寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・オーロラドリーム #48 「そなたの冬」 感想
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 いよいよりずむがファイナリストの椅子を手に入れるために登場します。
 掛け値なしに素晴らしい回でした。
 前回の予告から勝手に「ああ、Aパートに過去の回想が入って、Bパートでりずむちゃんの出番かぁ」と予想していましたが、そんな浅はかな予想はあっさりと破られました。

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 Aパートからもうすでにクライマックス。楽屋で用意するシーン、ステージ袖でのあいらママとのやりとり、そして登場と、ひとつひとつがすべて感慨深く、生き生きと演技するりずむちゃんの姿を見てまたホロリときます。多くの人の応援や協力があって、やっとここまできたんだというのがわかってますから。ここまでずっと彼女たちをこのアニメは描き、そして見てきた視聴者だからこそわかるものだと思います。
 純さんの奇妙な発言率も今回は高かった。

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 りずむのソロダンスは、振り付けは同じはずなんですが動きやアングル、そして表情のせいか衣装のせいか、まったくの別物に見えたのがすごい。どうやってこの変化は表現しているのか、以前のダンスと見比べる必要がありそうですね。


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 ドルフィンビーナスのパーフェクトバージョンを跳び、その次にオーロラライジングへと移行します(何気にジャンプ前の手を羽ばたかせるような動きが好き)。

 今回ばかりは成功するだろうという予想も裏切り、りずむはまた力尽きようとしてしまう。そのとき純さんの「サプライズ!」という掛け声でアンディからもぎとったプリズムストーンもどきがプリズムストーンに変化(汚れが剥離?)し、同時にそなた(仮)さんの頭には「アンディの涙」の回想で語られたりずむとの別れ際のシーンが。
「りずむを守って」
 自分が言ったことを思い出したんでしょうね。りずむも体勢を立て直してオーロラライジングを成功させます。もうここでまず一度目の涙ですよわたしは。

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 そなたのときと同じように倒れてしまうも、すぐに復活して肉を要求するりずむ。予告で病室のシーンがあったので、意外と深刻そうじゃなくてよかったと思っているとりずむは眠り、寝ているりずむにりずむパパ・龍太郎が独白を始めます。ここからがまた重く切ないシーン・・・。

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 何気にこの会話は社長が廊下で聞いていました(そしてまた泣いちゃう社長)。病室のドアを開けっ放しなので疑問だったのですが、もしかしたらこれは以前酷いことを言ってしまった社長へりずむパパが謝る意味もかねて開けっ放しにしたのでは、なんて深読みしちゃいます。
 それにしてもそなたの過去は過酷だ・・・。今回みたいな描写で充分なんでしょうけど、若かりし社長やそなたの話をもっともっと見てみたくなりますね。細かい部分ですが構想とかありそうですし、そなたがどうやってウェディングコーデを揃えたのか、とか。
 そして回想のそなたが「あの人はわたしと同じなの」といったところや、「きょうこはわたしにとって命の恩人なの」と龍太郎に言う場面は社長のことも考えるとジーンときますね。社長は自分本位だったかもしれないけど、そなたはけっして情けや同情じゃなく、自分の意思で行動したんだとわかります。

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 同時にあいらサイドではかなめがやってきて、オーロラライジング中に見えたものがある、という話になります。このあたり、監督が影響を受けたと噂に聞いた「ガンダム」に通ずる感じがします。精神的な世界という意味で。

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 そしてラスト。りずむの「オーロラライジングには続きがあるから」
 この台詞が何故かメチャクチャかっこいいと思ってしまった。もうりずむにはこの物語のゴールが見えている、と言わん勢いです。

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 りずむがオーロラライジングを跳べてプリズムクイーンカップの出場権を得た、と、要約するならこれくらいの話ではありましたが、それまでの道のりがとても長く、とても険しかっただけに、見ているこちらも感極まってしまいました。

 そして残り三話というところで新たに生まれた謎。そなたがいう「あのストーンさえなければ」という言葉。プロポーズのとき龍太郎からそなたへ渡り、そなたがいなくなる前にアンディの胸につけ、りずむのオーロラライジングで目覚めたプリズムストーン。オーロラライジングの中で見えたものは何を意味しているのか。かなめとあいらの行く末は。
 かなめに関しては、そなたと似た境遇ということから、あいらが、そなたにとっての社長のような存在になれるかどうかがポイントになってくるでしょうね。

 このうちのいくつかは来週で答えが出るでしょう。しかしその予想がまったくつかず、予想したところで裏切られるような途方もない感じのするアニメは久しぶりです。そしてその予想が裏切られる展開というのが面白いアニメに必要な要素のひとつではないかとも思います(しっかり伏線もあり、裏切られ方が納得できることが条件ですが)。


 長かった少女たちの物語がひとつ、またひとつと終わっていきます(せれのんとか)。けれど始まりがあれば終わりがあるもの。そしてあいらたちは進まないといけない。ならばオーロラドリームが終わるまでわたしは付き合いましょう。

 というわけでプリティーリズム48話の感想でした。

 せれのん、最後の漫才の「ありがとうございましたー」がこちら向きではなく俯瞰で描かれてましたけど、もう出番はないのだろうか・・・なんかそんな気がする・・・。
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