだろうと予感させます。

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 あんちゃんが雨の中で探していたのは、破られた写真でした。正直なところ、時間がかかりすぎな気がしますが、それは置いておくとして、髪がほどけているあんちゃんが可愛いですね。
 わかなちゃんも水をかぶって髪型が変わりますが、あんちゃんもそういう髪型ということ? いや、物理的には絶対にほどけないでしょうけど、アニメ的演出として、そういうキャラという設定にしてあるのかな? 髪型がニュートラルになるのは、装飾をなくし、自然で素直な、子供らしい気持ちになるという暗喩? わかなちゃんと共通した設定というだけかもしれませんが。

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 許す、といって涙を流すわかなちゃん。ここの許すは、あんちゃんだけでなく、自分にもいっているように思いました。というか、涙は謝罪の意味もあっての涙じゃないかと思ったり。
 あんちゃんの、まるで記憶消去でも行われたような忘れっぷりには驚きましたが、わかなちゃんもわかなちゃんで、忘れている部分がありましたし、これは、二人をおあいこの構図にさせるための忘却っぷりでしょうね。

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 位置的にカヅキ先輩に倒れ込むのは難しいんじゃないかというつっこみをのぞけば、あんちゃんが風邪をひくのは、子供時代(今も子供ですが・・・)の再現でしょうね。こういう、かつての場面を再現するのは、成長を描く上では非常にオーソドックスですし、その展開へうまく運んでいました。序盤からあんちゃんは風邪気味でしたし、風邪を悪化させた雨も、りんねちゃんの「空、泣いてる」というセリフで、その降雨はとてもナチュラルな現象に思えましたからね。

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 アチチアチー。CooさんなのにヒロミGO!? それほどまでの高熱で、あんちゃんは今まで動いていたのか・・・。

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 ピンクのジャージ姿で大人しくなっているあんちゃんがすごく可愛いですが、そんなことをいっている場合じゃありません。ショーはわかなちゃんがやることになりましたが、彼女を呼び止めて、あんちゃんはストーンを渡します。このシーンもすごいよかった・・・渡したストーンは、小学生時代、体育館のショーで使用したものみたいですね。あんちゃんって、パンツルックが多いですけど、なにげにワンピース着用率も高いっぽいですね。それを、同じくパンツルックの多いわかなちゃんが着用するとどうなるか、数年越しの代役がはじまります。

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 髪がほどけたり、あんちゃんの曲を使用したりというサプライズはありませんでしたが、膝上くらいのスカートのわかなちゃんという、とても珍しいものを見れた気分です。でも、正直なところをいえば、足が半分ほど隠れてしまっていますし、ステップが重要なわかなちゃんのダンスでは、魅力が半減という感じでした。服を活かし、代役という役目を活かし、マイソングが受け継がれたという設定を活かすなら、髪を解いてあんちゃんのマイソングを歌って欲しかったところですが、贅沢はいえませんね。

 あんちゃんの嬉しそうな表情を見れただけでも、このショーの価値はあったでしょう。ここの「わかな・・・」という優しいセリフが、すべてを物語っています。やっと、あんちゃんはしっかり代役をお願いすることができ、わかなちゃんは、それをしっかりと果たすことができたのですから。

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 そしてプリズムライブが発動! さらにセブンスコーデに変化しました。担当楽器は木琴。シロフォンやマリンバなど議論されていますが、とりあえず木琴でいいんじゃないかな・・・。
 バチ(言い方が古い? スティックかな?)の形を見ていると、普段彼女が舐めている飴も、木琴の伏線になっていたのかなぁなんて馬鹿なことを考えてしまいます。さすがにない?

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 鼓膜をはげしく揺さぶってくる刺激的な音楽とはちょっと違いますが、とても鮮やかで心地よい音色が、これまた違う意味で刺激的でした。この優しい音作りも、わかなちゃんの本質を表現しているのかな?
 OPでは、おとはちゃん同様、地味だと思っていたセブンスコーデですが、実際に見てみるとやはり印象はガラッと変わりますね。露出がすごく多く、健康的な色気を感じます。チャイナっぽい上や、パンツルックの下など、わかなちゃんにピッタリのコーディネイトでした。木琴を楽しそうに叩いているわかなちゃんの動きが、とにかくすごく素晴らしい。明るさに満ちたメロディも素晴らしい。こういう、穏やかなプリズムライブもできるんだなぁと、プリズムライブの可能性さえ感じた場面でした。

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 何気に、今回の最重要ポイントだったんじゃないかという、連続ジャンプの一発目。まさか、エスニックスプラッシュではなく、過去の回想で何度か登場したハートフルスプラッシュとは! 髪型変更や曲変更は難しかったのでしょうけど、このジャンプがあってくれたことで、今回だけの特別なショーということが実感できてよかったです。昔の友情を確認し、そしてわかなちゃんが現在の友情も確認するための、ハートフルスプラッシュ・・・属性+スプラッシュ以外にも、スプラッシュ系はちゃんと存在したんですね。

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 りんねちゃん(修羅場・・・)
 かつての友情は取り戻したかもしれませんが、今の友情も大事で、わかなちゃんはエーデルローズへ戻ります。二人を引き寄せて嬉しそうにするカヅキ先輩が天然モテ男すぎる・・・しかも、すかさず写真を撮るりんねちゃんはさすが。
 そういえば、カメラ小僧ならぬカメラ少女のようなキャラクターって、女児向けアニメでは新聞部などで定番ですが、プリティーリズムではあまり登場しませんね。スマショの宣伝にもなりそうですし、りんねちゃんの撮影を見ていたら、出してもいいような気がしました。いまさら言っても遅いですが。

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 元気になって戻ってきたわかなちゃん。べる様的には、急に出て行ったと思ったら機嫌良くなって戻ってきたという、よくわからない状況なんじゃないかと思ったり。おとはちゃんは、いとちゃんあたりから事情を聞いたりしてそうですが。
 勝つために大会に出るんじゃない、という、これまたエーデルローズ批判のような意見を身につけてきたわかなちゃんですが、エーデルローズが体中に染み込んでいるべる様は、二人と相反する気持ちでいることでしょう。揺らいでいるような描写はありましたが、またバラのトゲのように周囲を傷つけ、孤高となり、エーデルローズの掲げる勝利を目指すことになるかもしれません。べる様が自分の殻を破れるか・・・それが、セシニ誕生のカギでもあるかもしれませんね。

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 空が笑ってつながる・・・虹も出ていて、実にレインボーライブらしいラストでした。雨が降っているときには、泣いているとつぶやくりんねちゃんの描写がありましたが、そのときは、まだつながってもいなかったんでしょうね。二つの空が泣いているという・・・そして、空は晴れあがり、虹がかかり、笑い、繋がったのでしょう。空がつながる、というワードをいれこんでくるセンスがすごく好きです。

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 次回は、べる様をさらに追い詰めるようなできごとが! 大切な友達はそばにいるのに、プリズムストーンっぽくなってしまい、心が離れているんじゃないかと不安なべる様(仮定)ですが、そこへ、さらにプリズムライブという、エーデルローズの主張を否定しなければできないような要求をされるとは。これほどのダブルバインドでしめあげられる人を、わたしは見たことがありません。
 ついにセシニ誕生、そしてセブンスコーデ登場とライブという流れとは思いますし、べる様の楽器は予告でも映ったようにバイオリンでほぼ確定でしょうけど、そこまでの道筋がまるで見えません。どれほどの困難が、彼女を待ち構えているんだろう・・・そして、どうやって乗り越えるのか、気になって仕方ありません。今回のように、まさかの二話構成、ということもありそうですね。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 次回はべる様だけでなく、なるちゃんたちのトリオ曲の件でも進展がありそうですね。予告に映ったグシャグシャの楽譜には、どしゃぶりHAPPY! というタイトルが。いとちゃんが作ったヒロ様の曲は、ヒロ ソロ曲 みたいなタイトルだったはずですし、コウジくんが作っていた曲のひとつかな? それとも、すでにトリオ曲として新曲を完成させていたとか? だとすると、グシャグシャになっているのが気になりますね。いとちゃんの逆鱗に触れて、グシャグシャにされてしまったとか?

 キャラクターが少なくて描写しやすいと思われていた三期ですが、プリズムストーン三人、エーデルローズ三人、男子三人で、けっきょく二期メインだったPrizmmy☆四人、PURETTY五人の九人に迫る勢いですよね。だからか、なるちゃんの描写が少なくて、個人的には残念です。やはり、いわゆる「どこにでもいるごく普通の女の子!」という煽りだからか、ストーリーが作りにくいのかもしれません。べる様の件で、わかなちゃんやおとはちゃんだけでなく、なるちゃんももっと絡ませてあげられないかなと思ったり。主にべる様を動揺させたり、彼女の価値観を揺さぶるという役目で。
 ACゲームの方が、エーデルローズ宣伝シーズンだから、彼女たちをピックアップするのも仕方ないでしょうね。3クール目くらいからは、なるちゃんの描写やストーリーが増えるといいなぁと切実に思います。真打登場という感じで。べる様というよりは、りんねちゃん関係のほうが、なるちゃんを活躍させやすいかな?
コメント
コメント
更新お疲れ様です!

今回はわかながどんどん素直になっていって可愛かったですね、プリズムライブも個性的かつ聞きやすくてとても印象にのこっています。プリズムライブ中に大股広げて木琴をどーん!と叩いたところでは少し笑いましたが...(笑)
今週の土曜からアーケードでもわかなが登場するらしいのでそちらも楽しみです。

最近話が凄く面白くなってきて毎週楽しみなのですが、主人公であるなるちゃんが申し訳程度にしか出てこなかったりすることがよくあるのでそれがちょっと悲しいです。

次回はベル様回ですが、ベル様はペアともすら生まれてないので、どういう展開になるか想像がつきません、次のショーでプリズムライブはできるのでしょうか。
やっぱりベル様のプリズムライブの楽器はたまに引いたりマイソングにも使われているヴァイオリンですかね。

予告の どしゃぶりHAPPY!はここで見るまで気が付きませんでした、コウジ君が作った曲ならまた個性的な曲になりそうで楽しみです。

おじゃましました、次回の更新も頑張ってください。
2013/09/12(木) 21:14:20 | URL | プリズムおじさん #HsU3vTHI [ 編集 ]
ストーリーはあっさり解決しすぎた感じで、ちょっと釈然としませんでしたかね。ただ今回のプリズムライブはよかったですね。おとはサックス回より反響が少ないですが、確かに綺麗。今回は全体的に流れる音楽がしっとりした音楽で、心地よかったかな。木琴でエスニックでライブと言えば細野晴臣氏なんかを思い出しますね。(古い?)

おっしゃるとおり、ER組のライブからはキャラの隠れた本質(?)が見えますよね。オドオドしたおとはのライブが大人っぽかったり、悪態ついてふざけてばかりのわかなのライブが繊細で綺麗だったり。キャラに普段の表情と裏の表情があるってことだと思うのですが、それがちゃんと一本の線でつながっているところを音楽できちんと表現できているのがすごいと思います。

というわけでべる様のライブに期待…と行きたいところですが…(笑) どうなるんでしょう。
2013/09/13(金) 02:28:31 | URL | tamano #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!

たしかに、わかなちゃんがプリズムライブ時に見せた、足を大きく広げた動作は、いかにもなアニメ的表現という感じで、ちょっと面白かったですね(笑)。

アニメ誌などで、今後の展開のあらすじが出ていましたが、やはりべる様は、ペアともさえいないので、次回はペアとも誕生という流れまでで、プリズムライブは次の機会にまわされるかもしれませんね。
担当楽器はバイオリンが妥当すぎる予想ですが、1話の面接で色んな楽器が弾けるといっていたので、色んな楽器をつかったひとりオーケストラでもいいかもしれません(笑)。でも、それだとCGの作業労力がハンパではないでしょうし、他者とセッションしなくていいことになってしまいますし、順当にひとつの楽器演奏になるでしょうね。

コウジくん作曲の新曲は早く聞きたいところですが、どうやら、いとちゃんとはまた衝突してしまうようで・・・曲の完成までにエピソードがあるのは素晴らしいですが、コウジくんといとちゃんのケンカだと、仲を深めるための前フリのように思えてしまいます(苦笑)
2013/09/14(土) 07:44:07 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
tamanoさん、コメントありがとうございます!

tamanoさんは音楽の造詣が深いようで、まったくそっち方面にうといわたしとしては、趣味的な意味でも、感想の補完という意味でも、とても助かっています。

ストーリーのあっさり加減は、確かに感じるところでしょうね。ここまでひっぱった割には・・・という感じでしたし、もうちょっとドラマティックに(例えば時間制限があるとか、絵的にはげしい動きがあるとか・・・わかなちゃんが真相を否定したくて逃げ出したり、など)描けていれば、印象はもっといいものになったかもしれないと考えると、ちょっと残念だったかもしれません。尺や、作画労力的に仕方なかったのかな・・・。

プリズムライブでキャラの本質を描く手法は、プリズムジャンプが心の成長を表現していた一期、二期などに通じるものがあって好きな手法ですが、べる様の担当楽器(と思われる)バイオリンは、やはり孤高、高貴という印象を持ってしまいます。
べる様の心の成長は、現在の孤高スタイルを崩すことだと予想しているので、そうなった場合のバイオリンによるプリズムライブの曲調が、あまり想像できませんね。情熱大陸のようなかっこいい系の曲ではなく、やわらかな、優しさを感じられる曲になるのかな、と一応予想しています。かっこいい系も好みなので、それでもぜんぜん構いませんが(笑)。あ、でも、それだと孤高からの脱却は表現できないかな・・・。

次回はべる様のペアとも、セシニ登場までで、プリズムライブはさらに次に持ち越されてしまうかもしれません。そうなると、次の回もあっさり目に終わってしまいそうですね。コウジくんといとちゃんの衝突などで、うまい具合に味付けされているといいですけど。
2013/09/14(土) 08:09:26 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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