寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #27 「ピコック先生 怒る!」 感想
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 3クール目に突入し、新OPや新ED、そして新衣装に新キャラに、今後の展開を示唆する内容と、見どころ満載すぎる回でした。作画も素晴らしく、総集編っぽいのに総集編と思わせない構成は見事。

 ※今回も某所より画像を拝借しました。このつなぎ画像が素晴らしすぎます。

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 今回のカバー曲は、今までのようにTRFの名曲「CRAZY GONNA CRAZY」。氏の作曲した曲にありがちなのですが、サビとそれ以外では印象がかなり違いますね。1クール目、2クール目のOPは印象的なフレーズが最初にありましたけど、今回はいきなり曲がはじまる感じで、ちょっと曲のはじまりは唐突感がありますね。
 でも、相変わらず曲のセレクトが絶妙ですね。1クール目は「出会い」、2クール目は「ダンスしよう!」、3クール目は「夢中になる!」と、プリティーリズムにぴったりの曲をセレクトしているので、カバー曲だからといってプリティーリズムらしさが損なわれていないのはすごい。

 OP映像の最初は、各キャラクターがコマ飛びしているようなブチブチ映像で色んな表情を見せつつ、あるアイテムを通じて別のキャラクターへ映像が変わっていくスピーディな構成。
 でも、コマ飛び描写はちょっとわかりにくいので、今後、微修正が入る可能性がありますね。2クール目OPでも、まばたきのタイミングなど微修正が入っていましたし。
 べる様なんて一人でにらめっこか百面相しているみたいで、ちょっと笑ってしまいました。逆に、おとはちゃんはまったく動きがなくて、これもまた笑えましたが(笑)。

 全員で記念撮影も気になりますね。2クール目OPでは、ハッピーレインコーデで記念撮影をしていましたが、まさかあれは、トライグルーヴィングセッション後という設定だったり? そう考えると、ここでの記念撮影も、3クール目ラスト後、と予想できるかもしれません。しかし、りんねちゃん消失展開が匂わされているので、それを加味すると、このシーンこそ、トライグルーヴィングセッション後かもしれませんね。

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「EZ DO DANCE」のときのようなシリアス展開を匂わせるシーンも、しっかり入っていました。おとはちゃんが思いつめているのは、やはりべる様や、ベルローズのことだろうとは思いますが(いとちゃんのことかも?)、わかなちゃんの募る想い、そしてべる様の思い詰めている感じが、またまた彼女たちの苦悩と成長を感じさせます。
 べる様は、やはり環境の変化や心情の変化が、彼女を苦しめているのでしょうか。家族関係もまだ解決していませんし、そっち方面かもしれませんが。
 しかし、最後にはみんな顔を上げているので、ここで彼女たちにのしかかっていた苦悩は、きっと3クール目中には解決されるできごとなんでしょうね。となると、わかなちゃん恋愛関係にも決着がつくとしたら、どうなるのか非常に興味深い。失恋にせよ成就にせよ、必ず悲しむ人が生まれると考えると、なんだかビターな物語を感じます。

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 相変わらず仲の良さそうな二人には和みますね。二人の「WOWWOW」が見れなくなるのは残念ですが、このシーンはこのシーンでとても可愛らしい。めが姉ぇがちょっと雰囲気違って見えるのもいいですね。髪が微妙に長く見えるからかな?

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 男性陣が決めポーズ! それぞれのシングルをまとめたキャラソンアルバムも出るようですが、まだヒロ様しかマイソングを披露していないので、近いうちにコウジくん、カヅキ先輩のマイソング披露があるのかもしれませんで。
 でも、この息の合ったポージングを見ていると、この三人がグループを結成しそうですね。ヒロ様関係が決着をつけないと、このグループには到達できない気もしますが、ヒロ様は目的のためならそのプライドさえ捨てそうな人なので、何らかの事情で、この三人がグループを組むこともありそうです。このグループが結成される経緯、そしてそれぞれの思惑などがどうなっているのか気になりますね。

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 サビをみんなで歌っているシーン。こういうスポットライト演出で動きのないシーンというのは、二期ディアマイフューチャーの2クール目OPを思い出します。スポットライト演出ってすごくかっこいいですから、キャラクターはあまり動かない方が映えますね。

 いとちゃん&おとはちゃん→男子三人組→あんちゃん&わかなちゃん→氷室会長、新キャラ、ジュネ様、りんねちゃん、という順番に絵が変わっていきますが、ひときわ気になったのは氷室会長たちが出ているシーン。新キャラの登場も気になりますが、黒いドレスを着たジュネ様、とらわれのりんねちゃんなど、今までよりメッセージ性の強い絵になっていたのがとても気になります。
 黒いドレスは、二期などから考えて恐ろしい印象がありますし、白を基調としていたジュネ様には正反対の色なので、なおさらその色が強調されているように見えますね。
 りんねちゃんのドレスも見たことのないものになっていて、さらに捕らわれているというのも気になります。ジュネ様が何らかの目的のため、りんねちゃんをとらえるのでしょうか?

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 デュオ編を感じさせるなるちゃんとべる様のコンビが登場! 二人とも見たことのない衣装なので、デュオ用の衣装ということでしょうかね。五線譜みたいなランウェイもかっこいい。OPだけでなく、プリズムライブでもこういう道が出現すると面白いかもしれません。
 なるちゃんの衣装やポージング、そして立ち位置のせいか、完全にべる様の引き立て役というか、従者のような感じですね。でも、音楽や演奏ってそういう側面もありますし、これはこれで、今までの主人公らしい、なるちゃんらしいポジションなのかもしれません。べる様を演奏でデコってあげるというか。

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 そして、最後の最後で、誰かの手をつかみそこねるなるちゃんの意味深なカット。なんだか、とても悲しい展開が予感できます・・・途中の映像でも、ベッドの中、隣にいないりんねちゃんを見るなるちゃんの寂しそうなカットがありましたし、りんねちゃん、もしかしていなくなってしまうん・・・?
 失恋に加えて、りんねちゃんまでいなくなってしまうと、なるちゃんの精神はかなり弱ってしまうんじゃないかと思いますし、いい意味でも悪い意味でも現代の子供っぽいなるちゃんに、それが耐えられるかどうか・・・。
 2クール目OPのラストでも、六人が虹を見上げているシーンで、りんねちゃんの消失を予感していましたが、まさかここにきて、それが確実とも言えるような描写があるとは・・・今から心が苦しいです。

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 ハッピーレインの優勝のおかげで、プリズムストーンはさらに盛況。みんなスキルアップもしているようですが、なるちゃんだけは、成長しているか自信がないようです。客観的事実だけでなく、こうやって主観的な認識がどうなっているかも、ちゃんと語っているのは素晴らしい。モモオーナー的には、なるちゃんも成長しているようですが・・・。
 こうやって色々な意見を作中に登場させることで、視聴者は、どこかしらに共感を得ます。モモオーナーの意見だったり、なるちゃんの独白だったり。そういう意味でも、そして現時点の状況確認という意味でも、こういう定義は非常に重要ですね。

 関係ないですが、椅子に座って誰かに話をしている男性客の顔が適当で笑えます(笑)。そして、三枚目のなるちゃんの後ろにいるのは、まさかタッキー? 一期、二期とは世界が違うから登場できないのかもしれませんが、イベントの宣伝にもなるでしょうから、タッキーにもまたどうにかして、登場してもらいたいですね。せめて、あのホンワカした声だけでも聞きたいです。

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 売上アップにデレデレのオーナー。半年間の業績報告を、めが姉ぇにします・・・って、めが姉ぇ、そういう役目もあったんですね!? 驚きだ。
 しかも、プリズムストーンは評価できる点はあれど、モモオーナーの不甲斐なさはしっかりと怒られます。めが姉ぇがここまで感情をあらわにするのはシリーズ通しても初めてでしょうし、非常に貴重な場面でしたね。そしてさりげなく、セブンスコーデの謎は引っぱられることに・・・。

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 もう普通に遊びにきちゃうべる様たち。まだまだ不遜な振る舞いは健在のようで、それは嬉しい限り。考え方が変わっただけで、態度まで変わる必要はないでしょうからね。「遊びにきてやったわ」という心の声が聞こえるようで、むしろ微笑ましいです。

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 いとちゃんは、コウジくんとの良好な関係に触れられて照れています。でも、この話題が出るたびに、なるちゃんが悲しそうな顔をするかと思うと、こちらまでなんだか泣けてきます・・・。告白できていない、恋心に気づいたばかりというのが、なるちゃんにとっては悲劇だったでしょうね。一度、吐き出すなどしてしっかり失恋しないと、このままドロドロと彼女の中に、よからぬ感情が渦巻いていきそうです。今まで経験したことのないようなショックの受け方をしているのがリアリティあって切ないです。それでも平静を装うなるちゃんが健気だ・・・。

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 べる様のママのフォローがしっかり入ったのはよかったですね。すっかり機嫌をよくしていたべるママですが、それは娘の成功を喜んだというより、周囲の評判がよかったというのが最大の理由でしょう。まだまだ彼女は救われない性格をしています。
 このまま放任主義に教育を切り替えるのか、それとも改めてプリズムショーの教育を再開するのか、べるママの今後の行動には注意が必要そうです。操り人形から脱した時点で、この親子間の話は終了とも考えられますし、どういう話にも転がせるところにあるのは、うまい落としどころですね。べるママの性格を根本から改めさせるか、黒幕である(失礼?)パパを引きずりだすか、それともこのままの関係性で蓮城寺親子はこれからの人生を歩むのか、まだまだ気になるところが残っていますね。

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 ニコニコ動画の説明文にて、氷室聖が法月仁に間違えられていたことがあり、「誰なんだろう?」と思っていましたが、まさかちゃんと実在して、ここで出てくるとは!?
 彼はエーデルローズの主宰ということで間違いないのでしょうか? だとすれば、エーデルローズの精神は、彼が定めていると考えられますし、つまりここで、真の黒幕登場といったところでしょうね。3クール目で登場してくるなんて、出すタイミングもバッチリわきまえていますね。

 べる様もエーデルローズの精神に疑問を持ちはじめていましたし、ここのヒロ様も、法月主宰には小さな不安を持ってそうです(コウジくんの曲で歌えなくなるからその不満?)。ここで、数々の汚い手をつかってきた彼らの行動や動機も、一応この法月仁のせいにすることはできますね。でも、彼もまた、ジュネ様や聖会長に固執しているようなことを言っているので、彼らの三角関係のような展開も気になります。・・・やはり、テーマは恋愛や愛憎なのかな、本作は。

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 怪我をしてやめたプリズムスターに執着してステージを降りた・・・そのセリフからジュネ様たちのシーンに変わった以上、法月主宰の言っていたことは、ジュネ様と聖会長を指していると見て間違いないでしょう。
 ジュネ様や聖会長も、秋用衣装に衣替え。制服っぽいのを着ると、これまたジュネ様は印象が変わりますね。そして、このシーンもそうですが、今回はかなり作画がよかったです。
 本来、OPなどの作業で労力は増しているはずなのですが、どのシーンもキャラクターは可愛くて綺麗で、魅力的でしたね。衣装なども、描くのが大変そうなものにチェンジしているというのに、すごいです。クールごとに予算があるのかな? だから、スタートダッシュもかねて、クールのはじめに力を入れているとか。

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 そして、また流れるようにりんねちゃんのシーンへと映ります。ジュネ様と同じように月を見上げて、いったい何を思うのか・・・。

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 なるちゃんとべる様、あんちゃんとわかなちゃん、いとちゃんとおとはちゃんと、お決まりコンビでグループになる傾向が、すでに出来ていましたね。でも、一番異質なのはやっぱりなるちゃんとべる様かな。違和感があるのではなく、いじめっこといじめられっこのような、相反する二人が共存していることの不思議さのようなものがあります。それを実現している時点で、二人共すごいのでしょうね。
 あんちゃんとわかなちゃんのケンカは、もはやコミュニケーションの一種となっていますが、この調子だと、デュオ編が大変そうですね。思い出を取り戻したといっても、幼少期のような仲の良さまでは、取り戻すことはできないのかな。いや、この二人はケンカ越しの方が、もはや「らしい」のですけど。

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 ケーキ食って寝たオーナーの夢(?)に、ピコック先生が登場。オーナーはベルローズの成長を自分の功績にしようとしていましたが、さすがというか、面倒ごとを避けるためなら色々やりそうですね、オーナーは。
 今回、過去回想が多く、総集編のようなテイストになっていましたが、非常にやりかたがうまく、総集編とは思えない話の進め方が素晴らしい。プリティーリズムの総集編はいつもこうだから嬉しいですね。衣装が新しくなったり、現在の状況を確認させてくれたり、新キャラが登場したり、新たな問題や謎が提示されたりと、むしろ普段より盛りだくさんの情報量だったと思います。

 物語のはじめに、語るべき内容を予告しておくというのも、作品としては上手なやりかた。プリティーリズムは、クールを跨ぐごとに、総集編とその予告・提示を、一緒にやっているんですね。毎クールごとに問題が提示されているということは、それだけ山場があるということでもあり、それが、プリティーリズムを一年間飽きずに見られる最大の理由でしょうね。

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 心機一転、アイキャッチも変更に。人間キャラがまったくいないのは残念ですね・・・本編がシリアス傾向にあったので、アイキャッチはかなり楽しげなテイストを押し出して、バランスをとったのでしょうか?
 ロック衣装のオーナーですが、人間(ロボット)形態でそれを見てみたい気もします。そして、ピコック先生もアイキャッチに登場ということは、これから頻繁に出るようになるのかな。

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 シャベッタアアアアアアアアア!
 まさか、普通に喋りだすとは思いませんでした。けれど、背景がプリズムワールドになっていますし、一期の妖精ペアチアマスコットたちは喋ることができたので、こういう空間限定なら、喋っても不思議じゃありません。ギャグでありながら、こういう懐の広い設定も、便利でいいですよね。
 ポップンは男だと思っていましたが、話題からするとみんな女の子のようですね。そして、好きな男の子のことを言い合ってますが、これはけっきょく、持ち主の心をぶっちゃけて代弁しているようなものでしょうね。セシニ(べる様)のヒロ様推しは、なんとなく予想できましたが、フェミニ(おとはちゃん)のヒロ様推しも驚きました。セシニに同調しているだけ? でも、ヒロ様の腹黒さに気づいていないようでしたので、そういう意味でヒロ様推しだったのかも。

 さりげなく、わかなちゃんがカヅキ好きだとバラしていたり、なるちゃんの失恋をバラしていたりと、妖精たちはかなりのぶっちゃけトークをしていました。でも、彼女たち同士でしか会話できないと考えるなら、持ち主に伝えることはないので、まだ安全かな? でも、なるちゃんはクルンと会話している描写がありましたし、妖精たちも、身振り手振りで意志を伝えることは可能なので、もしかすると、ペアともから持ち主に、恋愛事情をバラしてしまう展開とかありそうですね。
 一番危険なのは、クルンがなるちゃんのことをいとちゃんに明かすか、ポップンがわかなちゃんの気持ちをあんちゃんに明かしてしまうあたりが、ちょっとハラハラしそうなところです。

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 りんねちゃん、月を見たまま寝ちゃったようですね。もう今の時期、外で寝るのは危険だから、ちゃんと誰かついていてあげてほしいです・・・って、これ、まるっきり要介護者にむけての言葉だ・・・(苦笑)。
 このシーンでも気になる点があります。りんねちゃんのそばで寝ているペアともたち。なるちゃんは、りんねちゃんと一緒にベッドで寝ることで、プリズムワールドに行くことができましたが、この場のペアともたちも、りんねちゃんの影響で、プリズムワールドに行くことができ、そこで恋バナに興じることができたのでしょう。

 そしてさらに気になる点は、このタイミングで出てきたピコック先生です。りんねちゃんの寝ている場所はプリズムストーンの屋上のようですし、ぎりぎり影響の範囲内と考えると、夢じゃないとは言われていましたが、オーナーもりんねちゃんの影響を受けていそうです。プリズムワールドにピコック先生はいる? それとも、就寝りんねちゃん+就寝ペアとも六匹が揃うことで、ピコック先生があらわれるのかな? でも、それならジュネ様のところにいるスタンも必要そうですよね。ピコック先生登場がどういう条件によって行われているのか気になります。りんねちゃんの謎を解く鍵にもなりそう。

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 巨大金ダライで潰されたかと思うと、オーナーは吊るされているところで目を覚ましました。吊るされる姿が板についてきたような・・・。あんちゃんに上目遣いで怒られるのはちょっと羨ましいですし、わたしは、そのためならケーキ盗み食いもしちゃいそうです。
 おしおきだべー! と、また金ダライが登場! タツノコパロディも飛び出しつつ、昭和的なオチで今回は終了。
 こういうのでいいんだよ、こういうので。と孤独なサラリーマンなら言いそうですが、確かにこのノリは懐かしく、緊張で肩がこわばったり涙を流したりしてしまう最近の展開の、ちょっとした息抜きになりますね。シリアスだけじゃない、清濁併せ呑むというか、硬軟自在の幅広さを持っているのも、プリティーリズムの特徴だと思いますし。

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 !?
 金ダライでコーティングされたオーナーが吊るされている? なんてノンキなことを思っていて、今回も冒頭だけのアニメーション映像かと思っていたら、まさか全編アニメ映像のEDだったとは! つくづく一期リスペクトを感じるレインボーライブですね。両手をあげているときの困った笑顔のいとちゃんがカワイイ。
 でも、こういう一期踏襲展開があるたびに、二期が批判されるのは悲しいことです・・・毎クールOPが変わるなど、新しい習慣も生まれて、キャラクターの個性なども、かなり強くてよい作品だったと思うんですがね、ディアマイフューチャー。

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 静止画基本で進行するEDでしたが、キャラクターが絵から飛び出すように動いて次の場面に移動していくのは、元気さもあってすごくいいですね。シーンごとに見てもみんな楽しそうです。

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 じわーっと近づいてくるジュネ様もお美しい。ストーンが円形に並んでいるシーンは、一期3クール目ED「プリティーリズムでGo!」の「♪これから始まり出す 夢の物語」のシーンに意図して似せているような気がしますね。

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 三人が寝そべっているのは、二期3クール目OP「Life is Just a Miracle 〜生きているって素晴らしい〜」最初の主人公みあをリスペクトしている感じがしますね。
 みんなの元気そうな絵がとても可愛いですね。今後を予感させる絵もあったりするのも興味深いですが、おとはちゃんだけ妖精と戯れているのがちょっとかわいそうというか、むしろオイシイというか(苦笑)。

 EDの作詞のぶっとんだ感じに、覚えのあるファンもいたかもしれません。かくいう私も、この「+」や「→」や「★」や「♥」がふんだんに盛り込まれている歌詞に既視感があり、調べてみれば、やはり一期後半OP「1000%キュンキュンさせてよ♡」の池畑さん、長岡さんコンビでした。
 もはや監督が「1000%キュンキュンさせてよ♡みたいにお願いします」とオーダーしたんじゃないかと思うほどの酷似っぷりでしたが、曲のテイスト自体は違いましたし、メロディの盛り上がりはあまりなく、EDに合った感じに仕上がっていましたね。

 さらにさらに、気になったのは、静止画メインなのにかなり楽しく、かつリズミカルに見ることができた映像です。絵から飛び出して次に行くキャラクター。サブキャラクターたちを画面におさめる配置の仕方。色っぽく寝そべる三人。静止画なのに躍動感を感じるカットたち・・・これらのことが気になって確認してみると、エンディングアニメーションの絵コンテ・演出のところに、京極さんの名前が!
 いつもはプリズムショー演出をしていますが、今回は回想でしかプリズムショーが登場しなかったこともあり、こちらに注力することができたのかもしれません。できあがった曲も素晴らしいですが、それに合う映像も素晴らしいですね。
 私は別に実写映像排斥派ではありませんし、それがあるのがプリティーリズムだと認識していましたから、変な期待をしていたわけじゃないですが、やはりここまで素晴らしい楽曲と映像を作っていただけると、それはそれで、当然のことながら嬉しくなっちゃうものですね。ファンなんて簡単なもんだ(オイ

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 次回はジュネ様とトーク番組!? ジュネ様を通じて、芸能界編が始まりそうな雰囲気にワクワクしています。部活レベルの話も面白いのですが、仕事レベルまでステージがあがっても、これまた別の面白さがあるのがプリティーリズムなんですよね。
 でも、「プリズムトーク」なんて書くと、なんだかとんでもないセリフの応酬をしそうなのが、プリズムという単語の便利さと、この作品のがっとび感をあらわしていますよね。
 気になるのは、ディアクラウンのゼネラルマネージャーが再登場し、なにやらいとちゃんにコンタクトをとっているところです。現在のいとちゃんは、コウジくんの彼女でしょうから、そのことで、彼女から篭絡しようという働きが、ディアクラウン側やエーデルローズ側に芽生えるかもしれませんね。接触してきた意図が気になるところです。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 朝から非常に大満足で、久しぶりに何も考えずに見られる楽しい話だと思いましたが、よくよく改めて見れば、伏線のような映像がたくさんあり、すでに次の展開の準備をしているあたり、抜け目ないですね。
 OPからヒシヒシと感じられる、りんねちゃん消失展開は、あるとは思っていますが、いざその場面がやってくると、かなり悲しい思いをしそうでちょっと怖いです。かぐや姫の話が今回出てきましたが、それはりんねちゃんを暗喩していたのかもしれませんね。りんねちゃんが月を見ていたシーンも、なんだかかぐや姫が、故郷に思いを馳せているようにも見えますし。
 恋愛がメインテーマになってくると、個人的にはちょっと微妙になりそうじゃないかと予感していたのですが、ジュネ様をとりまく愛憎も加わってくるようですし、りんねちゃん消失が訪れるとしたら、これはこれで、興味を引かれる展開です。悲しいかもしれませんが、見てみたいという、べる様のプリズムライブ失敗のときのような複雑な心境です(苦笑)。
コメント
コメント
はじめまして、プリリズの濃い感想、いつも楽しく読ませてもらってます
OPEDの映像素晴らしかったですね、これらの作画作業については通常別のタイミング、ラインで行われるそうです
もちろん川口氏や京極さん、それに斎藤さん他被ってますが本編の実作業してるチームとは別に国内スタッフで作ってるみたいですね
そして楽曲を販売する音楽会社から別口で予算が下りることも多いそうです

さて、七人の「虹」がいよいよ顕れんとするなか、「月」と「星」というキーワードが気になってきました
天羽ジュネはその名から羽衣伝説を想起させますし、かぐや姫に言及があり、おっしゃる通り、りんねちゃんのプリズムワールドへの帰還の定めを
暗示してるようです
一方で彼女の基本技はスタースプラッシュ・スターダストシャワー・ゴールデンスターマジック、と星属性ともいえ、またジュネ様に名を問われ
「スタァ…」と答えるなどまだまだ謎が多いですね
来週はジュネ様が掘り下げられるようで楽しみです。髪色や月下の印象的な姿から、彼女の技名はムーンなんとかになるんじゃと予想してみたり
2013/10/10(木) 22:35:02 | URL | #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ゲストさん、はじめまして! コメントありがとうございます! ゲストさんもお詳しいようで、別の方の意見というのも、非常に参考になります! 凝り固まりがちな考え方を、柔軟にしてくれますからね。

作業が別のライン(スタッフ)で行われていることはスタッフロールからも読み取れましたが、作業タイミングも違うんですね。でも、ラインが違えば本編とタイミングを合わせる必要はないですし、言われてみれば当然か。となると極端な話、1クールの時間をかけてOP映像を作る、なんてスケジューリングでも可能なんでしょうね。だからあの映像が出来上がるんですね・・・。京極さんのツイッター(だったかな?)で、レインボーライブ放送前に、すでになるちゃんの「100%ピュアピュアアロー」のコンテをきっていたようですから、やはり作業はかなり早い段階で行っているんでしょうね。

天羽ジュネから、JUNE→ジューン→ジューンブライドという、プリティーリズムとはゆかりの強い「花嫁」というキーワードの連想まではできていたのですが、そういえば天羽という苗字や、そのキャラクターデザインなどは、どこか天女を思わせますね。男性が恋に落ちる、というのも羽衣伝説そっくり。でも、どちらかというとジュネ様が聖さんにホの字のようですから、天女が男性に恋をしてしまった、というパターンだったり?

ジュネ様と月はよく同じカットに映りますし、象徴的なシンボルという感じが、言われてみればありますね。そうなると、りんねちゃんの「スタァ…」は、いわゆる「スター属性」のことであり、またプリズム「スター」という輝く者としての意味があるとは思いますが、さらにもう一つ、星空に輝いている星たちはどれも恒星なので、「太陽」という意味も含めているんじゃないかな、と思えてきますね。

天使やかぐや姫などに例えられて忙しいりんねちゃんですが(苦笑)、それは境遇をわかりやすく表現しているに過ぎず、この「スタァ」というのも、ジュネ様との対比の場合に用いられる比喩表現とみていいのかもしれません。それにしても、ジュネ様が「月」・・・まったくそっち方面はマークしていませんでしたが、そう考えると、「ムーン○○」や「○○ムーン」といったジャンプが、本当にあるかもしれませんね。今まで意外と月はモチーフとして出てこなかった気がするので――それこそ、ヒロ様がグッナイ・・・するときくらいかな(笑)――月のジャンプというのは見てみたいですね。

トーク番組回では、まだ披露してくれないでしょうけど、早くジュネ様のショーを見てみたいです。そのときは、あのOPに映った黒いウェディングコーデなのかな? せめて、まずはずっと着ていた白いコーデでのショーが見てみたいところですが、どうなることやら・・・。
2013/10/11(金) 09:30:56 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
はじめまして いつも、プリティーリズムの記事読んでいます。

2期が批判されるのは、私も悲しいです。

私の予想では、1期がよすぎたからかなあと思っています。
2期は、絵が、ちょっと1期と違うっていうのが、私は気になりましたね。

世界観が同じなので、どうしても1期と比べてしまうと思いました…

韓国と共同制作したみたいですし、同じようにはできなかったんでしょうね。

でも、最後は、やっぱり、感動できて、よかったなあと思っています。

2013/10/22(火) 19:36:07 | URL | めい #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
めいさん、コメントありがとうございます!

一期の素晴らしさと、地続きというストーリーから、確かに期待値を下回って、それが「韓国」というかっこうの攻撃対象を得て、批判が活発化したような印象がありました。でも、大半は見ていないか、攻撃したかっただけで、見ていた人はちゃんと楽しんでくれていたんじゃないかと私は思っていますし、色んな人のコメントを見て、それは確信しましたね。

スタッフさんは、与えられた条件で頑張ってくれたと思いますし、私は、そもそも「登場キャラクターの国籍」や「実写アイドルのアニメ化」や「絵の低品質化」、「ソーシャルゲームのアニメ化」、「町おこしアニメ」というものに、あまり気をとられないようにしています。けれど、やはりその歓迎できない要素を嫌ってしまう人がいるというのは、悲しいですが現状でしょう。

でもそれは、「ロボットアニメのロボットはなぜ決めポーズをするのか」くらい、ツッコムには野暮であり、スポンサーの事情が顕在化した部分であり、メインとは実は無関係な部分でしょう。そういった情報に惑わされない見方を、みんなにはしてもらいたいところですよね。惑わされれば、すなわち本質を見失っていることになりますし、他の作品などで見られる「過剰な宣伝」がけっきょくは効果的なのだと、証明しているようなものですからね。

プリティーリズムに限らず、私はなるべく先入観や余計な情報は排除して、作品を楽しむようには心がけています。けれど、そうでない人が多く、また、私も完璧にそれができているわけではないのが、普段から相対評価ばかりしている人のサガでしょう。何かと比較しかできず、「そのもの」を評価することが苦手なのです。

特に、シリーズものは比較されやすいので、プリキュアやスーパー戦隊、仮面ライダー、ガンダムなどは、常に比較の目にさらされるのがツライところでしょうね。

楽しくないものを楽しいとは言わなくていいですが、せめて、楽しいものを楽しいと言える社会くらいには、なってほしいものです。でも、こういう排他的かつ攻撃的な現象って、やはり人間の性質なのでしょうし、学校でのいじめなども、そういうところからくるんだろうなぁ、なんて思ったりしちゃいますね。

長くなってしまってすみません^^; プリティーリズム二期が批判された現象は、他のアニメなどでも見られる根の深い悪習慣だと、常々思っているものですから・・・。
2013/10/22(火) 21:49:02 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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2014/07/01(火) 03:48:06 | ぺろぺろキャンディー
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