寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #48 「私らしく、人間らしく」 感想
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 家族の絆を取り戻したわかなちゃん、高みに到達したべるちゃん・・・。
 一年を通して語られた物語が、次々に終わりを告げていきます。わかなちゃんには「ナイスチャレンジ!」、べるちゃんには「おめでとう!」の言葉を送りたいですね。

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 いとちゃんが大成功して戻ってきて、次はわかなちゃんの番ですが、そんな彼女はプレッシャーに潰されそうになっていました。
 失敗は許されないというスタンスが骨身に染みているんでしょうね。そしてそれは、エーデルローズの理念だと思っていましたが、どうやら「家で良い子に振る舞う」という意識に影響されてのことでしょう。だからこそ、そんな弱い自分を、わかなちゃんは乗り越えなければなりません。

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 ちょっと気分転換(?)に外に出たわかなちゃんの前には、母のふたばちゃんがあらわれました。目つきや顔つき、性格や言葉遣いが変わっただけでなく、現在はお化粧もしているので、さらに印象が変わりましたね。それでもしっくりくるこの感じがすごい。変更後デザインと、藤村さんの演技の賜物でしょうか。
「ダウト!」だの「メンゴ!」だの、ちょっとノリがおかしくなっていて、わかなちゃんもじゃっかんドン引きしている気がします。母親のキャラチェンジについていけてない様子ですが、これは常々思っていたことでもありますし、この辺の話にもちゃんと切り込んでくれたのかと嬉しく思いますね。

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 以前は仕事だと言って同じ家に住んでいても見にきてくれなかった正くんですが、オーストラリアに転勤になった現状で見に来てくれるなんて、そうとう人が変わりましたね。遠くに離れたことで関係が良好になるというのも変わっていますが、この家族に関してはそれしか正解がなかったように思えるのもすごい。よほど特殊な状況下だったと言えます。「おい正!」→「ファッ!?」のコンボが笑えました。
 コンタクトに変えた、と開口一番に言った正くんですが、いやそうじゃない、と突っ込まずにはいられませんでした。メガネがないから驚いているのではなく、その風貌や性格の変わりっぷりに驚いたわけですからね(笑)。
 あと、遠くに正くんが見えるシーンのとき、左にやたらとホストっぽいモブがいたのが気になりました。彼は彼女とショーの観覧にでも来ていたのかな・・・。そういえば、現在もショー中のはずですが、やたらと玄関(エントランス?)に人が多いですよね。ある特定のスターだけ見る、というスタンスの人が多いのでしょうか。それとも現在は合間の休憩中だったり?

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 ふたばちゃんの格好は、薄幸状態(仮称)でこそ似合うと思っていましたが、現在の猫キャラ状態でも意外と似合う服なんですね。大雑把な感じがよく似合ってます。しかし、よく見るとこの森園夫妻、どちらも季節柄の割には薄着ですね。なんというか、エスニックの権化という感じがします。いくらわかなちゃんがエスニック担当だからって・・・(苦笑)。
 頭を撫でられて嬉しそうにするわかなちゃんが可愛らしい。カヅキ先輩にも撫でられて喜んでいましたし、誰でもいいというわけじゃないでしょうけど、基本的にこうされるのは好きっぽいですね。さすが猫キャラ。
 不器用ながら色んな家事に挑戦している正くんに泣けます。追い出されるように単身赴任生活に入ったのに、こうやって頑張っているのを見せられると、その努力に称賛を送らずにはいられません。

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 なぜそこまで仕事人間だったのか、という正くんの心情を補完してくれたのはなかなかいいフォローでした。確かに愛する妻から「仕事熱心なあなたが好き」なんて言われたら、ああなってしまうものかもしれません。彼も彼で、熱心だったということでしょう。もちろん、それがいきすぎてしまった感はありますが。あと、彼が変わったと前述しましたが、このまっすぐさを見ていると、実はあまり変わっていないんだとわかります。仕事方面に「だけ」向けていた熱意を、うまく配分して家族にも向けた結果、こういう風に変化しただけなのでしょう。

 もともと大人しい人間だと思っていたふたばちゃんですが、どうやら元はヤンキーだったようで、薄幸状態は演技というか芝居というか、猫かぶり状態だったようです。でも、わたしとしては現在の猫キャラの方が「猫かぶり状態」と呼ぶには相応しい気がするので(わかなちゃん同様)、そのあたりの論議をするためにはちょっとばかり紙幅が足りなそうです。
 まぁ簡単に言えば、森園家はみんな本性(本心)をあらわせずにいた「仮面家族」だったということでしょう。そしてその仮面をみんなが外した今、家族はやっと円満になれたということです。ちょっと両親の変貌についていけてなかったわかなちゃんも、今回でやっと順応できたことでしょう。
 右上画像のふたばちゃんが非常に色っぽくてドキドキしてしまいます。薄幸状態を見れなくなったのは残念ですが、そんな彼女の新たな一面が見れたのはいい収穫だったと言えるでしょう。

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 そこへあらわれたカヅキ先輩・・・って、彼はなんでこうタイミングのいいときにあらわれるんでしょうか。いえ、カヅキ先輩はいつもそうでしたし、フリーダムでイケメンスキルの高い彼なら、ここで登場することは造作もないんでしょうね。
 それにしても謎なのは、カヅキ先輩なら、他の出場者もちゃんと観覧するような気がするんですが、今はなんでこんなところをうろついていたのでしょう。本当に休憩時間で、誰もショーをしていない時間なのかな。フラフラしているのがフリーダムでストリートな彼っぽいとも言えますが(笑)。
 カヅキ先輩さえドン引きさせる正くんの変わりようですが、正くんはちゃんとカヅキ先輩のことを知っていたんですね。挨拶を無視したときのシーンを思い出します。あのときは無視しているように見えましたが、もしかすると「ビジネスマン」であろうとするあまり、ストリートな彼らを突き放す態度を取っていたのかもしれません。正くんの持つ理想のビジネスマン像にはちょっと疑問ですが、それもこれも「家族のため」「ふたばちゃんのため」と言われれば理解できますし、納得もできますね。

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 カヅキ先輩とわかなちゃんの関係を疑う正くんですが、煎太郎さんに比べると、こちらの父親は娘の恋に肯定的なようです。娘の色恋沙汰についての反応では、福原家といい対比になっていますね。そんなところまでエスニック?
 わかなちゃんとエスニが顔を赤らめていましたが、これは恋心を指摘されたからか、それとも大衆の面前で両親が騒いでいるという状況が気恥ずかしいからか・・・普通なら前者ですが、なんとなく後者もありえそうなわかなちゃんの頬染めでした。しかし、それが決して嫌じゃないことは、最後のわかなちゃんの笑顔を見れば一目瞭然ですね。
 多少問題が残っていると思っていた森園家なので、今回ですっぱりと解消してくれたのは嬉しい。本大会に入って、何気にいとちゃんに次ぐ名エピソードだったのではないでしょうか。

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 例に漏れず、わかなちゃんもブリリアントコーデで出陣! 物理的に(?)光輝いているのかはわかりませんが、正くんはショーを見て号泣。
 しかし、彼がショーを見るのはこれで二度目のはずですし、今回のショーと前回のショー(エーデルローズの保護者向け発表会)がそれほど大差があるとは思えません。もちろんプリズムのきらめきは増しているでしょうけど、圧倒的な違いはないでしょうし、そう考えると、やはり前回のショーで彼は、見ているようでまともには見ていなかったんでしょうね。それとも、感動を必死で押さえこんで、冷徹に振る舞っていたのかもしれません。
 いえ、プリティーリズムではどんなにプリズムショーが評判だったとしても、無関心な人や一般人が少なからずいましたから、言わば、正くんはそういう状況だったのでしょう。関心がなさすぎて、プリズムのきらめきなんて見えない人だったんでしょうね。

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 家庭が円満になったことで、心のわだかまりがなくなったわかなちゃんは、エスニを最終進化させます。もうこの状況では進化しない方がおかしいというくらいの話の運びっぷりでしたから、ここにそれほど驚きはありませんでしたね。
 エスニックコーデはどことなく中華風なデザインでしたが、ここでプラチナに進化したことで、手に持っているスティックのせいもあるのか、なんだかマーチングバンドっぽい雰囲気に変わった感じがします。
 おとはちゃんのフェミニンコーデや、いとちゃんのクールコーデでは帽子が追加されたりしましたが、このエスニックコーデは白がメインになるくらいで、それほどデザイン的な変化はありませんね。あんちゃんのポップコーデもそれくらい変化が乏しかったですし、このあたりもペアによって進化の仕方が似通っているのかもしれません。

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 連続ジャンプの一番目にはエスニックスプラッシュを跳び、二番目は目覚めのフラワーワルツ!
 最後の「ニャハッ!」という決めポーズは、「各キャラのプリズムショー名シーン」を選出するなら「わかなちゃんならこのシーン」と言わずにはいられない、すごく可愛い構図ですが、白い服と相まって、清楚さがパワーアップしているように見えます。
 周囲の白い花と同化しちゃうかと思いましたが、意外とわかなちゃんの服が、自分も、そして周囲の花も強調しているように見えますね。このカラーバランスの方が、普段より映えている気がします。

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 さらに三連続目のフレッシュフルーツバスケットを決め、四連続、五連続と決めていきます。
 四連続目の恋の花、五連続目のメモリーリーフなど、やはり花というか自然に関するジャンプが多いですね。さすがエスニック担当。
 一期オーロラドリームは大好きですが、「オーロラドリーム至上主義者」だとは思われたくないので、話題や比較であまり名前を出さないようにしているわたしですが、やはり彼女のジャンププログラムを見ていると、ADのあいらを思い出さずにはいられません。花が登場するジャンプは恋に関連づいているものが多く、なおかつエスニック担当のわかなちゃんには、それらのジャンプがイメージ的にピッタリだからでしょうか。

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 わかなちゃんも六連続に到達! あっさりいとちゃんと同レベルになったと思っちゃいますが、わかなちゃんの家庭の問題も、いとちゃんに負けず劣らず大きな問題でしたから、それが決着したという意味では、六連続の到達も妥当でしょう。
 突然あらわれたライオンに、二期のキングオブジャングルや、某有名マンガを思い浮かべましたが、その白いライオンにフラワーワルツの軌道で飛び乗るのがなかなかカッコイイ。ただフラワーワルツはダイヤマークみたいなエフェクトが出ているので、それでライオンが切り刻まれないかとちょっと心配でしたが(笑)。
 ライオンに乗った状態を中継してのフラワーワルツという感じの「覚醒!オープンマイフラワー」でしたが、最後の決めポーズが、ライオンを真似したような「がおー!」という感じなのが実に可愛い。「なぜライオン?」という疑問がありますが、キングオブジャングルをオマージュしつつ、猫→ライオンというパワーアップを表現しているのかもしれませんね。あとはシンガポール→マーライオン? あんちゃんの自由の女神といい、このペアは世界的な観光名所をモチーフにしている可能性もありますね。

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 なんと、ここでまさかの七連続! 正くんも「フリーダム!」と、いつぞやはバカにしていた少年たちの理念で娘を応援していたのが印象的でした。
 しかしフェザーは輝きを失い、わかなちゃんは地面へまっさかさま。五連続以降は空中へとステージが移行しているので、落下の危険性も高まってしまいますね。
 なんとか着地しようとするわかなちゃんでしたが、やはり衝撃などが凄まじいのか、うまく着地できずに転倒してしまいます。このときのシューズのアップ、赤くなる画面、そして倒れこむわかなちゃん・・・すべて、ドリーミングセッションで見たあんちゃんと一致していました。この憎いくらいに一致させてくる演出には感心させられましたね。あのときのいい再現になっていますし、その人物が違うだけなのに、とても感極まるものがあります。

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 ありがとうございましたニャ、と笑顔で演技を終えるわかなちゃんが健気でした。本当ならかつてのあんちゃんのように、失敗したことに怒り爆発な表情をしたかっただろうに、プロ意識は相変わらずですね。わかなちゃんが健気だからこそ、泣きそうになっているフタバちゃんが印象的です。
 「出番が後の方が有利」という順当な結果が続いていたので、ここでジャンプ失敗&最下位転落(少なくともなるちゃんたちの中で)という番狂わせには驚きました。しかし、この「失敗を恐れず挑戦する」ことはわかなちゃんにとって大事なことですし、ここで失敗できるのも、ある意味ではわかなちゃんしかいないでしょう。彼女はやたらと失敗を恐れていましたが、今回のプリズムの輝きを見れば、むしろ「挑戦するけど失敗する」ことこそ、彼女にとっての成長であり、成功だったように思います。成功しちゃってもよかったんでしょうけど、失敗したことこそ、彼女にとってのかけがえのない宝物になり、成功の母になったんじゃないでしょうか。

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 次はべるちゃんの番というところで、後ろの天使像(そなた像)が映っているこの構図がなかなか意味深でしたが、べるちゃんの言う「この蓮城寺べるしかいないはずよ」が定番の決め台詞みたくなっているのには笑いました。
 今回はこの台詞に限らず、今まで登場した台詞たちがたくさん出てきましたね。うまく活用しているとも言えますし、まぁ半ば無理矢理なんじゃないかというところもチラホラ見受けられましたけど(苦笑)。

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 CMが明け、ステージでは丑子ちゃんが演技中。名前や着ぐるみ姿から、彼女が「ビーフ」だとわかりますが、今回のこの魔王か聖闘士みたいな服装にちょっと驚きます。酉子ちゃんが正統派衣装に方向転換したのに対し、丑子ちゃんは色物路線を貫いたのかもしれません。なんとなく牛を想起させる帽子(兜?)をかぶっていますしね。
 過去回想のような小さな画像群に、ビーフスプラッシュとでも呼ぶべきプリズムジャンプが見えたり、上げた足を持つ滑走シーンが見えるのが細かいです。酉子ちゃんのときもこの部分は細かく描かれていましたし、ついでに「フィッシュ」の子も見たいのですが、そろそろ描いている余裕がなくなってきそうです。それに彼女(とチップスこと偽おとはちゃん)はヒロ様のツアーファイナルにいましたから、もしかするとこちらには出場できていないのかもしれませんね。
 そういえば、丑子ちゃんの所属が「DRAGON DINIG」(竜の台所?)となっていますね。酉子ちゃんのとき所属は書いてなかったようですが、出場者リストのところでは酉子ちゃんにも「DRAGON DINIG」と書いてありました。ということは、同じくリスト内で「DRAGON DINIG」所属になっている真魚ちゃんという子がきっとフィッシュでしょうね。ここまで書いてあるんだから、きっと出番ある・・・よね?

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 ジュネ様はさらに疲弊していってます。りんねちゃんとはほとんど同じ理由で疲弊しているはずですが、彼女と違って、ここまで目に見えて崩壊しているのには何か理由があるのでしょうか。
 りんねちゃんは使者としてエラーを起こしながら今も存在し続けていて、それゆえに弱っているようですが、ジュネ様は心が壊れる→体も壊れるという感じで、より危険な消耗をしているんでしょうね。世界を天秤にかけるくらいですから、これくらいの消耗は覚悟しなければならないのかもしれませんが、それにしても苦しそうで、見ているこちらの心まで痛んできます。

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 勝つのはわたししかいない、と意気込んでいながら、即座に悩んでいるべるちゃんにはちょっと笑いましたが、「冷静に考えると」っていうやつかもしれません。勝つという意志は明白なれど、確信が持てなくて悩んでいたのでしょうね。
 そんなところへあらわれたのは、すっかり浄化されてヒーローとなったヒロ様。でも、べるちゃんとヒロ様はすでにおとはちゃんの出番のときに会っていたはずですし、今回で二回目の遭遇になりますよね。まぁ何回会っても構わないですけど、この「さも偶然かのように」二回も出会っているのがちょっと笑えてしまいます。ヒロ様の方は、べるちゃんを探していたんでしょうけどね。

 ヒロ様がべるちゃんにバラを送り続けていた理由や、べるちゃんに対する主観を述べ、そして「べるの夢を見たい」と伝えました。お泊り会のときからべるちゃんの「夢」というのは徐々に描かれている感があり、それが大きなテーマとなった瞬間でしたね。
 実際、このときのべるちゃんは、「天羽ジュネを倒す」ということや「最高のショーをする」ということは念頭にあったとしても、「なぜ」そのようなことをするのか、したいのかという「動機」が、意外なことに不明瞭でした。今までを思い返してみても、べるちゃんの向上心やチャレンジ精神、野心のようなものは見ることができても、それが「なぜ」なのかという部分は語られていませんでした。
 家族の問題のときに、「お母さんの笑顔のため」ということがわずかに描かれたのみでしたし、その動機、その「夢」を明確にさせることが、今のべるちゃんに必要だったことでしょう。そのことを考える機会をヒロ様が与えてくれて、それでべるちゃんもいいヒントを得られたんでしょう。短いシーンではありましたが、実にいいやりとりでした。べるちゃんは「最高のショー」のすぐ近くまでやってきていて、だからその完成のためには、これくらいのちょっとした会話でじゅうぶんだったのでしょうね。

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 小鳥遊家よりはじゃっかんランクが下のような特等席で、観覧中の蓮城寺夫妻。両家の微妙な経済事情の違いを表現しているのもたくみですね。
 ちゃんとお父さまも来ていましたが、今回は一言も発言してくれなかったので残念です。それだけ、千葉さんを呼ぶのは大変ということなんでしょうかね・・・。

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 普段はステージ脇から出場者を応援するスタイルがプリティーリズムでは定番ですが、本大会ではずっと控え室にいるなるちゃん。弱っているりんねちゃんがいるので仕方ありませんが、ある意味で新鮮な状況ですよね、今さらですが。グルーヴィングセッションでずっと控え室にいたべるちゃんと、図らずも似た構図になっちゃってます。
 大会開幕時はもっと弱々しかったりんねちゃんですが、だんだんと元気になっていっている気がします。みんなが最高のショーをすることで、世界のプリズムのかがやきが回復していっているからかもしれません。となると、本作の最終目標は、「世界にプリズムのかがやきを取り戻す」「りんねちゃんをプリズムワールドへ帰す」はもちろんですが、それをわかりやすく表現すると、「世界中でプリズムショーができるようになる」ということなのかもしれません。世界中のステージにプリズムのかがやきが戻ってくる、というのがラストシーンになったりするのかな。

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 いつもの台詞と共に出陣するべるちゃんですが、このドヤ顔とも言えない気の抜ける表情がちょっとツボです。凛々しいわけでもなければとびっきり可愛いわけでもなく(普通に可愛いですが)、なんというかこう、口が半開きなのがちょっと笑いを誘います。

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 カヅキ先輩の背後からヌッとあらわれたヒロ様にじゃっかんの恐怖を感じながら(笑)、べるちゃんのショーを二人で応援します。ヒロ様がカミングアウトした一件以来の二人の絡みですが、なかなか良好そうです。まぁ、そもそもカヅキ先輩はもとから敵対していたわけじゃないですし、この光景はある意味では予想通りでしたが、やっとこういう普通にやりとりできる関係になったかと思うと、感慨深いものがありますね。
 ヒロ様はバラの代わりとばかりに、とびっきりの声援を送ります。このときの「花開けべる!大輪のバラのように!」も、べるちゃんがはじめてプリズムライブした回(厳密にはベルローズ初登場の回)で聞いた台詞ですね。いつでも彼はべるちゃんを応援していて、それに関してはずっと揺らいでいなかったということですね。
 そういえばコウジくんの姿が見えませんが、この場にいると、ヒロ様との関係修復などでさらにシーンが必要になるので、出会わせないようにしたのかもしれません。奈津子さんや涼野家と一緒に、仲良くどこかの席で観覧しているのかもしれませんね。

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 初めて夢を意識した(であろう)なるちゃんとのデュオお披露目回にも登場した、幼少期のべるちゃん。彼女が登場する=夢についての話、という奇妙な符号ができていますが、夢についての話というのはすべからずそういうものかもしれません。なにせ小さい頃の将来の夢=現在ということでもありますからね。

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 すでに覚悟を決めているからか、プラチナスタイルへあっさり進化するべるちゃん。まぁここまでは余興です(そう言えるのもすごいですが)。彼女の本当の戦いは、ここからはじまるんですからね。
 あとはジュネを越えるだけ、と意気込むオーナーとCooさん。前の三人にそんなことを言わなかったのは、冷静に判断してジュネ様を越えられるのはべるちゃんしかいないと思っていたからでしょうか。意外にクレバーな判断ですが、世界の命運がかかったシビアな展開ですから、そういう思考をしても仕方ないかもしれません。
 デザインは紅白になって実にめでたいプラチナスタイルですが、手袋が出現したりと、エレガントさも増している気がします。カラー変更でもじゅうぶん様変わりしますけど、やはりこういうちょっとした変化があってくれた方が、進化している感が出ていいですね。

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 最終決戦特有のモノローグが入りましたが、べるちゃんのは一味違いました。しかし、まさかこういう描き方をしてくるとは・・・!
 ラブリースプラッシュで「最初の夢」である「母親の笑顔」を語り、続いて二連続目の情熱のミリオンローズで、エーデルローズへの入学、そしてそこでの「過酷な環境での変化」が描かれました。
 この最高なシーン構成は、持ちジャンプのほとんどが固有の、そしてべるちゃんにぴったりのジャンプばかりだからこそできた演出でしょうね。それにプリズムジャンプは成長と共に新たなものを習得していくことが多いので、必然的に、連続ジャンプというのはそのスターの「人生」や「成長記録」のようなものになるのでしょう。連続ジャンプ・・・こんなに効果的な表現方法が残っていて、それをまさかこの大舞台で、べるちゃんにさせるとは・・・相変わらず、あなどれないスタッフさんたちです。

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 続いて三連続目の夢幻カレイドスコープは、ぶっちゃけべるちゃんを表現する上では一番難しいジャンプだろうと思っていましたが、「高みを目指したがゆえの孤独」を表現したのはさすがでした。この三連続目は、初期のべるちゃんのアドバンテージでもありましたし、それゆえに彼女はエーデルローズで一目置かれた存在になっていましたからね。このジャンプ=孤独のはじまりだったと言えるのでしょう。
 万華鏡だから当然なんですけど、まわりにたくさんの人がいるのに、それがすべて自分の姿というのも孤独の表現としては見事ですよね。

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 四連続目の夢幻プリズムフェニックスでは、初披露したときもそうですが、まさに「復活」と呼ぶべき転換期を表現しました。ここでかつての自分に別れを告げ、「さよなら、べる」という衝撃的なサブタイトルを生み出した展開でもあります。

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 五連続目の革命のロゼッタネビュラでは、初のトリオジャンプだったときの思い出や、「仲間の大切さ」を振り返ります。しかもそのトリオジャンプを一人で跳んでしまうという格上っぷり!
 映像的には他の二人がいないことで、ちょっとボリューム不足がいなめませんでしたが、それでも三人で跳ぶべきジャンプを一人で跳ぶ、その地力のすごさがよくわかります。それにこのトリオジャンプは、べるちゃん成分の強い、そもそもべるちゃんに他の二人が合わせたようなジャンプなので、どちらかというと「トリオジャンプ」よりは、「一人バージョン」と「三人バージョン」があるジャンプ、という認識の方が正しいのかもしれません。

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 その流れのまま六連続ジャンプ「審判のクイーンズゲート」へ! フルーレ(レイピア?)を高く放り投げると、ユニコーンに変化し、階段を駆けあがっていきます。ユニコーンの登場は、二期のせれのんウィズかなめが披露したアクト「スーパーヒロインタイム」を思い出しますね。実は同じCGを使っていたり?

 このジャンプでは、再び高みを目指す孤独を表現していました。わかってはいましたけど、やはりクイーンになるためには、また孤独になる覚悟が必要なんですね。でもきっと、かつての高飛車だったべるちゃんとは違い、今のべるちゃんなら、仲間を思いやり、尊敬し、競い合えるクイーンになってくれることでしょう。ユニコーンにまたがって審判の扉へ突撃しましたが、この扉も、きっとそのあたりを審判したんじゃないでしょうか。そして、夢幻カレイドスコープを跳んでいたあたりのべるちゃんだったなら、この扉にはじかれていたことでしょう。
 ユニコーンに限らず、扉が出てくるところからも、二期のロードトゥシンフォニアを思い出しましたが、こういうプリズムジャンプが一つの「シーン」になっているのもうまい使い方ですよね。いわゆる「必殺技」に近いシーンなのに、そこに回想だったり成長記録だったり挑戦だったりが練りこめるんですから、本当にいい仕組みだと思います、プリズムジャンプって。

 レイピアを放るシーンのべるちゃんは最高にかっこいいのですが、右画像の駆け上がるシーンは、ちょっとだけ違和感がありましたね。べるちゃんやユニコーンが向いている方向と、階段の流れがちょっとズレているように見えました。これが静止画だからなおさらそう思ってしまうだけかな・・・?

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 連続ジャンプは、ついに七連続の次元へ!
 わかなちゃんのときにも見ることができましたが、この六→七連続の合間に入る飛翔シーンもすごくいいですね。可愛いだけでなく、飛翔している感、特に「上昇している」感が強く出ています。連続ジャンプで高みに昇っていっているのがよくわかる飛翔シーンでした。

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 七連続目は、「宣誓!とわのワルキューレハート!」
 字幕では「とわ」となっていたのが気になりますが、恐らく「永遠」とか「永久」とかの「とわ」で間違いないでしょう。
 そしてワルキューレハートとのことですが、ワルキューレ=ヴァルキュリアで、北欧神話に出てくる、死者を戦場(ヴァルハラ)へと誘う戦乙女たちのことで間違いないのかな? ワルキューレというと、やはり死神のようなイメージがついてまわりますが、この戦場を地獄などではなく「成長するための戦いの場」もしくはもっと砕いて「人生」と考えると、なるほど理解できますね。
 べるちゃんは、高みに立つことで、人々にその勇ましい姿、美しい姿、気高い姿を見せ続けていきたいと述べました。それは言わば頑張る姿を見せることで、人々を勇気づけたいという意思に他ならず、つまり見ている人たちに、「わたしも頑張るから、あなたも頑張って!」と応援していることになります。だからこそワルキューレなのでしょうし、最初の「宣誓!」は、そうなりたい、そうなってみせるという「誓い」なのでしょう。今までのシリーズで見てきたプリズムスターの姿に重なりますし、本作ではあまり登場しなかった呼称である「プリズムスター」ですが、やっとべるちゃんは、その域に達したということなのかもしれません。

 雪山がバラで多い尽くされたのは、これまた二期のアクト「グレイトフルシンフォニア」もしくは「ディアマイフューチャー」を思い出しますが、あちらも花=未来として、邪悪な存在を否定し、世界中の人たちに気高いプリズムスターの姿を見せ続けました。べるちゃんもそういう意図はあったでしょうけど、さらに言えば、ヒロ様が応援のために送り続けていたバラと同じ意味が、このシーンのバラには含まれているのではないでしょうか。雪山をバラで覆うことで、べるちゃんが見ているみんなにバラを送ったのでしょう。
 そう考えると、幾重にも考えられた演出だなぁと感心すると同時に、彼女のまっすぐすぎる夢、気高い決意、そしてその偉業をついに達成させたところに、ついつい目頭が熱くなってしまいます。もともと連続ジャンプは、回数が増えていくところなどに非常にハラハラドキドキとして、熱くなれる要素がありましたが、そこにモノローグ追加+七連続という次元に到達したべるちゃんの凄まじさに、感動せずにはいられません。ここまで見て感動しない人がいるなら、それはそれですごいと感服しちゃいます(コラ)。

 ただ、このジャンプで唯一笑いどころがあるとすれば、ずっと一輪のバラを加えているべるちゃんの姿ではないでしょうか。一応、そのバラは登頂旗となるので、持ち運びやすく、絵面がベル薔薇っぽくなるという意味では一輪のバラなのは最適なんですが、どうしてもナルシストな男性みたいな感じがして笑えてしまいます。まぁ、いまどき一輪のバラをくわえている人なんていないでしょうし、いたらいたでギャグにしかなりませんからね。あ、どうあがいても面白い絵面だ・・・。

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 圧巻の一言だったべるちゃんのプリズムショー。みんな感動で涙を流していますが、りんねちゃんだけはちょっと微笑んだだけ。思えば、りんねちゃんが涙を流したときって、べるちゃんの初期のショー、ジュネ様の初ソロショーと、なんだか自分を追い詰めてしまっている人に対して、涙を流すことがありますね。プリズム感応力が発揮されているからかな?
 もちろん、なるちゃんのショーなどで「ハピなる!」になったりするので、感情がないわけでも、感動しないわけでもないでしょうけど、よくよく考えると、高次元の存在である使者が人間のショーで感動するというのも変な話です。この微笑みも、りんねちゃんのエラーゆえの表情なのかもしれません。そんな彼女が泣いて感動するときがあるとしたら、それはどんなときなんでしょう・・・。

 「やっぱりべるはすごいな!」と、いつだったか聞いた台詞を言うわかなちゃん。ヒロ様の「さようなら、べる」も同じく、今回は本当に今まで聞いた台詞が多く登場しましたね。最終決戦のプリズムショー・連続ジャンプが、そのキャラクターのエピソードを振り返らせてくれる効果がありますが、今回はショー以外のシーンでも、その要素が多く出ていました。特に色々とあった二人の出番でしたからね。

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 そんなべるちゃんの得点はこちら。もう上限なんじゃないかというショーをしてみせてこの点数ですから、マックスは15000カラットくらいのようですね。一万点を越えたことで、上限がちょっとわかりにくくなったので、どういう点数争いが行われているのかわかりにくいのが少し残念。

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 こちらは「さよなら」と聖さんに別れを告げるジュネ様。崩壊状態から一瞬で元に戻った様は恐怖さえ感じましたが、これはなんとか踏ん張っている状態なんでしょうね。
 さようならと別れを告げた割には、予告では聖さんを諦めるつもりはなさそうで、その言葉の真意が気になります。少なくとも、もう別れは覚悟しているんでしょうね・・・。

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 さて次回予告ですが、今回も特殊予告とばかりに、BGMがいつもとは違い、ジュネ様による一人語り&「ハッピーな~る」がありませんでした。
 てっきり本編ラストの「さようなら」は、恋を諦めるものとばかり思っていましたが、そういうわけではないようです。ジュネ様は使者ですから、プリズムワールドに帰らなければなりませんが、そうすると記憶消去が待っているので、それだけは絶対にさせないという強い決意があるのでしょう。
 プリズムワールドに帰るということは、記憶消去が待っていると同時に、体の回復も行われるはずです。それを拒絶しているので、文字通り「命燃え尽きるまで」聖さんのことを想い続け、ショーをし続けるということでしょう。なんという信念・・・。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 もう終わりも見えてきたレインボーライブ。トリがジュネ様じゃないというこの大会の出場順はちょっと気になりますが(今年一年の功績順?)、ジュネ様は、そしてなるちゃんはどういうショーを見せてくれるのか、非常にワクワクしていると同時に、終わりが近づく寂しさに苛まれております。
 そして気になるのは、プリズムボーイ三人のユニットがOPでは匂わされていますが、その様子が微塵もないところです。ユニットが登場しないのはまだいいとして(いいんかい)、せめてコウジくんのショーやCGを見たいところですが、どうやらそれも叶いそうにありません。いとちゃんの思い出のストーンともども、未回収というか、「それはまた別のお話」みたいな感じで諦めるしかなさそうですね。

 ジュネ様がどんな凄まじいショーを見せてくれるのか非常に気になりますが、個人的には「何連続ジャンプを跳ぶのか」と、「その際に追加されるジャンプ」が気になりますね。べるちゃんと同点ということもありそうですが、予告から察するに、抜き返して一位に返り咲きそうですから、八連続を跳んできそうです。今までのフィニッシュジャンプである「ラムール・ド・ランジュ」の続きみたいなジャンプかもしれませんが、個人的にはゲームにある「グルーヴィンビート」や「サマーナイトパーティー」といった、「プリズムアクトのジャンプ版」みたいなジャンプを出してもらいたいですね。格上感が出せるというのもありますが、個人的にこれらのジャンプが見たいというのもあります。一期リスペクトだけでなく、二期リスペクトも感じたいですし。
 それと、出番的にはもうジュネ様、なるちゃんくらいしかなさそうですね。他の六人はもう終えたのでいいとして、りんねちゃんのソロショーは、実質年末の回が最後だったのかもしれません・・・本当、最後がどうなるか想像できないですね。
コメント
コメント
こんにちは.いつもボリューム満点の感想で読みごたえがあります.

失礼ながらワルキューレについて小言をひとつ.
ワルキューレはそのとおり戦乙女のことで,よく北欧神話の死神とされますが
本来の目的は来たるべき戦にそなえ優秀な戦士を集めることです.
つまり勇者のスカウトマンなのです.
そのため戦場を「いい人材はいないかな」と巡るので「死者を求めてうろつく死神」と描かれてしまうワケです.
まあ実際そうなのですけどお迎えの天使に近いです.

そこでジャンプですが
ワルキューレは勇者を天国(ヴァルハラ)に連れていく
→べる様は皆を高みに連れていく,そうするという志を持ち続ける.なのだと思います
そうなるよう皆を勇気づけたいんですね

長々書いておきながら結局同じことで恐縮です
ただ「来たるべき戦い」が最終戦争(一応女児向けなのでここまで考慮しているか半々ですが)で人生と言うにはちょっと不吉なので
ならワルキューレ本来の仕事をイメージしているのではと思った次第です

あとワルキューレは自ら戦い味方を勝利に導くこともあります
もしかしたらそちらかもしれません.ベル様旗立ててますし


以上です.冗長で偉そうなことを書き連ねてまこと申し訳ありません.
あと3話(4話?)のレビューも楽しみにしております.
2014/03/15(土) 07:56:26 | URL | sf #- [ 編集 ]
点数の上限のことですが、

1期の春音あいらちゃんは、上限超え過ぎで採点不能でしたよね。

たしかに、今は、15000カラットが上限かもしれませんね。
でも、上限がない可能性もあるかも?
スケートみたいに、技術点が高ければ高いほど点数が高いとか?

あと、私は、オーロラドリームが今まで見てきたアニメの中で一番の神作なんです。1期を上回る作品は中々でてこないと思うし、
やっぱり比べてしまうところはあります。
オーロラドリームを基準にしてプリティーリズムを見ているというか・・・
私も「オーロラドリーム至上主義者」なんでしょうかね^^;
2014/03/15(土) 20:19:58 | URL | めいめい #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
コメントありがとうございます! ブログをやってみてわかったのは、(意外と)みなさんのコメントが励みになっているんだなぁと実感できたことです(失礼(汗)。でも本当に、最初は「誰に見られずとも、好き放題書こう」としか思っていなかったので)。

そして、ワルキューレに関する補足もありがたい! ワルキューレやヴァルハラに関する考察は、記憶を頼りに書いただけだったので、詳細な部分までは考察の手がまわらず、確かにちょっとだけニュアンスは違ったかもしれませんね。

ワルキューレのスカウトが「最終戦争」のためというのは、確かに見落としていた要素ではあります。そのための「人手集め」と考えると、なかなかクレバーになってしまうので、そうは思いたくないところです。もしそれが「挑戦のための手引き」だとしたら、やはりわたしはそっちの解釈を採用したいですね(でも、「人手集め」も意外とアリ? 理由は後述で)。

こういうスターとファンの関係は、『応援しあう関係』だと思っていて、ファンに応援されてスターが頑張り、スターの挑戦や成長や成功を見ることで、ファンも頑張れるという関係が、正しいかはわかりませんが、わたしは「理想」だと思います。べるちゃんのフィニッシュジャンプは、それを体現したものだと思いますし、さらに言えば、人生は『挑戦の連続』だとも思っています。挑戦をやめたとき、それは「死んだように生きている」のではないかと(言い過ぎ?)。

わたしの持論(応援しあう、人生は挑戦)がどちらも組み込まれていたので、ちょっとそちらに強引に解釈してしまった節はあるかもしれませんが、人生は一度きり、それを「最終戦争」と呼ぶなら、それもそれで、物々しい感じがイイんじゃないかなぁと思います(笑)。最終戦争という字面が物騒なのと、「来るべき戦い」に対して「最終戦争」は実際的なのがいけないんでしょうね(オイ)。

ワルキューレ自身が戦うことで、身を挺して先導するというのもまさにべるちゃんでしたが、この「来るべき戦い=最終戦争」は、挑戦の連続であるところの「人生」という大きな目標の可能性もあれば、もっと目先の、「プリズムのきらめきを取り戻す戦い」と考えてもいいかもしれません。ここでみんなが踏ん張らないと、きらめきは失われてしまうという状況で、べるちゃんは観客たちの心を引きつけ、動かせたのではないでしょうか。

「会場を暖める」という言葉があるように、プリズムのきらめきを取り戻す上で、べるちゃんのフィニッシュは後々に影響していきそうですね。会場の空気、観客のボルテージというのも、重要なキーになりそうです。観客がみんな戦士化(プリズムスター化?)したり(笑)。

こちらも飽きもせず長々と書いてしまって申し訳ない(汗)ですが、この疑りぶかい&凝り性なのがわたしの悪い癖(右京さん風に)。でも、これで一年(DMFも入れれば二年・・・って、早いようで短かったなぁ)やってきましたし、このスタンスで最後までいかせてもらいます。新シリーズになったらどうしようかな・・・。
2014/03/17(月) 12:49:04 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
めいめいさん、コメントありがとうございます!

点数の上限と下限については、やはりひとつの目安であり基準でもありますから、明確にしてほしいというのはありますね。現状で、マックスが「15000点」なのか「20000点」なのか、それとも上限なしなのかで印象はガラッと変わりますからね。でも、ファンコール制度でもなければ、今回の大会はちゃんとした基準がありそうですし、「上限なし」というのはなさそうな予感がします。上限がないなら、何を基準にべるちゃんを「13020点」としたのか不明ですからね。「ライブ5000点」とか「七連続4000点」といったように、点数がすべてマニュアル化されているのかもしれませんが(ゲームみたいに)。

「オーロラドリーム至上主義者」発言は、別にその人たちを批判しているわけではないですよ。わたしだってその気はあります。でも、そういう考えが目を曇らせてしまって、「面白いアニメを見逃してしまう」というのは悲しいことだとも思っているので、なるべくそういう考えには固まらないようにしようと自主的に努力しているだけです。しかし、そういう努力が必要という時点で、オーロラドリームがわたしの中でもいかに素晴らしいアニメなのかは、めいめいさんにもわかっていただけるんじゃないでしょうか。

このブログをはじめたのだって、オーロラドリームがきっかけでしたからね。DMFやRLも好きですが、シリーズであえて順位をつけるなら、そりゃあADが一位だろうとは思います(でもDMFもRLもかなり好きなので、ほぼ差はないというのが正直なところです)。

アニメの楽しみ方は自由ですから、ただアンチとして叩いたり、ながら見だったり、多数のアニメを義務的にチェックしたりするかは視聴者に委ねられています。わたしは「面白」ければ歓迎というスタンスなので、オーロラドリームを「基準」にはしていないというところでしょうか(基準にしちゃうと、だいたいのアニメが下回ってしまいますからね(他アニメファンに失礼?))。

もちろん、わたしの「面白い」というハードルはそうとう高いと自負しているので(涙が出る、驚かされる、続きが気になる、登場キャラの誰かしらに共感できる、独自性を感じる等々)、そこをクリアしてくれれば、わたしとしてはどんなアニメだろうと嬉しいんです。

長々と申し訳ないですが、普段の記事から、わたしの話は長いと思って諦めてください(汗)。そして、よければ、ひとまずレインボーライブ完結までお付き合いいただけるとありがたいです。
2014/03/17(月) 13:20:57 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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