寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #31 「目指すは勇者!フリーダム!!」 感想
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 フリーダムでバーニングな回・・・という予想を裏切り、意外にもヒロ様回でした。
 サブタイトルも、カヅキ先輩がすでに勇者なのだとしたら、実はヒロ様のことを言っていたのかもしれません。

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 大人気プリズムボーイというのに、意外と質素・・・というか、かなり貧相な部屋に住んでいるヒロ様。お金はあるはずですし、この部屋にいるのは、何か理由があるのでしょうね。
 上半身を裸になって「心のテカリ・・・」なんて言ったり、ヤッターマンの撮影をしたりと、かなり幅広く、面白い活動をしているヒロ様。ヤッターマンのところは、嵐の櫻井くんを想起しますね。しかし、タツノコだからできるシーンだろうなぁ、ここ・・・。

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 なんだか虫の居どころが悪いヒロ様ですが、どうやら法月主宰に言われていた「次の曲は神浜コウジ以外」というのが、かなりヒロ様を追い詰めていたんじゃないでしょうか。
 しかし、朝から映しちゃいけないような表情、動き、声だった気がします・・・(苦笑)。

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 カヅキ先輩たちの練習の定位置だった高架下にやってきたエーデルローズの三人組。しかし、およそ学生とは思えない人相がすごい(笑)。
 人生経験は顔にあらわれるといいますが、エーデルローズで足のひっぱりあいばかりしていると、こんな感じになってしまうんでしょうか。

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 お土産を渡すなるちゃんたち。前回の予告で見たこのお土産たちは、べる様たちへのお土産だったんですね。キーホルダーやハンカチなど、ちゃんとそれぞれ人数分用意しているのも、なんだか優しさを感じます。なるちゃん→べる様、あんちゃん→わかなちゃん、みたいに、対応した相手にだけお土産を買ってくるんじゃないかと思ってしまったので。

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 北海道に住んだことがある、というわかなちゃんですが、この情報は、あんちゃんとの小競り合いのためだけのもので、あまり重要ではないでしょうね。北海道というキーワードは、いまのところいとちゃんにしか関係がありませんし、そこにわかなちゃんが関わる未来は想像できませんからね。単なる、「各地を点々としていた」というプロフィールの補完でしょう。
 ・・・ですよね?

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 りんねちゃんのカニのかぶりものと、トロ顔がこれまた可愛い。こんなものをかぶっても可愛いなんてズルいくらいです。
 今回は松浦さん監修ということもあって、絵が非常に安定していて、なおかつ本来のキャラクターデザインに一番忠実だったかもしれません。男子キャラなどは、キャラクターデザイン=監修という大サービスなわけですし、脚本にも青葉さん(監督)と、かなり豪華な布陣でしたが、それも納得という内容でしたね。

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 例のお土産がべる様たちの分ということは・・・嫌な予感がしましたが、その予想どおり、オーナーはスイーツのお土産をもらうことはできませんでした。
 ズコーっぷりも見事でしたが、その姿勢でメカボディから出てくる手際に笑いました。

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 泣いちゃうなるちゃんも可愛い。なるちゃんは笑顔というより、泣いてこそなるちゃん、という感じですね。嫌な言い方かもしれませんが(笑)。

 おおかたの予想どおり、売上は十倍になったものの、出費の分と差し引くと赤字というところに落ち着きました。しかし、店長交代の条件が赤字黒字や損益ではなく、「売上十倍」という条件だけであれば、べる様はクリアしちゃいましたから、店長交代もありえたかもしれませんね。
 まぁ、赤字になった以上、べる様を店長に任命はしづらい空気でしたから、べる様は、今回の件を苦い経験として、次へ進むでしょう。すでに何段階も成長できたでしょうし、べる様の成長性は、もはや天井知らずじゃないかと思うほど。やはり素直になれたことが、べる様にとって一番の武器になったことでしょう。
「大赤字」といっていましたが、損益差し引いて「赤字」ならまだしも、売上十倍で大赤字ということは、どれだけの損害が出たんだろうと身震いしちゃいます・・・プリズムストーン、閉店しないだろうか・・・。

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 そんななか、テレビのエーデルローズ特集をつけるわかなちゃん。テレビの横でなぜだか得意げに手を出していたのがちょっと面白いポーズでした。
 エーデルローズ理事長の登場や、法月主宰がプリズムキングであることなどが新たに判明しましたが、プリズムキングって・・・(笑)。プリズムクイーン、プリズムボーイがいるわけだから、男子版クイーンであるところのキングがいても不思議じゃないのですが、今まで登場しなかった「プリズムキング」という字面が、なんだか非常に面白いです。ガンダムに対するガンキャノンのような?(意味不明)。

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 べる様は、エーデルローズの体質に疑問を持ちはじめます。もうちょっと早く気づいてもよかった気がしますが、今までは、なるちゃんたちの力を認めていなかったから、「なんなのあの子たち!」みたいな目線だったんでしょうけど、その姿勢を改めたからこそ、エーデルローズの本質に気づけたんでしょうね。
 そんな真剣な話題でも、かぶりものを脱がないりんねちゃんが可愛いです。

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 エーデルローズでは、毎月ランキング(テスト結果)が出て、最下位が退学させられるようですが、これだと生徒がどんどんいなくなるような・・・でも、超難関で倍率の高いエーデルローズのことですから、生徒数も多いんでしょうね。だから数人退学したところで、痛くもかゆくもない、と。
 ランキングの中に、スタッフさんのような気になる名前がチラホラありますが、それはまぁ後半に置いておくとして・・・やはりノロマ(失礼)で最下位ギリギリのおとはちゃんは、エーデルローズではかっこうの標的だったようですね。べる様とわかなちゃんの関係はすでに描かれていましたが、ここで、なぜ彼女たちが三人で行動するかがわかった気がします。
 おとはちゃんのべる様への恩も、ここを知るとまた一段と理解が深まりますね。入学時だけでなく、エーデルローズ内でも助けてもらったという、多大なる恩を、おとはちゃんは感じているのでしょう。

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 法月主宰の催促と、コウジくんへの侮辱に、ヒロ様は静かに憤慨しています。彼は彼で、狭間で揺れているんでしょうね・・・。
 法月主宰は、ヒロ様に「地位も名誉も金も~」と言っていましたが、どうやら貧相な家庭という、ヒロ様の出自を知っているようですね。そんな彼を哀れんでいるのか、蔑んでいるのか、主宰なりに思いやっているのかはわかりませんが、ここにも一つの、厄介な愛のカタチがありそうな気がします。べるママとべる様のような。

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 気になっちゃったがゆえに、ニシナ塗装にまでやってきてしまったわかなちゃん。もう、すっかり顔をのぞかせるこのポーズが板についてきましたね。とても可愛らしいですが、いつまでもこのようなことをしていては、いつまでたってもカヅキ先輩と距離は縮められないでしょう。
 まさか、OPの映像から見てもわかるように、ずっとこのような調子で、遠くから見ているだけなんでしょうかね。お祭りのときのように、近づける口実があればいいのですがね・・・。
 そこへカヅキ先輩の仲間たちがやってきて、エーデルローズのはぐれものたちが高架下を占領したことを伝えます。そのあともしっかりついていって、フェンスから顔をのぞかせるわかなちゃんも可愛いです。

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 血の気が多いからかもしれませんが、つい手が出てしまったカヅキ先輩の仲間たち。まぁ、彼らが手を出さなかったとしても、大して展開に違いはなかったでしょうけどね・・・。
 それぞれ小さい子に手を置くなるちゃんたちの図が、なんだか面白いです。小さいなるちゃんでさえ、お姉さんのように見えるからかな? 初めて会ったはずなのに、「わたしはこの子!」みたいな仲のいい感じが面白いのかな。なんだか心配性のお母さんたちみたいな(笑)。

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 なぜ暴力騒動でいちいち氷室会長まで連絡がいったかわかりませんでしたが、どうやらジュネ様の大会出場を前にして、プリズムショー界での騒動には敏感になっているようですね。スポーツ界に蔓延するいじめ体質に積極的な会長という感じでしょうか。
 現実はそうはいきませんけど、そういう意味では、氷室会長はかなりデキる人でしょうね。フットワークの軽さはすでに実証済みですし(グルーヴィングセッション開催などで)。

 それにしても、ハートビートセッションなる大会の開催が決まっていて、ジュネ様もそこで登場することになっていたなんて・・・。ゲームに連動した展開のため、OP映像のようにデュオ展開になっていくようですけど、だとすると、ハートビートセッションの開催は随分先? 予告だと、次週のようですが・・・ときめきデイズセッションのように、すぐ終わるタイプの大会なんでしょうかね?
 何気に、チラシにのっているハッピーレインとベルローズ。ベルローズのロゴはここが初出かな?

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 部下のトラブルをいさめるため、カヅキ先輩は穏便にすまそうとしましたが、そうはいかないのが今のヒロ様。わざとらしく悪役ぶってはいますけど、彼は彼で、追い詰められていて、手段は選んでられない状態なのでしょう。
 彼がこんな態度だから、カヅキ先輩も反発しちゃうんでしょうね。カヅキ先輩は理解がある方ですけど、ヒロ様の振る舞いには我慢ならないというところは、犬猿の仲といっていいでしょう。しかし、このどうしようもなく仲の悪い関係性も、ある意味では当然だったんですね・・・。

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 コウジくんはいとちゃんから、べる様はわかなちゃんから、トラブルのことを聞きます。いとちゃんはお土産を渡していたのかな?
 べる様はエーデルローズの質の低下を嘆きますが、話を聞いていると、それほどマナーのいい生徒はいないような・・・。でも、お茶会に出席していた子たちなどはいい子そうでしたし、基本的には優等生揃いのはずなんでしょうね。

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 ヒロ様の過去が語られますが・・・なんちゅう重たさなんや・・・。
 貧乏というところは冒頭から予想ができましたが、母親の人間性や家庭環境にもかなりの問題があったようです。こりゃあ、女性不審になっても仕方ない(オイ
 彼を拾いあげたのが現理事長の法月皇ということを考えると、彼がいわゆる「ラスボス」みたいなわけではないようですね。まぁ、二作続けておじいちゃん世代がボスというのも芸がないですし、やはり法月主宰が現エーデルローズの権化ですし、最後の難関なのかな?
 いや、そもそもそういう、わかりやす形での「ラスボス」という悪役は、登場しない可能性だってあります。あえてあげるなら、彼女たちの心のきらめきを阻害する、人の感情や入り乱れる思惑、大人の事情こそが、真の「ラスボス」といえるでしょう。

 ヒロ様が見ていた仁、聖、冷の直接対決、というところで、みなさん気づいたでしょうけど、右の冷という人が初登場しました。褐色と白髪でもしや、と思いましたが・・・。

 この部屋は、この頃からテレビがなかったようですね。すでにヒロ様のお母さんはいなくなっていましたし、お金を手に入れた以上、このアパートを借り続ける意味はないと思いますが、そこにも、ヒロ様の家族の愛に飢えている表現なのかもしれません。
 普通なら必要なくなれば契約解消するはずなのに、今も借り続けているというのが気になります。ヒロ様のお母さんがどうなってしまったのかも気になる・・・。

 そして、ヒロ様のお母さんの声優が、片岡あづささん改め、榎あづささんでした。オーロラドリームでのみおん様ですね。
 二期では独身で社長をしながら新しい愛を探したみおん様ですが、その末路がこの有様と考えると、悲しいですが、なんだか説得力もあるのが奇妙で面白い。配役は過去作とは関係ないとはいえ、やはりシリーズのファンだと、何らかの関連性を見出したくなっちゃいますね。

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 ランキング表その2。こちらの方が、知っている名前がチラホラとありましたね。監督の菱田さんっぽい人や、脚本・コンテの青葉さんっぽい人、プリズムショー演出の京極さんっぽい人、CGディレクターの乙部さんっぽい人などなど、思わず「何をやっているんだアンタら(笑)」と言いたくなるメンツが多かったです。

 1位のヒロ様でさえ、足をひっぱろうとする生徒がいるのは、ある意味で清々しい? 下手にとりいったり、仲間になろうとしない生徒たちの野心(というか凶暴性?)には、感服してもいいのかもしれません(苦笑)。
 しかし、ヒロ様が理事長のお気に入りというまことしやかな噂のため、手を出しづらかったらしく、そのこともあってか、コウジくんに攻撃が集中しちゃっていたのかもしれません。だから、二人の出会いについては必然に近いものがあったでしょうね。それにしても、コウジくんも2位とかすごすぎる・・・。

 コウジくんの作曲の才能にもこの時点で気づき、彼の歌を伝えるため、ヒロ様は頑張ろうとしたのでしょう。絆を深めるシーンが浜辺で焚き火というのが、なんとなく意味不明でしたが、ディアマイフューチャーでのショウさんとユンスを思い出しますし、そのセルフオマージュだったんでしょうね。しかし、ホントに何をやってるシーンなんだろう(苦笑)。

 ヒロ様があの部屋を借り続けていることも気になりますが、ヒロ様がこの時期から変わってしまった理由も気になりますね。エーデルローズの方針に毒された、といえばそれまでですが、例えばそこに、お母さん不在の理由などが関係してきそうな気がします。コウジくんの歌を広める以上に、「トップスターになる」ということを優先しなくてはならない、のっぴきならない事情が発生してしまったのではないでしょうか。
 やはり、ヒロ様を語る上では「お金」がキーワードになってくるのかな。

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 コウジくんが自ら頼みこむ形で、カヅキ先輩のマイソングを新たに作曲しました。作曲期間はどれくらいが平均かわかりませんが、なるちゃんのときも一週間くらいで作ったはずですし、作曲期間の短さも、コウジくんの天才性の発露なのかもしれませんね。

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 ダンスバトル再び。カヅキ先輩は新たな曲で戦いますが、バトルのために新曲というのは、今思えば、猛烈な勝利フラグっぽいですね。
 ラフの話をしていましたし、事前に歌詞とメロディは伝えていて、カヅキ先輩もちゃんとできあがった曲はここではじめて聞いたんでしょう。しかし、それでもちゃんとショーができるカヅキ先輩のすごさは、さすがはストリート系のトップ(なのかな?)というべきでしょう。

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 勝者じゃなく勇者だろ
 ヒロ様のことをチラとも見ませんが、コウジくんは、この曲を何よりヒロ様に聞いてほしかったのでしょうね。だからといって、カヅキ先輩を蔑ろにしていたわけではなく、「カヅキ先輩が歌う」ことが、何よりのメッセージ性を帯びるということでしょう。
 カヅキ先輩のことを表現した曲であり、なおかつヒロ様が忘れてしまっていた思いがこもった曲でもあるので、ヒロ様の「Pride」同様、かなり重要性の高い曲といえるでしょう。歌詞を聞いて、私もヒロ様くらいのショックをガツーンと受けた気がします。
 開始の爆発演出も加えて、なるちゃんたちの初ライブや初セッション、初4連続ジャンプの披露と同じくらい、かなり好きなプリズムショーになりました。

 これを、コウジくんのあてつけと見る人もいるでしょうけど、コウジくんはそういった陰湿なことはしない人ですし、いとちゃんへの告白を曲のアレンジで伝えるような人なので、これも、コウジくんなりの切実で思いのこもったメッセージだったんでしょう。だからこそ、これだけヒロ様もショックを受けたんでしょうし。

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 周囲の火炎がただの炎ではなく、それこそTシャツの柄のようにアニメ的なゆら~っとした炎だったのも印象的ですが、ここで青い炎になったのもとても綺麗でした。まったく予想しておらず、このシーンは鳥肌が立つほどのかっこよさがあったなぁ・・・。もはやこのシーンに限らず、すべてがかっこよかったですが。
 ヒロ様のバックダンサー召喚もそうですが、カヅキ先輩のステージ形成+浮上というのも、プリズムボーイならではの演出といった感じでしょうか。こういった演出を発生させられるのが、男子と女子の違い・・・?

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 スプラッシュ系ジャンプは、まさかのバーニングスプラッシュ! 過去回想のときに、小さなカヅキ先輩がしていましたが、ちゃんとその設定が生きていたのがいいですね。スター、ラブリーなどの属性に縛られていないスプラッシュジャンプというのも特別感があってイイ。というか、スプラッシュ系屈指のかっこよさだったと思います。
 二段目のジャンプは、ブレイキングファイヤーストームバーニング。
 しかし、カヅキ先輩のショーは本当に炎ばっかりでアツイですね・・・いとちゃんの「アツイ!」が聞きたくなるほどです。カヅキ先輩(増田さん)のシャウトが心地いいのも、このショーが熱くて爽快な理由かもしれません。
 叫ぶと「バリアン七皇リーダーのナッシュかな?」と思っちゃいますが(笑)。

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 そして、勇者の斬撃たる三段目。
 かなり攻撃的で、やはりアクトっぽさのあるジャンプでしたが、上位ジャンプは必然的にアクトっぽさが出るはずですし、カヅキ先輩にはピッタリだからよかったです。
 フリーダムで、アツくて、正しくて、ちょっと子供っぽい。そういうカヅキ先輩っぽさに溢れたジャンプでした。
 自分に素直で自由で・・・って、言ってしまえば、子供らしさでもあるでしょうからね。当初かかげていた「プリズムストーン=子供」「エーデルローズ=大人」という対比が、ここでまた表に出てきた感じがします。

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 さすがにこの攻撃がヒロ様に命中するとは思っておらず、文字が出てくる演出とあわさって、笑ってしまいそうになるシーンでしたが、ヒロ様のプライドが切られたというのがわかりやすく伝わってきたシーンです。
 プリズムショーというのが一種のイメージ映像として使えるため、こういう心理的描写をわかりやすく伝えられるのは、プリティーリズムの利点でしょうね。複雑な心理状況でも、ぶっとんだ映像表現などで、セリフなどを使用せずとも伝えられるのはすごいです。
 まぁ、ここを客観的に見ると、ギャグシーンにしか見えないかもしれませんけど(苦笑)。ヒロ様、普通に切られちゃうんだもの(笑)。悪役みたいに(笑)。

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 ヒロ様の不戦敗と、空気を読んでいないなるちゃんのナレーションが対照的なラストシーンでした。
 べる様は、ヒロ様の様子のおかしさを感じ取っているようですし、かつてフォローしてもらったように、今度はべる様が、ヒロ様をフォローする番がやってくるかもしれません。
 自分が変わるきっかけの一因となったヒロ様に、恩返しのように助ける場面がやってくる・・・この展開が待ち遠しいです。因果応報(良いことにも使う)ですが、ヒロ様のふりまいていた優しさは、ちゃんと実って、彼を助けてくれることでしょう。というか、早くなんとかして、助けてあげてほしいですね。

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 話は変わって、今回はプリティーリズムCLUBにも異変が!?
 ディアマイフューチャーの時期はずっと出演していたKENSAKUさんが登場! 思わずとりあげたくなるくらい、懐かしさがありつつ、なんだか嬉しかったですね。
 アニメ本編もキャラクターが出揃ってオールスター感が出てきましたが、実写コーナーもそんな雰囲気が出てきました。
 この調子で、タッキーやアッキーナの出演もあったりすると、感無量なんですけどね。

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 さて、今回注目すべきは、実はこの部分だったり?
 冒頭のストリート特集シーンで、男性ボーカルによる「EZ DO DANCE」が流れていて、「カヅキ先輩ボーカルかな?」と思っていたら、まさかの黒川冷!(森久保さん)。
 プリティーリズムなら、声優さんの兼ね役は普通にあることですが、Cooさんの頼もしすぎるキャラクター性、そしてCooさんと冷さんの褐色肌・白髪・声優という類似性・・・これは、単なる奇妙な一致ではすまない何かがあるでしょうね。

 むしろ、この点に関してはわかりやすいレベルですし、下手にミスリードする意味もないでしょうから、意外とあっさりとバラしそうです。
 変装といえば、一期の謎のコーチ(神崎そなた)や、二期のドン・ボンビー(阿世知欽太郎)とちなみにプリズムエース(滝川純さんカナー?)がいますが、なにげに恒例になっていたんですね。そして、これらはひっぱることなく、けっこうバレバレな状態でバラすので、Cooさん=黒川冷説も、けっこうあっさりとバラしそうな予感がしています。

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 さて、次回ですが・・・もうハートビートセッション!?
 大会をやっているシーンはないですが、ほとんどダイジェストだけで、ジュネ様のシーンだけやるのかもしれません。しかし・・・本当にジュネ様のショーが見られるのか、実際に見るまで半信半疑の状態でツライです(苦笑)。
 しかも! それだけではなく、コウジくんのハンカチに反応するコウジママや、心神喪失しているヒロ様、激怒(?)しているべる様など、意味深なカットの連続。さらにさらに、対立構造を表現するような構図の氷室会長と法月主宰に、若かりし氷室会長? などなど、気になるカットが満載で、ジュネ様の出番うんぬんさえかすみそうなくらい、怒涛の展開が待ってそうな気がします。楽しみすぎてどうにかなりそう・・・。

 サブタイトル的にはジュネ様登場と言えそうですけど、最重要ポイントは聖さんの過去のようですし、彼にかつて何があったのか、どういう経緯でジュネ様は聖さんと出会い、仲を深めていったのか・・・そういうエピソードの話に終始するんじゃないかとも思います。ジュネ様のショーをする目的、みたいなのがわかるかもしれませんから、むしろそっちに期待です。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 今回は、本作(レインボーライブ)の語るべき要点がかなりつまっていたんじゃないでしょうか。次回と合わせることで、大体の問題が提示され、それらを解決していくのが今後の展開になるのだろうと思います。
 ちょっとここで、語るべき(語られるであろう)内容をちょっとまとめてみると、

 ジュネ様とりんねちゃんの因縁(?)。
 りんねちゃんのプリズムワールド帰還はどうなるのか?
 わかなちゃんの恋の行方。
 涼野家と神浜家が抱える問題。
 ヒロ様が抱える問題。
 コウジくん、ヒロ様の曲にまつわる問題。
 コウジくん、ヒロ様、カヅキ先輩の関係性。
 ジュネ様、氷室会長、法月主宰の関係性。
 氷室会長、法月主宰、冷さん(Cooさん?)の関係性。


 、おおまかにこれくらいでしょうか。
 内容によっては深く結びついているものもあったりしそうですし、それを同時に解決、もしくは順番に解決していくことになると思いますが、見てもわかるように、まだけっこう問題が残っている、というのが第一印象。残りの尺(2クール足らず)で語りきれるのかという懸念がありますが、これはまぁ、語ってくれると信じるしかないでしょう。

 そして次に、これ以上は問題が出てこないだろうという予想です。もういっぱいいっぱいですし、これらを語り尽くす(必要ないなら語らない)としても、それで精一杯ではないでしょうか。しかし、だとすると、あんちゃんやなるちゃん、おとはちゃんあたりは、もうほとんど出番らしい出番がないんじゃないか、という不安があります。すでにじゅうぶん語られたとも言えますが、これは二期終了時に思ったような、「もっと見たかった」という物足りなさになりそうで、ちょっと不安がありますね。

 もちろん、上記の問題解決には興味がありますし、これらの問題が決して無駄な要素とは思いませんが、もうちょっと、各キャラクターたちの掘り下げや、メインにすえたエピソードがほしかったかなぁ、という印象です。まぁそれぞれ、わかなちゃん関係、りんねちゃん関係、いとちゃん関係などで出番があるかもしれませんがね・・・。
 そういうキャラクターの描写の配分という意味でも、私は一期が一番バランスよかったと思います。キャラクターの数と、1~2クール目のじっくりとした成長描写は、非常に満足できる内容でしたから。

 あまりワガママを言っても仕方ないですし、本作は本作で面白いですから、とにかく、上記の諸問題がどう解決されていくか、楽しみにしておきます。場合によってはスムーズに解決させていき、上記にはないさらなる問題が浮上することも、あるかもしれませんからね。
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朝からまたすごい話を・・・
濃い話でしたね(^ ^;

ヒロ様が貧乏アパートに住んでいて、さらに悲惨な子供時代を過ごしていたとは驚きでした。這い上がってきたタイプなのか、だからこそ人気に敏感なのかな。

ここでも母親がキーワードになっていますね。お母さんは蒸発したのか、あるいは病気とかなんでしょうか。なんかリズムちゃんとかぶりますね。ダークサイドを持っているところも。

コウジ君は引っ込み思案な割には、結構人の臓腑をえぐるような表現の仕方をしますね。ヒロ様へのメッセージなんだろうけれど、当てつけと紙一重のような。

なんか急に三人目の男が現れたりして、こういう意表をついて来るところはこの作品スタッフはうまいですよね。多分Cooさんなんでしょう。あれ、そういえばカズキ先輩とCooさんが一緒にいるシーンってありましたっけ?

カズキ先輩のファッションが怜をリスペクトした物であったとすれば、Cooさんを見てピンと来るシーンがあっても良さそうです。

そういえば、聖会長も怪我をしてプリズムショーを諦めたという設定だったと思うのですが、この事故って例の交通事故と関係あるのでしょうか?

ただのネタ回かと思って気楽に録画を再生したら、話の本筋にどんどん関わりそうなことが出まくってびっくりしてしまいました。
2013/11/04(月) 17:21:11 | URL | セラフィー #oWGK8OJE [ 編集 ]
OPとかゲームの展開を見ると、ここからそれぞれのデュオ編をやったり、ゲーム版の新キャラが出てくる可能性も高いように思いますが、そうすると本当に尺が心配になりますね。
3組デュオが出来るなら、それだけでかなり尺取っちゃいそうですし。
面白そうなんですが…
2013/11/04(月) 18:44:48 | URL | yoshikage #- [ 編集 ]
付け足しではない
森久保さんの「EZ DO DANCE」はだいぶ前にも一度流れているから、DJ.COO = 怜 はとって付けた設定ではなくて既定の路線でしょうね、多分。

なんて仕掛けが多い作品だ。
2013/11/05(火) 22:58:36 | URL | セラフィー #oWGK8OJE [ 編集 ]
Re: タイトルなし
yoshikageさん、コメントありがとうございます!

3クール目がてっきりデュオ編だと思っていたのですが、もう何話か進んじゃいましたし、ディアマイフューチャーのときのユニット回のように、6話ほどつかってデュオは描くのかもしれません。そうなると、面白そうではあるのですが、やはり話数がちょっと少なくなりそうですね・・・。

本作レインボーライブは、尺に関して常に不安なのがありますが(監督がやりたいことをすべて詰めこんでいるため?)、音楽や、声優さんの演技、作画、プリズムショーに関してはまったく不安のない出来栄えなのは安心できるものがあります。散々ハマりこんで考察していてアレですが、あくまで、ストーリーはショーの付加価値をあげるためのもの、として見るのが、精神衛生上よさそうです(笑)。

しかし、初デュオで流れたBGMやりんねちゃんのマイソング、なるちゃんのピュアピュアアローなどはまた見れる(聴ける)のかな・・・今のところ、男子プリズムショーと同じくらいの希少価値がありますよね。また見たいなぁ・・・。

あと、yoshikageさんのいうように、ゲーム版のキャラ(コスモ?)は出てくるのかな・・・。本編に出てくると、さらに尺が心配になりますが、新作ゲーム発売が、プリティーリズムの新作アニメの布石だとしたら嬉しいですね。
2013/11/06(水) 00:20:32 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
Re: 付け足しではない
コウジくんの行動を「あてつけ」とするのには、じゃっかん否定的な私ですが、ヒロ様に曲を通じて思いを伝える行動を「あてつけ」とするなら、間違いではないでしょうね。あてつけという言葉がちょっと嫌味っぽいので、この場合には使いたくない感じですが。

カヅキ先輩の褐色・白髪スタイルは、確かにCooさん、冷と酷似していますし、会長世代三人とコウジくん世代三人を似た構成にしているとすれば、カヅキ先輩は冷ポジションなのかもしれませんね。「影響された」という理由があれば、カヅキ先輩の黒髪→白髪の意味もわかりますし。

一応、あんちゃんのマイソングの権利問題のときに、カヅキ先輩はプリズムストーンに訪れてCooさんと会っているはずですが、そのときこれといったリアクションはなかったので、変装がバッチリと効果を発揮しているのかもしれません。喋り方なども、冷のときとは違ってそうな気がします。クールキャラが三枚目キャラになっているみたいな。

Cooさん=冷という仮説は、ぜんぜん後付けとは思いませんでしたし、むしろ「このスタッフたちならやる」という確信のような気持ちさえありましたね。

ドキドキプリキュアの話になりますが、作品開始時に半分(2クール分)くらい脚本作業を終えていたようですし、プリティーリズムも、脚本会議を重ねて、複雑かつ巧みな人間構造を作り上げているんじゃないかと思います。情報の出し方、出すタイミングなどもしっかり吟味して(今回のように、ヒロ様の過去にこっそり登場する、みたいな)。むしろ、脚本会議に注力しないでこれが作れたらすごいんじゃないでしょうか。

森久保さんの「EZ DO DANCE」はすでに流れていましたか・・・言われてみれば、私も聞いたような気がしますが、いつだったかまったく思い出せません・・・感想に書いてたっけな・・・。どちらにせよ、まだまだ見どころの多い内容が続きますね。このまま最後まで突っ走ってくれることでしょう。

ちょっと情報過多な気がして、キャラクター描写の配分が不安になるところもありますが(苦笑)。
2013/11/06(水) 00:34:25 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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=今人気のハヤミヒロ、{ヒロ>絶対アイドル!、僕はみんなのものだから=大盛況でした=CMや雑誌は売り切れ続出、次のシングルは、最後に恋愛のほうは=勿論、愛NG=つづいてはストリート...
2014/08/10(日) 20:32:44 | ぺろぺろキャンディー
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