寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #33 「トライアングル・デートにゃ♥」 感想
RL33-50.jpg

 三角関係を描きながらも、実はわかなちゃんの家庭に踏みこんだ回となりました。それほど「トライアングル・デート」ではなかった気がしますが、この内容は予想しておらず、続きが気になりますね。
RL33-1.jpgRL33-2.jpg
RL33-3.jpg
 ジュネ様のショーは街頭モニターでかなり流されているようですね。でも、チケットは即完売でしたし、その場で体験した人こそ、最高にショーを味わえたんでしょうね。羨ましい・・・。
 ハピなるな店長とは対照的に、前回ラストからずっと不安そうなりんねちゃん。ジュネ様のショーや、ショーにこめた思いに疑問があるか、認めることのできない何かがあるんでしょうね。

RL33-4.jpgRL33-5.jpg
RL33-6.jpg
 最近は和気あいあいとしていたベルローズに、暗鬱な空気が立ちこめます。今回、作画はちょっとお休みという感じの崩れ具合で、その崩れ方も本シリーズでは見ない感じだったので、これはこれで新鮮でした。最近、本編は力入ってましたからね・・・。
 べる様は5連続失敗で傷心中。失敗は成長させてくれる、というのはCooさんの言葉で、それはまさに真実なのですが、失敗による傷心から立ち直るだけの強さも必要なんですよね。べる様にとっては、ライブ失敗のときに近いショックがあったことでしょう。もしかしたら、家でママにけっこう言われたかもしれません。この辺の家庭の事情も、完全には解決していないと思いますし、最後まで見たいところですね。
 おとはちゃんは、特に何か課題があるわけじゃないですが、彼女の「幸せな家庭」というのは、他二人とは環境が違いすぎて、それゆえの立場の違いなどが彼女を苦しめてそうでもあります。どれだけ彼女が二人を思いやっても、自分が「恵まれている」と思って負い目を感じちゃうかもしれません。そんな必要はないですが、そう思ってしまうのは人情ですし、優しいおとはちゃんなら、そう思ってしまうかもしれません。

RL33-56.jpg
 カヅキ先輩は仕事に勤しんでいましたが、まさかその看板がマジカルみおんだとは!
 りんねちゃんがやってきた描写や、りんねちゃんについての説明、プリズムワールドや、プリズムクイーン、ディアクラウンの描写などで、本作は一期・二期とはまったく関係ない世界だと思っていましたが、同時に、「今までのシリーズのキャラはいない」と勝手に結論づけていました。前シリーズの声優さんが別のキャラクターを演じていることからも、前作キャラはいないと思っていましたが、もし、このマジカルみおんがギャグではなくちゃんと存在しているとしたら、別の可能性が見えてきますね。
 この世界にはみおん様が存在しないというわけではなく、みおん様は「プリズムショーをしていない」状態になっている、と考えることもできそうです。だとすると、あいらちゃんやりずむちゃん、みあやヘインもいるんじゃないかと思って、想像が広がります。
 そして、前作キャラの登場が可能だという希望も示唆されましたから、何かの拍子に、ファンサービス的に登場してほしくもありますね。やりすぎると本作からのファン&女児が置いてけぼりかもしれませんから、あくまでほんのちょっとのサービスという感じで構わないのですが。
 いえ、それをいえば、今までの声優さんが参加してくださっているだけで、サービスとしてはじゅうぶんなわけですが(苦笑)。

RL33-7.jpgRL33-8.jpg
 モモガッパの映画の予告を見て興奮するあんちゃん。ミステリアスだからこんなにもモモガッパが好きなのかもしれませんが、怪獣映画ってそんなにミステリアスかな・・・。というか、これを書いていて、あんちゃんのミステリアス好き設定を思い出しました。さすがに、この設定は口グセにもなっていないですし、常に出していくことが難しい設定でしょうね。もしかして本当に、ミステリアス好き→モモガッパ好きという流れなんだろうか。
 仕事のサボリを注意するいとちゃん。いとちゃんがこういうことをする立場になるなんて・・・。しかし、あんちゃんだけでなく、店長も仕事をしていないように見えますし、そもそもこの場所って、従業員室というか、店の奥だと思いますし、ここにいとちゃんも来ちゃうと、お店が無人になってしまうような・・・。
 あと、このデコられたタブレットはなるちゃんの私物だと思うのですが、当然のように色んな場面で使用されていますね。べる店長の業績報告は、さすがに違うタブレットだったようですが。やはりタブレットは高価なものですし、そうホイホイと登場させないのかな。販促グッズでもないですしね。なるちゃんが「恵まれている」という表現でもあるのかもしれませんが。

RL33-9.jpgRL33-10.jpg
RL33-11.jpg
 色々と気になる映画のポスターがありましたが、特に気になったのはヨッシャーマンと、ラストプリンセスというポスター。ヒロ様出演のヤッターマンパロディ映画なのはわかりますが、そのネーミングが非常に好き。ヤッター以上に勢いを感じますよね、ヨッシャーって(笑)。
 ラストプリンセスは、何やらみおん様のような後ろ姿なのが気になりました。これも、ヨッシャーマンやモモガッパのように、元ネタのあるポスターなんだろうか。
 カヅキ先輩はかなり強引にわかなちゃんを誘いましたが、それが許される気がするのは、カヅキ先輩の人徳のなせる技でしょう。ヒロ様やコウジくんには絶対に似合わない行動です。ヒロ様はなるちゃん相手になら、やっても不思議じゃないかな・・・?
 家の手伝いを抜けてきたあんちゃん。それほどモモガッパが見たかったのか・・・。この時点で、何かトラブルが起こるかと思いましたが、あんちゃんは特に、二人の組み合わせに疑問を持ってなかったようです。わかなちゃんとカヅキ先輩が一緒にいても、何も思っていないんでしょうね、この時点では。

RL33-12.jpgRL33-13.jpg
RL33-14.jpg
 まさかのCooさん&りんねちゃんが、福々堂でお手伝い。とっつぁ~ん、というセリフは、最近テレビで放送されたルパン三世を思い出しますね。なぜこういう奇妙なタイミングが一致するんだろう(苦笑)。
 りんねちゃん、多彩で多芸とは知っていましたが、まさか煎餅を回転させるとは。あんちゃんの舞い上げ積みもすごいですが、こっちもすごい。でも、なんだか煎餅が削れていって壊れそうで怖いですね。

RL33-15.jpgRL33-16.jpg
RL33-17.jpgRL33-18.jpg
 アニメージュ8月号でのokamaさんの描き下ろしわかなちゃんを思い出す3Dメガネ姿でした。というか、ヘンテコメガネが似合うなぁ、わかなちゃん。ヘンテコメガネはエスニックなアイテムだからかな?
 彼女は、二人から一席あけて座っています。この距離感が関係性をあらわしていますよね。かつて仲の良かった友達で、その思い出は取り戻すことができたものの、もうかつての関係に戻ることはできない。その不可逆な関係性が、彼女たちの面白いところではないでしょうか。
 わかなちゃんたちに集中してたからか、この映画館に田中さんが出没しているのを完全に見逃していました。ここでも田中さんは、わかなちゃんたちと同じスクリーンで同じ映画を見ていますね。カッパ映画だから?
 カヅキ先輩に見られたようで、とっさに怖がる演技をしたのかと思いましたが、わかなちゃんはどうやら本当に、ホラーが苦手なようです。ミステリアス好きなあんちゃんとは、こういうところでも対照的?

RL33-19.jpgRL33-20.jpg
RL33-21.jpgRL33-22.jpg
 お店から緊急入電が。Cooさんたちがいるから安心だと思っていたら、どうやらショーを始めてしまい、お客さんが集まりすぎてしまったようです。ギャグながら、完璧超人なCooさんらしくない展開だなぁと思っていましたが、まさかこれは、カヅキ先輩が提唱するフリーダム精神かもしれませんね。カヅキ先輩が黒川冷をリスペクトしているっぽいですし、そうじゃないとしても、フリーダム精神の元祖が黒川冷=Cooさん、ということはじゅうぶんありえそうです。
 りんねちゃんが素足なのが、色っぽいですが痛そうだと思いました。でも、ショーの天才でもありますから、足の皮は厚かったりするんだろうか。
 そして、なぜ素足なのかと疑問に思いましたが、曲芸のように煎餅回しをするため、靴を脱いでおく必要があったんでしょうね。細かい描写です。

RL33-23.jpgRL33-24.jpg
RL33-25.jpg
 デートかと言われて照れるわかなちゃん。悪態をつくでもはぐらかすでもなく、素直に感情を表現するところが珍しくて可愛いですね。こういう部分で、自分を偽らなくなってきているのでしょうか。
 別れのときはちゃんと言え、とカヅキ先輩。しかし、その機会が早くもやってこようとは・・・。

RL33-28.jpgRL33-29.jpg
RL33-26.jpgRL33-27.jpg
RL33-30.jpg
 父・正(ただし?)は、人を外見で判断したりと、固い頭と固定概念を持つ難敵です。
 彼は、家族のためを思っているので、その点に関しては素晴らしいのですが、「家族のため」ならば何をしてもいい、という感覚は許容できませんね。疲れ果てたような妻、猫の皮をかぶった娘のままで是としているところは賛成できませんし、まるでエーデルローズのようなお父さんです。
 勝利のためなら手段を選ばないエーデルローズの家庭版といった感じでしょうか。ある側面では正しいですが、それが真の正しさと言えないのが、人間社会であり、家庭の問題だと思います。

RL33-31.jpgRL33-32.jpg
 カヅキ先輩のところへ訪れ、相談を持ちかけるわかなちゃん。こういうとき、普段ならべる様のところに行ったかもわかりませんが、友達に心配をかけたくないということや、現在のべる様の状況などを慮って、カヅキ先輩しか選択肢がなかったようにも思います。気まずそうな愛想笑いや、頬杖を突いて切なそうにする表情は素晴らしかったです。わかなちゃんの表情関係は、大事な部分ということもあって、力が入っていた印象です。

RL33-33.jpg
 福原家の親子のやり取りを見せるカヅキ先輩。わかなちゃんのことを「父親を愛している」と言えるカヅキ先輩もすごいですが、ここで福原家のやり取りを見せるところも冴えてますね。カヅキ先輩の方法が正攻法かつ正論すぎてすごいです。
 わかなちゃんは父を思いやったからこそワガママを言い出せないというのも、事実はどうであれ、「そういう言い方もできるのか」と感心します。父が怖くて言い出せない、という可能性だってあるのに。わかなちゃんのことをよくわかっているから、そういうのではない、と看破していたんでしょうか。

RL33-34.jpgRL33-35.jpg
 カヅキ先輩のアドバイスというカンフル剤のおかげで、わかなちゃんは一世一代のお誘いをします。これには父も理解してくれたようで、仕事を休んでくれるようです。
 涙ながらにお願いをするわかなちゃんに、こちらまで泣けてきます。両親を誘うのにこれほどの決意でやらなければならないという環境が窮屈そうで、すごくかわいそうです。でも、その決心と行動は素晴らしい。

RL33-36.jpgRL33-37.jpg
RL33-38.jpg
 お礼を言うと、カヅキ先輩の言葉で赤くなって電話を切ってしまうわかなちゃん可愛すぎる。いとちゃんのときも思いましたが、電話越しにシドロモドロしたりモジモジしたり赤くなったりという反応は非常に可愛らしいですね。でも、こういう反応は男子との恋愛絡みくらいでしか出せないのがなんともニクイ。別に男子との恋愛を拒絶しているわけではないですが、昨今の風潮的に、こういう反応をなかなか見にくいというのは世知辛い世の中です。

RL33-39.jpg
 やはりべる様のことを気遣っていたからか、発表会での協力をお願いするわかなちゃん。そんなことをしなくても、べる様たちなら出てくれたはずですが、根が優しいわかなちゃんだからこそ、こういうお願いをしたのでしょうし、「保護者向け発表会」というところで全てを察したようなべる様の返事もすごくカッコイイ。
 べる様の悩みも、所詮は自分の悩み、という感じなのでしょうか。わかなちゃんが一世一代のショーをするつもりなら、有無を言わさず協力する、という判断の早さと頼もしさが、まるでコブラみたいでした。まぎれもなくやつさ、ヒュー!

RL33-40.jpgRL33-41.jpg
 本来、ショーがはじまる前に、会場へやってくる両親の姿などが、プリティーリズムでは描かれることが常でしたから、両親が登場せずにショーがはじまったことには不安を覚えましたね。しかし、その不安が的中するとは・・・。

RL33-42.jpg
 三回目のベルローズ・ショーでしたが、セッション部分はまだ一回、トリオジャンプの「革命のロゼッタネビュラ」もまだ二回と、希少価値のある段階ですが、それでもカットが多用され、満足には見ることができませんでした。まぁ、今回はショーの成否やクオリティが問題ではなく、「ショーを行った後」が重要なので、今回の手法は致し方ないところがありますが。
 革命のロゼッタネビュラは、フル映像だったとしても「!?」感が強いおもしろジャンプですが、最初の飛翔シーンや宇宙シーンなどがなくなると、よりいっそう「!?」感が増えますね。
 今回くらいはわかなちゃんメインでやってもよかった気がしますが、あくまで「発表会」という体を考えると、ベルローズとして出た以上、ベルローズとして表現する必要があるので、これも仕方ないでしょうね。

RL33-43.jpgRL33-44.jpg
RL33-45.jpg
 発表会終了後に両親をさがすも、そこにいたのはママだけでした。
 この場では気丈に振る舞っていましたが、わかなちゃんのショックが感じ取れてこのシーンは辛かった・・・。仮面をかぶるわかなちゃんだからこそ、愛想笑いのむこうに辛い表情が見える気がします。今回、わかなちゃんの表情にはかなり気を使われていましたね。

RL33-46.jpg
 ここにきて、あんちゃんのところでのギャグ描写の意味は? と、ちょっとノンキな空気にギャップを感じましたが、この描写があんちゃんの「さしいれ」という行動に繋がり、ラストシーンへ向かうのですね・・・。

RL33-47.jpgRL33-48.jpg
RL33-49.jpgRL33-50.jpg
RL33-51.jpg
 トボトボと気落ちしてやってくるわかなちゃん。その表情で全てを察するカヅキ先輩がイケメンすぎる・・・!
 ただ落ちこんでいるわけではなく、家族を誘って失敗に終わったというところまで、カヅキ先輩は察しているでしょうね。さすがに、このときのカヅキ先輩は、わかなちゃんの決意が無に帰したのを感じて、彼女の両親に怒りを抱いているようにも見える、そんな険しい表情でした。だからこそ、このシーンは当然の構図と言えましたし、そこになんら落ち度はないのですが、問題はそれを目撃してしまったあんちゃんでしょう。
 ショックを受けているようですが、そのショックがどういう内容なのか、彼女は自覚できているのだろうか・・・。
 まだ意味もわからずショックを受けた段階か、自分に恋心が生まれた段階か、それとも鈍感なあんちゃんはわかなちゃんを心配しているのか・・・そのあんちゃんの心情が、これからの関係性を決める要因になるでしょう。2クール目のOP映像から考えると、彼女は友達グループみたいな付き合いを望んでいて、わかなちゃんとカヅキ先輩の関係がそれを崩してしまう、という心配があるかもしれませんね。

RL33-53.jpgRL33-52.jpg
RL33-54.jpgRL33-55.jpg
 修羅場の続きが気になるところですが、次回はうってかわってなるちゃん回! 今までも、重要な話をしながらも、それは起承転結の起であり、しばらくちょこちょこと描写しながらひっぱり、ある程度のタイミングで決着させる、という手法が多いプリティーリズムなので、三角関係も、いとちゃんの恋心のときみたいに、しばらくひっぱる展開かもしれませんね。
 今回はショーも簡易的だったということもあり、小休止な話でしたから、次回が非常に待ち遠しい。グループではなくなるちゃん単独ショーの気配がしますし、久しぶりのライオンなるちゃんが見れるのも嬉しい。そして何より、ジュネ様が代役になるちゃんを指名し、りんねちゃんもショーを見たがっている、という構造が気になります。りんねちゃんが積極的だったのは、なるちゃんのショーを見て、揺らいでいる自分の認識を再確認したいからではないかと思ったり。もちろん、りんねちゃんの価値観(?)が揺らいでいる原因は、ジュネ様のショーで間違いないでしょう。
 あんちゃん、予告では普通でしたけど、次週はどういうことになっているんだろう・・・。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 今回、三角関係開始ということもあって、実に落ち着いた内容でしたが、それ以外に、例えば涼野家関係やヒロ様関係、ジュネ様関係など、他のサブストーリーがまったくなかったのも珍しい感じです。普段なら、ちょっと別のシーンを挿入するようなことはありましたからね。
 しいてあったとすれば、冒頭でのジュネ様ショー映像と、りんねちゃんの不安そうな顔くらいでしょうか。そしてそれも、次回への前フリにはなっていましたから、まずは来週何が起こるか、という感じです。なんだかストーリーが小休止するという、プリティーリズムでは本当に珍しく(?)平穏な回でしたね。修羅場開始で平穏というのもアレですが(苦笑)。
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
|アモウジュネさんがプリズムライブと5連続ジャンプを成功させ大騒ぎですФワカ:おやおや、ベルいないにゃベ)・・・ワカ:今日はお休みかにゃ、発表会どうするオト)...
2014/11/10(月) 15:57:52 | ぺろぺろキャンディー
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.