寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #37 「哀しみのラッキースター」 感想
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 長い前振りを終えて、ついにやってきた衝撃の展開!
 デュオ結成もかすむレベルの困難を、彼女たちはどうやって乗り越えていくのか・・・。

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 あんちゃんたちのお泊り会が終了し、次はいと・おとはペアの番に。お泊りは同時進行ではなく、ローテーションでやっていくようですね。プリズムストーンの仕事や、別のペアのお泊り会の結果を鑑みたりと、一応順番にやる意味はあるようです。
 それにしても、今回の序盤はちょっと作画があやしかったですね。二期のディアマイフューチャーでも、こんなに悪かったかなぁなんて思いますが、作画監修に松浦さんの名前がありましたし、後半はすごくクオリティの高い絵になっていました。あの猛烈な展開にパワーを注いだのかな・・・(苦笑)。

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 いとちゃんは、メルヘンな家族とご対面。いきなり過激なハグをされて、いとちゃんが手を出さずにじっとしていたのが印象的でした。もっと慌てふためきそうだと思ったのに・・・。あまりに突然で、蛇ににらまれた蛙のように、思考停止してしまっていたようにも思います。
 覚悟はしていたんでしょうけど、小鳥遊家のメルヘンにすっかり気がめいっているというか、もはや悟りを開いているかのようないとちゃんの表情が笑えます。常人では、このメルヘンは耐え難いものがあるんでしょうね。でもいとちゃん、前回はすっかりメルヘンに染まっていたように思いましたけど、あれから正気に戻ったのかな(笑)。

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 忙しそうに母のおとぎさんが登場。何気にこの両親、父そうしと母おとぎで「御伽草子」になっているんですね。メルヘンというにはちょっと和風ですが、空想という意味では実にメルヘンです。生まれるべくして、おとはちゃんは生まれたといったところでしょうか。
 しかし、メルヘンな性格は、父からの影響を多分に受けているように見え、母はどういう存在なんだろうか、と思っちゃいますね。到底メルヘンとは言えない現実的なキャリアウーマンに見えますが、父と娘のやりとりに何も言わないところを見ると、彼女は微笑ましい光景を眺めている立場なのかもしれませんね。行動にあらわさずとも、おとぎさんもメルヘン好きなのかもしれません。

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 小鳥遊家のターンは終了し、今度は涼野家のターンに。字幕では、りんねちゃんの台詞は「メルヘン、来た」でしたが、発音は完全に「メルヒェン」でしたね(笑)。

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 涼野家でありライブハウスでもある家までやってきた二人。おとはちゃんも丁寧に挨拶していますね。
 今回の相互お泊り展開では、どの子も真面目に挨拶をしているのが印象的です。そこらへんはわきまえているというか、本当にアウトローな子はいない、ということでしょうね。それでも、初期のいとちゃんに関しては、ちょっと怪しいかもしれませんけど(苦笑)。
 そんなおとはちゃん相手に、返事もなくいきなり「うるさいぞ」と返す弦さんのコミュニケーション下手は、はからずもコウジくんと似通っているところがありますね。まぁ、どちらも事故のことが根本にあって、そういう性格になってしまったのかもしれませんが。でも、そういう意味じゃあ、弦さんとコウジくんは似ているところがあって、だからこそいとちゃんは、コウジくんに惹かれたのかもしれませんね。

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 料理を作っている、といういとちゃんの家庭での役回りは、コウジくんと同じですね。どちらの家も、子供が頑張ってるんですよねぇ・・・。
 タマネギをむいたり、食事したりするペアともたちがすっごく可愛いです。ここらへんのペアともは、画面がさみしいからか、意図して動かして楽しげにさせていたように思います。おとはちゃんの作画なども可愛くなってきて、いつもどおりの画面になってきたかな、と思いました。作画の注力具合で展開を推し量るのはバカみたいですが、今回は、なんだかそう思わずにはいられない内容でしたから(苦笑)。
 楽しい食卓というホンワカ展開は、その後の流れが急転直下ではないかと不安になってしまいますね・・・。

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 コウジくんを呼んで三人で食卓をかこむ図。
 「おとはがどうしてもって言うから!わたしじゃないから!」みたいな言い訳チックないとちゃんの口ぶりが微笑ましいです。構図や関係性だけ見ると、歳相応のOLたちでも違和感ないんじゃないかと思える場面でしたね。同僚(いとちゃん)の彼氏(コウジくん)をどうしても一目見たい、または呼び出して色々と秘密を聞き出したい二十七歳OL(おとはちゃん)の図、みたいな。
 ハッ、だからおとはちゃんのマイソングは、OLの帰宅途中なテイストに!?(オイ

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 そこへ弦さんがやってきて、楽しい雰囲気は一転。
 星のギターやコウジくんの名前、そして彼の父・丈幸(ジョー)の名前を聞いて、弦さんは彼を帰すようにいとちゃんに言います。隠れて言うのに聞こえている、というのは最近の某プリキュアでも見た構図に似ていますね。トレンドなんだろうか・・・。

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 ここで大人しく帰るコウジくんの手際のよさったら。引き際をわきまえている感じが、到底コミュニケーション下手とは思えないイケメンっぷりでした。去り際の台詞もナイス。
 しかし、この表情を見るに、コウジくんはこのとき、事態の大きさをよくわかっていないようでしたね。「僕みたいな男がいたら、お父さんが怒るのも仕方ない」みたいな、よくある父親像で勘違いしちゃってそうです。そう考えちゃったのも、実の父がいないばかりに、コウジくんはドラマなどで見られる父親像しか知らないからでしょうか?

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 奈津子さんも、現状をどうにかしなければ・・・と深刻そうに考えています。そんなとき、デュオ曲の件でコウジくんといとちゃんが会話しているのを偶然目撃。これ、待ち合わせ場所などをちゃんと聞いていたんでしょうね。だから、彼女は強硬手段に出たんでしょう。

 ごく自然に流しちゃいそうでしたが、いと・おとはペアのデュオ曲も、コウジくんが手がけるんですね。天才作曲家すぎる・・・。
 そう考えると、もう、なる・べるペアもコウジくんが作曲しちゃいそうな勢いですけど、そう考えたとき、案外そのペアとコウジくんが、関係性としては一番希薄な感じがしました。
 あん・わかなペアは、カヅキ先輩繋がりですし、そうでなくても二人はコウジくんの曲で踊っている(踊っていた)という関係があります。いと・おとはペアは、いとちゃん繋がりで、今回かなり親密になりました。でも、なる・べるペアは、なるちゃん繋がりでしかないですし、そこの絡みもあまり描写がないため、関係が希薄に見えてしまうのかも。一応、コウジくんが立ち直るきっかけを与えたのはなるちゃんですし、マイソング展開一発目はなるちゃんでしたから、ターニングポイントを作ったという重要な関係性はあるんですけどね・・・。なにぶん、それだけっていう感じがアレです(ドリーミングセッションでのハピなるな関係もありますけど)。

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 待ち合わせ場所の屋上へやってきた二人ですが、先にやってきていた奈津子さんが、事故のことをコウジくんに話します。これ、電話を盗み聞きしていて、わざとこのタイミングで明かしたようですね。そして、いとちゃんにもこの話を聞かせ、本題である「つきあってほしくない」という思いを伝えます。
 このあたりのショックは、予想どおりとはいえ衝撃的な展開でした。松浦さんの気合の入った「驚愕顔」と悲壮なBGMが、展開を非常に重々しくさせていますが、それがどうしても昼ドラやサスペンス劇場っぽさがあり、一種のオマージュやパロディみたいな、笑える演出になってしまっていた感があるのは、仕方ないといえば仕方ないでしょう。見ているこちらが、こういう展開に余計なイメージを持っちゃっていますから(反省)。
 松浦さんの絵も、可愛い&カッコイイだけでなく、こういう「驚愕顔」が非常に上手ですね。というか、これほど驚愕顔が登場するアニメなんて、そうそうないように思います(苦笑)。

 ラッキースターは一度、謎の解散をし、再結成直前に事故が起こったという新たな情報が、奈津子さんから明かされました。こんなことをわざわざ言うということは、その「謎の解散」に何か展開を読み解くヒントがありそうです。以前、チラッと見ることができた雑誌のラッキースター特集の写真では、丈幸さんが写っていないようでしたが、その特集写真は謎の解散後なのか、それとも前なのか、ステージメイクしているだけで丈幸さんはちゃんと写っているのかなども、改めて確認してみる必要がありそうです(雑誌がチラッと見えたのは何話だったかな・・・)。

 しかし、こんな場に出くわしてしまったおとはちゃんが不憫というか、カワイソウです。部外者すぎる上に事情が重過ぎて、「何も言えない」状況というのはまさにこのことなんだろうと思いますね。強制的にそういう立場にさせられたというのも、ツライところでしょう。何かしてあげたくても、「何かすることが許されない」状況といえばいいでしょうか。アレ、でもこれって、べる様と倦怠期(オイ)に入っていて、べる様のお世話をできなかった時期と酷似した構造かもしれません。

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 わけもわからず(状況を理解したからこそ?)駆け出してしまったいとちゃん。そして弦さんの胸にぶつかって顔をあげますが、その顔があまりにも悲痛で、弦さんもすぐに状況を察したようです。神浜コウジという男が出現して仲良くしていたことから、こうなることは察していたんでしょうね。
 そして「帰ってくれ!」と強くいいますが、相変わらず近藤さんの叫び声は、一期・二期のショウさんのときも思いましたが、よく通る荒々しいヴォイスですね。聞くたびに肩がビクッてなります。

「加害者のくせしてなんて言い草だ」という意見もあるかもしれませんが、一応事故のことはすでに司法の手によってカタがついているはずですし、過去を触れられたくなくてあのような言動になってしまうのも普通にありえることでしょう。もちろん、それを被害者遺族に向けてやってしまうのが、彼のダメ人間な部分かもしれませんが、それでも、これはごくごくありふれた反応だったように思います。
 奈津子さんをなっちゃんと呼んだり、ラッキースターメンバーは本当に仲がよかったんでしょうね。だからこそ、現在とのギャップ(落差)が、事態の深刻さを思い知らせてくれます。コウジくんも、いきなりな上に重過ぎて「何も言えねぇ」という気持ちだったことでしょう。

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 大切なパートナーのため、おとはちゃんはなんとかして献身したいようですが、それすら叶いそうにない絶望的状況です。このどうしようもなさは、前回のわかなちゃん問題(通称)と同じか、それ以上の困難ですね。
 しかし、それでも紅茶を淹れたりと、おとはちゃんは自分の「できること」をしてきます。それも、前回あんちゃんが提案したお披露ショーと同じですが、絶望的状況だからって諦めない、というのは姿勢としては見習うべきところでしょう。そして、この作品が伝えたいことのひとつかもしれません。

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 作詞がまだだった新曲にも、歌詞を書いていきます。「二人でやる」といっていたのに一人でやっちゃうところはアレですが、いとちゃんが再起不能レベルのショックを受けているので、これは仕方ありません。
 メルヘンなことが頭にいっぱいのおとはちゃんは、作詞の才能があっても不思議ではありませんが、できあがった歌詞は意外とマジメでした。メルヘンというか童話の類は、なかなかブラックな裏(というか真実)があったりしますし、おとはちゃんにもそういう根性やガッツ、耐性、心構えのようなものがある気がします。弱々しいながら、どこか心強いのは、彼女が真のメルヘン精神を持っているからでしょうね。

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 消沈していたいとちゃんに歌詞を見せ、彼女を元気にしたおとはちゃんですが、それでもまだ足りないという感じです。新デュオ出陣でとても晴れ晴れしいはずの舞台が、どこか物悲しく、デュオ誕生を祝えない雰囲気なのは、ちょっと残念というか、複雑ですね。事故問題は、このデュオの成否にも関わってくる、さらに重要性を増した案件になってしまいました。

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 新曲は、ちょっと古いドラマのテーマソングというか、トレンディというか、そういうしっとりした感じのテイストになっていました。メルヘンっぽさはなく、いとちゃん重視な感じでしょうか?
 衣装はモモオーナー製ではなく、宣言どおりおとはちゃん製かな? 作ってあった王子衣装に合わせたお姫様衣装ですが、着替えバンク時など、おとはちゃんの胸がとても大きく見えました。胸囲的にもおとはちゃんが大きいのは間違いないようですが、特に胸を強調するラインができていたように見えます。
 ダンスの動きはシンクロしていて、それだけなら前回のあん・わかなペアと同じですが、あちらのペアが鏡写しの「線対称」だったなら、こちらのペアはすれ違う「点対称」の位置関係で動いていましたね。どちらかの表情が見えると、どちらかの表情が見えなくなる・・・という動きやカメラワークは、なかなかに作為的です。

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 いつ練習していたんだろうというほど練習描写がなかったのは気になりますが(あん・わかなペアは練習が数日くらいあった)、ところどころでつまずいてしまういとちゃんをおとはちゃんがサポートする描写は、デュオならではだなぁと思いましたね。おとはちゃんの献身が、ここぞとばかりに発揮されていたと思います。

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 サビ(Bメロ?)あたりで二人が並び、同じ方向を見るというのも、なかなかに示唆に富んだ振り付けのように思います。すれ違っていた二人が肩を並べ、同じ方向(将来、未来、夢)を目指す・・・。これは、いとちゃんとおとはちゃんだったり、いとちゃんとコウジくんだったり、涼野家と神浜家だったりと、色々な関係性にあてはまるメッセージではないでしょうか。
 振り付けそのものには目を引くところがあまりなかったですが(デュオならではの社交ダンス的なのが欲しかったかも・・・二人で別の動きをさせるのは作業労力的に難しいのかな・・・)、この「位置関係」や「距離感」に関しては、前回のあん・わかなペア同様、キラリと光るセンスが垣間見えましたね。

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 おとはちゃんの強引なリード。強いお姫様というのもギャップがあっていいですが、最近は女性優先な社会ができつつありますし(完成しつつある)、強いお姫様というのは、もはやギャップでもなんでもなく、新たな常識になっちゃいそうです。こういう演出が「ギャップ」として通用しなくなる社会というのも、それはそれで味気ないなぁという意味のわからない心配。

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「おとは!」
 急にどうした、と驚きますが、なんだかラブラブなデュオジャンプでした。二人が急接近するところなんて、キスしてしまうんじゃないかと本気で期待・・・心配になるほどでした。
 今回のデュオジャンプを見て確信に至りましたが、デュオジャンプは二人でハートを描くというのが共通演出になっているようです。それでも、いと・おとはペアのジャンプは、前回ペアのジャンプに比べて着地などの「ジャンプっぽさ」のある動きだったのが好印象。
 背後に見えている扉(光のトンネル)の装飾が、クールフェザーとフェミニンフェザーっぽいのも面白いですね。二期のように、あの扉に何か秘密があるんじゃあ・・・なんて勘ぐってしまいますが(苦笑)。

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 今回はショーが終わっても曲が終わらず、そのままいとちゃんとコウジくんの別離シーンへと入りました。こういうときに流れると、すごく雰囲気が出る曲調になってるんですね。プリズムショー向きというより、本来の意味での「挿入歌」向きというか。
 デュオ誕生で、曲の歌詞も前向きなものだったのに、破綻してしまうという悲しい展開。あのショーやジャンプ、歌詞「くらい」では、この状況は覆せないんでしょうね・・・。

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 慰めにやってくるりんねちゃん。彼女は、意外にもいとちゃんと絡む頻度が多いように思います。りんねちゃんが気にかけたくなるほど、いとちゃんが危なっかしかったり、辛い目に遭っている、ということでしょうか。
 りんねちゃんが言っていた言葉は、つまり「過去は変わらない。でも人の心は変えられる」ということでしょう。そして、その気持ちをぶつけるのは、弦さんと奈津子さんでしょうか。いえ、もっといえば、北海道で贖罪している鶴さんにも、向けるべき気持ちかもしれません。
 彼ら大人たちをどうにかしない限り、いとちゃんとコウジくんの付き合いは許されないわけですし、そんな状況では、二人もその大きな流れに抗えないんでしょう。でも、どうすれば大人たちの心を動かせるんだろうか・・・。

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 コウジくんも男泣き。追いかけたり呼び止めたりする甲斐性がないことはわかっていますが、少なくともいとちゃんを本気で愛していたことは間違いないようです。それに、彼の表現下手(作曲センスはバツグンですが)という弱点は、こういうところで行動できなくなってしまう要因といえるでしょう。
 案外、大人たちを改心させる方向性ではなく、コウジくんの心を動かす方向性も、ありそうな気がします。コウジくんも事故にとらわれている一人ですし、彼が変わることで、奈津子さん、弦さんと、芋づる式に心を動かしていくことは、可能そうな気がします。

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 そんな大きな問題も一時棚上げで、今度はべる様のパパが登場! ついに諸悪の根源が出たか・・・と思いましたが、その無害そうな顔にちょっと拍子抜け。しかし、こういう何も意識していない純粋な人ほど、自分の影響力をわかっていなかったり、本質が見えていなかったりして、非常に厄介な「悪」ということはじゅうぶんにありえます。
 事実、律さんはこの人に見放されないために、べる様にヒドイ仕打ちをしてきましたからね。その「脅迫されている」ような律さんを見ていると、この人がいかに影響力があり、プレッシャーなどを無意識に放っているかわかる気がします。

 サブタイトルに「べる」と「なる」が入っているのが、センスあっていいですね。でも、べる様をサンドイッチするようにして、なるちゃんとりんねちゃんが同衾しているシーンは、なんというかこう、凄まじい場面を見てしまった気がします。おとはちゃんやわかなちゃんでさえ、そこまではしていないはずなのに・・・(まさか、もうしているとか?)。
 なるちゃんがお泊り会をする以上、りんねちゃんは一緒じゃないとダメ、という状況なんでしょうか。それと、この展開が「相互お泊り会」だったことを思い出し、べる様が彩瀬家へやってくる場面があるとすると、そこのシーンもかなり気になるところです。彩瀬家のハピなる家族を相手に、べる様はこの先生きのこることができるのか?
 そして今更ですが、「なる」という名前の絶妙さに、感心することしきりです。「成る」という意味と、「鳴る」という意味のダブルミーニングになっているのが本当にイイ。
 ハッ、そういえば新EDになって、「ワナビ!ワナビ!」と連呼していましたが、よく考えればこれって、「なりたい!なりたい!」や「なる!なる!」という意味でしたね。我ながら気づくのが遅すぎる・・・。

 ヒロ様の久しぶりの登場も気になるところです。彼はコウジくん同様、二つのストーリーに関係している人物です(コウジくんは涼野家神浜家問題とヒロ&コウジ問題、ヒロ様はべる様関係と、ヒロ&コウジ問題)。だから、次回の登場ということは、べる様関係のように思いますが、今のべる様にこれといった支えや助けは必要ないでしょうし、どちらかというと、彼はコウジくんの近況を知って驚愕していたように見えました。案外、コウジくんの危機が彼の心をバーニングさせ、勇者として立ち上がってくれる展開があるかもしれません。ヒロ様、頑張ってくれ!

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 大問題発生で、それが一時棚上げというのも、レインボーライブでは慣れた光景になりました。
 わかなちゃん問題は、トライアングルデート回などでこまめに前振りがありましたが、今回はやっと「涼野弦交通事故問題(仮称)」に触れた段階ですし、この回で解決が無理そうなのはわかっていましたから、何話ぐらいひっぱって、どういう解決をするのかに期待しておきましょう。

 そして、次回はやっぱりやってきたべる様問題の続編です。べる様問題は、そのまま解決にしちゃってもいいような空気が漂ってましたが、そうは問屋が卸さないのがプリティーリズム。
 人畜無害で、地味な感じさえあるべる様のパパですが、彼がどういう人間なのか、そこに注目しておくことにしましょう。彼の行動や発言が、蓮城寺家を巻き込む大問題へと発展しているわけですからね。もちろん、彼の人間性に問題はなく、彼が持つ強大すぎる「権力」や「財力」などが、そうさせてしまった部分もあるかもしれませんが・・・。
 あと、べる様パパの声優さんですが、ここで千葉繁さんなどが登場したら、あんなキャラクターデザインでも一気に貫禄が出るのになぁなんて思います。そういう意味では、演じる声優さんにも期待ですね。「以前のシリーズに登場して、まだレインボーライブには参加していない声優さん」というくくりでは、てらそままさきさん(セレナ父)なども、適役かもしれません。
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2014/12/26(金) 21:30:17 | ぺろぺろキャンディー
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