寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #44 「虹の救世主は君ジャ!」 感想
RL44-15.jpg

 ジュネ様を、りんねちゃんを、この世界を救うため、少女たちはきらめきを高める決心をします。
 しかし、そううまくいかないのがプリティーリズム。まずは仁さんによる醜悪な妨害工作が・・・。

RL44-1.jpgRL44-2.jpg
 行列のできるプリリズ筐体というのは、現実では珍しいかもしれませんが(オイ)、そこに田中さんが並んでいるのがシュールでした。現実にプリリズおじさんなる存在がいるとして、それは田中さんなんだよという、作品からのメッセージを感じ取った気がします(気のせい)。
 プリズムのかがやきが失われているせいで、プリズムショーができなくなっているようです。一期のかなめちゃん風の髪型をした子は、ちゃんとヘッドフォンもしているのに筐体にアクセスできず、どことなくそなたさんっぽい子もプリズムジャンプができなくなっていました。
 後者のシーンはちょっとアメリカンな作画に見え、今回は全体的に作画が変わっていましたが、その「感じ」がなんとも面白かったです。普段のレインボーライブでは見られない貴重なテイストが見れた回でした。

RL44-3.jpg
 ジュネ様の方では崩壊が進行中・・・。
 そんな中、オーバーザレインボーカップの発表会見が行われましたが、以前に比べて記者の人数が増えていましたね。ジュネ様の奮闘で注目度が増したのでしょう。しかし、それを「新たな大会を企画・立案したわたしの成果!」なんて思ってるんじゃないかと心配になる聖さんです。
 本来なら誰が注目を集めようと関係ないんですが、主催者とクイーンが重要な立場である以上、このあたりはハッキリとさせておく必要があるでしょう。ジュネ様も別に自分の手柄が欲しいわけじゃないでしょうから、聖さんが喜んでいればそれでいいんでしょうけど、その聖さんが盲目すぎるというか、気配りができないところがアブナイ雰囲気です。

 仁さんはりんねちゃんの欠場ニュースを見てジュネ様にターゲットを絞りますが、もしりんねちゃんが出場していたら、そっちにも裏工作を仕掛けていたかもしれません。点取りゲームという認識だけならまだしも、正々堂々とプリズムショーで勝負しないところは彼の卑怯なところであり、弱さでもありますよね。きっと今までも、困ったらこうやって外法に頼ってきたのでしょう。

RL44-4.jpgRL44-5.jpg
 ペアともがつらなって一つになるシーンは、やはり某ぷよぷよみたいに消滅するんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、無事(?)にピコック先生が復活・・・!
 七面鳥と言われてノリツッコミをしたりと、なかなかノリのいいピコック先生でしたが、そもそも「アカポンタン!」やらタライやら、ギャグ展開は大好きそうな先生ですから、ノリツッコミは彼(彼?)らしいんでしょうね。
 ピコック先生の登場と共にりんねちゃんは眠りにつきましたが、りんねちゃんの力で復活したと言っていたので、やはりりんねちゃんの睡眠にはプリズムワールドを体感できるような力がありそうです。普段は人の夢の中にプリズムワールドを作る(再現する?)だけなんでしょうけど、今回は現実にあらわしたので、けっこう負担が大きそうな気がします。それともペアともが七匹揃っていたので、そのお陰でむしろ負担は軽いとか? もしくは世界中でプリズムのきらめきが弱っていることで、むしろ力の行使はしやすくなっていたりするんでしょうか(干渉や妨害をしてくる余計な力がないとか)。

RL44-6.jpg
 なぜだか落ちてくるタライですが、これはピコック先生の能力というか、ギャグ展開へ持っていく能力と言えそうです(笑)。自分は避けてモモにだけぶつけるCooさんが何気に鬼畜。というより、Cooさんがどんなに助けてあげようとしても、絶対に命中する必中のタライだったりするんでしょうか。それがわかっていたから、Cooさんは諦めてせめて自分だけでもと回避したのかな。

RL44-7.jpg
 ヒロ&コウジについて知ったカヅキ先輩。ヒロ様とコウジくんを語るにはけっこう初歩的な部分の情報ですが、今まで知らなかったんですね。言いたくなさそうだったからあえて詮索しなかったのかな。カヅキ先輩なら、そういう選択をしそうですからね。
 ちょっと気晴らしとばかりにバーニングスプラッシュをするも不発。こういうときも、プリズムスターたちは心のきらめきを持ってジャンプをし、あの演出を発動させていたんですね。もちろん、カヅキ先輩のきらめきが足りていないわけじゃないでしょうけど、あの演出を発動させるための世界側のきらめきが、なくなってきている(なくなった?)ということでしょう。
 それによってあの筐体まで動かなくなるのはちょっと面白いですが(笑)。あの謎の筐体を、プリズムショー協会はまっさきに調べた方がいいんじゃ・・・。

RL44-8.jpg
 一話アバンがどういう状況だったのかを説明してくれるピコック先生。
 りんねちゃんはこのときと本編開始でキャラが違っていましたが、それは前回などでも説明された「世界を渡るとき記憶が消える」という部分でしょうね。しかし、現在の口調や性格は、このときの落下前の性格になっているように思います。完全にニュートラルだとこの性格こそ正しいのかもしれませんが、今までの「よっ」や「ジンギスカン・・・」と言っていたりんねちゃんが消えてしまったとしたら、それはそれで悲しいですね。

RL44-9.jpgRL44-10.jpg
 「りんねの秘密」という回にて、りんねちゃんがプリズムワールドの使者であり、誰かしらの人に化けているということが明かされましたが、この世界ではジュネ様に化けていた(ジュネという存在に変化した)んですね。記憶は消えるということですが、ジュネ様は使者としての記憶を持っているようで、この部分にも伏線の匂いを感じますし、今後何らかの言及がありそうです。最初から記憶を持っていたなら、それはそれで初期不良といえるでしょうけど、途中で記憶を取り戻したとしたら、いったいどういうことがあって取り戻すことになったのでしょうか・・・。
 記憶を消して別人になって登場する、ということで、一期や二期でもりんねちゃんが存在したという疑惑が浮上しますね。というか、伝説のジャンプやアクトを導いたと明言されていますから、一期・二期にいたことは確定といってよさそうです。
 プリズムクイーンを目指さないという条件があるようですし、別にプリズムスターとなって登場するとは限りませんから、無難に考えると、あの超人的なテクニックを持ち、ポエマーな言動でスタァたちを導いた男「滝川純」さんが、やはり一番可能性が高そうです。出自が交通事故で両親を失った孤児というのも、その謎めいた感じが「使者」っぽさを増量していますね。

RL44-11.jpg
 聖さんから電話がかかってきますが、それを嬉しそうに、しかし切なそうにして携帯を抱くジュネ様が可愛すぎます。大人びて、王者の風格を漂わせているとはいえ十七歳(確か)。恋愛で赤面しちゃうこともあるでしょうし、その反応が歳相応かつ普段とのギャップで非常に可愛らしくなっていました。
 しかし、電話に出ないというのはどういうことでしょうか。聖さんが他のスタァにうつつをぬかしているから、ちょっと冷たく接しちゃおうというヤキモチみたいな感じ? けれど、そんな可愛らしいことを言っていられる状況ではないようですし、今のツライ状況だと頼ってしまいそうになるからでしょうか。弱い自分は見せられない、見せるとまた聖さんが離れていってしまう・・・みたいな。クイーンであろうという矜持が、ジュネ様を着実に追いこんでいるのかもしれません。
 聖さんはその後、ディアクラウンのなっちゃんへ連絡を取りますが、このときのディアクラウンの看板が、ジュネ様の新バージョンへ新調されていました(ジュネ様ソロ→りんねちゃんとのデュオ→今回のソロバージョンという変遷で)。遠目で詳しく見れなかったのが残念ですが、なんとかしてこの看板をとっくり見る機会があればいいなぁと思います。

RL44-12.jpg
 前回の壮絶なデュオショーはやはり決闘で間違いなかったようで、勝った方は負けた方に吸収されるという、ファンタジックながら厳しい条件付きだったようです。「勝つのはわたしよ!」と二人して言い合っていたのは、そういう厳しい条件下であったことを示唆していたのかも。
 りんねちゃんの険しかった態度にも納得ですね。命がけの戦いが迫っているから、弱い部分を相手に見せられなかったんでしょうし、だからなるちゃんにも「さよなら」と言ったんでしょう。けれど、ということはりんねちゃんは「私には勝てない!」と強気でいたものの、内心勝ち目がないと思っていたのかもしれませんね。
 同じ使者であり、自分の分身のはずなのにそう思ってしまったのは、やはり「愛」と「使命」の差なのでしょうか。りんねちゃんもすごかったですけど、ジュネ様の気迫もすごかったですからね。
 でも、りんねちゃんもそのままの姿であらわれるという状況は「不完全」のようで、そんな状態で対等に渡り合っていたところに、使者としての意地や根性みたいなのも感じました。使命感といえど、一概にバカにできないレベルの使命感なのでしょうね。彼女たちにとっては存在意義といってもいいかもしれません。

RL44-13.jpgRL44-14.jpg
 ここで突然、伝説とやらのことを思い出すオーナー。ここはやけに唐突でしたが、あれ、オーナーが「何かを忘れている」みたいな伏線って前にあったかな? あるとしたら温泉回でしょうけど、うーん、覚えていません。
 しかしこの学校で習ったという伝説、どう考えてもピコック先生の分裂が必須なんですが、それじゃありんねちゃんが落ちてきたことや、ピコック先生が分裂してしまったこと、そしてジュネ様の暴走もすべて「伝説」にのっとった行動ということになりますね。偶然の一致かもしれませんが、とにかく彼女たちは、今「伝説」のただなかにいるんですね。なんだか今までの伝説のジャンプやアクトに負けず劣らず、いえ、圧倒的に凌駕するくらい壮大な話になってきました・・・。
 まぁスケールは小さいより大きい方がいいですが、大きければ大きいほど、どういう結末を向かえるか予想できなくなりますね。この話に、どんなエンディングが待っているんだろうか。

RL44-15.jpg
 円陣を組んで「いくぞー!」と掛け声を出すのはスポーツモノとしては王道ですが、同じくスポーツモノ(といっていいのか?)な本シリーズでは意外と珍しい要素だった気がします。スポーツモノとはいえ、アイドル要素も含まれ、一期・二期はむしろそっち方面が主流だったので、円陣はむしろレインボーライブだけの特権かもしれません。
 「りんねの命は次の新月まで」と、さらっと怖いことを言うピコック先生ですが、もう別れが避けられないものだとするなら、その別れを最高のものにするため、彼女たちが奮起するのはわかる気がします。でも、あれだけ「さよなら」を嫌ったなるちゃんに、その展開が耐えられるかどうか・・・(嫌われていないことがわかれば大丈夫でしょうけどね)。
 新月でまた会おうと別れを告げるピコック先生ですが、え、再登場確定ですかと何気に驚きました。しかも登場タイミングは新月=オーバーザレインボーセッションですから、つまりはもう助言や説明は一切なし、あとは成功のときを待って無事に帰還するのみ、という感じなんでしょうね。でも、プリズムワールドってそもそも筐体からは帰れないのかな・・・? 今は無理にせよ、通常のちゃんと動いているときなら、めが姉ぇに頼んで帰してもらえそうな気がします。あそこはプリズムワールドでありながら、他とは隔絶された空間だったりするんでしょうかね。陸の孤島みたいな感じで。

RL44-16.jpg
 一見して変わってしまったように見えるりんねちゃんですが、ここの「ハピなる」で、りんねちゃんが変わっていなかったことがわかります。でも使者としての記憶は完全に戻っているようですし、そのあたりのきっかけというか、切り替わりのスイッチみたいなものが気になりますね。
 今まで、りんねちゃんはなるちゃんのショーにたびたび乱入し、いわゆる「使者モード(仮)」になっていましたが、それはりんねちゃん自身にも不具合が起きているからか、なるちゃんのプリズムのきらめきを受けたからか・・・。前者なら、その結果記憶が戻ったと考えられますし、後者なら後者で、ジュネ様のきらめきを多量に受けた結果かもしれません。どちらにせよ、りんねちゃんの「状態」についても、詳しい説明か、推察するだけの材料が欲しいところですね。

RL44-17.jpgRL44-18.jpg
 転倒して際どい体勢になるべるちゃんと、悪い笑顔をする法月主宰です。
 べるちゃんのきらめきが必要という説得もまるで聞く耳を持ちません。この悪い顔もある意味では清々しいですが、やはり男の嫉妬は醜いといいますし、それを全力で体現しているような人ですね。
 べるちゃんの反抗がまるで効いていないのは意外でしたが、彼からすればべるちゃんがいいなりにならずとも、色んな妨害工作で結果的にクイーンの座を取ることくらいは容易いのでしょう。もう勝った気でいますし、だからこそ、その後のことまで考えちゃってますが、とらぬ狸のなんとやらです。トップアイドルというのは、ヒロ様のことを言っているのでしょうか。この後のヒロ様の言葉から考えると、トップアイドル=完全な道具という図式が成り立ちそうです。
 主宰の打算が無念で終わってくれるとありがたいですが、おおむね成功しちゃいそう。そういう展開の方がハラハラして面白いのは確かですが、どうなるオーバーザレインボーセッション!

RL44-19.jpg
 何も出来ないという無力感に打ちひしがれるヒロ様。そんなところへカヅキ先輩が。
 なぜこの場で鉢合わせできたのかはわかりませんが、カヅキ先輩のイケメンスキルの中に、「タイミングのいい遭遇」なんてものがありそうです。それとももしかすると、この場所が二人にとって、実は共通する思い出の場所だったり? 幼少期の頃にニアミスしていたとか。

RL44-20.jpg
 ソファーでこっくりこっくりしているジュネ様が可愛い。崩壊の進行と共に、彼女の健気さが増している気がしますし、同時に歳相応の愛らしさも戻ってきている気がします。壊れているからこそ、虚勢の皮がはがれ、本来の正しい姿になっていくような感じでしょうか。
 それにしても前回の今回で、それほど日が経っていないにも関わらず、崩壊の進行速度が早いですね・・・。法月主宰の妨害工作のように(二期で言えばプリズムショー界への八百長疑惑でしょうか)、目的達成のための世界(舞台)そのものが妨害されるという展開ですが、それと同じような手法で、まさかのオーバーザレインボーセッション前にジュネ様が完全崩壊なんて展開も予想しちゃいます。
 どうせなら介錯という感じで、オーバーザレインボーセッションで決着をつけてあげてほしいところですが、その前に崩壊だったとしたらすごく可愛そうです。オーバーザレインボーセッションでなくても、せめて報われる形でジュネ様は最期を向かえてほしいですね。いえ、どうせなら崩壊を何とか免れてくれるといいんですが・・・。崩壊を免れたことで、逆にりんねちゃんがカルマを背負うとしたら、それもそれで暖かくも悲しいですね・・・どうすればみんな「ハッピーな~る」にすることができるんだろう・・・。

RL44-21.jpgRL44-23.jpg
RL44-22.jpg
 聖会長はしびれをきらして(?)、ジュネ様のマンションまで出向きますが、その行動が法月主宰に悪用されてしまいました。こういうことをしてくるから、彼には注意してなくちゃいけないですが、ぶっちゃけ注意のしようがないですし、会長は主宰のことを悪人と判断しているか微妙ですからね。まぁ、エーデルローズのやり方は確実に批判しているでしょうけど、プリズムショーに関係なければ、その人間性などはどうでもよさそうな感じがします。
 ぶっちゃけ今回、会長がなっちゃんと会話していたときも、あんまりジュネ様本人のことを心配しているそぶりがなく、「オーバーザレインボーセッションに出てもらえるなら、それでいいんかい!」とつっこまずにはいられませんでした。ジュネ様のことを心配しているというより、「セッションへの出場」のことが心配、という感じなのが印象悪いです。彼は確かに純粋かもしれませんし、無垢に罪はないかもしれませんが、さすがに大人の無垢は責任や影響力の観点からいっても、罪といっていいかもしれません。会長、あなたは罪深い人なんですよ!

RL44-24.jpgRL44-25.jpg
 今までにも法月主宰のジュネ様への執着は見受けられましたが、過去回想にてさらなる原因が判明。会長への嫉妬ももちろんあるかもしれませんが、ジュネ様個人への恨みもあったんですね。もう、会長とジュネ様の二人をめちゃくちゃにしたいというのが法月主宰の願望なんでしょう。嫉妬深いというよりは執念深いというか、とにかく面倒臭い性格をしています。できることなら関わりたくない人ですよね。
 でも「フハァヘァッ!」という感じの主宰のうろたえた声には笑えました。相変わらずプリリズはオーバーリアクションだ(笑)。

RL44-26.jpg
 ヒロ様の家にお邪魔したカヅキ先輩は、キング決定戦の大会ポスターを見て昔話に花を咲かせます。こういうところで息が合って熱狂しているところは、歳相応の少年という感じがして微笑ましかったですね。
 そして話題は、キング世代の三人へ。プリズムキングを決める大会は「フライ!スカイハイセッション」、その前哨戦である三強決戦の名前は「パワーホールセッション」というらしいですが、パワーホールってどういう意味なんだろうか・・・。フライ!スカイハイセッションの方は、なんとなくスカイハイシンフォニアを想起するネーミングでいいですね。スカイハイという単語からあふれ出る爽快感が好きです。

RL44-27.jpgRL44-28.jpg
RL44-29.jpgRL44-30.jpg
 黒川冷(森久保さん)による二度目の「EZ DO DANCE」でしたが、その曲に負けず劣らず、冷のショーは非常に熱かったです。CGではない作画ショーなのにこの熱さとは・・・!
 分身にブレイクダンスと、本当にフリーダムな内容でした。そして「ブレード以外が接地(着氷?)している!」という仁のまっとうな突っこみに笑ってしまいます。プリズムショーの演出自体、ちょっとギャグ的な側面がありますから、我々一般視聴者からすれば、そここそ最大の突っこみどころですし、そこはスルーして現実的なルール部分で指摘している仁さんが、なんだかトンチンカンなことを言ってる人みたいで笑えてしまうんでしょうね。プリズムショーが常識化している世界の人だと、プリズムショー自体にもはや疑問は少しも持ってないんでしょう。
 点数はやけに低めな冷でしたが、これは頭でっかち審査員たちが仁の進言を考慮したからか、それともこの当事ではこれくらいの点数が高得点だったのか。

RL44-31.jpgRL44-32.jpg
 のブレイクダンスが「実は浮いていた」なんて、このとんでもない展開が笑えます。一応、この浮遊ステージ生成みたいな技は、カヅキ先輩が見せた浮遊に似ていますし、ブレイクダンスをしながらですから、上位技といった感じでしょうか。
 そして、その事実を知ったからこそ、聖さんもこのとき四連続に挑戦して失敗したという内容だったようです。ある意味、仁さんだけ彼らの真の実力に気づいていないレベルだったという位置づけでしょうか。二人が壮絶な挑戦合戦をしている間に、「ブレード以外が!」とわめいていたと考えると、恥ずかしくて仕方ありませんね。
 この大会は前哨戦ということですから、この次の「フライ!スカイハイセッション」が、例の聖さん欠場問題でしょうね。このとき未完成だった四連続を完成にまでもっていき、いよいよキング決定戦というときに妨害にあったのでしょう。・・・これだけ仁さんが各大会で不穏な勝ち方をしていると、仁さんに疑いを持つ人がでてきそうなものですが、どうなんでしょう。プリリズ特有の一般人というか、受け取ることしかせず、とことん流されやすい観客しかいないのかもしれません。まぁ影響を受けてやる気を出す人なら、プリズムショーの練習に励んでいるはずですから、エーデルローズを受けたりストリート系になったりして、もはや「観客」という人種じゃなくなるんでしょうね。だからこそ、観客というのは流されやすく、受け取ることしかしない人なのかもしれません。

RL44-33.jpg
 カヅキ先輩がエーデルローズに行かなかった理由ですが、面接にて法月主宰の人となりに接し、危機回避能力みたいなもので避けたようです。そりゃあ、憧れの人を貶められた上に、その性格を叩きなおすと豪語している人のところへは、行きたくないですよね。
 でもそれを「逃げた」と表現するヒロ様。確かにそれも道理です。自分を貫くためには、環境に左右されないことも必要ですが、カヅキ先輩は、言わばエーデルローズという環境に屈しそうになったんでしょうね。だから危機回避として入学を蹴ってしまったという・・・。
 自分を高めるために厳しい環境を用意する、というのはマゾヒストの嗜好のソレに似ていなくもないですが、筋肉トレーニングというのは肉体へのいじめみたいなものですし、そんなに悪いことではないでしょう。けれどエーデルローズは生半可な環境ではないですし、ヒロ様はそこで頑張ろうと奮発するも、ついに屈してしまったんでしょうね。いえ、そもそも最初から自分を貫くことは許されず、法月家の言いなりになるしかなかったのかもしれません。だからこそ、「エーデルローズに入ってもフリーダムに振る舞える」余地のあった彼が羨ましく、そしてそれをしなかったことが憎たらしいのでしょう。「俺がカヅキだったなら絶対に自分を貫いたのに!」という、他人のゲームプレイを見ているゲーマーみたいなもどかしさを感じていたことでしょう。

 入試の点数対決にも決着がつきましたが、どうやら特待生のヒロ様が一番で、次点でカヅキ先輩のようです。コネによる入学だと思っていましたが、当然ながら、ヒロ様も実力があるんですね。それを見抜いていたからこその皇の誘いだったのかもしれませんし、トレーニング環境などは一等のものを用意され、むしろヒロ様としては一番にならないといけないという重圧があったかもしれません。
 話はここまで、と自分の家なのに出て行くヒロ様。鍵はかけなくていいというおおらかさには、狂った女性ファンに何かされないかと不安になりますが(盗聴器や監視カメラなど)、それはこの部屋に盗られて困るようなものがないからかもしれません。ここには寝に来ているだけっぽいですし、この部屋さえあれば彼の母への想いは癒されるんでしょう。でも電気代を気にして照明を消すようにお願いしていくところはちっちゃいというか、意外と庶民的ですね。いや、もともとこの部屋に住んでいたわけですし、ヒロ様が贅の限りをつくしたなんて話は聞きませんから、金銭感覚などは庶民的なんでしょうね。

RL44-34.jpgRL44-35.jpg
 涼野家の食卓にナチュラルにクルンがいたのが笑えました。
 弦さんは状況が打開できそうにないことを察しつつ、いとちゃんに鶴さんのところへ行くよう薦めます。弦さんではどうにもならないレベルの問題ということでしょうね。少なくとも彼は打つ手なしと降参したようですし、このときの言葉は敗北宣言みたいなものではないでしょうか。
 神浜家でも親子の間には微妙な空気が。息子が決別に近いことを言い放ったのですから、なっちゃんとしても接し方がわからなくて距離を取ってしまうことでしょう。奈津子さん、ちゃんと晩御飯にありつけるといいですが・・・(苦笑)。
 じゃっかん停滞状態に入ってきた二つの家庭ですが、このこう着状態を、いつ、誰が、どうやって打開するのか気になりますね。鶴さん? それとも楽器店の店主? そういえばギターはいつ買い戻せるのかな? いとちゃんはお母さんとの思い出のストーンもありますし、どういったアプローチが行われるのか期待です。

RL44-36.jpg
 ジュネ様のマンションから出てきたところをパパラッチされた聖会長。法月主宰が高らかにつるしあげ、ジュネ様の今までの功績や、今後の大会結果がすべて贔屓だと主張します。正直なところ、あの圧巻のショーを見て感動した観客であれば、「なにいってんだこいつ」みたいな感想になるんじゃないでしょうか。その圧倒的なきらめきは、だいたいの出場者、もしくはこの世界の人間では太刀打ちでいないレベルなのですから、今までの結果には納得がいくはずです。
 しかしプリティーリズムの民衆というのは簡単に煽動されますから(オイ)、主宰の妄言に「なるほどたしかにその通りだ」とすぐに賛同しちゃいそうです。
 ジュネ様的には、この熱愛報道を見てまた先ほどみたいに赤面して悶えているかと思うと、そのシーンを想像して微笑ましく思いますが、会長としては寝耳に水で「事実無根です!」なんて思いっきり否定しそうですよね。それを聞いたジュネ様がさらに思いつめちゃいそうで、勝手な推測なのにもう可愛そうに思っちゃいます。

RL44-37.jpg
「なんですってー!」というオーナーのちゃんとオーナーしてるボイスが好きです。でもこの構図や台詞が、某MMRの「なんだってー!」に見えなくもないですね(笑)。
 熱愛発覚→ハッピーレイン出場停止という、一見して無関係な展開に唐突さがハンパなかったですが、予告を聞けば、彼女たちを出場停止させたというよりは、オーバーザレインボーセッションの出場者をエーデルローズで埋めつくしたした、というのが本質のようです。
 会長とクイーンの熱愛が仮に罪だとして、それを痛烈に批判していた主宰のいいように物語が展開していることに、この世界の住人は違和感を感じないんでしょうか・・・感じないんでしょうね。イエスマン的な、流れに沿う受身な人が多そうですし、まだ生き残っていた協会の頭でっかち審査員もいましたから、「大会をある陣営が占領する」ことよりも、「スキャンダルになる」ことの方が彼らにとっては罪なんでしょう。証拠隠滅体質というか、責任逃れ体質というか、そういう組織特有の汚さみたいなのを感じて、二期終盤みたいな展開を彷彿としますね。
 記事を読む会長の「また仁か・・・」みたいな呆れた表情が笑いを誘います。それとも、ジュネ様との関係を噂されたことで憤ってる? ジュネ様が嫌いなわけじゃないでしょうし、ジュネ様のことを思っての憤りでしょうけど、だとしたらそれはそれでジュネ様が可愛そうですね。好きな相手から関係を否定されるわけですから。

RL44-38.jpgRL44-39.jpg
 次回は薔薇の革命ということで、某ウテナを想起せずにはいられないサブタイトルですが、べるちゃんがエーデルローズを革命するお話かもしれません。頑張れ!
 何気にこちらの件にヒロ様はあまり関係ないはずですが、べるちゃんのために何もできなくてもどかしそうにしていましたし、この主宰の暴走を止めることができるのはヒロ様だけなのかもしれません。彼のエーデルローズから解き放たれるための行動が、操り人形からの脱却が、べるちゃんたちを助け、さらにはカヅキ先輩に火を灯すのかもしれませんね。ヒロ様も頑張れ!

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 今回でやっと大筋の目的が設定され、やけに終盤だったなぁという印象でしたが、この展開を早めに持ってくると、それはそれで「気の遠い、遠大な計画だなぁ」なんて感じになったので、この「急にのしかかってきた無理難題」みたいな感覚は嫌いじゃないです。
 そして、さりげなーく言われた「りんね(ジュネ様)のお供」というピコック先生の言葉も気になりました。どうやらりんねちゃんに対するピコック先生のように、りんねちゃんは複数いれど、そのパートナーはちゃんといて、ジュネ様みたいにならないよう見張っているらしいのです。
 一期・二期のりんねちゃんが純さんだとして、そのパートナーはペンギン先生? なんて想像もしますが、こちらの話に関して、ジュネ様のパートナーはモモオーナーだったんじゃないかと思ってしまいます。しかし、オーナーのペアとも時代みたいな姿が冷と一緒に何度か出てきていますし、そう考えるとモモにお供は勤まらないような気がします。うーん、誰なんだろう・・・。
 予告映像から、次回はエーデルローズだけでなく交通事故問題にもそれなりの進展が見られそうですが、そんなことより提供シーンがメガネぷるぷるの仁さんで笑いました。なる・べるペアの最高カットを選ぶセンスがありながら、なぜこのシーンを選んだ・・・!(むしろセンスがあるからこその選出?)
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。