寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #25 「さよなら、べる」 感想
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 風が運ぶは、愛の香り。
 愛を知って復活を果たしたべる様は、チーム・ベルローズとしてグルーヴィングセッションに出陣します。

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 いとちゃんの発情期はいつまで続くことやら・・・正直なところ、次の展開への前フリでしょうけど、ひっぱりすぎな感じがありますね。恋愛展開においてありがちな不整脈かもしれませんし、本当に病院へ行った方がよさそう。
 よっ! というりんねちゃんが本当にかわいい。この言葉を教えてくれたカヅキ先輩には頭がさがりますね。

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 べる様は夜の町を徘徊。さすがに、風俗街のような感じではなく健全な町並みでしたし、歩いている人たちも一般人みたいです。モモガッパの看板が異彩を放っている・・・あんちゃんはDVDで見ていましたが、放映中の看板が出ているということは、ゴジラのようにシリーズものとして流行っているのかな?

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 テレビ雑誌などでは、「りんねがなるを導く~」と書かれていましたが、それほど運命的な感じはありませんでしたね。りんねちゃんの独特な走り方がちょっと面白かったです(笑)。
 髪の毛のツンツンがなくなっていて、見るからに落ち込んでいるべる様。ここでなるちゃんと出会うのは逆効果かと思いましたが、もう苛立つほどの気力もないようです。まさに抜け殻ですね・・・。

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 もう何もかも終わったとヤケになっていたからか、殊勝にも、なるちゃんに質問をするべる様。こういうことも、普段なら絶対にないことだったでしょう。ある意味、今のべる様はキャラクター性(人格や性格)を気にしないでいいので、なんだってできるでしょうね。無垢とでも表現すべきか。

 なるちゃんの言葉は、いわゆる「ハピなる論」のようなもので、特にパンチのある台詞ではありませんでした。あとから効いてくるボディーブローみたいなタイプの台詞でしたね。でも、なるちゃんの「べるさん好き」というのは、ちょっと唐突というか、今までそんなそぶりがなかったので、「?」となってしまいました。
 練習に励んでいたのも、ドリーミングセッションでのべる様の拒絶がはじまりですから、そういう意味では、ずっとなるちゃんの行動は、べる様に触発された上でのことだというのは、確かにわかります。でも、それなら、そのときのことをこまめにフラッシュバックするとか、「べるさんに認めてもらうために・・・!」みたいなシーンを、こまめに入れてほしかったかな、というのが希望です。まぁ、尺の都合上などから、仕方ない部分も出てくるのでしょうけどね・・・。

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 けっこうノンキにやってきた二人。もうちょっと、ゼェハァと死にそうなくらい息を切らせて探し回ってほしかったところです。
 個人的な印象ですが、やはりこの二人は、プリズムライブを会得したことで、ちょっと以前と雰囲気が変わっているような気がします。「なんとかなるなる」の精神を身につけているようにも見えますが、べる様がそんな生ぬるい状況じゃないことくらいは、わかってあげてほしかった。特に、べる様のことがよくわかっている二人は。

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 べる様が練習にこなくて不服そうにしているわかなちゃんも、恐らく、べる様にどれほどのことが起きているのか、わかってないでしょうね。プリズムショー禁止を言い渡されていることがわからなくても、何か大変なことが起こっていると察してほしかったです。子供にそこまで要求するのは、ムチャなことかもしれませんが。

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 いとちゃん、ついに練習できなくなるほどのキュンキュン状態に。本当に病院をすすめたいところです。どういう理由であれ、あまり動悸を激しくするのは体に悪そうだ。

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 様子を確認するために、二人は蓮城寺邸へ。あの厳しいママンがいるはずなのに、チャイムを連打するわかなちゃん勇気あるなぁ。いや、むしろあえて、ママンが出てくることも考えて、いっそう悪ぶったのかな?
 しかし、出てきたのは生気が抜けたようなべる様。失敗したからといってやめてしまう、という展開は、部活モノなどでは多い展開でしょう。主に、気弱なタイプがよくみせる展開ですが、わかなちゃんは、べる様がそんなことをするとは思えず、怒りを覚えたか、それとも、何か事情があると察してくれたか・・・。

 清々する、という台詞をべる様が言ってしまったために、これには、さすがのわかなちゃんにも堪えたようです。べる様の本心であれ、自暴自棄であれ、これを言われてしまっても慕っていられるほど、わかなちゃんもお人好しじゃないということかな。
 というか、べる様の心が折れてしまったように、わかなちゃんの心も、このとき折れてしまったのかもしれません。これ以上、べる様を好きでいられるほど、わかなちゃんの心も強くないのでしょう。

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 片付けられて、一人ぼっちになっていたクマが印象的でした。大量のぬいぐるみは、親からの押しつけの愛情のイメージかと思いましたが、べる様が誰かに愛されたくて、愛に飢えていたから、ぎっしりと並べていた可能性もありますね。でも、引っ越しのために片付けたことで、一人ぼっちに・・・今のべる様と同じですね。

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 蓮城寺邸での面会(?)を経て、わかりやすく悪ぶっているわかなちゃん。一番、べる様に理解のある人物だと思いますし、わかなちゃんくらいは、事情を察してほしかったですね。特に、失敗を恐れる彼女が、一大決心をして大舞台で挑戦し、失敗した後だったのですから。それに、あのママンがいることもわかっているはずですから、何かあったのでは、と思いやってほしかった。心が折れてしまった、と考えると、この興味なさそうな振る舞いも理解はできますが・・・やはり子供ですし、そこまで要求するのは酷なことかな。

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 事情を知ってか知らずか、べる様のところへやってきたヒロ様。彼にはストーキング能力や、特殊な情報収集方法があるのかな・・・恐ろしい・・・。
 前回を見てもわかるように、自分と同じ「孤高」の存在が陥落してしまうことが、ヒロ様は嫌なのでしょう。怖いとさえ思っているかもしれません。自分の生き写し(いいすぎ?)のようなスターが消えていくところは、まるで死を予言されているような恐怖があるんじゃないでしょうか。
 べる様のことを同類、同属だと認識しているからこそ、むしろ躍起になって、引きとめようとしていたんでしょうね。自分の心の安寧のためかもしれませんが、どんな理由にせよ、ヒロ様のべる様に対する想いや行動には、心打たれるところがあります。今回のトラブルの、間違いなく一番の立役者でしょうからね。

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 急いで控え室にやってきたヒロ様。フランス留学の件や、べる様の伝言を二人に伝えます。
 ここでわかなちゃんは、ついに完全に折れたというか、強がりの境地に立ちました。もうどうにもできないと諦め、まるで相手の気持ちを尊重しているかのように振る舞います。しかし、それは自分の意見をひっこめているだけでしょうね。どんな結果になろうとも、自分の信じた道を貫く。それが大事なんだというのが、今回のテーマでしょう。
 フラれるとわかって告白しないようなものですね。

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 おとはちゃんが、涙まじりにわかなちゃんを叱責し、わかなちゃんの本心を引き出します。やはりというか、おとはちゃんは、このチームで一番理想的な状態なんでしょうね

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 ヒロ様の熱血なノリがちょっと面白い。どこかCooさんと通じるところがありますね。エーデルローズでのCooさんポジションみたいなところも、兼ねていたりするのかな。恋愛関係などには一切ならず、影に日向にサポートしてくれるいいお兄さんキャラという感じで。
 このあたりから青春モノみたいな、聞いたことのないBGMが流れたのが印象的でした。こんな清々しい展開を、まさかエーデルローズ側で見ることになろうとは。

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 がすっごいワサワサしているのは気になりましたが、あるチームのショーを見ることができました。この後にチーム名を確認できるシーンがあるのですが、ちょっとわかりにくかったです。ですが、ドリーミングセッションや、ときめきデイズセッションのトーナメント表にあった名前のようですし、もしかしたら、ドリーミングセッションのくじ引きのときに、映っていたりしたかもしれませんね。

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 アア~!
 髪ファサはまだいいとしても、変な声を出しながらやるのはやめてもらえますか氷室会長。
 ジュネ様は、会長のはしゃぎっぷりがとても楽しいようですね。彼女の愛論は、エーデルローズSチームのことを示唆しているようでもありましたが、会長のことも指したりしているのかな? 会長は、プリズムショーに恋をしているといいましたが、「愛することは信じること」だとするなら、氷室会長は、プリズムショーの輝きを、実は信じてないと言う事ができるかも。
 プリズムショーにライブという新しい機軸を入れたことは、可能性を広げたかもしれませんが、ショーの魅力を伝えているとは、一概には言えませんし、それは、氷室会長が「プリズムショーを信じていない」と言う事ができるかも。だとすると、会長の「ショーを愛している」というスタンスの反して、その実、「ショーを信じていない」わけですから、その姿が滑稽に見えて、ジュネ様は笑ったのかもしれませんね。

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 いとちゃんの不調を心配して、コウジくんを追及するカヅキ先輩。前回、あんちゃんもつっこんでいましたが、やはりこの二人はプリズムショーへの思い入れが強いでしょうし、彼らにつっこまれても仕方ないでしょう。カヅキ先輩も、親友だからこそ、つっこんでやらないと、と思っている部分もあるでしょうし。
 それにしても・・・これほどの人を心配させているいとちゃんは、罪つくりな女ですね。そして、この場面でも真実を語ろうとしないコウジくんも、口下手で度胸のない感じだったのに、変なところでガンコです。もうこの二人とも、恋愛ゲームの面倒くさいヒロインという感じで、扱いが非常に難儀ですね。どちらか一方だけならまだしも、それが二人いて、しかもその二人がよく関わっているからタチが悪いです(苦笑)。

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 蓮城寺邸→空港
 蓮城寺邸→大会会場→空港

 ヒロ様たちの動きがワープすぎてちょっと笑えます。

 今回の件、実は解決は非常に楽な構造をしていました。べる様は大舞台で恥をさらしてしましましたが、あの挑戦を恥だと思っているのはべるママンくらいなもので、べる様にとっては、プリズムショーができなくなる→愛を与えられなくなる、という部分が、一番困ることだったでしょう。
 しかし、プリズムショーやプリズムライブうんぬんを全部抜きにして、愛が身近にあることを、べる様は気づくことができれば、それでよかったのです。素の状態で気づかない以上、周りが頑張ってあげるしかないのですが、拒絶などによってわかなちゃんは強がってしまったりして、ちょっと遠回りしちゃいました。でも、さすがに留学という段になると、モタモタと手をこまねいているわけにはいかなくなり、わかなちゃんたちがまず愛を打ち明けました。

 そこから、りんねちゃんやなるちゃんの言葉も、ボディーブローのように効いてきます。これにて一件落着。しかし、あえて違和感を指摘するとしたら、べる様の「プリズムショー=愛をもらうためのもの」というのを、もうちょっと明確にして、事前にたくさん描写しておいてほしかったですね。今までのを見ていた限りでは、「プリズムショー=母との絆」だったり、「プリズムショー=一人だけが勝ち残る戦場」だったり、「プリズムショー=蓮城寺べるのステイタス」みたいな認識でしたから、その心構えで見ていると、今回の解決に違和感が出ます。
 そういうアレやコレやではなく、彼女はけっこう単純なことで思いつめていたので、解決方法も極めて単純、ということでしょう。まぁ、素直になることや、親愛を改めて伝えることなど、簡単なことが難しかったりするものですが・・・。
 留学というほど追い詰められたことで、べる様やわかなちゃんは、その壁を乗り越えて、本心を打ち明けあうことができたのでしょう。

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 ここの律さんが、なぜだかちょっと可愛く見えました(小並感)。

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 はぁぁ!? ハァッ! べぇるぅ!
 相変わらず、この人の呼吸のまじった演技は面白いですね。べるママンは、どうしようもない親かと思いましたが、ここの一連のシーンで、彼女もべる様のように、愛を求めているようなことがわかりました。同情できる部分でしょう。蓮城寺家の不和の本丸は、どうやらお父さんのようですね・・・。
 しかし、律さんは大人です。べる様ならまだ許されたでしょうけど、愛のためといって子供に厳しくあたるのは違うでしょうし、許されないでしょう。本丸である父との全面戦争もあるかもしれませんが、そこまでは踏み込まず、ママンが我慢する、という展開でべる様関連は終わりを告げそうな気もします。

 わかな・あん和解回でも思ったことですが、もしかすると、キャラクターたちがすでに抱えている問題に関しては、意外とあっさり解決させていくんじゃないかと思ったり。
 すでに抱えている問題というのは「これまで」の問題であり、それを解決することで、やっとスタート地点に立つという感じなのでしょう。問題を解決したからといって、もう問題が存在しないとは思えませんし、新たなる問題がやってこないとも限りません。問題が残っているパターンもあるでしょう。
 例えば、べる様の今後の家族関係。
 例えば、わかなちゃんとお父さんの関係性。
 例えば、あんちゃんとカヅキ先輩とわかなちゃんの関係。
 例えば、りんねちゃん関係。
 例えば、プリズムショー界の未来。
 というふうに、「これから」の問題もあることでしょう。残っている問題、新たな問題が、「困難」として彼女たちの前を立ち塞ぐんだと思います。今後はそれらに力を入れていきそうな予感がしますし、まだまだ彼女たちは過酷な目に遭うかもしれませんが、それを頑張って乗り越えてほしいなぁと思いますね。
 そういう姿を見ているだけで、勇気づけられている気がしますし。

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 いちいちオーバーな演出が笑えますね。一人だけ少女マンガしてます。

 ヒロ様「急げ!(放送時間が残り少ない!)」 という風に聞こえたのはわたしの気のせいでしょうか。

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「やるじゃない」
「はぁぁぁん!」
 おとはちゃんの台詞にすごいエコーがかかっていて、ここも笑ってしまう場面でした(笑)。

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 久しぶりにめが姉ぇも登場! 新チーム名、ベルローズのことを「美しい薔薇」と解説しますが、ベルってそういう意味なのかな・・・?

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 衣装をおとはちゃん、新曲の歌詞をわかなちゃんが担当して、しかしチームにはべる様が必要不可欠、チーム名にも名前が入っているとあって、チームのバランスがすごくいい塩梅でした。誰もが、何かしらの役割をになっていて、ちゃんと「チームしてる」感が出ていましたね。
 着替える前のカットがとても勇ましくて、まるで主人公チームみたいです。いくぞっ!
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 初衣装への着替えでしたが、三人同時の都合上、分割で見なければならなかったのは残念。ひとりずつ映してくれてもよかったのに・・・やはり時間の都合かな・・・。
 服装は、けっこう王道というか、以前のコーデがへそ出しでセクシーさがあった分、露出が減って王道な感じになったと思いますね。
 衣装のデザインは、赤いリボン、胸元の緑の葉っぱ、黄色いラインと、全員のパーソナルカラーが使用されていますね。特に、べる様は頭のリボンがバラの飾りになっていますから、一番バランスの取れた色合いになっていると思いますし、正統派ワンピースという感じで、かなり主人公っぽいです。個人的に白い手袋が好きですね。

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            / ̄ ̄ ヽ,
           /        ',
         ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ
       / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
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 わかなちゃんのポーズは、目覚めのフラワーワルツ着地時のイメージなのでしょうが、体の角度や手の位置などが違うため、どうしてもこのアスキーアートに見えてしまいました・・・。
 でもこのシーン、いつもべる様がいっている「薔薇の美しさ~」という台詞の声がとても優しかったことと、表情もちょっと優しくなっていたのが印象的でしたね。ずっと一人でいっていた台詞でしたが、今回はおとはちゃんとわかなちゃんも映っていますし、薔薇の美しさというのはべる様一人を指すのではなく、このチームのことを指していたのでしょうね。

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 に関しては、べる様の曲に近いかな、という感じのかっこいい系ソング。画面効果に、淡いシャボンだけでなく、星のような光も追加されました(以前にあったかな?)。
 ステージ効果は薔薇のスタンプのようなものが待っていましたが(セクシースプラッシュのもの?)、光の柱のお陰もあり、、どこか荘厳な雰囲気さえ感じます。神殿内部、みたいな感じで。
 振りつけにはガニ股が何度かあって、ちょっとそこに違和感はあったのですが、わかなちゃんのイメージだったとすれば、けっこう納得です。実際、ガニ股でもわかなちゃんは違和感ありませんでした。
 ダンス序盤は足の動きも多いので、「全員分のダンスがおりまぜてある?」と思って注意深く見ていましたが、よくわかりませんでした(泣)。

 べる様の様子が違うことを見抜く会長はさすがですね。べる様のことは特に注目していたからわかったのか、それとも、けっこう変化具合ははたから見てわかりやすかったのか。

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「わたしはべるさんの気持ちを癒す、香りになりたい!」
「わたしは、べるの悲しい涙を吹き飛ばす、風になる!」
「いつも誰かに愛されたいと思っていた・・・でも、こんなすぐそばに愛があったのね・・・おととわかなの愛の香りが、優しい風にのって、わたしの心に、心地よくそよいでいる・・・! 二人のおかげで、わたしは愛を感じられるようになった。愛に飢えた子供のべるに、さようなら・・・ありがとう! おと! わかな! わたしもあなたたちを・・・愛してる!」
 声に出していいたい日本語、じゃないですが、つい書かずにはいられないほど、このシーンのモノローグは素晴らしかった!
 ということで、おとはちゃんとわかなちゃんのジャンプを経てサビに突入! ステージ効果にも火の粉が追加され、いよいよべる様の出番が待望されます。このときのワクワク感がハンパなかった。
 アニメ雑誌によって、今回のサブタイトルは「風が運ぶは、愛の香り」と表記されてあったこともあり、どっちが真実だろうと言われていました。正直なところ、最初は「風が運ぶは、愛の香り」の方がいいんじゃないかと思っていましたが、この二人は本編では愛を打ち明けたのみで、その過程にはヒロ様の尽力が不可欠でしたし、べる様のモノローグもあって、今回の「さよなら、べる」が、ここにきてすごくしっくりきました。
 冒頭のときは、べる様が見つかったところで「さよなら、べる」となって、「えええ?」となったものですが(笑)。

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 やっとセシニ登場! もうちょっと、本編中にも登場してよかったんじゃ・・・というつっこみはさておいて、殻はまだヒビが入っているのみで、まだ誕生してなかったんですね。ということで、ステージ上でセシニ孵化! さらに髪が生えるという、他のキャラクターにはない演出を見せてくれました。出遅れた分、追いつくために格の違いを見せつける感じでしょうか。
 セシニの声がけっこう野太いんだなぁなんて思いながら、やっぱり楽器はバイオリンでしたね。うん、べる様にはぴったりですし、普段のコーデより、手袋をしている今のコーデの方が、バイオリンが似合っています。でも、多分セブンスコーデに服は変わるのでしょうけど・・・。

 ペアともの声は、兼役でやっているっぽいですから、ラブリン―エスニ、ポップン―フェミニということを考えると、クルン―セシニということかな?
 髪が生えたことで、いきなりセブンスコーデ進化も見せてくれそうですね。今までは、セブンスコーデ→セブンスコーデ第二段階か、他の服→セブンスコーデという進化バンクだったので、べる様の場合はどういう映像になるのか気になりますね。現在の服→セブンスコーデ→セブンスコーデ第二段階なのか、間はすっとばして進化形態をお披露目することになるのか。そうなったらそうなったで、第一段階がおあずけになってしまうので、やはり現在の服→セブンスコーデ→セブンスコーデ第二段階という流れかな。

 ちょっと思ったのは、エーデルローズ組は、エピソードにコーデが絡んでくることが多く、おとはちゃんならブラックリボンパンプス、わかなちゃんなら思い出のワンピース、べる様なら今回の衣装という、大切なコーデを、ある意味でセブンスコーデは上書きしてしまうので、その変はちょっと残念ですね。
 コーデを絡めたエピソードはとてもプリティーリズムらしく、それでいて良質なエピソードになりやすいと思うのですが、セブンスコーデはそれを無駄にしちゃうのが残念です。なんとか、競合せずにどちらも際立たせる演出があればいいんですが・・・。

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「べるさん!」
「いっけぇー!」

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「プリズムラァーイブ!!」

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 ここで今回は終わり! この演出には賛否両論あるかと思いますが・・・いや、否しかないのかもしれませんが・・・個人的には、このヒキが非常に素晴らしかったと言わざるを得ません。時間の都合上、やむなくここで切ったのかもしれませんが、プリティーリズムは、制作の都合上をストーリーや演出に昇華させることが上手ですし、ここは、「プリズムライブができた!」という事実が大事なので、それが最後の最後に位置していたのは、いい展開だったと思います。前回ラストのまっ黒な画面の対比になっているような、まっ白な画面がこれまたグッド。
 ライブをやってしまうと、そのライブの内容に注目してしまったりしますし、ショーが無事に終わったシーンも必要になってきますからね。ここまで素晴らしい次回へのヒキと、べる様が報われたところが両立できていて、すごく感動しました。先ほどのモノローグではもちろん感動しましたけど、このヒキで感動しているのはちょっとオカシイかもしれませんね(苦笑)。

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 次回は、ついにプリズムストーンチームあらため、ハッピーレインが始動! しかし、いとちゃんはマリッジブルーのように癇癪を起こします。コウジくんとまた和解する流れでしょうけど、この二人は、もう、結果がミエミエのバカップルのようですね。周囲からしてみれば、「まただよ・・・」ってなってしまうような(苦笑)。
 今回はカットされてしまったべる様のライブの全容もあるでしょうし、なにやら月をバックにした異様存在感のあるジュネ様のカットなども気になります。セシニの通常バージョンも登場ですし、なにやらキョトンとした表情のわかなちゃんとおとはちゃんの絵はなぜだか笑っちゃいます。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 これまた、わかな・あん和解回のように、賛否両論となりそうな展開だったことは否めません。しかし、尺の都合と、べる様の問題点がどこだったのかの把握によって、かなり肯定的に見れる話だったとは思います。もちろん、その問題点(プリズムショー=愛されるためのもの、という認識)が、ここ数話でポッと出てきた印象なのは気になりますが・・・(印象の問題なので、わかる人はわかっていたかも? でも、もっとわかりやすく描写してほしかったです。どうも、愛に飢えているというより、失敗を恐れている、という部分の方が前面に出ていたように感じたので)。
 あと、なにげにべる様たちの衣装やダンスは、OP映像とは違うみたいですよね。ということは、トリオ曲の2曲目が控えているということなのかな・・・それならそれで、期待度大幅アップですが。

 ハッピーレインが登場する次回ですが、いとちゃんのことを引っ張りすぎて、チームとして結束みたいな話を感じられないのは微妙なところですね。ベルローズほど、仲間という部分が描写されてない感じがします。まぁ、曲についてのエピソードが付加されるのは歓迎ですが、それも、今回の話くらいの味付けでも、じゅうぶんじゃないかと思ったり(わかなちゃんが作詞した、という)。
 べる様のライブも気になりますし、どしゃぶりHAPPY!がどんな曲かも気になります。そして、もしかしたらあるかもしれない三人同時プリズムライブによるセッション・・・以前は練習不足のため、一人ずつのライブでしたが、あれから練習を積んでいたとしたら、あってもおかしくありません。ストーリー的な部分より、次回はプリズムショーなどの部分に関して期待ですね。
コメント
コメント
ベルローズ主従
普段からべる様を含めて他人にちょっかいばかり出しているのに、いざという時に踏み込んで自分の気持ちをぶつけられないわかな。

それに対して、普段は自分を殺しているけれど、肝心な時にはストレートな言葉が出てくるおとは。

対照的な二人ですね。

みんな主役、仲良く一緒にゴールというご時世で、メインのべるを支えることを二人が宣言する台詞には驚きました。この台詞をオンエアするのは結構勇気が必要だったんじゃないかと思います。でもそういう人間関係というのはあると思います。特に子供でも結果を出すことが求められる芸事では。

わかなはべるはもうちょっと強いと思っていたのかもしれませんね。
2013/09/22(日) 20:19:04 | URL | セラフィー #oWGK8OJE [ 編集 ]
Re: ベルローズ主従
コメントありがとうございます!

言われてみれば、「みんなが一番!」というご時世で、一人を押し出すという展開は、あまりないものでしょうね。そういう答えを提示することは、確かに時代の逆境にさらされるでしょうし、勇気のあることでしょうけど、菱田監督をはじめ、このスタッフさんたちなら、信じるものを描いてくれると思います。それだけで、価値はあると思いますね。

もちろん、セラフィーさんのおっしゃるように、「現実的」な表現でもありますから、夢見がちで「理想的」な展開よりは、よっぽど好感が持てますしね。

おとはちゃんとわかなちゃんの違い、とりわけ、わかなちゃんの本質も垣間見えたのは、今回の思わぬ副産物だったでしょう。思わぬといっても、スタッフ的には意識してでしょうけどね。べる様の成長ばかりに目がいってしまうかもしれない今回ですが、べる様の愛だけではなく、おとはちゃんやわかなちゃんの愛の大きさも実感できる話になっていたでしょう。
2013/09/24(火) 20:55:40 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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