寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ドキドキ!プリキュア #41 「ありすの夢!花がつないだともだち」 感想
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 ありすの夢が判明! さらに五星さんまで登場し、ありすの夢と友情のお話となりました。
 米村さんの本領発揮とでもいうべきか、なかなかにカオスな仕上がりになっていたような・・・。

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 ありすの夢がお花屋さんということが判明。たしか、今まで語られたことはなかったはずですよね・・・?
 しかし、父の仕事を継ぐという未来が確定しているため、花屋は諦めなければならないことに・・・。「絶対に諦めない」というのが一つの信念としてあるプリキュアで、諦めなければならない未来というのは、苦境といえば苦境ですよね。
 せめてフリーマーケットで花屋を営む、というのが涙ぐましいです。いわゆる「持つ者」や「満たされている者」の苦悩といったところでしょうか。
 でも、お父さんの事業を継ぐなら、花屋業を新事業としてはじめればいいようにも思いますが・・・花屋でフランチャイズとか、そういうのは難しいのかな?

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 そこへあらわれたのは、ご存知五星さん。ありすのいるところに彼女あり、というくらいのしつこさですね。とりまきもまた元の位置に戻っていたようで。
「一つ多い」や「一輪のバラ!」など、名乗り口上が多彩で面白い五星さん。彼女の登場シーンはバンクになっていたのか、初登場時と同じ映像が流れました。いい映像ですからね、使えるところでは使うべきでしょう。しかし、クルクルと回ってズビシッ、と扇子を構える直前のポーズは、某銀行員ドラマの某大和田常務を思い出しましたね(笑)。
大和田常務
【参考画像】

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 金持ちケンカせず、といいますが、まさにその言葉がぴったりという感じのありすの振る舞いには関心しました。彼女は、友人をバカにされたり侮辱されたりしなければ、まったく怒ることはなさそうですね。
 しかし、その友人たちは、五星さんのやり方にご立腹の様子。ふくれっ面のまこぴーが可愛いですが、それでも客引きを名乗り出るようなことはしないんですね。ありすもまこぴーを使って客引きをすることは本意じゃないでしょうし、それじゃあお金にものを言わせた五星さんと一緒になってしまいますからね。

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 そんななか、あらわれた冴えない男性。ありすの笑顔にやられて花を購入しますが、これは花屋さんらしいんだろうか・・・(苦笑)。
 ありすの言葉遣いは完璧でしたが、これじゃあまるで美人秘書や美人ナースみたいな、「魅力的な女性の職業」という感じがしちゃいます。でも、子供だと憧れる職業ってだいたいそういうものかもしれませんし、子供らしいイメージといえば的を射ているかもしれません。

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 唐突にあらわれたレジーナは、感情のままに、ある少年のプシュケーからジコチューを作り出しました。前回の周到な計画とはうってかわって、突発的な行動でしたね・・・。
 今回、脚本が仮面ライダーカブトやスマイルプリキュア、そして本作でもときどき担当をしている米村さんでしたが、彼の悪いところが出てしまったというか、「レジーナがありすに心を揺さぶられる」という要点以外は自由にやらせてしまったんじゃないかという不安のある構成でしたね。米村さんはギャグは冴え渡りますし、その面白さはかなり特出することもありますが、今回は突発的な行動や展開が多かったように見えて、それが展開を断続的にさせていたような印象でした。色々と指示してやると、暴走しないようですが・・・(苦笑)。
 そして、作画監督さんたちもあまり見ない人たち(マングローブ所属スタッフ?)らしいですが、絵はよかったとしても、コンテがちょっと悪かった感じでした。テンポが悪く、BGMが流れないシーンも多々あって、ギャグにしては少々さみしく、もはやカオス回という感じになってしまっていたのは非常に残念。

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 周辺の花たちが枯れてしまいましたが、レジーナが登場していながら、原因をレジーナだと突き止められなかったのは、有能集団の彼女たちらしくないなぁと思いました。まぁ、シャルルの「闇の鼓動は聞こえないうんぬん」という部分で、一応否定されていたから、さらなる可能性には思い至れなかったのかな・・・。
 コンテなどがちょっと変だといいましたが、特にこのあたりのシーンでしょうか。新芽に注目させるためか、顕微鏡でのぞいたような黒枠演出、そしてちょっとノンキすぎるんじゃないかという新芽再生作業には、「!?」という感想がまず出てしまいましたね。

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 五星さんも、がっがーんとショックを受けています。圧倒的資本力で市場をのっとろうとした、財団Bのようなやりくちをしていた彼女ですが、花への愛情や、花屋としての誇りみたいなものはあったということですね。

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 !?
 というわけで新芽救出作業ですが、このあたりもやはりBGMなどがないからか、寂しさがありました。もうちょっとハラハラするBGMとか流してもよかったんじゃないでしょうか。

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 けっこう本格的に描写していたのは、女児に花屋さんの仕事内容などを、ちょっとでも教えてあげるためでしょうか。単純に「ものを大切にしよう」や、「命は大事に」という教訓シーンだったのかもしれません。
 土を取り除いたあと植え替えし、水をかけますが、そのとき二人はまるで判決を待つ被告みたいにたたずんでいて、淡々と水をやっていた六花の構図はちょっと笑えますね。なんだかシュールです。二人のどちらでもなく、六花が水をやって、全員がそれを、さも当然のようにしているのが、なんだか笑えるナァ。
 ポカンと口を開けているまこぴーが、さらにいい味を出しています。

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 ここで、ありすと麗奈のなれそめが語られます。
 そういえば、テニス時に彼女がジコチューになったあと、彼女の問題は根本的には解決していませんでしたね。そこに触れるという意味では、着眼点はよかったと思います。あくまでそれだけですが・・・。
 キューティーマダムのときといい、ありすは語ることが少ないのか、話がギャグになる傾向にあるようで、そこはちょっとかわいそうですね。学校が違う、というところなど、設定はリアリティあるのですが、そのせいで割を食っている印象です。
 そして、このときのゴォーッという感じで髪を揺らす五星さんのシーンも、なんだかシュールでしたね。映像と状況がいまいちマッチしていないというか。

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 まさか宇宙まで監視しているとは思いませんでしたが、四葉財閥のジコチュー探知力を考えると、むしろ、いつも宇宙から監視していたのかもしれません。そして、今回のジコチューを発見するに至った、と。

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 !!?
 迷いなくジェット機に乗り込むありすがかっこいいですが、度胸がありすぎるというか、思い切りがよすぎるというか。独断専行のようにさえ見えてしまうのは、常に平静な彼女としてはどうなんだろう? 花が枯れたことで五星さんが悲しんだから、これもまた、友人のために発揮された、彼女の暴走的感情なのかもしれません。

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 発射台から飛び立つありす機。彼女を見送る五星さんが、完全に、死地へ向かった最愛の夫を見送る妻、みたいな構図で笑えました。

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 !!!?
 すぐに変身するとはいえ、そしてまだ大気圏内とはいえ、これほどの高度でいきなり外に飛び出して大丈夫なのでしょうか・・・。一応、高度1万メートルくらいなら生存可能らしいですが・・・あれ、3万メートルだっけ? そしてここは、多分それくらいはあったでしょうね。ギリギリ生存可能高度という感じ。

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 ありす単独の変身バンクも久しぶりで新鮮でしたが、ありすの「ラブリンク」ボイスが、ほんわかしていていいですね。
 そして変身後、ジコチューの枝に着地したロゼッタ。立ち姿が凛々しいです。

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「なんだ、黄色いの」というレジーナの反応は、ごもっともという感じですね。あまり絡みがない二人だと、こういう感じになるのは仕方ないところでしょう。ロゼッタも、どちらかといえばマナのためという感じでしょうし。
 この問答シーン、二人の背景がジコチューの翼で隠れてしまっていたのが、非常にもったいないと思いました。せっかくの宇宙ですから、宇宙や地球をバックに会話をしていると、すごく壮大でいいシーンだと思うのですが、それはけっこう大変だから、翼でおおっちゃったのかな、という感じです。残念。

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 当然といえば当然ですが、ジコチューしか足場のない状態では、すぐに撃墜され、地球にまっさかさまなのも頷けます。新芽を守るというハンデもありましたし・・・でも、せめてウォールやリフレクションで、もうちょっと抵抗してほしかった気もします。

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 まさかプリキュアで、高高度落下シーンを見ることになろうとは。
 このあたりのシーンや、他のシーンでもそうですが、作画監督さんがいつもと違うこともあって、ちょっと一風変わった絵だったのはもちろんのこと、太ももなどが非常に色っぽく描かれていたのが、今回の特徴かもしれません。
 でも、ロゼッタがすぐに諦めちゃっていたのは、ハートや五星さんの登場のためとはいえ、これまたちょっとプリキュアらしくない諦めの早さでしたね。でも、それもロゼッタだからかもしれません。彼女は状況をすばやく分析・判断し、場合によってはすぐに諦めてしまうのかも。

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 ハープがタラララランと鳴り、ロゼッタに羽が生えました。
 もしやと思ってみれば、ハートたちがここまでやってきていました。ハートのポーズはなんなんだろう・・・(笑)。何かで見たような気がするポーズですね。

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 羽でこられるなら最初から・・・と思いましたが、どうやらここまでは五星さんのソーラープレーンにて送ってもらったようです。一応、ありすが単独行動した理由、最初から羽ではダメだった理由、五星さんが助ける状況がちゃんと整っていたのは素晴らしいですね。
 その結果、正体がバレるということになりましたが、セバスチャンなど、知っている人はけっこういるので、もうあまり関係ないかも。セバスチャン、父に続き、五星さんにもバレるなんて、ありすは正体バレ率が高い気がします(笑)。
 しかし、シャルルは初期のころ、「正体をバラすとその人まで危険に~」と言っていましたが、もうその心配はないんだろうか・・・。妖精さえいれば、同じ理屈で、五星さんをプリキュアにすることもできたかもしれませんし、そうなったらと考えると、それはそれで面白そうですね。キュアミューズのような、超後期参加型の新プリキュアという感じで。

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 ロゼッタと五星さんが一緒に映るカットは素晴らしい。なんだかヒーローと、一般人の相棒という感じで、いいコンビのように見えます。
 五星さんの男泣き(オイ)も、実に五星さんらしくていいですね。

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 マナがやってきたことで、すぐに呼びつけるレジーナ。それに、ハイハーイと近寄る様は、まるで忠犬のようでしたね(笑)。レジーナに対して盲目的すぎますが、一途に信じているともいえますし、愛は盲目ともいいますからね。

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 攻撃を回避する四人。それぞれダイヤモンド、ソードが二人を助けますが、ここといい、花を売っていたシーンといい、今回彼女たちのボディタッチ、スキンシップが多く、とても仲良さそうに見えたのはよかったところだと思います。これも新しいスタッフさんのお陰と思えば、新鋭が参加するのも悪いことばかりじゃないですね。

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 ラブキッスルージュでレジーナと打ち合うエース。今までやりませんでしたが、武器になりそうだとは思っていましたし、使い方がハートキャッチのタクトみたいですね。
 その後、吹っ飛ばされてしまうエースですが、このシーンも非常に色っぽい。エースは色っぽくて正解かもしれませんが、彼女の太ももがこんなに魅力的だったとは・・・(オイ

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 本体下部の岩石を飛ばしてくるジコチュー。何気に多芸ですね。
 そして死屍累々のプリキュアたち・・・。羽を出しただけとはいえ、一応はパワーアップしているはずなのに、あっさりやられすぎでは? とちょっと違和感が出ますね。なんだか、この後のロゼッタの見せ場のため、わざとやられた感が強くて仕方ありません。

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 ここでのロゼッタの踏ん張りが、レジーナの心をさらに揺さぶりました。ロゼッタは、なにげに二度レジーナを揺さぶり、なおかつ目の攻撃色をおさえることにも成功しましたから、そういう意味では、レジーナ救出にむけて、一番進展のあった場面かもしれません。
 しかし、そうなるとまこぴーの歌がそれほど効果がなかったと思ってしまいますし、ロゼッタの説得の方が上だったというわけではなく、だんだんとレジーナのジャネジーが弱まっている、という表現だろうと信じます。
 とすると、次回はレジーナは三回くらい、動揺することになるのかな? それと、宇宙でも平然としているアイちゃんがハイスペックすぎて、ちょっと怖いです(笑)。

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 すでに羽は出していたため、必殺技バンクのみでしたが、このときかかるBGMはすごくいいですね。前回の初出時と同じBGMとは思いますが、ちょっと違うはじまりのように思いました。それとも、羽出現BGMと必殺技BGMは違う?

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 くやしぃー、と空中(宇宙?)でジタバタするレジーナ可愛い。今回は可愛いくらいしかいいようがないくらい、内容は薄いといわざるを得ませんでした。
 ポイントは抑えてあるものの、1話のうちに色々と起こり、戦況もめまぐるしく変わるため、ちょっと忙しい印象でした。尺が足りないくらい、やることが多く設定されていたというか。

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 花が再生して一安心の一般市民たち。ありすから花を買った冴えないおじさんが、心なしか凛々しくなっている気がします。

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 五星さんとの友情を確認しつつ、ありすはマナのため、協力を惜しまないことを決めます。
 ありすは特殊なキャラクターなので、ありすしかできない話には仕上がっていましたね。サブキャラクターもうまく活用できていたんじゃないでしょうか。

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 次回は、絵を見て一瞬で河野さん作画だと理解できるのは、もはや個性の一種と見ていいでしょうね(笑)。
 そして相変わらず、男性(セバスチャン)などは作画が安定しています。それに、ギャグ顔を多様することで、河野さんっぽさをできるだけ消そうという魂胆が見えますね。でも、小物みたいなレジーナのポーズがむしょうに笑えてきます。

 というわけで、ドキドキ!プリキュア感想でした。

 レジーナへ想いを伝える回が、順番にまわっていくとは思っていましたが、ここで亜久里ちゃんの番というのは、ちょっと意表を突かれて驚きましたね。
 エース(亜久里ちゃん)は、今回接近戦を挑んだように、レジーナへは相応の対立意識があると思いますし、一番、レジーナに関心が薄いのも亜久里ちゃんだと思ったので、彼女がレジーナにどういう思いをぶつけるのか、非常に興味深いです。もしくは、パターンずらしとして、違うアプローチがあるのかもしれません。
 とにもかくにも、どういう話になるのかはとても気になりますね。河野さんのときは、何の因果か、話もだいたい興味ぶかかったりするのがニクイです・・・。
コメント
コメント
ありすの昔の夢が花屋というのはこれまでに語られた事は無かったですね。

羽が生えているハート達の苦戦は意外でした、飛べるだけであまり強くなってないのかもしれないです。

とりあえずありすと五星が仲良くなってよかったです。

2013/11/28(木) 15:33:54 | URL | 名無しのフ #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます!

やはりありすの夢などは今回が初出でしたか。しかし、おっしゃるように、今回のキモでもある、五星さんとの関係が良好になったことは、確かによかった展開でした。

強化フォームがあまり強化されていないというのも珍しいかもしれません。やはりハートキャッチにおけるマントのように、羽は単なる飛行手段か、合体攻撃のためのフォームという役割なのかもしれませんね。
2013/12/01(日) 13:00:42 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
ドキプリあたりから、プリキュアのパワーアップ形態がそこまで派手にならず、背中に羽が生える程度に抑えられましたね。あまり強化されても、最終的には最強形態になるのは一人だけなので、この辺りから周囲と差が出ないようにしたのでしょう(ハピチャのときもそんなシーンがありましたし)


おまけ
このお話は、ロゼッタのスパッツチラが仕込まれた話でもあります
2015/08/20(木) 20:55:54 | URL | 無言のアナーキー #- [ 編集 ]
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