寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
TVアニメ ドキドキ!プリキュア #33 「ありすパパ登場!四葉家おとまり会!」 感想
doki33-47.jpg

 ありすパパ登場もさることながら、過去回想シーンやはちゃめちゃ逃走劇、戦闘シーンなど、映像的にもストーリー的にも見所満載でした。
 空から落ちているのに余裕あるロゼッタが美しすぎる・・・。

doki33-1.jpgdoki33-2.jpg
 マナさんのたおやかフェイス・・・。
 相変わらず耳をはむはむされているランスが可愛いですね。でもこれ、完全に受け入れちゃってますね・・・。

doki33-3.jpgdoki33-4.jpg
doki33-5.jpg
 好きな人談義に入ったところで、ありすのパパが帰宅。このタイミング、なんだかパパは狙ったみたいでしたね(笑)。
 まこぴーと亜久里ちゃんを、ユニットデビューできると見込んだありすパパ。まこぴーのことを知ってか知らずか、でもその魅力を見抜く眼力はあるようですね。テレビ局を持っているくらいですから、アイドルにも詳しい? でも、あまり日本にいなさそうですし、親子の会話を聞いている限り、かなりの部分をありすに任せているようですね。アイドルユニットうんぬんは、眼力じゃなくてお世辞という可能性もあるのかな。
 それにしても、大統領と晩餐とか、アニメとはいえ、ぶっとんだお金持ちキャラクターですね(苦笑)。

doki33-6.jpgdoki33-7.jpg
doki33-8.jpg
 天の道を往き総てを司る・・・。
 三十分前のカオスな内容を見てしまったせいもあり、幼少のマナのポーズがそんな風に見えてしまいました。
 ありすがこけたところを、すかさずかばう幼い頃のマナですが、かなり低空で、わずかな隙間に滑り込んだのはとてもすごいんじゃないでしょうか。瞬発力がすごいのかな。

doki33-9.jpg
 ありすお嬢様に自由に遊ばせてあげるため、メイドを制止させるセバスチャン。この頃からセバスチャンだったんですね・・・外見的にもあまり変わりない?
 個人的に笑いのツボだったのが、「セバスチャン様」という呼び名。セバスチャンって「役職」って感じがしますし、社長や課長といった「役職」には本来、「様」をつけないのが普通です。でも、それがついているのが、ちょっと面白く感じてしまいましたね。

doki33-10.jpgdoki33-11.jpg
doki33-12.jpgdoki33-13.jpg
doki33-14.jpgdoki33-15.jpg
 元気に遊ぶ三人がとても可愛いですね。花畑のシーンは、背景が綺麗で細かくて、とてもよかったです。クリスタル収集編のときの菜の花畑を思い出しますね。
 静止画で遊んでいる風景も楽しそうで非常にグッド。セバスチャンが陰ながら見守っているシーンもいいですね。でも、この絵で一番すばらしいのは、楽しそうに足をばたつかせているありすじゃないかと思ったり。

doki33-16.jpgdoki33-17.jpg
 しかし、ありすの風邪をきっかけに、引っ越しをすることが決定。このシーンのありすは確かに弱々しかったですし、花畑で見せたセキも苦しそうでした。弱々しい見せ方がすごい・・・これなら、過保護なパパは、引っ越しくらいしそうです。各地に別荘とかもってそうですから、むしろ簡単に引っ越しなどしそうですよね。

doki33-18.jpg
 引っ越しのことをマナたちに伝えるセバスチャン。この頃から、彼女たちはセバスチャンと知り合いだったのですね。セバスチャンの方も、ありすだけでなく、マナたちのことも子供のように大切な存在になっていそうですよね。
 マナたちに引っ越しのことを伝えたのは、どうにかしてほしいというセバスチャンの願望だったのでしょうね。

doki33-19.jpgdoki33-20.jpg
 ありすの本当の気持ちは? アレ、外国に引っ越しで、本当の気持ち云々って、つい最近・・・それこそ一日前に見た展開のような・・・。
 しかし、やはりこういう展開というのは、ある種の王道、ある種のテンプレートとして存在しているんでしょうね。外国への引っ越し展開。そして、その張本人は引っ越ししたくない気持ちがあるものの、遠慮などで本音を言えないでいる・・・その本音を引き出す、というのは、成長や仲間との絆が表現できますから、外国へ引っ越し「させることができる状況」ならば、有効活用しない手はないのでしょう。

doki33-21.jpgdoki33-22.jpg
 執事拳法とは一体・・・うごごごご。
 しかし、さすが脚本の米村さんというか、仮面ライダーカブトやスマイルプリキュアでも思いましたが、楽しい話、ギャグ話はその特徴が冴え渡りますね。仮面ライダーをやっていたときには、「キャラで遊ぶな」と怒られたこともあるらしいですが(苦笑)。

doki33-23.jpg
 四葉家の見取り図を把握したという六花。なにげにすごいことやっちゃってますね・・・。このとき、きっとトラップのスイッチなども覚えたんでしょうけど、この頃から学力優秀だったんでしょうね。体力オバケのマナのように、とびぬけた天才性を見せることは、子供たちに憧れの存在とさせて、「○○のようになる~」と目標にさせるためだったりするのでしょうか。だとすると、キャラクター造形にも制限がかかって、プリキュアという作品は大変ですね・・・。
 この時代にタブレット端末が普及していたようですが、もしかすると四葉家特注の最先端技術だったかもしれませんね。

doki33-24.jpgdoki33-25.jpg
doki33-26.jpgdoki33-27.jpg
 使用人たちを相手どったハチャメチャ逃走劇は面白かったですが、やはり感服するのは六花のトラップ起動キーをすべて把握している頭脳でしょう。それに、巨大な石製の玉が転がってきたところは、使用人たちがどうなったのか気になります。まぁギャグですから、なんとか逃げているか、潰されても無事なのでしょうけど。

doki33-29.jpg
 最後の最後であらわれる大量の使用人たち。一部、虫取り網や投網、ぬいぐるみを持っている人がいるのがちょっと笑えました。いったい、彼らはありすお嬢様やその友人を、なんだと思っているんだろうか・・・。

doki33-28.jpgdoki33-30.jpg
 ここのありすパパのモノローグがすごくよかった! ありすの成長を、追いかけることで実感して、自分の教育観などを見直すきっかけになったでしょう。そのためには、ありすと一緒に遊んだマナたちが不可欠でしたし、引っ越しを拒否して逃げ回るようなありすの強さも必要でした。
 父親視点だったので、メイン視聴層の女児にはわかりにくいのかもしれませんが、ここは本当にいいシーンだった・・・戦闘シーンをのぞけば、今回で一番の見どころではないでしょうか。
 屋敷に大量の仕掛けをほどこしている意図が気になりましたが、ノリノリで噴水から登場したところを見ると、パパの趣味なのかもしれませんね。それとも、ありすの外出を容認していなかったから、屋敷の中で遊べるようにしていたとか?

doki33-31.jpgdoki33-32.jpg
doki33-33.jpg
 そんなわけで、今回の戦闘シーンです。他のプリキュアでもままありましたが、「今回、戦闘はいらないんじゃないかな」という話でも、ノルマの都合上、戦闘は必要ですし、そのためには、ジコチューたちのような、どうでもいい理由で戦闘をする敵の方が、勝手がいいんでしょうね。毎回、戦略的に攻撃してくる敵を用意するのは、脚本としてはかなりの労力になりそうですから。
 マーモの動機はかなり薄いものでしたが、今回の戦闘シーンが不要だったとは思いません。むしろ、ドキドキプリキュア史上、最高にかっこいい戦闘シーンとして、ずっと語り継ぎたいほどです(エース初登場や、対メラン戦さえ上回っていたと私は思いますね)。

doki33-34.jpgdoki33-35.jpg
 ここでパパが起き上がるのがまたいいですね。キュアロゼッタと自己紹介しましたが、パパの表情は、なんとなくわかっているような感じでした。親の力でしょうか。

doki33-36.jpgdoki33-37.jpg
doki33-38.jpgdoki33-39.jpg
doki33-40.jpg
 ハートたちのピンチにかけつけるロゼッタ! このとき流れたBGMは、優勢のときによく流れますが、これがまた気分をとても盛り上げてくれます。そして、ここからロゼッタの見せ場がはじまります。
 本来、人間状態では一番スペックが高いはずですから、普段からこれくらいの激しい戦闘をこなしてもいいはずなのですが、それはまぁつっこまないでおくとします。作画とか大変ですもんね。
 ロゼッタウォールをつかっていたのも印象的でしたが、ミサイルのかわし方、ウォールを足場にしてさらにジャンプするところ、ミサイルの向きを変えて激突させるところなど、動きがすごくよかったです。ミサイルを避けるシーンなどは、プリキュアでは謎の空中移動のように描かれることが多いのですが、ちゃんとミサイルを避け、徐々にジコチューに迫っている様子がしっかりと描かれていました。

doki33-41.jpgdoki33-42.jpg
doki33-43.jpgdoki33-44.jpg
doki33-45.jpg
 胴まわし蹴りが炸裂・・・と思ったら掴まれてビームを撃たれるなど、息もつかせぬハラハラするシーンの連続で、今回の戦闘は特にすごかったですね。リフレクションが割れた・・・と思ったらそれを鉄扇のように扱い、さんざんジコチューを痛めつけたうえに飛び道具として投げつけ、ジコチューをつかんで地面に叩きつけました。この清々しいほどの連携攻撃もまたかっこいい。
 この戦闘シーンのかっこよさが、いわゆる「プリキュア」っぽい動きじゃなかったのが、新鮮でよかったです。本来なら、絶対に拳のラッシュとか、重さを感じさせる一発とかあったでしょうからね。

doki33-46.jpgdoki33-47.jpg
doki33-48.jpg
 位置関係も利用したシチュエーションが、これまたセンスあります。空から落ちているというのに余裕のある語りも、ロゼッタの格の違いを思い知りますね。
 さらにさらに、「愛を育んで~」というロゼッタの決め台詞も、初変身以来の登場でした。この難しい手のポーズが懐かしい! 空から落ちているので上下が反転していますが、このカット、なにげに左右も反転していましたね。決めポーズの手は画面の右側にいくはずですが、さかさまだと左側へいってしまうはずです。それでもよかったとは思うのですが、やはり見栄えなどを考えて、上下だけでなく左右も反転させたのかな?

doki33-49.jpgdoki33-50.jpg
 新技ロゼッタバルーン! 動作としては手を叩くだけでしたが、その前のぐるりと回り込むような作画も、これまた素晴らしい。今回はこればっかり言ってますが、もうそれしか感想が出ないくらい圧巻でした。たぶん、何度見ても素晴らしいというでしょうし、ドキドキプリキュアの名エピソードとして、深く心に残ることでしょう。
 バルーンは毎回、何が出るかわからないとのことで、スマイルプリキュアのキュアピースのじゃんけんのような要素を感じましたし、今回出てきた黄色いチョウチョのようなのが、プリキュア5のキュアレモネードのプリズムチェーンに見えました。もし、バルーンの中から出てくるものが、歴代黄色プリキュアの攻撃だとしたら、毎回、何が出るか楽しめそうですね。まぁ、それほど出番は多くないかもしれませんから、あまり期待はできませんが。

doki33-51.jpg
 適当な理由であらわれましたから、それほどこだわりもなくマーモは退散します。こういう様式美は、どうしても仕方ないところでしょうね。脚本作業の労力や、尺の問題、視聴者の意識を誘導してエピソードの注目してほしいところを見てもらうためにも、敵のことはできるだけ薄くしておくほうがいいのでしょうし。
 毎回、出てくる理由を用意するのは本当に大変そうですからね。それでいて、一話で負けて帰らなくちゃいけないわけですから、一生懸命考えるより、「そういうキャラ」としておいた方が楽なのは間違いないでしょう。

doki33-52.jpgdoki33-53.jpg
doki33-54.jpg
 パパの伝言が、親の愛を感じさせましたね。誰宛とも言わずに伝えたあたり、にくいセリフ回しだと思いました。意趣返しというか、ありすに直接伝えたようなニュアンスになっていたのがいいですね。それで、ありすが誰宛かと尋ねたことで、一応は「キュアロゼッタくん」宛にはなりましたけど、この「直接言わなくても伝わっている」という表現がすごくかっこいい。
 あと、ママはいたんですね・・・オペラ歌手というと、なんだかまこぴーとのつながりを予感させますし、トランプ王国と関係したりしてないのかなと邪推してしまったり。せめて、顔などは機会があれば見せてほしいですね。
 ラストカットの写真もいいなぁ・・・。写真で、幼少のその後に、三人はちゃんと秘密基地を作ることができたというのがわかるようになっているのもいい。パパの最後のセリフもそうですが、安易に「わかりやすい表現」を使わないことで、その後を表現したり、親の思いやりを表現しているのがすごいです。

doki33-55.jpgdoki33-56.jpg
 次回は、アイちゃんの癇癪が止まらなない? ベロベロバーしているマナを見て、また個性的な絵だと思いましたが、どうやら次回は河野先生のようですね。キャラクターを見ればひと目でわかりますが、ベロベロバーのシーンだけは、すぐにはわかりませんでした。あと、相変わらず妖精は可愛い。
 河野先生や青山さんのような個性のある方でも、しっかり妖精が可愛いということを考えると、やはり妖精のような簡素で記号的なデザインは、描く人の影響を受けにくいのかもしれませんね。ということは、ハートキャッチプリキュアのデザインは、妖精的だったということか・・・!
 子守で疲れきっている六花の表情が、もうりっぱな主婦に見えてちょっと怖いです。戦闘などではなく子守でこうなってしまったとしたら、なんて展開が待っているんだろうか・・・。

 というわけで、ドキドキ!プリキュア感想でした。

 アニメ雑誌のインタビューなどでは、これからはアイちゃんの秘密について触れていく展開になるようです。次回の癇癪も、それによってジコチューが活性化するとかいう、ある種、世界に働きかける作用を、アイちゃんはもってそうです。それがトランプ王国由来のものか、ジコチュー由来のものかはわかりませんが・・・あれ? 赤ちゃんって、ジコチューなところがあると思いますし、そう考えると、案外、ジコチュー側ということも考えられそうですよね。アイちゃんこそ、キングジコチューの娘だったりして? 卵から生まれるという、人間らしくない要素もありますし。

 次から次に、そして比較的短いスパンで、やるべきことなどがあらわれるので、ドキドキプリキュアはあまり飽きることなく見続けることができますね。アイテム収集展開などは、一応は「やるべきこと」なのですが、その展開が長いと、やはり飽きてしまいます。ドキドキは、「仲間集め」や、「まこぴーとの友情」「アイちゃん登場」「ラブハートアロー入手」「ロイヤルクリスタル捜索」「レジーナ登場」「レジーナ退場&キュアエース登場」「エースの修行編」など、短いスパンで次々に展開していくのがすごく面白いです。もちろん、長いスパンの「キングジコチュー打倒」や「レジーナ救出」なども忘れられていませんから、これらのストーリーラインの塩梅が非常にいい。というか、わたしの好みです。
コメント
コメント
今回の戦闘シーンはこれまでで一番良かったかもしれません。
ハートがドキドキ取り戻して見せると言っていたのでロゼッタの愛を育んで~の台詞が出た時には驚きました。
2013/09/26(木) 09:09:49 | URL | 名無しのフ #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
言われてみれば、すでにハートが決めゼリフを出した状態だったので、そのせいもあって、ロゼッタの決めゼリフはまったく予想できませんでしたね。

「六花またまた悩む!」のときのダイヤモンドの決めゼリフのときも、ハートは決めゼリフを言っていましたから、これからは、ハートが決めゼリフを言っても、内容によっては注意して見ている必要がありそうです。そろそろソードが久しぶりの決めゼリフを言ってくれる頃でしょうか。
2013/09/26(木) 11:23:41 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.