寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・レインボーライブ #49 「命燃え尽きるまで・・・」 感想
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 彼女を燃やすは愛の炎!
 命さえ削って渾身のショーをするジュネ様。そのまっすぐすぎる愛に胸がしめつけられました。

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 ついにこの会場だけでしかプリズムショーができなくなる事態になりましたが、なぜこの会場だけなんでしょうかね。ここにプリズムの使者がいるからかもしれません。それ以外にそれらしい理由が思い浮かびませんし。

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 ジュネ様の登場でも気を抜かないべるちゃん。一期オーロラドリームで、最高得点をたたき出したにも関わらず気を抜かなかったみおん様を思い出しますが、あちらは最後まで油断していなかったのに対し、こちらは単純に「勝てるかギリギリ」だからでしょうね。同じような台詞・シーンでも、けっこう印象が変わるのが面白いです。でもこのシーンは、やはり一期オマージュっぽかった。

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 出番前になっちゃんへ別れの言葉を告げるジュネ様。何気に、過去回想では聖さんの次に一緒にいる人ですし、ジュネ様には身寄りがなさそうですから、けっこうなっちゃんには世話になってそうです。とすれば、育ての親ほどではないにしても、かなり親密な仲だったことでしょうし、お別れの挨拶も当然といえば当然ですね。律儀ですが、悲しい挨拶です。
 りんねちゃんがなるちゃんの元を離れたときも、「さよならなんて言わないで」というのがひとつのキーワードでしたし、ここは「いってきます」が正しい・・・と言いたいところですが、ジュネ様としては最期のショーだと覚悟していたからの、「さようなら」なんでしょう。つぶやくような別れが、悲しさを増していますね・・・。。
 サブタイトル表示もいつもと違う仕様で、特別さが出てましたね。予告の特別仕様は今まで何度かありましたが、サブタイトル特別仕様はシリーズ通しても初めて? いったい何が起こるんだ・・・。

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 控え室を出るジュネ様を待ち構えていた二人。さりげなく、ここで「ペアともがいないとプリズムライブと、四連続以上のジャンプが跳べない」ということが判明しました。
 でも、りんねちゃんはペアともなしでライブをしていましたし、五連続を披露したときもスタンはジュネ様つきだったように思います。それが使者と救世主(人間)の違いということでしょうか。本当、ジュネ様は使者でもなければ人間でもない、曖昧な存在なんでしょうね。

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 カヅキ先輩とコウジくんのことを理事長にお願いしたというヒロ様。後始末もバッチリつけて、いよいよ姿を消しそうです。ジュネ様とは違いますけど、それに近い「消えてしまいそう」な感じがあってハラハラしますね。
 そんなところへコウジくんがやってきて「また頑張ろう」というと、ヒロ様が泣いてしまい、こっちまでもらい泣きしてしまいます。ヒロ様の悲願といえば大げさかもしれませんが、それくらい、この良好な関係は求めていたものだったことでしょう。エーデルローズ、というか主宰に縛られていたがゆえに、それはままなりませんでしたが、同世代の子とやっと仲良くできて、本当によかったねヒロ様・・・(泣)。
 コウジくんがしめて、「でっかい未来、僕たちで組み替えよう!」とコールしますが、この言葉、なんだかやけに凝っていて意味深に感じます。そんな台詞や歌詞が、今まで登場したりしたかな? 今まで登場はしてなくとも、今後の展開に必要不可欠なキーワードになりそうです。残りといっても、あと2話程度でしょうけどね・・・(書いて寂しくなる自分)。

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 土壇場になってやっと到着した一般人さん。なぜここにいるのかというつっこみはヤボかもしれませんが、本当に謎だ・・・もう一般人のはずなのに・・・。
 しかし、なんとなく嫌な予感がして、やってきてしまったんでしょう。そして、ジュネ様が相手の気持ちをわかりかねているように、聖さんも、自分の気持ちがよくわかっていないみたいでした。だからこそ、「体は大丈夫か」という素っ頓狂なことを聞いてしまったんでしょう。あれは言葉が見つからなくて言った言葉のようでしたからね。
 ジュネ様のショーをいつも見たがっていた聖さんですが、前回のデュオショーのこともあってか、今度は一転してショーをやめるように言います。でも、ジュネ様はもう止まりません。本気で止めたいならもっと早く行動するか、体で止めるしかないでしょうけど、ここで足を止めてしまった聖さん。なぜなのかはわかりませんが、ジュネ様がもう制止を聞きそうにないと悟ったからか、それともこれから彼女は着替え(ショー準備)なので、そこまでは踏み込めなかったとか?

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 初披露となるジュネ様の着替えシーンでしたが、使者だからプリズム空間に入らないとはいえ、まさか一度りんねちゃん状態になるとは思いませんでした。こんな着替えシーンだったのか・・・。わかってはいても、このドレスを着たりんねちゃんはどこか別人に見えて、ちょっとした怖さを感じますね。
 でも、冷静に考えれば、なぜりんねちゃん形態を介する必要があるんでしょうね。変身しても使者の力が使えているなら、そのまま着替えたりも意のままのように思いますが。崩壊が進んでいるからこそ、インターバルみたいな感じで、一度戻ることでわずかばかりパワーを回復させていたりするのかな・・・?

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 そこで入ってきたのは一話冒頭・・・によく似た、りんねちゃん(ジュネ様)とペンギン先生のシーン。同じような構図、キャラクターなのに、ちょっと違うだけでこうも別物に見えるのがすごいですね。
 りんねちゃん(ジュネ様)が聖さんを選んだのは、ぶっちゃけ「イケメンはっけーん!」くらいのノリに見えましたが、「彼は純粋よ」とすぐさま本質を見抜いたのはさすがです。でも、ちゃんと見抜けたがゆえに、これからタイヘンなことになるんでしょうね・・・。
 りんねちゃんのブレーキ役でもあったペンギン先生が、想い人の生まれ変わりにつられて、この世界への降臨を許してしまいましたが、彼女の勝手をペンギン先生が止めたとしても、そもそもすでに、りんねちゃんは壊れていたように思うのはわたしだけでしょうか。使者が導く相手を選ぶのはまだわかりますが、このときすでに、りんねちゃんは聖さんに惹かれていたように見えます。りんねちゃんたちはまったくの同一固体だらけかと思いましたが、着ている服が違ったりするようですし、お供も違うわけですから、そういったことで些細な違いや個性ができていくのかもしれません。

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 そして時間軸は聖さんの怪我後に。
 聖さんが怪我をしたことで、彼をスターとして導けなくなったジュネ様に、ペンギン先生は諦めて別の人を探すようにすすめます。
 しかし、ジュネ様は自分がスターになることで、聖さんを指導者として導くことにします。たしかに、なぜジュネ様がプリズムスターをやるようになったのかは、いまいち不明瞭だったので、これで納得がいきましたね。でも、指導者として導くなんて、なかなかすごいことを考えるものだ・・・。
 本来、使者はスターを導くのが正しいようですし、だとすると一期、二期にも使者が登場していたとしたら、プリズムショーをしないコーチ的な存在で、なおかつ心情があまり明かされていない人といえるでしょう・・・あれ、やっぱりあの人しか浮かばない。

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 使者だから当然なんでしょうけど、順調にスター街道を進んだジュネ様は、ついにプリズムクイーンに。その功績で聖さんが会長になりましたから、彼の「会長」という肩書きは、ジュネ様の目標であり、ひとつの愛の結晶だったんでしょうね。だからこそ、聖さんが会長を辞任したとき、大きなショックを受けたのでしょう。このエピソードが出たことで、あのときの会見のシーンに、また深みが出ましたね。
 でも、ある意味で聖さんは滑稽というか、ジュネ様の手のひらの上で踊っているように見えます。決して操り人形というわけじゃあないですが、かなりいいように人生をもてあそんじゃった感じがあります。だからこその、ジュネ様の「わたしのせいで、申し訳ないことしちゃった」なのでしょうね。ジュネ様は最初から聖さんしか頭になかったようですし(お母さんに似た姿であらわれたり)、これも、悪魔ならぬプリズムの使者に惚れられた者の宿命なんでしょう。

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 スタンがジュネ様のところへ移動しますが、それを情けと感じながらも、使わせてもらうといって受け取ったジュネ様。というかスタンに自由意志はないのか・・・。
 りんねちゃんのこの行動ですが、ジュネ様に本気を出してもらうために、スタンをいったん預けたように見えますね。それは、ある面から見れば「本気じゃなかったと言い訳させないため」とも言えますが、今の様子のおかしいりんねちゃんから考えると、「ジュネ様に最高のショーをしてもらいたい」という意図もあるように見えました。
 そもそも、この世界には使者が現在二人いるので、崩壊やらエラーやら色々と問題が起きていますが、それを例の伝説などにあてはめて考えると、プリズムワールドへ帰すべき使者は一人、そして救世主は七人となります。なるちゃんたちの目的は「ジュネ様の打倒」と「りんねちゃんの帰還」なので、それを達成するためには、ジュネ様にも本気を出してもらう必要があるんでしょう。救世主の中に、ジュネ様も含まれていると言えます。というか、スターの救世主はジュネ様でいいんだろうか・・・それともりんねちゃん? このあたりもひっぱってますが気になりますね。スタンがはっきりした態度に出ればいいんだ(オイ

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 ペンギン先生は何をしていたんだと、彼(彼女?)の監督不行届を怒りたくもなりますが、ペンギン先生は逐一「約束よ」といって、ジュネ様と約束をしてきました。人間と恋はしない、新月の晩には帰る・・・それらをことごとく破ったからこそ、こんな大事へと発展してしまったといえますね。約束は、大事。
 でも、すでに聖さんの虜になっているジュネ様には、そんな約束が有名無実でも仕方ないかもしれません。それこそ「約束」を取るか「愛」を取るかで、ジュネ様は愛を選んだというだけのことでしょうからね。
 ジュネ様のこの特徴的な衣装は、あのトークショーが初出かと思っていましたが、ドリルが二本になり、その状態で芸能活動をするときはこの黒いドレスみたいですね。ペンギン先生との会話がトークショーの前後かと思いましたけど、その後のシーンから、少なくともペンギン先生に釘を刺されたのは今から一年くらい前のようですからね。

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 ジュネ様は、自分の羽をむしってしまいます。このとき出ていた羽が、ナイトドリームフェザーみたいなデザインでレインボーになっているのが綺麗ですね。りんねちゃんのレインボーフェザーより大きいですし、この状態の羽が、本作では最高クラスのフェザーと言えそうです。
 気迫と覚悟に満ちた赤い眼が怖いですが、このときの悲痛そうな叫びには、こちらも苦い顔になってしまいます。いくら幻想的な羽とはいえ、体の一部(心の一部?) であろうフェザーをちぎることは、自分の体をちぎることに匹敵するでしょうからね。

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 時を同じくして、現りんねちゃんのところ(近く?)でほころびが発生。一話冒頭に繋がります。
 このシーンによって、ジュネ様が羽をむしったのが、ほぼ一年前だったことがわかりますね。プリズムワールドの崩壊の原因も何気にずっと謎でしたが、これで色々と繋がってきます。

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 ジュネ様のところには、ピコック先生の分身、スタンが。ピコック先生、すぐ落下してきてすぐ分裂して、スタンはすぐにペアともとしてジュネ様と一緒になったんですね。
 使者は決して老いない・死なないと言ってましたが、それならジュネ様はなぜ成長しているのかと疑問でした。使者の力で、不自然じゃないように自然に老いさせているのかもしれませんが、ここでスタンが彼女についたことで、彼女は使者としての資格を失ったんでしょう。同時に、救世主として任命された? スタンがいる側が救世主で、いない側が帰るべき使者という構図なのかもしれません。それなら、当初はジュネ様が救世主=りんねちゃんが弱っているという状況で、ジュネ様が急激に弱ってきたとき、スタンが移動し、立場も逆転したのかもしれません。ううむ、スタンの動向を追って今までの話を見返すと、なかなか面白そうです。

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 曲が二番に入り、今まで聞いたことのない部分も聞くことができました。オーロラドリームのときみたく、ワンコーラスのみなんて感じじゃなくてよかった・・・。
 ジュネ様が聖さんへの思いをつづっていきますが、それがもう甘酸っぱくて甘酸っぱくて。どこか超然とした雰囲気があったからこそ、ジュネ様の少女らしい苦悩がグッときますね。
 墓標を見ているシーンは、恐らく母・マリアさんのお墓なんでしょうけど、そういえば氷室家ではお父さんがまだ登場していませんね。あ、これは裏設定的な部分に触れることになるので、おいておくとしても、それでも彼の立ち位置で両親が不在というのは、一期・二期に登場した純さんを思い出しますね。ポジション的には彼っぽいと当初思っていましたし。
 ジュネ様が見出した聖さんは、確かに純粋だったでしょう。しかし、その純粋すぎる純粋さに、ジュネ様は惹かれていってしまいました。これはもう仕方ありませんね。使者として優秀すぎたがゆえに、聖さんを見出してしまい、そんな彼に惹かれてしまうのは自然の摂理とさえいっていいでしょう。
 この展開が「自然に思える」というのも重要で、そういううまい表現がされているので、ここで「なぜ?」という疑問が挟まれないんですね。二人の描写が少ないからこそできたことかもしれません。二人のことは、一話にまとめて描くというより、毎回少しずつ描いていくような手法でしたからね。
 元気いっぱいにショーをして、嬉しそうに聖さんを振り返るジュネ様が反則レベルで可愛すぎる・・・。

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 ベッドの中でもんもんとしちゃうジュネ様のお姿が麗しい・・・。このシーンで、聖さんとジュネ様の静止画が画面にそれぞれ映りましたが、このときのジュネ様の悲しそうな表情は、レインボーライブの1クール目OPでりんねちゃんがしていた表情・構図に似ていますね。あえて似せているとしたら、あのOPで映っていたりんねちゃんは、実はジュネ様だったとかでしょうか・・・。

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 プリズムオーケストラ開始! やはり、デュオのときギターだったのは、真剣勝負のために相手にエモノを合わせたのかもしれませんね。真剣勝負なので、あえて相手にレベルを合わせた(下げた)わけじゃないでしょうけど、一種の決闘の作法というか、そういう使者だけに通じる条件みたいなもので、あのときはギターを出したんでしょう。

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 スタースプラッシュ、エンジェルキッス、オーロラライジング、無限ハグエターナル、ラ・ムール・ド・ランジュと、いつものジャンプを跳んでいきます。やはりオーケストラBGMは賑やかで盛り上がるからいいですね。今まではハラハラしていましたが、ここで急にワクワクしてきます。でも、内心ドキドキしているのは変わらないんですよね・・・(苦笑)。

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 六連続目は、なんと皇帝演舞! どんなジャンプが来るかと身構えていましたが、ジュネ様にこれまたイメージぴったりなジャンプがきましたね。
 二期ディアマイフューチャーにて登場した、CGシーンもない静止画のジャンプでしたが、それがCG化され、しかもジュネ様のジャンプとして登場したのが、ファンには嬉しい演出です。アニメ→CGという意味では、無限ハグ、キングオブジャングルに続いて三つ目(かな?)ですね。ただ跳んで光るだけではなく、ラ・ムール・ド・ランジュのときみたいな神々しい空と虹、さらに黒い分身まで出てきて、ジュネ様のオリジナルっぽさが出ています。
 黒い分身が何を意味するかはわかりませんが、ジュネ様が無数にいるりんねちゃんの一人、という演出かもしれません。また、ジュネ様のドレスは黒ですし、ディアマイフューチャーで跳んだケイさんも黒いドレスでした。似ても似つかないはずの二人なのに(失礼)、なぜだかどちらにもこのジャンプが似合っているんですよねぇ。これだから、「誰がどんなジャンプを跳ぶか」という部分も、注目していると面白いですね。

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 そして、ジュネ様も七連続へ!
 胸を押さえつけ、苦しそうにするシーンが、CGとはいえ、いい動きをしていました。ジュネ様を応援していると同時に、見守っている自分がいましたね。

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 思わず叫んでしまう聖さん。会場的には「誰?」「あ、元会長だ」なんてなっていないか心配ですが、そんなことを言ってられないほど、ステージではタイヘンなことが起ころうとしていますからね。観客も聖さんには目もくれず、ジュネ様の演技に集中していたかもしれません。

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 この愛に悔いはない、と言い放つジュネ様がかっこよすぎる・・・!
 愛の炎、ラ・フラム・ダ・ムールという七連続目のジャンプでしたが、燃え上がるジュネ様に戦慄せずにはいられません。このまま本当に燃え尽きてしまうんじゃないかと心配になりました。
 映像的には太陽化という感じでしたが、似たネーミングのラ・ムール・ド・ランジュの穏やかさ、神々しさに比べると、こちらは一転してとても熱く激しいですね。でも、命を燃やすんですから、それくらいの激しさは欲しいですし、激しければ激しい分だけ、ジュネ様の愛を感じられます。でも、同時にジュネ様の命が猛烈に消耗していってる感もあって、このジャンプにはなんて反応をすればいいか非常に困りますね。

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 マリア・・・とつぶやく理事長(現会長)ですが、ガイドブックによると(以下裏設定注意)、皇さんには愛人と隠し子がいる、という設定があったようです。もちろん、それはアニメ本編に出ない以上有名無実、「ある」とは断言できませんが、仁さんの「だらしない」発言や、聖さんへの異様な対抗心、そして皇さんのこのときの台詞から、やんわりとですが「ある」と言われているような気がします。もちろん、それをどう受け止めるかは視聴者次第ですが、わたしとしては「描かれた部分が真実」だと思うので、現段階では「皇さんはなぜだか聖さんの母の名前を口にした」程度でしかありません。こういう台詞を出した以上、そこに触れてほしくもありますが、多分、ちゃんとしたエピソードは出ないんだろうなぁと思いますね。

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 七連続成功かと思いきや、ジャンプ中に力尽きてしまったのか、フェザーが消えて落下してしまうジュネ様。なんとか体勢をととのえられたわかなちゃんと違い、ジュネ様は力尽きているので、このままでは大惨事だったでしょう。Cooさんのように察そうと助けに入った聖さんはかっこよかったですが、ジュネ様の体重や足の古傷のこともあり、かなり苦しそうでした。このときの関さんの演技が最高でした・・・「痛みに堪える」感がよく出ていたというか。
 これで、キング世代のうち二人は「プリズムスターを助ける」行動をしましたね。Cooさんは万全の体&べるちゃんという子供だったのでまだ難易度は低かったでしょう。そして、聖さんは苦しいのにもよく助けてくれました。いまいち判然としなかった彼の、やっとハッキリした行動が見れたというところでしょうか。そして仁さんですが、彼は「誰かを助ける」ことがあるんだろうか・・・このまま惨めにフェードアウトでも全然問題はないですが、せめて彼にも救いがあってほしかったですね。本作は勧善懲悪のファンタジーではないですし、その名の通り「プリズム」のように色んな面を見せていく登場人物たちが魅力です。仁さんの「悪人」としての面だけでなく、せめて「一般人」みたいな面も、見てみたいところですね。
 ジュネ様の巨大ダブルドリルがほどけましたが、「力尽きた」演出としてはとてもよかったです。今までは、髪の毛の先まで、ジュネ様はずっと神経をはりめぐらせ、緊張していたのかもしれません。また、髪をほどくとマリアさんに似る・・・という演出かと思いましたが、ジュネ様ってそこまでマリアさんには似てませよね。シングルドリルのときは似ていたのかもしれませんが、成長するにつれ、徐々にマリアさんからイメージ的には離れるように成長したのかな? というか、髪型や髪色が盛大に違うので、どうしても似ているとは思いづらいです。

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 七連続目が失敗とあって、ジュネ様の点数は10000点にさえ届かず。ジャンプミスが大幅減点されるのはわかなちゃんで証明されていましたから、これも納得いく採点になっていて細かいですね。本当、わかなちゃんの失敗は、彼女の成長やその後のべるちゃんを引き立てるだけでなく、こういうところでも展開を「すんなり」と受け入れやすくなっています。うまいなぁ・・・。

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 消えかけているジュネ様を筐体の前まで連れてきた聖さん。なぜこの場所かはわかりませんでしたが、ステージから出て、救急車を待つにはいい場所だったんでしょうね。
 ジュネ様が発している光が見えているかは疑問ですが、死んでしまいそう、消えてしまいそうというのを、聖さんは直感でわかっていたでしょうね。そして、この土壇場での告白は、思わず「遅い!」とつっこまずにはいられなかったですが、聖さんも聖さんで、自分の愛が「母への愛」のではないか、ジュネ様の「ショーへの愛」なのではないかと不安だったんじゃないでしょうか。もちろん、そんな素振りはなかったので完全な推測ですが、そう考えると実に理解しやすいです。ジュネ様が聖さんの気持ちを量りかねていたように、彼自身、本当の気持ちはわかっていなかったんでしょう、恐らく。

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 月面へと移動した二人(女児アニメで出てくる単語じゃない)。
 今まで、ジュネ様は「我こそ最強!」「愛こそ全て!」という感じでしたが、すでにやりきって満足したからか、生きることを諦めているようでした。それをりんねちゃんが止めようとする、決闘して吸収しようとしていた二人とは思えない関係になっていました。でも、りんねちゃんの変化は徐々に描かれていましたから、このときの行動にも納得がいきますね。だからといって、その後の展開がどうなってしまうかは、さすがに想像していませんでしたが・・・。

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 ジュネ様はりんねちゃんに体を渡そうとしていました。お互い不具合が出ているので、相手を吸収することで安定できることは以前の決闘で判明済みでしたが、ここで、なんとりんねちゃんは、自分の体を渡してしまいました。なんということ!
 それにより、プリズムのきらめきが完全消滅し、ジュネ様は生存(延命?)、しかしセブンスコーデが自然消滅するなど、見えないところで世界はタイヘンなことに。こんな状態でプリズムショーができるのかという不安はありますが、いってしまえば、この状態は「プリズムショーができない状態」と定義づけられるでしょうし、そんな状況で「やれ」と言われるなるちゃんの試練っぷりがカワイソウ。なんだか、彼女はベストコンディションでショーをすることがあまりなく、ちょっとカワイソウな印象がありますね。でも、だからこそ主人公なんだろうと言えますし、無理なことをひっくり返せるのは主人公しかいないでしょう。難しいだろうけど、頑張れなるちゃん!

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 次回予告はこれまたりんねちゃん総集編とばかりの特別仕様。BGMはいつも通りでしたが、無音演出はときどきやってこそ映える演出ですし、この「いつものBGM」が、りんねちゃんとの日常を思い出させてくれてすごくグッときました。予告BGMはシリーズ通してよく聞きますけど、その印象が変わるというのがイイ。ある意味、ずっと見ていて「予告BGM」だという先入観みたいなものがあるからこそ、こういう「日常」の演出に使えるんですね。プリティーリズムに、最後の最後でまた驚かせてもらいました。見ていると今までの思い出が蘇る・・・。

 というわけで、プリティーリズム・レインボーライブ感想でした。

 ムチャ振りは基本、ということで、なるちゃんに最大最強の無理難題が押し付けられてしまいました。どうするなるちゃん?
 なるちゃんのショーの行方も気になりますが、さらに気になるのは(オイ)、りんねちゃんがどうなってしまうのか、ですよね。りんねちゃんは、スタンをジュネ様に渡したときに「ずっと一緒。約束」と告げています。それを違えるようなことを、りんねちゃんはしないと思うのです。
 考えられるのは、「遠く離れていても心は一緒」というパターンか、もしくはなるちゃんに「残りの全てを託した」パターンか、でしょう。前者の場合、りんねちゃんは元に戻らない可能性が高く、後者の場合は、りんねちゃんには元に戻る算段があり、そのためになるちゃんのショーが必要という展開です。
 ジュネ様を倒し、すべてのペアともが最終進化したら、帰還の虹が発生する・・・その伝説をフルスピードでぶっちぎってしまった展開ですが、何気に進化していないスタンの存在が気になりますね。そこに、プリズムのかがやきを取り戻すヒントがありそうな予感です。
 さらにいえば、プリズムボーイたちのユニットや、いとちゃんのストーンがどうなるのかも気になるところ(しつこい)。ぶっちゃけ未回収でも問題ないとは思いますが、あえて登場させるなら、なるちゃんの準備が整うまでの繋ぎとかで、登場させることができそうです。あ、そういえばフィッシュこと真魚ちゃんの出番がまだでしたし、彼女の出番も次回がラストチャンス? しかし、現状でショーをやるというのは、プリズムのきらめきなしということで、観客からのブーイングもヒドイでしょうし、点数も散々になりそうです。なるちゃんの出番が、楽しみでもあり、ちょっと怖くもあります。この感覚、べるちゃんのライブ失敗回を思い出しますね・・・。
コメント
コメント
いつも感想楽しんで見ています。
もうすぐレインボーライブも終わってしまいますが、オールスターセレクションの感想もやってくれるのでしょうか。総集編とはいえできればプリパラまで続けてくれるとうれしいです。
2014/03/22(土) 14:17:55 | URL | ムーミん #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
ムーミんさん、コメントありがとうございます! そう言っていただけただけで、続けようという意欲が沸くくらいです。
セレクションやプリパラの方も、もちろん感想はやっていく予定なので、その点はご安心ください。
でも、もともと「プリティーリズムの面白さをどうやって伝えられるだろうか・・・」ということではじめたブログなので(広められているか疑問なうえ、わたしみたいなのが広めるまでもないでしょうけど)、プリパラに関してはまったく未知の世界なので、わたしのモチベーションをそこまで高めてくれるほど面白ければ嬉しいですね。プリティーリズム魂を感じる、引き込まれて熱中して涙するお話ばかりだと歓迎ですが、わたしも今から楽しみ半分、不安半分という感じです。
2014/03/24(月) 19:11:08 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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