寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ドキドキ!プリキュア #40 「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」 感想
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 まこぴー新曲披露! ただのキャラソンだった「ソングバード」に比べて、とても素晴らしく、重要性のある曲となりましたね。曲、歌詞、メッセージ性もそうですが、何より今回は演出が素晴らしかった・・・。

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 まずは前回の続きから。ベールはレジーナが槍を扱えたことで疑問を抱きます。スルーしないあたり、冴えてますね。自分の立場を気にしてかと思いましたが、もし突き止めたレジーナのネタがネタなら、それをつかって下克上とでも考えているのかもしれません。
「ジコチューじゃない?」→「自己中だ」というセリフが実に秀逸でした。字幕を表示させていないと、このあたりの表現はちょっとわかりにくいかもしれませんね。種族(組織)としての「ジコチュー」という表現と、本来の意味での「自己中」がかかっていました。

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 田中さんの演出っぽさがよく出ている相談シーンでした。ラブリーパッドにまだ秘密があることを示唆する亜久里ちゃんですが、まさか今回でパワーアップするとは思いませんでした。
 エースショットでレジーナが浄化できなかった、という現象を再確認しましたが、これも、もしかしたら伏線なのかもしれませんね。ジャネジーが浄化しきれないほど大きい、とも言えますし、亜久里ちゃんはそのつもりで言ったのでしょうけど、そもそもがジコチューではないから浄化できない、という可能性もありえそうです。闇が光で浄化できても、光が光で浄化できないようなものでしょうか。

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 ブレていないマナに対して、自分はブレているとして悩むまこぴーですが、まこぴーはそのブレこそが成長の証明になっていますし、ドキドキプリキュア内での成長性はかなり高い方じゃないでしょうか。主人公がブレない分、まこぴーのようにどんどん影響されるキャラクターというのは欠かせません。

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 事務所に行くと、タラコちゃん改めハルナちゃんからファンレターを渡されるまこぴー。「なにこれ?」というまこぴーですが、そのときの表情が本当にポカーンとしていて、それが「たくさんの手紙」ということさえわかってなさそうな感じがすごい。アホっぽさここに極まれりという感じの「なにこれ?」でした。
 ハルナはファンレターの返事を書いているといいますが、これは暗に、返事が書ける程度の数しかファンレターが来ていない、ということなんでしょうね。そして、まこぴーにはファンレターがいっぱいだから、返事を書くのは難しいということもわかった上で、ハルナは「あなたには歌がある」と言ったのでしょう。今回、セリフのセンスがすごくよかったです。さすが構成の山口さんですね。

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 紫すぎる部屋ですが、まこぴーとダビィらしい内装かもしれません。部屋や服でパーソナルカラーを表現するのはもはや王道的な表現ですからね。
 ダビィさんの格好や行動がお母さんすぎます。

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 槍を手に入れてご満悦なレジーナ。新しいおもちゃを手に入れたような表情がいいですね。というか、レジーナにとっては光の槍も、本当に新しいおもちゃ以外のなにものでもなさそうです。
 キングジコチュー久々の発言でしたが、無難にスルーされ、レジーナは音楽を奪う作戦に出ます。ここはちょっと強引な気がしましたね。歌がどれほど人に希望を与えているかを事前に伝えてほしかったですし、レジーナが歌に苦渋を舐めさせられたようなエピソードもあればよかったかも。もしくは、「歌」というのはキュアソードの暗喩でもあったのかな。

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 作詞作曲で寝不足なまこぴーは、授業中にも関わらず居眠りしちゃいます。先生と寝起きで交わしたまこぴーの言葉が妙に軽快で笑いました。

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「その道のプロに聞くのよ」
「その道?」
「どの道?」
「あー、この道かー」
 このあたりの軽妙なやりとりも素晴らしい。他の作品で聞いただけではきっと軽妙とは思わなかったでしょうけど、プリキュアでこういうやりとりを聞くと、なんだか面白くていいですね。もちろん、ときどき聞くからいいのかもしれませんが。

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 みんなでまこぴーの作曲に協力することに。こうすることで、まこぴーだけでなく、マナたちみんなの思いもこもった歌になるからいいですね。たとえ歌うのがまこぴーだけだとしても。
 食器で遊ぶシャルルたちですが、ちゃんとそのあと亜久里ちゃんが注意しているのに感心しました。こんなところでも手をぬかないレディの鑑ですね。

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 ついに新曲発表の日。巨大看板のようなまこぴーの絵が素晴らしい。これは実際に発売するCDのジャケットだったりするのかな?

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 プロデューサーのところへレジーナがやってきてジコチューを誕生させます。本当、プロデューサーは罪とはいえない普通の感情でしたが、それをレジーナが無理矢理ジコチュー化させましたね。
 久しぶりのレジーナによるジコチュー召喚バンク(青バージョン)でした。何度見ても、この映像のクオリティはすごいなぁ。長いので、フルで見れるのも珍しいですし、なかなかの貴重映像でした。

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 ドゴォン!
 と爆発音がしたのに、最初は「?」という感じで特に驚いていないまこぴーの反応に笑えます。まるで地震に慣れている日本人みたいな。

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 レジーナがやってきていて、マナたちはまだいなかったので、まこぴーが一人で変身!
 ソロ変身バンクも久しぶりでしたし、「断ち切ってみせる!」の決め台詞も久しぶりでした。この決め台詞をいったことで、今回が特別な話なんだということがより強調されましたね。

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 ソードの名にふさわしい手刀がかっこいい。やはりソードは手刀ですね。一時期はキックや足刀とも言ってましたが、やっぱりソードは手刀をしてこそです。

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 槍を回して連続エネルギー弾など、大味なだけでなく意外と多彩な攻撃ができるようですね。しかもタイツのコウモリ柄からエネルギー弾を飛ばして手を拘束するなどバリエーションにも富んでいます。ソードの手刀に対して足刀という対比にもなっていました。
 そのまま槍に着地する動きも素晴らしい。レジーナの本格的戦闘が見れたのは、エースとの戦闘のとき以来でしょうか。

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 エースが登場し、ジコチューの足を止めます。エース技二回目の登場ですね。
 パッド技はみんな拘束技が多いですが、その分、誰が行っても変化がないというのは戦術上では有用かもしれません。このときエースがいなかったとしても、他の誰かで代用できる技ですからね。 

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 駆けつけたハートたちですが、柱からひょこっと顔を出すのはなかなかシュールでした(苦笑)。なんだか、あたかもそこにずっと潜んでいたように見えたので(笑)。
 ダイヤモンド・イーラ、ロゼッタ・マーモと、なかなか因縁のある組み合わせができてきましたね。ロゼッタ・マーモはギャグっぽい因縁しかありませんが(笑)。ロゼッタのシーンでも奥にちゃんとダイヤモンドとイーラが描かれているのが細かいですね。各キャラをどこに配置しているのか、しっかり空間把握していることが見てわかります。

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 足場にしていた槍を引き抜くレジーナの作画が非常に素晴らしかった。
 今回、本編映像の作画はちょっといつもと違う感じがしましたが、細部では秀逸な絵や動きがあってなかなか見ごたえがありました。
 今まで失念していましたが、槍というアイテムは、こういう動きをさせると非常にカッコイイことを思い出しました。ビーム砲としかつかってませんでしたが、レジーナのこういうアクションがこれからも見れるとしたら、それはとっても嬉しいなって。

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 ここでまこぴーが動きます。変身アイテムが妖精だからこそ、こういう時に変身解除して二手に別れるといった戦法も取れるんですね。そういう変身解除もしっかり活かす展開がイイ。

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「握手券~」というジコチューですが、今までのCD業界の不満はまだしも、握手券については某AKBしか行っていないはずですし、猛烈に一箇所を批判している内容にちょっと苦笑しました。

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 ここからの一連のシーンは、涙なくては見れませんでした。やっぱり挿入歌に重要な意味やメッセージ性を持たせて登場させると、かなりクルものがありますね。まこぴーの切実な歌声と歌詞が、レジーナがもだえていたように、体に染みていきます。
 まこぴーが歩いて近づいていくシーンは、背景でプリキュアたちが戦っているという、この構図が最高に素晴らしい。もちろん、戦闘シーンをメインで見たいという気持ちもありますが、このシーンに関しては、プリキュアは徹底したサポート役であることがわかります。
 オールスターズNSでも、あゆみちゃんのために背景で戦うシーンがありましたが、あそこは素晴らしかった。

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 レジーナはやぶれかぶれな一突きを繰り出しますが、それをまこぴーは手で止めます。
「なにごと!?」と驚いたのも束の間、少しずつ変身していき、最後に髪の毛が変身するというシーンも素晴らしかった。まるで仮面ライダーにありそうな、実にアドリブ要素の強い変身ですが、普段がバンクシーンで変身しているからこそ、こういう変身シークエンスにゾクッときますね。
 レジーナの頬に手をそえるソードに、かなりの成長性と母性のようなもの、そして愛を感じました。今期のプリキュアは、実は愛を通じで母性も伝えようという意図があったりするのかな。愛と母性って同一みたいなものでしょうしね。

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 しかし、レジーナはギリギリのところで踏みとどまり、特大のビームを放射してきました。このレジーナの葛藤するシーンも、短いながら素晴らしかったですが、キュアエースは冷めた様子。ちょっと冷たいというか、彼女の行動には母性などが感じられないですが、精神年齢が低いということ、そしてレジーナと敵対する立場(推測ですが)である以上、必要以上にレジーナに思い入れることができない存在なのかもしれません。アンチレジーナとして存在しているとか。
 久しぶりの「窮地にラビーズ」でしたが、その登場の仕方は、今までで一番壮大だった気がします。ラビーズとしてはこれ以上ないというクラスなのかもしれませんね。実際、このラビーズがもたらしたものは、プリキュアの新たな、そして最後の力とさえ言えそうなものでしたから。

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 新商品登場!
 CMなどを見るに、これはパッドに取り付けるハープのようなものらしいですが、登場の仕方を見ると、まったく別の新しいアイテムかと勘違いしそうにもなりました。ちゃんとハープが出現して、パッドと合体するようなシーンが見れたら、そういう誤解もなかったのに、と思いましたね。

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 ハープを奏でると、プリキュアたちに羽が生えました。今まで、ウエディングドレス的な衣装を着る傾向にありましたから、このシンプルな変化は意外に新鮮でした。
 しかも、この羽がみんな意外と似合っていてこれまた驚き。肩や袖口、腰など、羽っぽいデザインが基本状態で施されているから、羽が生えても違和感なく溶けこんでいるのかもしれませんね。
 動きとしては、ハート、ロゼッタ、ソードがよく動いていましたね。ダイヤモンドのときは控えめな動きでしたし、なにやら泡のようなエフェクトが点滅する映像には、ちょっと安っぽさを感じました。まるで、ゲームボーイのポケモンであった技の一種みたいで。
 セーラームーン的なハートの動き、バレエのようなロゼッタのポーズも美しいですが、ソードが一番画面を動き回っていた印象ですし、垣間見えるキリッとした表情、決めポーズを彷彿とさせる振り向き姿がかっこいいですね。途中、「フラーイ」のような手の動きがあったとする意見を見ましたが、個人的には、変身シーンで着地する直前の、画面奥へと進む動きに似ていると思いました。
 ここでエースも羽が生えますが、レジーナに懐疑的で、ラビーズが出現する際にもあまり役に立っていないようだったエースにも羽が生えたのは驚きました。「エースも!?」と突っ込まずにはいられませんでしたけど、彼女自身、ラブリーパッドの新たな力に驚いているようでもありましたし、ラビーズ出現と新技は、厳密には関係ないでしょうからね。
 新ラビーズ出現は四人のプリキュアの愛が作用し、その効果がパッドを所持しているエースにまで及んだ、というところでしょう。

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 新技「ロイヤルラブリーストレートフラッシュ」は、もはやトランプっぽさや、「ラブリーストレートフラッシュ」要素がまったく消え失せているのが残念でした。
 また、空中で並んで魔法陣が展開するのは、オールスターズDX2で見た、通称「プリキュア曼荼羅」を思い出しますね。放たれるエネルギーが長時間照射するタイプではなく、単発タイプなのはちょっと驚きました。途中で散弾のように弾け、シャワーとなって降り注ぐのは、珍しいタイプの攻撃シークエンスでしたが、爽快感があるかといえば、あんまりないかもしれません。
 羽が生えるバンクシーンはよかったですが、この攻撃方法はちょっと微妙でしたね・・・。せめて、ここまで攻撃の雰囲気が変わるなら、もはや「ラブリーストレートフラッシュ」の上位技みたいなネーミングではなく、まったく別の技だったなら、まだ納得できたかもしれません。

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 歌が届いたとはいえ、レジーナが元に戻るわけではなく、レジーナ救出にむけて希望が見えた、というなかなかビターなオチでした。
 今回で決着ついてしまいそうな勢いでもあったので、この落差は驚きましたが、むしろ勢いで解決してしまうよりは現実的な状況でしたから、この方が私としても好印象。
 作品というのは、オチによって内容がガラリと変わるものですが、今回がこういう終わり方だったのがまたイイ。解決しないことで、余韻に浸ることができますし、前向きな未来を示唆する内容は、決して悪い気持ちではないですからね。
 今回で解決しちゃうと、それによる変化(主にジコチュー内部やキングジコチュー関連で)を描かないといけませんし、尺もないですからね。それに、レジーナ救出展開は、可能であれば、今回以上にもっともっと盛り上がった上で解決して欲しいですから。ハードルは上がりまくっている気がしますが・・・(苦笑)。

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 次回はありす回? 五星さん再登場とあって、各キャラのレジーナへの想いを描きながら、今までのキャラクターが再登場する、という流れが確定したようです。
 展開から考えて、個人回はそれぞれ最後のようですが、そう考えると、今までより早い個人回突入でしょうか? まぁ、終盤個人回というのがそれほど定番化しているわけではないので、その流れが多少前後したところで、特に気にはなりませんが。
 個人回が終わった後、どういう展開になるかは気になりますね。最終決戦でレジーナを取り戻すのか、それとも直前に取り戻すのか、というところが、今後の焦点かもしれません。
 ・・・そういえば、ロゼッタはまた空から落ちてますね。落下中に定評があるなぁ(苦笑)。

 というわけで、ドキドキ!プリキュア感想でした。

 五人で行う合体技が数種類あるというのは、意外と珍しいかもしれませんね。スマイルは非常に種類が多かったですが、一つの技の火力違い・バージョン違い・細かい変更などでしたから、まるっと新しい技なのは珍しいかもしれません。
 羽のデザインは親和性が高く、非常にすっきりとしているのですが、やはり多少地味という印象は拭えません。クラウン関係でさらなる技が追加されるか、新たな姿に変化するくらいのことは起こりそうですが、さて、これからどうなっていくか、ますます楽しみですね。次回、ロゼッタは羽を生やしたまま行動しているようですし、パワーアップ形態というよりは、ハートキャッチで登場したマントのように、飛行手段獲得という要素なのかな?
 再登場キャラクターで、エルちゃんやかるたクイーン、純くんなどは出てくるかな・・・。
コメント
コメント
真琴が歌うシーンは良かったです。

スマイルの5人で行う技は実質レインボーヒーリングとレインボーバーストでしたからね、ロイヤルラブリーストレートフラッシュはラブリーストレートフラッシュとは大きく変わったとは思いますがすっきりしませんでした。


2013/11/20(水) 11:24:42 | URL | 名無しのフ #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
そういえば、スマイルはレインボーヒーリングもありましたね。たくさん登場したこともあって、レインボーバースト系しか印象に残っていませんでした(汗

歌うシーンは最高でしたね。某シンフォギアでも、歌いながら動かすのは難しかったからか、二期ではそういうシーンが大幅に減っちゃっていました。だから、まこぴーが歌いながら歩き、なおかつ曲の尺に合わせて他のキャラクターたちもバトルさせるあのシーンは、実はそうとうな労力がいったんじゃないかと思いますね。
2013/11/21(木) 02:25:30 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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