寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #24 「ひとりぼっちの女王」 感想
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 何度も響き渡るべる様の悲痛な叫び・・・。
 べる様の心を徹底的に破壊する今回は、成長のために必要とはいえ、非常に胸が苦しい話でした。

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 アバンから胃の痛くなるシーンです。今回のメインでもある、べる様へのむちゃぶり。このママンは、とことん嫌な人ですね。べる様が可愛そうだ・・・。
 プリズムライブを採点項目に組みこんだ氷室会長を恨みたくなるくらいです。でも、このママンは、各分野に精通しているように見えますが、プリズムショーに関しては、ちょっとうといんじゃないでしょうか。プリズムライブの方法もわからずに「できるわよね?」というのは、明らかに本質を見抜けていない気がします。プリズムジャンプの延長くらいの認識なのかな。それとも、べる様への絶対の信頼から、できると「決めつけて」いる?

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 わかなちゃんはプリズムライブの練習中。なにげに、衣装披露数は登場人物の中で最大の5着ほど披露しているかな? エーデルローズSチームの基本コーデ、はっぴ、思い出のワンピース、セブンスコーデ、練習着・・・。練習のときのプリズムライブでさえ、セブンスコーデになっていましたが、ライブはセブンスコーデじゃないとできない・・・なんてことはないですよね? なるちゃんたちも、セブンスコーデに変化せずにライブをやったことありましたし。
 おとはちゃんに続いてわかなちゃんもライブができるようになっていたことで、べる様はかなりのショックを受けます。心のどこかで、わかなちゃんは自分と同じ、という認識があったのでしょうね。なにせずっと一緒にいましたし、自分と同じく「プリズムストーンっぽさ」とは無縁だと思っていたからでしょう。

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 トリオ用の曲はできたようですが、この二人と、べる様は踊れるのでしょうか。疎外感を感じてそうですし、今のままでは無理でしょうね。
 卵状態のセシニも久しぶりに登場。べる様の心が成長する気配を感じ取ったのかな。今回の展開を見ると、べる様の痛々しい姿を見にきた鬼畜ドSに見えてしまいますが。

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 うってかわって陽気なプリズムストーン陣営。コウジくんが作曲した曲が届きましたが、それがいとちゃんの作った曲のアレンジと知って、いとちゃんは憤慨します。しかし、なるちゃんは楽しそうに踊っていました。音楽を聞いて踊りだすなんて、かなり幼児的表現ですね。でも、なんのしがらみも策謀もなく、無邪気に楽しむというのは、それはそれで大事でしょう。いや、一番大事なことなのかも。
 成長するごとに、べる様のように色んなものがのしかかってくると思うと、世知辛い世の中の構図を感じさせます。それでも、べる様は背負わされすぎでかわいそうになりますが。

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 モモオーナーは引き続きデザイン中。以前見た時点でほぼ完成していたと思うのですが、色塗りに時間がかかっていたのかな。それとも、りんねちゃんの入学手続きなどで忙しくて? でも、あれはCooさんがやったはずですし・・・。せんべいの差し入れにうつつを抜かしていたときもありましたし、遅々として作業が進まなかっただけかな。もしかすると、オーナー業も意外とあるのかもしれませんし。

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 今回、べる様の作画が非常に良質ですばらしかったのは言うまでもありませんが、それ以外で、ヒロ様の絡みかたも気になるところでした。べる様を同じ「孤高」の存在として認識している彼は、べる様のことを彼なりに気にしているようでした。
 コウジくんに固執していないところでは、ヒロ様はいい人ですよね。カヅキ先輩を抱きかかえたときのような優しさを感じました。

 このときも、一度、彼女を「孤高」の座からおろしてあげようとさえしていたように思います。でも、べる様は気高いので、「孤高」のバラとして、頂点に君臨し続けることを決めました。このとき、彼女が身近な愛に気づき、わかなちゃんたちに教えを乞えていれば、今回の悲劇的な結末は、回避できたかもしれませんね。
 べる様のミスかもしれませんが、彼女をこのように育てあげたママンにも責任はあるはずです。だからべる様は助けを乞うことなんて絶対にできなかったし、だからこそかわいそうなのですが。

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 ただでさえ、トライグルーヴィングセッションまでにプリズムライブを完成させなければならないという無茶ぶりをされていたのに、ある代議士のパーティーで披露するという理由で、ライブの完成を早めなくてはならないことに。すでに追い込まれていたのに、新たなタイムリミットの設定により、べる様はさらに追い詰められてしまいます。もう、かわいそうとしか言うことがない・・・でも、これでもまだ、生ぬるい状態だったなんて・・・。

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 いとちゃんの機嫌を取り戻したのは、弦さんでした。ピアノをつかっていたところから、弦さんもちょっと丸くなったのかな? でも、エピソードをひとつ見逃したかと心配になるくらい、弦さんが親しみやすくなっていた気がして、ちょっと違和感がありました。酒瓶置き場となっていたピアノがつかえるようになったくだりも見たかったところです。
 でも、弦さんの言葉は、いとちゃんの機嫌をよくするにはいい言葉でしたし、説得力がありました。コウジくんも、言葉ではなく行動で語るという感じがかっこいい。最初は、曲の勝手なアレンジに、いとちゃんへのリスペクトがないんじゃないかと思いましたが、アレンジすることで、敬愛を表現したのでしょうね。いとちゃんは、相変わらず違う方向へ思考がいっちゃってましたが(笑)。

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 練習中のべる様を面会禁止にするヒロ様。ここは、ヒロ様なりの配慮であり応援だと思いますし、ヒロ様のいうように、プリズムライブができるおとはちゃんとわかなちゃんが何を言ったところで、べる様は耳を貸さなかったでしょうけど、もしここで会わせていたら・・・というイフを考えてしまいますね。でも、この時点のべる様はまだ意固地というか頑固というか、孤高を貫いて周りが見えていない状態なので、やはり、会ったところで事態は好転しなかったかも。頼るなら、ヒロ様が問いかけたときに頼るべきでしたね。

 プリズムライブの練習といっていますが、そもそもプリズムライブにはペアともが必要だと、まだ誰もわかっていないのでしょうか。氷室会長の暴挙ともいえるレギュレーション変更や、ベル様のママンの様子を見ていると、プリズムライブの延長と考えてそうですよね。楽器や音楽なども、プリズムスターが発現させていると思ってそう。プリズムライブにペアともが必要だとわかっているのって、実際にプリズムライブをした面々と、オーナーたちくらいのもの? だとすると、氷室会長はとんでもないことをしましたよね・・・。実物のバイオリンを持ちこんで、お手製プリズムライブをやるというのはダメだったのかな。

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 ある代議士と、その娘めぐみちゃんが登場・・・って、あれはみあ!? プリティーリズム・ディアマイフューチャーの主人公、上葉みあにそっくりな少女が登場しました。しかも、ご丁寧に声まで同じ大久保さんでした。この奇妙な一致は、スタッフさんか監督さんの狙ったものだと思いますし、嬉しいファンサービスでしたね。この世界でのみあ、と考えてしまってもいいのかな。
 ナチュラルにべる様を追い詰めていくめぐみちゃん。しかし、めぐみちゃんに悪気はないですし、さらに追い詰めていたのはべるママンでしたね。彼女は、べる様を名誉のための道具としか思っていないのかな。ドロップアウトした自分の代わり、という目的かもしれませんが。

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 なるちゃんたちは、ディアクラウンを見て事情も知らない様子ですが、りんねちゃんは、べる様の心を感じ取ったのか、プリズムワープ(?)で彼女のもとへ駆けつけます。さすがにべる様に関しては、介入しなければならないと思うほど、根が深いということでしょうか。
 なるちゃんのために、コウジくんへテレパシーをとばしたときのように、彼女たちだけで解決できないときは、りんねちゃんもちょっとだけ手を貸すんでしょうね。りんねちゃんも万全・万能とは言えない状態ですから、ちょっとした助言しかできないのかもしれませんが。

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 べる様の服をデザイン中のおとはちゃん。やはり少女マンガ風の絵になってますね。う~ん、細かい。このコーデは、今後登場するのか・・・トリオ大会では、既存のコーデを使いそうですし、セブンスコーデはきっと出るでしょうけど、だとすると、このコーデに出番はやってくるのかな・・・?
 パーティーのチケットを手配してくれたヒロ様。なにげにすごいことしてません? エーデルローズの男子トップで、今やトップスターとあれば、それくらい余裕なのかな。
 さすがに、今のべる様に、そのままショーをさせるのは危険だと判断したようですね。でも、このチケットに書いてある名前・・・代議士の名前だとすると・・・銭山欽太郎!?

 欽太郎といえば、思い出すのはやはり、ディアマイフューチャーの阿世知欽太郎ですね。銭山、と名字は変わっていますが、ディアマイフューチャーの欽太郎が金欠気味で金の亡者だったことを考えると、銭山という名字は、裕福になった欽太郎、と解釈できそうですね。声優は千葉繁さんじゃなかったのは残念ですが、あまり贅沢も言えません。
 そうなると、みあのような少女が、欽太郎の娘になっている・・・これは、ディアマイフューチャーでのクライマックス、グレイトフルシンフォニアにあった、さみしそうにする欽太郎に、一緒にいてあげると言った女神のような優しさのみあを思い出します。そのときの二人はどこか親密に見えましたし、それがこちらの世界で親子になっているとしたら、世界を越えて欽太郎のためにみあが寄り添っている気がして、なんだか嬉しくなりますね。ディアマイフューチャーでのワンシーンが好きでしたから、特にそう思います。

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 今までも控え室が荒れていることはありましたが、それが極度のストレスによるべる様の焦燥(発狂?)の結果だとわかりました。とても鬼気迫る表情で、子供ながらこんな表情をしてしまうべる様の境遇を考えると、悲しくて仕方ありませんね・・・。このシーン、笑うか泣くかで、この作品への感情移入度がはかれそうな気がします。ちなみにわたしはとても悲しかったです。

 表情の作画がすばらしいので、それが悲壮さに拍車をかけていました、皮肉なことに。もし自分がべる様の立場だったら、逃げ出したくても逃げ出せなくて、やはりこんな風になってしまいそうな気がしますね。ソファーとか関係なく、汚れることも関係なく、その場にうずくまってしまうのが非常にリアルだと思いました。

 めぐみちゃんの言葉から、なるちゃんへの嫉妬のような感情も燃え上がっていました。なるちゃんとべる様の絡みは、今まであんまりありませんでしたから、この展開から、次回のなるちゃんとの絡みにスムーズにつながりそうですね。ちゃんと前フリも忘れないプリティーリズムの脚本が大好きです。

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 突然あらわれたりんねちゃん。二回目だからか、べる様は驚きませんね。というか、そんなことで驚いていられるほど、ノンキな状況ではないでしょう。
 プライドも恥もかなぐり捨てて、りんねちゃんにすがりついたべる様は印象的でした。一番関係の薄い相手だからこそ、孤高に固執せず素直に接することができるというのは、皮肉なものですね。でも、べる様のようなプライドの高い人だったら、むしろこうなりそうですよね。りんねちゃんが寡黙ということを把握した上かもしれません。こういうリアル(だと感じさせる)な描写も、プリティーリズムの誇る個性のひとつだと思います。

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 一方、こちらはハピなるです。トリオ用の曲はけっきょくどしゃぶりHAPPY! に決定しました。いとちゃんが勝手に怒って勝手に立ち直っただけじゃないかなこれ・・・。
 同時進行っぽさや、対比を出すための交互の描写だったとは思いますが、その温度差が雲泥すぎて、べる様の悲惨さが際立っていましたね。けっこうノンキしているなるちゃんたちに罪はないとはいえ、そのお気楽さには憤りのような気持ちを覚えますね。べる様に比重を置いて見すぎていたからかな。

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 すぐ近くの愛に気づいたべる様、出陣前に小さくありがとうと言いました。これだけでもすごい進歩ですし、この行動で、わずかに光明が見えたと思いました。
 わかなちゃんが身につけたフリーダム思想と、おとはちゃんが身につけた素直な気持ち。どちらも、今のべる様に必要なものでしたし、このとき、べる様はそれを身につけることができたんだろうと、見ていて思いました。しかし、そうではなかったようで・・・。
 けっきょく、フリーダムと素直な気持ちというのは、単純にいえば「楽しむ」ということだと思います。それができていない以上、べる様の心の成長は、まだまだ遠いのでしょうね。

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 銭山親子ふたたび。よく見ると、欽太郎さんの方は、ディアマイフューチャーで描かれた、若かりし頃の欽太郎と髪型が似ている気がします。金欠のまま年を取るとディアマイフューチャー版に、裕福なまま年を取るとレインボーライブ版になるんじゃないかなと思ったり。
 ・・・そんな風に考えていると、なんだかポケモンやデジモンみたいな話でちょっと笑ってしまいます。

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 ステージ脇で誰かが見ている、というのはプリティーリズムでは基本ですが、このときほど、わかなちゃんたちが頼もしく思えたことはありませんでした。彼女たちが見ていてくれれば、べる様は大丈夫・・・そう祈らずにはいられないほど、このときの展開は心細く、恐ろしさや薄ら寒さを感じましたね。

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 プリズムラァァァイブ!
 このときの胸が張り裂けそうな感覚は、初見じゃないと味わえないでしょう。そして、味わいたいけど味わいたくないという不思議な感覚でした。二回目以降の視聴でも、きっちり胸が締め付けられましたが。
 わかなちゃんたちのショックを受けた表情も、事態の深刻さを如実に表現していましたが、より衝撃的だったのは、ヒロ様の怒りとも悲しみともとれる涙でした。メガネを割ったのは明らかに怒りの表現だと思いますし、同じ「孤高」として、対の存在だと思っていたでしょうから、半身を失ったような悲しみなんでしょうね。「孤高」という状況に耐え切れず、無残に押しつぶされてしまったと思っていることでしょう。

 ヒロ様がべる様の役に立っていたかはわかりませんが、ヒロ様にとって、べる様の存在は心の支えになっていたんでしょうね。でも、どうせならべる様も、ヒロ様を半身として意識しているような描写が、どこかでほしかったところです。ヒロ様→べる様、という描写しか、今までなかったようですからね。

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 べる様の失敗をうけて、すぐに体裁をとりつくろうところも、ママンの愛が感じられないところですね。一種の愛だという意見もあるかもしれませんし、ママンなりの愛はあるのかもしれませんが、べる様にとって重荷でしかない時点で、それは愛とはいえない、一方通行の押しつけと成り下がるでしょう。
 べる様としては、フリーダムと素直な気持ちで、失敗を恐れずに挑戦したんだと思います。ここで、成功しても、展開としては不自然ではなかったはずです。でも、セシニはまだ誕生しませんし、ライブは発動しません。ということは、まだダメな部分がある、という判断なのでしょう。でも、こんな目に遭わせるセシニがすごい鬼畜に思えてきますね・・・。

 一応、程度は違えど、このときのべる様の境遇は、ドリーミングセッションのステージで泣いてしまったなるちゃんと、同じ状況だったと思えます。極度の緊張で失敗してしまう・・・なるちゃんがそれでひと皮むけたように、べる様には、このレベルのステージでの失敗が、必要不可欠だったということでしょう。
 いくら彼女の根が深いからって、ここまでしなくちゃいけないなんて、べる様もかわいそうというか難儀というか・・・もう、死んで生まれ変わるレベルですよね。だからこそ、OPラストの笑顔のべる様が、別人に見えるのかもしれませんが(苦笑)。

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 いいよいいよー、と全然気にしていない代議士。プリズムショーなんて子供の暇つぶし、と下に見ているのか、それとも、すでにディアクラウンには見切りをつけたのか・・・できる人なら、後者を選びそうですけど、それならそれでシビアな感性をしていて、好きにはなれませんね。

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 恥をかいたという理由だけで、プリズムショーをやめさせるべるママン。ここで終わったのよ、と宣告する彼女の非情さが理解できず、心底べる様に同情しました。
 プリズムショーでしか愛されないという、プリズムショーこそステータスと感じている部分があったので、それを取り上げられてしまったら、自分のすべてを否定されてしまった気分でしょう。一番自信のある、一番得意なものを「終わった」と宣告されたのですから。
 バイオリン以外にも語学など、色々なことをさせられていたっぽいべる様ですが、やはりプリズムショーが好きで、プリズムショーが一番の自信だというのがわかる、いいシーンでもありました。べる様のプリズムショーへの執着、プリズムショーへの思いが伝わってきましたからね。

 べる様役の戸松さんが、今回は凄まじく力の入った演技をしてくれましたが、その大人びた感じは、べる様にはぴったりでしたね。べるママンの影響で、大人でさえ苦しい状況をいくつも味わったでしょうから、ここまで大人びていたとしても違和感がありません。それほどの苦難を味わったというのは、とてもかわいそうなことではありますが。

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 このシーンも、べる様の悲哀が伝わってきて苦しいシーンでした。今回、べる様の映っているシーンで微笑ましいところが一度もないというのが、徹底しているなぁと感心すると同時に、悲しくなりますね。OPの涙も納得の悲惨さです。
 こういう場所にいさせると、身投げしちゃうんじゃないかと思うくらいでしたし、そうなってもおかしくない精神状態だったでしょう。夜風にたそがれていましたが、こらえきれなくなって泣いてしまうシーンで、べる様の殻は完全破壊されたことでしょう。壊した方がいい殻だったとはいえ、荒療治すぎるというか、見ている分にはツライシーンです。変化に痛みがともなうとはいえ、早く、彼女が救われてほしい・・・。

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 ひっぱりにひっぱって、ついに孵化したセシニ。字幕ではラストの黒画面で(卵の割れる音)と出ていましたが、これを見ていないと、べる様の何かが壊れてしまったと思うかもしれないですね。ここは、セシニの卵に亀裂が入るようなカットがあってもよかったんじゃないかな。もしかして、べる様の殻も割れたという、ダブルミーニングの効果音だったのかな?
 しかし、べる様にとっては、セシニの登場は遅すぎるなんてものじゃないでしょうし、出てきたからといって、仲良くはできないですよね。「いまさら出てきても遅い!」と言いたくもなるでしょう。べる様とセシニが、どういう関係に落ち着くか気になりますね。

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 次回のサブタイトル的にも、今回の展開的にも、完膚なきまでに破壊されたべる様は、すでに修復不可能なレベルになっているんじゃないかと思います。でも、アニメ雑誌等で見られる次々回のあらすじでは、トライグルーヴィングセッションが始まっているようですし、やはり次回、べる様は復活を果たすのかな?
 ここにきて、影の薄かったなるちゃんが登場するようです。この二人の関係は、今までちょっとしか接点がありませんでしたが、前フリは完了していますし、この全壊状態のべる様を復活させるということですから、かなりの大役を任されることになりますね。なるちゃんがどのように彼女と接するか、それと、次回べる様はどうなっちゃっているのか、どうなっちゃうのか、非常に気になるところです。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 べる様の今までの所業を許せない人もいるかもしれませんが、この環境ゆえと思えば、ねじまがった人格になるのも納得ですし、今回、べる様が味わった地獄のような体験を考えれば、もう彼女は必要以上のしっぺ返し、報復を受けたと思います。文字通り、人格が破壊されるほどの体験だったでしょうからね。
 べるは死んだ! もういない!
 魂の抜け殻となった流浪のべる様をちょっと見てみたくもありあすが、あまり喜ばしい映像ではないかもしれません。次回復活するとしたら、それまでのわずかな間だけ、(恐らく)見れるであろう珍しいべる様を、しっかりと目に焼き付けておくとします。

 今回は本当に、壮絶な回でした。20分ちょっとで、これほど精神を削られることがあるんだなぁとさえ思うほどです。何度見ても苦しい回ですが、二回目以降の視聴ではショックがじゃっかん薄れるているかもしれませんし、初見時の新鮮かつ強烈な感覚は、深く記憶に刻みこもうと思いましたね。
 心の痛い展開が多々あるプリティーリズム・シリーズでも、随一といえるほど心に突き刺さる今回。ここまで心を動かされている時点で、わたしはプリティーリズムの大ファンなんだなぁと実感しました。逆に、そこまで心を揺さぶられず、全編通じてギャグだと思った人は、感情移入度が低いか、この展開をどこか「白々しい」と感じている人でしょうね。シリアスを寒々しいギャグだと脳内変換してしまう人かもしれません。
 確かに、プリティーリズムはちょっと鬱展開が極端なことがあるので、そこに白々しさを感じる人はいるかもしれません。でも、こういう展開が待っていることは前々から示唆されていましたし、急展開ではなく自然にこの展開になったので、少なくともわたしは、作品から気持ちが乖離することなく、ハマりこんで見ることができたと思います。
コメント
コメント
すれ違い
衝撃的でしたね、20分そこらの作品にもここまで人の心を打つ力があることに私も驚きました。

わかなとおとはは、べるには少なくともペア友はついているという前提でアドバイスをしているのかもしれませんね。だとしたら「失敗しても良いんだよ」「フリーダム」という言葉も意味を持ってきます。

プリズムストーンとわかな・おとはを見ているべるは、ペア友が必要不可欠であることを知っているはずで、もしいないのだとしたら、まず卵を探すところから始めなければなりません。

それをしないで、ジャンプの練習をしているということは、少なくともペア友はどこかにいるけれど発動してくれない状態なのだろうと、わかなとおとはは早合点したのかもしれません。二人ともここ最近べるとは別行動をしていることが多かったし。

ペア友すらまだいないというのは二人にとっても想定外だったのではないでしょうか。

おためごかしの作品が増えている中、プリティーリズムの直球勝負は貴重です。物語でこういう悲惨な感情を疑似体験しておくのは成長に取って悪いことではないと私は思っています。残酷な描写とか人を見下すような感情は子供にはあんまり見せない方が良いと思うけれど。
2013/09/15(日) 02:01:35 | URL | セラフィー #oWGK8OJE [ 編集 ]
今後の落としどころが気になる
ちょっと長くなっちゃいましたが…。

ちょっと24話はショッキングでしたね…。ていうかこれってPTSDとかになるレベルのトラウマなんじゃないでしょうか。ローゼンのジュン君みたいに過去話としてこういうエピソードが出て来るっていうのは割とありますが、リアルタイムとしてこんなことしちゃって物語内で処理できるんでしょうか。

シーンのインパクト的には虚淵氏の作品を思い出しました。ただあちらはまあああいう芸風だと思えば、フィクションとして見れると思うのですが(キャラも居なくなりますし)、一応RLは成長物語として作っている訳で、ちょっとお話として片付けられない重さがありますね。というわけで、今回の話の評価は「今後次第」ですね…。脚本の方の腕前次第だとは思いますが、よっぽど説得力のある解決でないとしっくり来ないかも…。まあ正直「普通こんなの中学生に解決できないだろ…」っていう思いもあるんですが。

まあそれはいいとして、今回は結構べると脇キャラとの距離感の描写がキレてましたね。
驚きだったのが、べるに盲目なおとははともかく、わかなまでがべるをろくにフォローできなかったことですね。それどころか、まさかの見せつけライブ(笑)。わかななら、べるにライブを見られた瞬間「マズい!」と勘づきそうに思ったのですが。べるのステージ入り直前の「フリーダムな気持ちにゃ!」というアドバイスも空を切ってる感じでしたし、最後の最後で「べるならきっと…」という信頼があって、逆にそのままステージに行かせてしまうという流れもリアルでした。べるのことを相当深く理解しているからこそ、理解できているつもりになって、本当に深い所には踏み込めなかったと。

楽器ですが、なんかちょっとこれでバイオリンっていうのはなさそうですよね。僕はギターかなと勝手に思っています。
しかし、現行のべるの持ち曲、この先どうするんでしょうね。この曲の孤高キャラを維持できるんでしょうかね。
…ちなみに音楽には全く詳しくないっす…。期待させてすいません(笑)

しかしこの展開だと、「べる様」って書けないですね…。
2013/09/15(日) 07:53:48 | URL | tamano #- [ 編集 ]
みあと欽太郎の考察がそうであったらいいなと思いました
プリズムライブのシーンは2回みてもうわああああああってなるので自分もだいぶハマっていますねw
2013/09/16(月) 00:21:54 | URL | ジュエルぺッター #- [ 編集 ]
Re: 今後の落としどころが気になる
tamanoさん、コメントありがとうございます!

べる様と呼べなくなりそうな感じは、わたしもしていました。今回でその「孤高」の殻が破壊されたと思っているので、次週以降、べるちゃん、と呼ぶ方がしっくりくるようになるかもしれません。

冒頭のわかなちゃんの見せつけライブは、いわれてみれば軽率だったかもしれませんね。べる様のキャラクター性(性格や人格など)を把握していたわかなちゃんなら、そこはデリケートになるべきだったかもしれません。でも、おとはちゃんもそうであるように、もう二人はかつてのキャラクター性は失っていて、「プリズムストーンっぽさ」を体得しているので、「素直に教えてと言ってくれるだろう」なんて、ノンキなことを考えていたのかもしれませんね。

悲惨さは確かに強烈で、いっかいの中学生にどーこーできるものではない、とは思いますが、そもそもあの世界は、子供も仕事をしていて、社会的地位が向上していると共に、精神的な成熟も進んでいると思いますから、大変な思いもするけれど、立ち直ることだってできるのではないかと思っています。

幸不幸の定義の際に、よく「不幸に種類はあっても幸福に種類はない」という言い回しをすることがあります。まさしくという感じで、べる様の味わった悲惨な目は、確かに再起不能といえるかもしれませんが、ダメージの種類ではなく量で考えれば、極端な話、「自殺していない」時点で再起は可能なんじゃないかと思います。

でも、その寸前までいっていたことは事実ですし、その大ダメージをチャラにして前向きにさせるとすると、なるちゃんのお気楽パワーが必要になってくるのでしょう。幸せに種類がないとすれば、心の底から幸せを享受して、100%ピュアピュアアローなんか撃ってしまう彼女のノーテンキさが、いい方向に働いてくれると予想できます。

こういう展開の際、ストーリーに大きく関わるジャンプや、プリズムライブなどを通じてべる様が復活するとも考えられますが、違う線で、なるちゃんの紙芝居が登場するんじゃないかとも思っています。しかし、コウジくんに曲を書かせるに至ったような謎の洗脳光線(オイ)が登場すると、ちょっと拍子抜けしちゃうかもしれません。コウジくんのときはまだよかったのですが(いいのか?)、アレ、二期で阿世知欽太郎がしていた洗脳光線みたいで嫌なんですよね・・・(苦笑)。すばらしい芸術に心動かされる、という表現なんでしょうけど、アレよりは、やはりジャンプやライブ、もしくはなるちゃんとのふれあいを通じて、べる様をケアしてあげてほしいところです。

・・・こちらも長くなっちゃってすいません(汗)
2013/09/16(月) 16:41:46 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
Re: すれ違い
セラフィーさん、コメントありがとうございます!

おっしゃるように、控え室での「フリーダム」や「素直な気持ち」というアドバイスは、言われてみれば、「プリズムライブ発動条件」のためのアドバイスだったように思いますね。でも、そもそも準備段階の「ペアとも出現」という条件さえ満たしていないので、そのアドバイスじゃあダメだったということでしょうか。

でも、それならそれで、大事な部分でもありますし、ちょっとした会話で「べるのペアともはー?」くらいの確認はしてほしかったかもしれません。本当に、ペアともがいるものだと早合点しちゃったのかな、わかなちゃんたちは・・・。

「ペアとも出現」に関しての条件はまだ曖昧なところがあるというか、ペアともの都合のようにも思いますが、今までの前例を見ると、「スタート地点に立つ」ことが条件なのかな? なんて思いますね。最初から「プリズムストーンっぽさ」があったなるちゃんたちは、早い段階でペアともと出会えましたが、エーデルローズに幾ばくか染められていたおとはちゃんたちは、まずそれを漂白してから(スタート地点に立ってから)、「プリズムストーンっぽさ」を身につける必要がある、とか。そういう、二段階の手間が必要だったのかもしれません。

子供向け作品という話であれば、わたしも極端な表現の規制によって、逆に命の大切さがわからなくなったり、転んだときの手のつき方がわからなくなったり、相手が思いやれなくなったりという弊害が出ていることは事実あると思っています。命の重さを教えるためには、ガンダムのような戦争をテーマにした、命が軽くなってしまう作品などが効果的だと思いますが、それが世間的に拒絶される傾向にあることも事実でしょう。危険のない環境で育てた動物が強い個体になれるはずはなく、今の子供は、そういう過保護によって弱くなってしまっているとは思います。

それもこれも、資本主義によって作品のテーマより売上が大事になったり、顧客である一般人のクレーマーに企業がへりくだるようになったのが原因でしょうね。昔も資本主義でしたが、もうちょっとガッツがあったというか、作る側が視聴者に対して強気だったんじゃないかとは思います。挑むような感じというか。今より過酷で、酷い製作の事情はあったかもしれませんが・・・。

手ばなしで過去作品は礼賛できないかもしれませんが、バラエティなどで取り上げられ、大人たちに歓迎されているのはだいだい過去の作品です。売上だけじゃない強烈な「何か」が、昔にはあったでしょうし、このプリティーリズムにも、それを感じています。

アイカツはかなりヒットしていると言えますが(スーパーの食玩コーナーを見て驚きました)、胸にガツンとくる感じがなく、ただひたすら平坦な印象があります。それがヒットの要因でもあるとは思いますが、商品的な成功であって、情操教育の役に立っているとは、あまり思えませんね(それなりに楽しんではいますけどね)。プリティーリズムは逆方向に突き抜けている感じがあるので、昨今の過保護な親御さんが「危険物」と判断して見せないパターンもあるかもしれませんから、今現在、子供向けで効果的に情操教育できているのは、スーパー戦隊かプリキュアくらいじゃないかな、と思ったり。あとは・・・ドラえもんとか?(適当)

ちょっと・・・いや、かなり話題が脱線してすいませんでした(^_^;
2013/09/16(月) 17:26:52 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ジュエルペッターさん、コメントありがとうございます!

二期キャラの件は、わたしも伝え聞いていましたが、いわゆるセルフオマージュという感じで、一期キャラや二期キャラ(っぽい人たち)を登場させることは、あるんじゃないかなぁと思います。キャラクターのデザインや、サブキャラの名前なんて、どうとでもできるはずですから、あえて似せていたり同じだったりするのは、「わかる人にはわかる」程度のパロディとして、まぎれこませているんじゃないでしょうか。積極的に考察するほどではない、ちょっとしたお遊び程度でしょうけどね(笑)。

今回は、精神的ダメージが強いにも関わらず、ついつい見てしまうという奇妙な中毒性がありました。こういう気分にさせてくれる作品というのは、それだけ人への影響力があるといえますし、その人にとって大事な思い出になってくれると思っています。心の動かない作品が、いい作品とは思えないでしょうからね。

わたしは、世間的に人気な作品は一応チェックしますが、やはりBDなどを購入するときは、心を動かされるほど楽しかったり面白かったり、最終回で寂しくなったりした作品を購入することにしています。あまりマーケティングでターゲットにするべきではない視聴層かもしれませんが(笑)。だからアニメの感想も、なるべくそういうアニメの感想を書くようにしています。人気アニメは、いくらでもレビューしているところがありますからね。ジュエルペッターさんも、今作を楽しんでいるようで嬉しい限りです(スタッフかお前は)。

残念ながら、ジュエルペットはサンシャインしか見ていないのですが、機会があれば、まずは名作と名高いてぃんくるを見てみたいですね。きらデコは途中で挫折し、ハッピネスは現在、一応視聴中です。サンシャインにはすごくハマッたので、ついつい比較してしまいますが・・・。ハッピネスは、ジュエルフラッシュのバンクシーンがヘンテコなのが面白いですねw
2013/09/16(月) 17:42:20 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
はじめまして,いつも共感できる感想と深い考察楽しみにしております.

私はレインボーライブから見始め,5話を見てからギャグアニメだと楽しんでおりましたが,
見れば見る程面白くなっていくストーリーにハマりいつのまにか1期と2期を視聴しておりました.

今回の話では見事に打ちのめされました.レインボーライブ視聴しはじめた頃の私ならおっしゃるとおり
苦笑のひとつでも浮かべていたと思いますが,笑い飛ばすどころかあまりの展開に目を背けそうになりました.
もっとも「どうせプリズムライブをするだろう」と油断していたのもありますが(シリーズ通して1話完結多かったので)

べる様が心配で仕方がありませんが,1・2期を(急いで)見た後だと「きっとなんとかしてくれる」という安心感があります.
これが児童向けアニメのイイところでしょうか.
ついつい前シリーズと比べてしまいますが,こう見るとレインボーライブは少しミスリードが多い気もします(私が釣られやすいかはさておき)
1期にあった恋愛要素がいとちゃんしかありませんし,「実は兄妹」キャラはコウジくんだと思っていて違っていました.
りんねちゃんはともかくジュネ様は前作のどのポジションにも当てはまらないキャラクターみたいですしね…
…だからこそ新鮮で楽しめるのですが.これからも見逃せません.

長くなり申し訳ありません.次回の感想も楽しみにお待ちしております.
2013/09/16(月) 20:03:44 | URL | sf #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
sfさん、コメントありがとうございます!

アニメの一期、二期も視聴されたようで、ファンとしては嬉しい限りです!

なんとかしてくれる安心感というのは、確かにあるでしょうね。子供向けだから必ずハッピーエンドで終わるという考えが視聴者にありますし、だからこそ、今回の展開は、ハッピーエンドが予想できないほど絶望的な状況なので、戦慄すると同時にドキワクした気持ちで、次回を待ち望んでいる状態です。

ミスリードに関しては、そうかもしれません。でも、コウジくん兄妹説はなくなりましたが、コウジくんパパの事故といとちゃんパパの事故や、弦さんの思わせぶりなセリフのフラグは未だ継続中なので、まだなんとも言えませんけれど。

思わせぶりで何もない(肩透かし)、という展開は、視聴者へのサプライズとしてはもっともダメなものだと思いますし、まぁ頻繁にあるわけではないのでいいと思いますが、多発してくるようなら問題ですね。

わかなちゃん問題でも、思ったほどトラブルもなく解決したので、肩透かしという感想を持った人は多いようです(わたしはよかったと思いますが)。肩透かしではないのに、期待しすぎたために肩透かしをくらった、ということもありますけど、その場合だと、作品の方もちょっとかわいそうですね。

次回は、きっと「なんとかなるなる!」のはわかっているのですが、その過程がまったく予想できません。それがプリティーリズムのすごいところでしょうね。恐らくジャンプやライブ、会話を通じてだとは思うのですが、その映像がまったく浮かばない。こういう、視聴者が予想できない展開をコンスタントに用意できるのは、作品として強烈な魅力になるでしょう。だからこそ、こんなにも次回が待ち遠しくなるんでしょうね。

こちらも長くなってすいません。でも、べる様、七色ハートでハッピーな~る! になっておくれ・・・。
2013/09/18(水) 13:49:54 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
動画でこの話観ておりました。オレは思うのですが、きっと彼女も辛かったんだなぁとふと思います、でもあんな泣きたいくらいの苦しい思いをしなきゃならないなんて残酷すぎですよね・・・気の毒に・・・。
2013/12/14(土) 15:59:50 | URL | DAIKI #t50BOgd. [ 編集 ]
Re: タイトルなし
DAIKIさん、コメントありがとうございます!

確かにこのときの境遇は厳しくてツライものがあったでしょう。子供は生まれてくる場所を選べないというのは事実ですが、ただ辛く苦しいだけでなく、家族の「善意」や「愛」によって苦しまねばならないというのが、べる様にとっての災難だったはずです。母親に悪意などがあれば、反抗したり対立したり逃げ出したりできたでしょうけど、愛を持って教育されていたから、優しい彼女は従ってあげたくて、それがどんどん苦しむ状況を作っていたんですね。

最新話(38話)にて蓮城寺家の問題が解決されて、胸を撫で下ろすと同時に、涙してしまいました。ズレてしまっていた家族の歯車を戻すには、ちょっとしたキッカケでよかったんですね。お父さんが理解のある人でよかった、といったところでしょうか。
2013/12/22(日) 01:22:43 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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