寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #47 「愛に輝く幸せの星(ラッキースター)」 感想
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 最高のショーでみんなの心のいとを繋いだいとちゃん。
 いとちゃんの行動や、コウジくんとの恋が、大人たちを動かしてこの決着へと導いてくれました。いとちゃん、コウジくん、弦さん、鶴さん、結くん、奈津子さん、ついでに北川さんも、みんな今までよく頑張った!

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 あんちゃんがステージを終えて、次はいとちゃんという段になり、すごく改まってお礼なんか言っちゃういとちゃん。ロックでクールな彼女にしてはやけに殊勝に見え、なるちゃんのように本当に「どうしちゃったの?」と思わずにはいられませんでした。
 いとちゃんは北海道へ行くことが決まっているので、別れの挨拶みたいな気持ちだったんでしょうね。でも、知らない人からすると、本当に「何か悪いものでも食べた?」と心配になっちゃいます(笑)。

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 ジュネ様のことを心配するなっちゃん。いくら自分のことで大変とはいえ、ジュネ様のことはやっぱり気になっちゃいますよね。
 他人の恋心に敏感というのは、コウジくんといとちゃんの関係をすぐに見抜いたところからもわかりますし、丈さんの心にラッキースターが残っていることも察していましたから、なっちゃんは人の心を感じ取る能力に長けているようです。だからこそ、ディアクラウンマネージャーとしてやっていけているのかもしれません。
 ジュネ様は自分の恋がもう終わったものだと思ってそうで、実際そうかもしれませんが、それでも彼女なりに聖さんを支えようとしているのが垣間見えます。その健気さに胸が苦しくなりますね。なにせ命がけの献身なんですから。
 けれど、りんねちゃんのいうように、使者が自分勝手に恋をすることが正しいのかは、まだわかりません。それこそ法月元主宰のように、「立場のある者」は、領分をわきまえた相応の相応しい振る舞いをしなければならないでしょうし、彼女の恋が「使者」として称賛されるものかは難しいラインです。世界か恋か。この究極の選択とその答えが、本作の最終関門となっているのでしょうね。

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 そんな控え室にやってきたのは楽器店の北川さん。今までなるちゃんがよく訪れていたので、ついなるちゃんが来客かと思ってしまいました(苦笑)。
 北川さんって名前は今まで明かされていたっけ? 北川を「北側」と書くと、なんだか涼野家の味方みたいな名前ですが、実際そういう存在だったようです。
 何気なくやってきた彼ですが、超VIPであり大スターであろうジュネ様の控え室に通してもらえるほど信頼性があったのでしょうか。まぁ彼の正体が判明したので、これくらいの待遇はあってもよさそうですが、それにしては警備がちょっと手薄に感じましたね。

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 こちらでは鶴さんと結くんが会場へ到着。開会式から集まっていた他の家族と違って遅れての到着ですが、遅れてきた理由もはっきりしていましたし、遅れてきたことで、こういうシーンが描けるので、ここは鶴さんの方向音痴に感謝です。
 コウジくんが登場した瞬間の鶴さんの表情が印象的でした。子供のときに面識があったのかもしれませんが、この鋭さみたいなのはリアルな人間関係を表現していますね。事故の当事者家族同士ですから。

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 神浜家のコウジくんと知ってすぐに頭をさげる鶴さん。おお、もう・・・なんというか、この辛気臭い感じは苦手ですね・・・。そういう関係性だから仕方ないですけど。
 結くんがすぐに控え室に行こうとしたのも、この空気が嫌だったからのように思います。神浜家家族が登場すると、鶴さんがこうなって、空気も重くなることがわかっていたからでしょう。空気の読めるいい弟くんです。高性能な弟の多い作品ですね、プリティーリズムは。

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 北川さんが弦さんのことを「許してやってくれないか」と進言する展開はちょっと微妙かと思いましたね。その言葉を聞いた奈津子さんも、明らかに警戒というか怪訝の色を強めた感じでしたから。
 でも、北川さんが弦さんの行動によって動いたことは事実ですし、弦さんの行動も、いとちゃんとコウジくんのまっすぐさ、ひたむきさに心打たれたからでしょう。まぁ弦さんはその後なっちゃんに手厳しく否定され、それでなかばヤケになっての行動だったかもしれませんがね・・・(苦笑)。
 なっちゃんは「弦さんがしつこく誘っていた」と主張しますが、北川さんにそれを否定されます。「丈さんも望んでいた」と。ここでなっちゃんがショックを受けますが、このショックはどちらかというと「新事実に驚いた」というよりは、「ずっと隠していたことを指摘された」という感じのショック顔でした。しかし、まさかそれが本当だったとは。

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 北海道の手土産といえばジンギスカン!(本作的に) ジンギスカンで表情が和らいだりんねちゃん。久しぶりにして、聞きおさめとなりそうな「ジンギスカン・・・」でしたね。でもジンギスカンがあればりんねちゃんの体調も元に戻りそうな気がしちゃうシーンでした。

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 控え室に弦さんも登場。なるちゃんたちの控え室がかつてない大所帯になってますね。
 そういえば、弦さんたちの問題は、デュオ編で明らかになり、今回まで引っ張っていますけど、なるちゃんやあんちゃんはその事情をまったく知らないですよね(デュオ編で事情が判明し、その後もずっとペアで行動していたので)。修学旅行のときも、なるちゃんたちは重要な話は聞いていなかったような。家族が離れ離れになっている、くらいは知っているはずですが。
 まぁエーデルローズの問題や恋の三角関係など、それぞれが抱える問題が個人的な内容ということは多々ありましたけど、よく考えると、仲間同士の繋がりはけっこう希薄なんですね。家庭の問題のように、みんな抱えている問題というのは、すべからく個人的な内容なわけですから、仕方ないのかもしれませんが。

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 結くん、誰のファンかはちょっと判然としていませんでしたが、やはり素直にべるちゃんのファンだったみたいです。
 すぐに手を差し出すべるちゃんがスター然としていて素晴らしいですが、後ろで見守っている涼野家一同の笑顔がちょっと面白いです。なんとなくニヤニヤしているような、絶妙な表情ですね。
 結くんが欲しかったのは握手ではなくサインだったようです。いえ、せっかくなんだから握手してもらえばいいのに、そこでサインを要求しちゃう彼に、周囲は笑ってしまったのかもしれません。いや、彼のファンとしての可愛らしさに、かな?
 笑っていた涼野夫妻ですが、すぐに「いけないいけない」とばかりに表情を曇らせるのがこれまた印象的でした。彼らは、「自分たちに笑う資格はない」とさえ思ってそうですね。加害者家族として「まったく気にしない」よりは当然の反応なのかもしれませんが、そういうところを見てしまうと、やはりカワイソウに思えるものです。なんとかして、夫妻にも笑顔を取り戻してもらいたいですね。

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 丈さんがラッキースターを再結成したがったことを打ち明ける北川さん。こういう場面での「故人の気持ち」なんて、誰がなんとでも騙れるものですし、北川さんのことをあっさり信じるかなぁと思いましたが、なっちゃんはその事実を知っていたので、信じるも信じないもなかったようです。必死の否定も、否定というよりは「真実をもみ消そう」としているように見えましたね。そう思いたくなかったから否定していたんでしょうけど、でも真実はそうではなかったという。
 ペグの調子がおかしいんだ、と楽器店にやってくる丈さん。どこかで聞いた台詞ですし、やっぱりコウジくんとはやっぱり親子なんですねぇ。ペグの調子がおかしい→荒々しく弾いたということなら、あのときのコウジくんも、いとちゃんとの関係にモヤモヤしていたのかもしれません。

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 そして事件の真相まで語ってしまう北川さん。彼らをラッキースターとしてプロデュースしたという新事実にも驚きでしたが、もうストーリー的には完全に便利キャラというか、都合のいい位置にいたキャラクターでしたね。最初から考えてあった設定でしょうけど。
 弦さんは、自分の不注意で事故ってしまったと思っていますし(思いこんでもいます)、それでただ死なせただけでなく、命を助けてもらったというのが輪をかけて申し訳なく感じるんでしょうね。だからこそ、その生かされた命を駆使して、丈さんに贖罪しようとしたのでしょう。でも、丈さんからすれば感謝こそされ、贖罪されたかったわけじゃないでしょうし、思わぬ十字架を弦さんに背負わせてしまったようです。
 なぜ丈さんの座席の位置で彼が死亡し、弦さんが生き残ったのかちょっと疑問でしたが、丈さんは弦さんを助けたいあまり、ハンドルを思いっきり切ったんでしょうね。そしてトラックからは避けることができましたが、逆にガードレールに強くぶつかってしまったようです。この「助手席でありながら丈さんが死亡した」ということに整合性がないように見えたのも、丈さんの「かばう行動」があったからこそだったのでしょう。

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 なんてことを・・・、と今までの仕打ちを反省してうろたえるなっちゃんが可愛すぎます。まぁ涼野家が勝手に自分たちを追い詰めていたわけですが、そうまでして贖罪しようとしていた彼らのことを、やっと知ったのでしょうね。今までは知ることすら拒否していた感じがしますから。
 なんだか奈津子さんは一部の視聴者の間ではとても嫌われているらしいですが、わたしはとても好きなキャラクターです。未亡人ということやコウジくんに丈さんの影を重ねてしまうところなど、概要だけを簡略的に表現すれば「愛する人を想い続ける健気な女の子」ですからね。・・・子っていう年齢じゃないですけど(オイ)。
 彼女がやってきた仕打ちといっても、コウジくんといとちゃんの関係を否定したくらいですし、それくらいなら、旦那と死別していなかったとしても「ちょっと嫉妬深い子離れできていない女性」ならやることでしょう。奈津子さんには丈さんの件もありますから、そういう否定的な行動に出ても無理はありません。むしろそういう行動パターンが追加されたことによって、嫉妬しちゃうわがままな一面も見れてさらにおいしい(オイ)。
 自分のやってきたことを後悔し、鶴ちゃんのために駆け出すなっちゃんがすごく青春していた気がします。こういう世代になっても青春ってあるんだね・・・。それに、これは彼女が救われるためでもあるので、そういう「救われたくて」駆け出したようにも思いますね。彼女もまた、贖罪ならぬ謝罪を、実は涼野家にしたくてしたくてたまらなかったのかもしれません。

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 ステージでは「チキン」こと高橋酉子ちゃんの演技が進行中。やっぱり他の出場選手も、今までの大会映像なんかを写真で用意されているようですね。なかなか手厚いことをしてくれる大会運営だ・・・。それとも、ステージ衣装のように、このモニター画像も自分たちで用意しなくちゃいけないんだろうか。
 今まで見たことのあるアニメーションダンスでしたが、色物衣装じゃないというだけで正統派っぽく見えますし、なによりモニター画像のポージングがめちゃくちゃカッコイイ。色物らしさとかっこよさが両立していますし、衣装にも羽が使われいて「チキン」のアクセントを感じます。
 何気に「鳥」って、本作ではけっこう重要なキーワードな気がします。レインボーテイル、醜いアヒルの子など・・・。ちょっと目立つサブキャラどまりでしたが、本当にもっと活躍が見たいと思えるキャラクターでしたね、彼女たちは。

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 控え室になっちゃんがやってきたときの静まりっぷりがヤバかったですが、その空気に臆せず、涙ながらに謝った彼女の誠意はさすが。泣いているなっちゃんも可愛い(不謹慎)。
 ここで「丈が再結成したがっている」ことを知っていて、それを止めるよう口うるさく言っていたことも告白しました。恋人にするならちょっと厄介な人なのかもしれませんが、なっちゃんの孤独もわかる気がします。そもそも女性は家事や育児で孤立しがちですし、なっちゃんのような不安は誰でも持っているものでしょう。ただ、その防止のためにとった行動がちょっと過激だったというか、旦那を束縛する結果になったというか。
 まぁ奈津子さんも収入がありましたし、そういう意味でもわがままは通りやすかったのでしょう。それが悲劇といえば悲劇だったかも。

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 元スーパースターが家庭に入るというのもなんだか現実味があっていいですね。それにコウジくんの父親譲りな料理のウマさも補完されました。というか父親譲りだったのか・・・そりゃあそうですよね。仕事ばかりの奈津子さんからどうやって料理を学べと(オイ)。
 そういえば奈津子さんは、この頃からディアクラウンマネージャーだったというわけじゃないでしょうし、仕事は何をやっていたのかな。マネージャー業であることには変わりなさそうですが、もうちょっと下っ端な感じだったとか?

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 ちょっとした仕事のストレスとか、そういったものもあったのでしょうけど、ヒステリックの気もあったのかもしれません。音楽を自分の敵とさえ思ってそうですね。だから、ちょっとでもその傾向(丈さんが音楽をするところ)が見えると、すぐ荒れてしまうのでしょう。
 あとから思い返せば未熟なところだったと奈津子さんも反省しそうですが、そういうところがあるのも「人間らしさ」に感じられるからいいですね。未熟な部分というのは、人を人らしく表現する意味もあると思います。

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 幼きコウジくんが使用していたらしいノートには、ゴールドライタンのような姿のキャラクターが。しかし名前は(恐らく)シルバーライジン。しかもシルバーなのに「七色戦士」という、もうわけがわからないしっちゃかめっちゃか具合ですが、たったワンカット、ノートの表紙だけでこれだけ面白いカオスを表現できるのがセンスいいですよね。虹色なのにシルバーって・・・(思い出し笑い)。

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 コウジくんがそうするように、丈さんも、奈津子さんが帰ってくるとギター演奏を止めるようです。コウジくんは「父を思い出して悲しませるから」と思っていて、それも間違いじゃなかったでしょうけど、奈津子さんは純粋に「音楽を嫌っていた」んでしょうね。
 しかし、帰宅して丈さんたちの話を聞いていたところを見ると、丈さんが「こっそり演奏している」ことは知っていたようです。わかった上で、本格的に音楽活動をしないのなら許容していたんでしょうね。飴と鞭じゃないですけど、なかなか縛り方は考えていたように思います。これもマネージャー業のたまもの?
 そしてやはりなっちゃんのために料理を用意する男性陣ですが、「ナスとパンチェッタ」とか、横文字好きなのも共通してますね。この親子のクリソツっぷりはもはやギャグみたいでちょっと笑えます。

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 事故の当日、ラッキースター再結成の話を断るという丈さんの顔は悲しそうでした。それを見ていたからこそ、なっちゃんは彼が死んでしまったことが「ラッキースター再結成を断らせたから」と思いたくなくて、弦さんのせいにしてしまっていたんですね。もちろん、そこに因果関係があるとは思えませんが、それこそ弦さんが「自分のせいだ」と思ったように、なっちゃんも「自分のせいだ」と思ったことでしょう。両者に違いがあるなら、そのあと責任を自分に求めたか相手に求めたかの違いでしょうか。
 弦さんも自分のせいだと責任を感じていたため、当事者の贖罪の意識と、被害者遺族の責める気持ちが不幸にも合致してしまったんですね。それが逆に、両家を事故に縛りつけ、時間をずっと止めてしまっていたのでしょう。

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 なっちゃんから折れる形になりましたが、それもこれも、弦さんがさらに自分たちを追い詰め、そのことに重い腰をあげた北川さんのお陰でしたね。もっとはやくそうしておけと思わなくもないですが、「ライブハウスを売りはらって北海道に引っ越す」というくらい弦さんが思いつめないと、彼は動かなかったでしょう。セシニさんのような鬼畜の所業に見えなくもないですが、北川さんも北川さんで葛藤があったのかもしれません。「口を出すべきか、当事者同士で解決すべきか・・・」という風に。弦さんにも口止めされていましたしね。

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 への字口で涙ぐんでいるおとはちゃんが最高に可愛い。
 そういえば、本作は問題が「個人的」なものばかりなので、他の仲間たちはこの感動を共有できていないんじゃないかと思っていましたが、そういうわけでもないようです。なるちゃんやあんちゃんたちはポカーン状態かと思いましたけど、「二人の間にそんな事情があったなんて」と涙ぐんでいるのでしょうね。
 それともデュオ編の最中くらいに、事情が仲間たちに伝わるシーンがあったっけなぁ・・・。いや、調子の悪いいとちゃんのシーンはありましたが、やはり事情が伝わるシーンはなかったような・・・。

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 ひとつの愛の結末を見届けたりんねちゃんですが(見方によってはヒロ様のときもそう)、それにちょっと不服そうというか、懐疑的な感じです。ジュネ様の言うことが真実だと認めたくないからでしょうか。それとも、彼女の中で「実は、愛って良いものかも?」という葛藤が生まれているのかもしれません。

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 北川さんからギターが進呈され、奈津子さんの許可も得て、ついに弦さんが音楽を再開できるようになりました。いとちゃんがお金を稼いで買い戻すという目的は未達成となりましたが、「ギターを取り戻す」という意味では目的達成といったところでしょうか。しかし、いとちゃんがそれほど何かできたようには思えませんし、けっきょく大人の人たちだけで解決しちゃったような・・・。やはり、これほど重く大きく難しい問題に、子供たちでは到底太刀打ちできないということでしょうか。
 子供たちはただ純粋であればいい。そのきらめきを守るために、大人が勇気を出したりすればいいんでしょうね。若い二人はひたすらまっすぐでひたむきで純粋で、それが大人たちを動かすきっかけになったんでしょう。

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 たぁー! と、まるで正確な時計のように、いとちゃんの出番を教えてくれるおとはちゃん。この空気でこれを言い出すのはなかなか勇気がいったように思いますが、それはそれ、これはこれ。いとちゃんが出番をすっぽかすわけにはいきませんし、おとはちゃんの的確なサポートが炸裂したシーンでした。
 ぶっちゃけ、今から弦さんの弾き語りのようなものがはじまるんじゃないかと身構えていたので、少し肩透かしを食らった気分でした。しかし、いとちゃんも最高のショーをしないわけにはいきません。りんねちゃんのため、そして一件落着したみんなに見せるためにも。
 今回、奈津子さんが登場するシーン全般や、泣いているおとはちゃんもそうですが、ここの焦るおとはちゃんも何気にベストショットな可愛さでした。ここにきて作画が安定してきたどころか、今まで以上に向上してきている気がします・・・。

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 前の二人に漏れず、いとちゃんもブリリアントなセブンスコーデに着替え。あれ、鶴さんとの思い出のストーンは・・・?
 正直なところ、あのストーンを出すタイミングは、もう逸してしまったんじゃないかと思います。いとっちゃんのソロは今回が最後でしょうし(もう一度ソロショーの機会があるとは思えない)、北海道に修学旅行に行ったときも、ハンカチのやりとりはありましたがストーンについてのやりとりは(確か)なかったはずですからね。あの思い出のストーンは着るタイミングを見計らって、けっきょく着らずに済んでしまったという感じです。エピローグとかで着ているシーンが見れたりするかな?
「いつか着れるときがくる」と前に言っていた気がしますし、ストーンの中身はウェディングドレスのように思えますね。それなら着ない理由になりますし、エピローグなどでちょこっと見せてくれれば補完可能です。というか、本当にどうなるんだろう、あのストーンの行く末は・・・。

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 相変わらずコウジくんの弦さんを重ねる奈津子さん。これだけ似ているんですから、むしろ重ねて当然なんですけど、未亡人が息子に旦那を投影する、というと字面だけは非常にイケナイ感じに見えてしまいますね。というか「未亡人」という単語の艶やかさがいけないんだ!(八つ当たり)

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 久しぶりに見ることになったいとちゃんのソロショー。初披露当初はクールキャラだったというのもありますが、ここではなるだけ笑顔でいてほしかったのが正直なところでしょうか。曲に合わせたクールな面持ちというのも大事でしょうし、それで正解かもしれませんが、どーにもこのめでたい席で無表情なのはクールダウンしてしまいます。まぁ、この後の熱い展開を考えると、いったんクールダウンさせてくれて正解だったかもしれません。

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 いとちゃんのセブンスコーデもプラチナスタイルへ進化!
 青と白が相性いいのかわかりませんが、かっこよさが数段アップしましたね。ハットがすごく似合ってます。何気に帽子がプラスされるのはおとはちゃんとも共通したパワーアップ部分ですね。ゲーム的側面の強いパワーアップ姿かもしれませんが、どことなく関連性が見出せるのがイイ。

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 連続ジャンプスタート! まずはクールスプラッシュにジュエルスピンXと基本の連携。これらの見慣れたジャンプも(言うほど登場回数多くありませんし)、プラチナスタイルだとまた違ったジャンプに見えてお得な気分です。

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 三連続目は・・・まさかのドレミファスライダー!
 新ジャンプでドレミファスライダーがきそうだとは思ってましたが、まさかジャンプの順番を変更してくるとは思いませんでした。でも、見栄えの面もありますし、ジャンププログラムを変えるのは実に普通のことでしょうからね。見栄え重視とかで、むしろこういった変更をするのが「プロ」っぽい感じがします(曖昧)。

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 そんなわけで、四連続目に赤い糸、夏の恋!
 もう夏じゃないというツッコミは野暮ですが、よく考えれば「夏の恋」という単語は「夏の思い出」といったニュアンスに感じられますし、恋が夏だったということならまったく問題ないネーミングなんですね。そう考えると、いとちゃんって独り身状態より恋人状態の方が時期が長いんですね。もはやクールキャラは最初だけで、ほとんどがデレデレキャラだったとは・・・。

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 五連続目にフェザーが進化する描写がありましたが、フィニッシュジャンプではなく、まさかここで胸キュン体験がくるとは!
 デレデレキャラになったいとちゃんにはぴったりのジャンプですけど、胸キュン体験も予想はできていたので、このジャンプを跳んだことより、五連続がフィニッシュではないということの方が驚きが多かったです。
 フェザーの進化はフィニッシュジャンプ時かと思いましたが、五連続以降が空中戦になることを考えると、フェザー進化は五連続以上という条件で発動するんでしょうね。空を飛ぶためには大きな羽が必要ということでしょう。

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 連続ジャンプは、ついに六連続へ!
 こちらもカードゲームの表記や、アーケードゲームの方ですでに登場していたジャンプなので、ジャンプの選出自体に驚きはなかったですが、この「燃える!グランドXスピン」、ゲームでは単に「燃えているバージョンのジュエルスピンX」という感じだったのですが、惑星を十字に配列したりと、演出がド派手になっています。うーん、すごい。
 そこからジュエルスピンXのときのような、謎の十字ビームを放ちますが、これほどの規模だったら、恒星系のひとつやふたつは消滅させてそうです。ジャンプ演出とはいえ、規模が大きくなってきましたね。そりゃまあ、プリズムフェニックスやスペースプラネットあたりも宇宙規模という感じでしたが、このジャンプの演出も、ズバ抜けて派手な演出でした。

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 あんちゃんと圧倒的な差をつけて一位になったいとちゃん。仁さんとけっちゃくをつけたヒロ様同様、本作最難関と言える障害を突破したわけですから、これくらいの結果になるのはむしろ当然かもしれません。あえて言うなら、その高みに自分の力でたどり着いたというよりは、みんなのお陰でたどり着けた、という感じでしょうけど。
 本作は一人の力より仲間との絆などが強く表現されているので、みんなのお陰でその高みに行くことはなんら間違っていないですからね。いとちゃんのストーリーは、本作の特徴をよく表現しているといえるでしょう。
 何気に気になったのは、ディスプレイに表示されるいとちゃんの画像が、前の二人みたくプラチナスタイルではなくブリリアントスタイルで表示されていたことです。さすがにディスプレイ画像で先にネタバレするよりは、ブリリアントスタイルの方がいいと判断したんでしょうね。でも、それならいとちゃんもコーデが進化したらプラチナスタイルを描いてあげてほしかったですね。まぁ、すぐさま対応できている方がおかしいので、ブリリアントのままなのが正しい表現なのかも?

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 次回はわかなちゃんからの出番みたいですが、ぶっちゃけいとちゃんほどの輝きを放てるかといえば微妙なところで、おとはちゃんやあんちゃんのような結末に終わりそうです。もちろん、ペアともは最終進化するとは思いますが、どういった話になるのやら・・・。

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 予告映像から、実は残っていたんじゃないかというカヅキ先輩との恋愛フラグに触れられそうな気がしてちょっと楽しみにしつつも、バッチリ化粧をしてきたフタバちゃんの変わりようにちょっと驚き。厚化粧は強権ママフラグなのでちょっとヒヤヒヤしますね・・・(苦笑)。
 さらには見切れている謎の男性が気になりますが、顔の輪郭からすると、シンガポールに転勤になった正さんのように見えます。わざわざシンガポールから応援のために戻ってくるとは考えられませんが、環境が変わったことで性格も変わり、娘の活躍に駆けつけるような人になっていたとしたら、喜ばしいことですね。普段の行動や環境が性格を作るとしたら、日本特有の窮屈な社会より、シンガポールにの方が正さんには向いていたということなのかもしれません。
 また、来週はおとはちゃんとあんちゃんのときのように、一話で二人消化するようなので、べるちゃんがどういうショーをするかも気になりますね。彼女はソロではかなりの成績を収めていましたし、依然としてジュネ様に対抗意識を燃やしていますから、いとちゃんには負けていられないはずです。連続ジャンプは、ついに七連続の高みへと届くのか・・・?

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 作画が安定してきただけでなく、酉子ちゃんのようなサービスなどにも余念がないプリティーリズム。
 ラストまで駆け足で進んでいるので、ある意味では窮屈で慌しい話が進むかもしれませんが、それも嵐の前の準備みたいなもので、クライマックスはじっくりと描いてくれるんじゃないかと思います。それでも尺が足りなくて悲鳴をあげている感じがしますが(苦笑い)。
 いとちゃんのストーンの件や、プリズムボーイのグループなど、なんだか「この尺で登場する余裕があるのか?」と不安になってきますが、どうなるんだろう。コウジくんだけCGがなく終わるというカワイソウなことだけは避けてほしいですが、さて、どうなることやら・・・。
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