寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #29 「私はべる!店長にな~る♪」 感想
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 べる様がプリズムストーンの店長に!? べる様の成長と、次回へのつなぎを描いた回になりました。ベルローズのセッションも初披露!

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 前回にもチラリと登場した修学旅行のしおり。学校名は・・・市立虹立中学校? 市立なのか虹立なのか・・・というか、学校名は今回初登場でしょうか? 今までに出てきていたっけ・・・。

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 ドヤァ・・・。
 手伝いのためにおとはちゃんを呼び寄せたつもりが、なぜだかベルローズがそろい踏み。自信満々のべる様には不安しかありませんが、その気持ちはおとはちゃんの苦笑が代弁してくれているようです(笑)。
 オーナーはべる様にすりよりますが、もとはといえば、そういう考えを持っていてもおかしくないでしょうね。オーナーはプリズムライブで衝動的になるちゃんを店長に任命しちゃっただけで、深い考えがあるようには思えませんでしたから。でも、だからといって、この現金な態度には笑ってしまいます。

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 しょんな~。
 指ツンツンもなるちゃんの代名詞ですが、この「しょんな~」というセリフも、情けないところがなるちゃんっぽくて好きです(笑)。

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 なんだか某アイドルアニメの冒頭で見たことのある\(^o^)/ポーズですね・・・。
 りんねちゃんはやたらとジンギスカン推しですが、何か意味があるのだろうか・・・ペンギンやカッパのように、何らかのすりこみが行われてしまっただけ? かの有名なジンギスカンの歌を、どこかで聞いたのだろうか・・・。

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 背景がバラならまだいいのですが、バラのフレームだと完全にギャグっぽく見えてしまうのがすごい。
 オーナーが、今回なにげに「プリズムのきらめき~」と言っていましたが、店をさらに発展させることが、プリズムのきらめき獲得に通じているのでしょうか? それとも、この経験を経てべる様たちが成長すると見込んで? いや、オーナーの言い方だと、前者の意味合いで言ったように思いますが、それすら正しいか、まだわかりませんね・・・あくまで「オーナーの考え」というだけかもしれません。

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 噴水をコウジくんの髪型(くせ毛)に似ているとしてメールを送ってきたいとちゃん。ちょっと無理があるというか、こじつけのように思いましたが、噴水でさえコウジくんの頭に見えてしまうほど、いとちゃんの頭の中はコウジくんでいっぱいということなんでしょうね。いとちゃんの頭は大丈夫だろうか(オイ
 そんな中、コウジくんはまた、自分のギターと店に売られていたギターのことを考えます。もういい加減、この星マークの奇妙な一致に勘づいているんじゃないでしょうか。この二人の問題と、二人の親の問題が、刻一刻と近づいてきていますね・・・。

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 ハピなるセレクトというコーナーにあった猫耳を片付けちゃうべる様。この嫌そうな表情いいなぁ・・・(笑)。

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 キュピーン

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 ドカーン

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 キラーン

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 完璧主義なべる様らしい接客でしたが、やはりレベルが高すぎるというか、自分本意な接客になっちゃってましたね。これもべる様の個性といえば個性ですが、接客業には向かない個性というか、初期のいとちゃんのような失敗かもしれません。やる気があるぶん、空回りしていてさらに悲惨? いとちゃんは、どちらかというと無回転でしたからね・・・(苦笑)。
「あなたのためを思って~」というシーンなんて、律さん(べる様のママ)っぽさが存分に出ていて、「やっぱり親子なんだなぁ」と微笑ましく(?)思うものの、今後の不吉な展開の前フリのように思えて身構えてしまいます。ギャグではなく、彼女の本質、そして律さんの本質を改善するような部分に、踏み込んでいく展開があるかもしれません。

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 またオーナーが正体を知られてしまう不祥事発生。
 すでにペアともなどで慣れていたからか、なるちゃんたちはあまり驚かなかったので、べる様たちの驚き方が新鮮でした。大人びている彼女たちが年相応に見えて、微笑ましいシーンでもありましたね。これが本来の正しい反応なんだろうなぁ。
 おとはちゃん、わかなちゃんの慌てっぷりも面白いですが、特に面白いのはべる様。驚いている以上に、彼女の常識が崩壊するようなレベルの慌て方には、冗談を越えて「大丈夫?」と本気で心配になるほどでした。
 この一連のシーンだけ作画の雰囲気が違って、これはこれで可愛らしい感じになっていました。ギャグ仕様?

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 そのべる様を救ったおとはちゃんのおぼんスマッシュ!
 メル・・・ヘン! という力強い声に、おとはちゃんの本性と、根底にあるガッツのようなものを垣間見た気がします。以前、オーナーをスマッシュしたいとちゃんと対の立ち位置である、おとはちゃんがスマッシュしたのも印象深い。対照的でありながら、似ている部分もある、という関係性なんでしょうね、ハッピーレインの三人とベルローズの三人は。
 よく考えたら、ベルローズ組の中で、こういうときに一番スマッシュしそうなのはおとはちゃんな気がする・・・そう自然に思えるのはなんでだろう? 今までも、彼女の心の強さや、いざというときの頼もしさを感じるシーンを、何度も見ていたからでしょうか。

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 コウジくんといとちゃんの逢瀬の場が屋上だとしたら、この歩道橋は、べる様とヒロ様の逢瀬の場という立ち位置になりそう。
 ヒロ様は、グルーヴィングセッション以降、彼女たちとは隔絶したという印象がありましたが、別に縁を切ったわけではないようですね。むしろ、繋がりを欲して、これからもちょくちょく会いにやってきそうな気がします。彼もまた、愛(つながり?)に飢えている、孤高になろうとしてなりきれない人なのかもしれませんね。

 客にレベルを合わせるのではなく、客にレベルアップしてもらう。ある意味、これこそ究極にして理想の「お客様想い」のカタチではないでしょうか。
 昨今はクレームや口コミなどで、どうにも「お客様至上主義」に陥りがちな社会ですが、本来、企業と顧客は対等の存在。しかも、そのお客様のレベルアップをしてくれるなんて、普通ならサービス外のはずですし、でも、それによってレベルアップした客は、財産とさえいえるような経験と知識と感動を得られることでしょう。
 お客様にヘーコラ従って、そのご機嫌をとり、頭を下げたまま舌を出すような接客が、真に相手のことを考えているとは、絶対に言えないでしょう。お客様が望んでいること「だけ」をやることも、事務的というか、機械的な印象があります。お客様が予想している以上の素晴らしいサービス提供こそ最高のサービスですし、それをやろうという志が、すごくかっこいい。

 エーデルローズも、そういう高い理想のもとに、現在の体質になったとしたら、それはそれで悲惨というか、一概に悪と断罪できないのが難しいところですね・・・。
 企業側が「自分本意」にじゅうてんを置きすぎても、また、「顧客本意」にじゅうてんを置きすぎてもいけないという、微妙なバランスが要求されている感があります。エーデルローズは、観客のためといって、いわゆる社員である所属スターたちのことを蔑ろにしていますから、そこは「やりすぎ」なんでしょうけど・・・。

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 ヒロ様からのアドバイスを受けて、すぐに方針転換できるべる様は柔軟ですね。この柔軟性は、かつてはなかったような気がしますし、べる様が愛を知る者となったことで体得した素直さのように思います。ヒロ様の愛(?)がべる様に届いたのかな。

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 なるちゃん・・・今までありがとう・・・。
 そんな状況に陥っているなるちゃんが、可愛いやらかわいそうやら。そして、そんな彼女をいじって楽しむいとちゃんも可愛らしい。
 でも、このシーン、なるちゃんたちの恋愛事情をふまえた上で見ると、意味合いが変わってきそう・・・。コウジくんの恋人権をめぐって争って、いとちゃんが勝利宣言をしたようにも見えますし、なるちゃんも内心、穏やかではないんじゃないでしょうか。
 健気に振る舞っているようですけど、なるちゃんの精神状態が心配だ・・・。彼女が「ハピなる」を失わなければいいですけど・・・。

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 ベルローズがプリズムストーンのステージでプリズムショー! しかも三人セッションを初披露!
 べる様のセブンスコーデは、やはりすでに二段階目に進化した姿だったんですね。
 そして、わかなちゃんとおとはちゃんのセブンスコーデも進化! 三分割だとやはりコーデの細かいところが見えないので、のちのち、一人をアップにした映像で見てみたいです。
 でも、なるちゃんとべる様以外の二段階進化は、「セッション限定」という条件付きかもしれませんね。彼女たちの成長は、ジャンプやライブ、フェザー、ペアとも、セブンスコーデなどにあらわれていますから、進化タイミングから見ても、ありえない話じゃなさそうです。しかし、それだとなるちゃんとべる様以外の単独二段階目進化が見られないのは、ちょっと残念ではあります。

 セッション中、みんながこれまた可愛い&カッコイイ。
 今までのシリーズ、プリズムショーは可愛いという印象が強かったですが(もちろんかっこいい動きもありましたけど)、プリズムライブはかっこよさも兼ね備えているのがいいですね。この二つが組み合わさったら向かうところ敵なし。
 BGMもいい具合に各楽器がマッチしていました。やはりジャズっぽいイメージなのかな? 各々が楽器を持ち寄り、各々が自由に、好きなように音楽を奏でているような雰囲気がイイ。サックスのせいか、なんでもジャズィーに感じちゃう単純耳ですが(苦笑)。
 でも、やはりセッションは動きがちょっと短調になってしまいますね。背中合わせや、楽器を奏でる動きでなんとか魅せてはいますが。それに、今回は映すキャラクターを変えるときにカットインするような演出がされていて、それはなかなかかっこよかったです。
 しかし、周囲に鍵盤を召喚しているわかなちゃんと、背中を合わせることはできるんだろうか・・・。

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 ハッ!
 ジャンプの踏み切りシーンはよくありますし、このアップは今までのシリーズでも見たことがありますが、レインボーライブでは、ここ一番! というシーンでこのアップが挿入されるからいいですね。

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 !?
 いきなり突風か衝撃波のようなものでやられてしまうおとはちゃん&わかなちゃん。どういうことなの・・・。
 影のように飛翔する最初のシーンなどを見て、ガッチャマンっぽさを感じたのはわたしだけでしょうか。フェニックスといい、つくづくタツノコスピリットを感じるアニメですね。ある意味、フェザーという要素も、ガッチャマンっぽさを助長しているというか(苦笑)。

 そこへ颯爽とあらわれるべる様! どこかから細剣(フルーレ?)を抜き放ち・・・?
 宇宙を貫く一突きを繰り出します。革命のロゼッタネビュラ!
 ロゼッタネビュラは、ベルローズの曲ですね。革命というワードと、剣をどこかから抜く動作、細剣などの要素は、「少女革命ウテナ」を彷彿とさせます。バラという要素も、そういえばウテナのようですし、けっこうウテナパロディとか似合いそうな面々なのかもしれません、ベルローズ組やエーデルローズたちは。むしろ、すでにウテナをイメージして絵作りをしていたとか?
 ロゼッタネビュラという文字通り、バラの銀河がすごく綺麗だ・・・。

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 そして今回は、むしろここからが本番!?
 ファッションショーということだったのに、いつものコーデでベルローズが登場したから、どうなることやらと見守っていたら・・・まさか、観客までもジャンプに巻きこみ、衣装チェンジさせてしまうジャンプだったとは。もはや、二期に登場したプリズムアクトのような効果範囲と演出になっていましたね。トリオジャンプは、ジャンプとしてレベルが高すぎるがゆえに、アクト的な要素が強くなるのかな? 革命という言葉からも、「ハートの革命」だったプリズムアクトを想起させます。ロゼッタネビュラの延長なのか、背景の宇宙空間が、このシーンをすごく壮大なものにしていますね。
 しかし、定規コーデの子はちょっとかわいそうというか、どことなくパリコレっぽいのは狙っているのかな・・・。

 革命をキーワードに、「今までと違う自分」にチェンジするコーディネートというのは、なかなか素晴らしい展開。
 おとはちゃんのボーイッシュは意外でしたが、おぼんスマッシュを見たときと同じように、どこか似合っているように見えるのはすごい。
 わかなちゃんの清楚キャラは、あの幼少期が描かれていましたから、衝撃的ではなかったですが、それでも凄まじい破壊力だ・・・。
 そして、べる様の偉そうな猫コーデがなんだか面白い(笑)。猫って、けっこう擦り寄ったりする印象があるので、べる様のようにふんぞり返っているのが、ギャグになっていていいですね。近所のボス猫みたいな感じ?(笑)。
 しかし、最後のべる様の語り、特に「自分を愛して」というセリフは、愛の伝道師としての本領を発揮しながらも、お客さんのことをよく考えているいいセリフでした。押し付けるような愛ではなく、ちゃんと相手のことを考えた愛の与え方を、べる様は今回で学んだんじゃないでしょうか。
 律さんにも、ヒロ様のような存在がいてあげてたら、あんなことにはならなかった・・・?

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 プリズムストーンが順調であることを知るなるちゃん。しかし、同時に自分の首がしまっているというのは何とも複雑ですね(苦笑)。
 そんな中、いとちゃんはこの修学旅行先に住んでいる母と弟に思いをはせます。久しぶりに再会するだけとは思うのですが、どういう話になるのかまるで予想ができません・・・弦さんのことに関わる何らかの進展が見られるのでしょうけれど、それがいとちゃんとコウジくんの関係にとって、必ずしもよい働きをするとは思えないので、期待と不安が入りまじった複雑な気分です。

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 そんなわけで、次回は涼野一家のハートフル(?)ストーリー。
 母や弟との関係は良好なはずですが、その家族との再会が、いったい何をもたらすのか、まったく予想できませんね。全編ハートフルと見せかけて、ラストや予告で、視聴者をどん底に叩き落とすようなことをしてきそう・・・。もう疑心暗鬼です(笑)。
 心が痛むのは嫌なはずなのに、それほどすさまじい展開をしてくれるアニメが貴重なこともあって、本当に期待と不安が入りまじる・・・いえ、もはや期待と不安が共生しているような気持ちですね。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 今回はストーリー的な起伏は少なく、ギャグ回として安定していた印象です。しかし、前回からの続きであり、次回へのヒキもしっかりとしてあって、なおかつベルローズ初セッションや、ベルローズが一日店員&店長など、見どころは満載。ただのギャグでは終わらない、いつもとは違う「特別感」たっぷりに仕上がっていました。1年アニメで一種のテンプレートが確立される内容だからこそ、その「定番外し」となる展開は、「特別感」が出るからいいですね。
 べる様とヒロ様の関係性、べる様の本質など、気になる要素もちょこちょこと配置されていましたし、それらが今後語られるかもしれませんから、そういう意味でも重要性はちゃんとあったといえるでしょう。息抜きギャグ回なのに、完全に独立しているわけではなく、ちゃんと本筋が織り込まれているから、いわゆる「無駄回」というものが存在しないんでしょうね、プリティーリズムは。
コメント
コメント
また、お邪魔させていただきます。じょうぎワンピはたしかちゃおでデザインが募集された時のものだと思います!
2013/10/23(水) 08:48:21 | URL | 月宮アルル #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
月宮アルルさん、補足ありがとうございます!

なるほど、ちゃおで募集されたデザインだったんですね。調べてみると、りぼんやぷっちぐみ、小学一年生などでも募集していたようで、さすがにこれらの情報まではチェックしきれていませんでした(汗

募集コーデを披露する場所としても、今回は最適な話になっていたんですね。べる様の成長を描きながらも、そういう事情まで済ませていたとは、つくづく脱帽ものです。

しかし、じょうぎワンピ・・・すごいデザインですね。パリコレかな? と勘違いしてしまうのも納得というか、子供だからこそ、常識にとらわれない奇抜なデザインができるのかもしれません。
2013/10/23(水) 13:27:30 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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|ついに明日から修学旅行c)誰が店番するの!ナル:忘れてたロ>プリズムショー誰がやればそうだ、オトハちゃんに頼んでみる*オト)どうしたんですか、はいЮナル:ベルさんどうした...
2014/08/10(日) 20:15:15 | ぺろぺろキャンディー
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