寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・オールスターセレクション #03 「夢へのアピール方法」 感想
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 今回の紹介エピソードは、レインボーライブ第一話!
 一年を駆け抜けた七色の物語の原点を見ているようで、また面白いですね。色んな再発見もありますし、何より作画も可愛いです。
 ちなみに当時の感想はこちら。見返すと、誤字に脱字、それに色々とトンチンカンなこと言ってますねわたしは・・・。

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 いつも通り全員の自己紹介が終わってから、しばし雑談がありましたが、今回はレインボーライブ一話のエピソード紹介ということもあって、なるちゃんが率先して話を引っ張っています。なんてなるちゃんらしくないことをするんだ・・・(失礼)。
 らぁらちゃんへ質問しているのに、何かと話たがるみあと、それを抑えるあいらのコンビが息ぴったりでしたね。さすがライバルであり先輩後輩なだけあります。本編では対決だったり救出だったり和解だったりと、何かと対極にいた二人なので、こういう風に仲良くしているのは、むしろ珍しいかもしれません。やっと仲良くできた、という感じ?

 らぁらは声が大きいのがウィークポイント(コンプレックス)とのことですが、声の大きさは劇場版でも知らされているところでしたね。あのときは、その声の大きさが幸いして窮地を脱出できましたが、そういうことをなるちゃんは言いたいのでしょう。人はプリズムのように良い面も悪い面も持っている、というのがプリティーリズムの隠れテーマ(隠れ?)らしいですが、それと同じように、長所は短所でもあり、短所は長所でもあるということでしょう。
 ジョ○ョでも敵の弱点を探るとき、「敵の強みこそ弱点」と言っていました。個性というのも、人の善悪性と同じように、強みだったり弱みだったり、長所だったり短所だったりするんでしょうね。

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 本日のお題は「夢へのアピール方法」ですが、ちょっと変わった文章ですよね。これもビジネス新書にありそうな「上司へのアピール方法」みたいな感じですが、夢にアピールって一体?
 そういえば一話でなるちゃんは「夢がやってきたー!」と言っていましたし、夢というのは掴むものではなく「やってくるもの」で、そのためには「夢へのアピール」が必要なんでしょう。こう考えるとしっくりくる論理ですね。けっきょく「夢は掴むもの」と言っているようなものですが(苦笑)。

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 りんねちゃんが世界を渡っている冒頭のシーンは、何故だかグッときますね。ラストと構図そのものはまったく同じなのに、「伝説のコーデを着ている」「なるちゃんの口癖だけ覚えている」「ピコック先生がスタンに変わってる」「一年間の記憶を失っている」と、まったく様変わりしていますから、それらがとっぱらわれた一話冒頭は、寂しくもありますが、またワクワクとした気分にさせてくれます。

 そしてなるちゃんの部屋へと移りますが、汚い部屋でも平然とデコっているのは、改めて見ても今風というか、ちょっとダメな子という感じですね。でも壊滅的にダメという表現ではなかったので、いわゆる「現代っ子」としていいバランスだったと思います。デコ設定は、ほとんど生かされなかったのが残念ですが・・・。
 思えば、当初は「音の色が見える」とか「デコる」とか、なるちゃんに限らず設定が山盛りだったように思います。まず山盛りにして、使える設定だけ使っていくというスタンスだったのかな? 「音の色が見える」は、ときどき即興でダンスができる天才性を見せていましたし、ゲーム版でもプリズムライブ突入時の台詞として生かされています。でも、デコだけはどうにもうまくいってなかった感じですね。りんねちゃんやみんなを「笑顔にする」というのは、ある意味「笑顔にデコる」と言えますが、そういう方向で発揮されていたのかな?

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 一年間ですっかり慣れたなるちゃんのナレーションですが、一話はこれまた豪勢なナレーション尽くしでした。こんなに説明っぽかったんだなぁ・・・。ADやDMFを見た後だから、ナレーションが顕著に目立っている感じがあります。あいらやみあはそれほどナレーションをしていた記憶がないですし、なるちゃんは珍しいタイプだったんですね。
 猫のブルーを飼っていて、ここでは詩夢さんが「ブルーナイト!」と言ってますし、まず飼い猫をモデルにしているとみて間違いないでしょうけど、このあたりの絵本の物語が、何かを暗示しているんじゃないかと当初は思っていましたね。

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 大人のレディになる、というのがなるちゃんの目標であり、最終回を経た今でもその夢を目指している途中ですが、これなら千里さんへの「夢」の答えになるかもしれませんね。プリズムストーンの店長になるのでも、ディアクラウンの店長になるのでもなく、「大人のレディになる」ことがなるちゃんの夢だと言っても過言ではないでしょう。
 その夢はまだ道半ばですが、ディアクラウンの店長は達成できましたし、もし「大人のレディ」にも到達できたとしたら、また新たな夢を設定しないといけませんね。夢というのは、べるちゃんも言っていましたが、こういう風にどんどん変わっていくものなのでしょう。昔かたぎに「夢に一直線」というのは、もう時代遅れなのかな。
 ここでいう「夢」は、イコール「目標」といってもいいのかもしれませんが、それだとべるちゃんみたいにドツボにはまってしまうんでしょう。やはりここは、短期的であれ何であれ「夢」と言った方が(精神的にも)いいのでしょうし、そういう意味では、なるちゃんは夢を設定してクリアしていくという処世術(メンタルコントロール)に長けていたと言えそうです。

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 クロスさんとの初対面。番長のように荒れるクロスこといとちゃんと、怯えるなるちゃんがまだ新鮮(というか初々しくて)いいですね。「呼ぶんじゃないよ!」って、本当番長というか、スケバンみたいな言葉遣いだねいとちゃん・・・。

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 失敗しちゃって自分を小突くなるちゃん。こういうところは、ぶりっ子風というか、自覚のない天然さがありますが、それがまた、「魔性の女」感もあるから絶妙ですよね。無自覚に色んな人に好かれていく感じはあると思いますし、いとちゃんに泣き落とししたり、べるちゃんと心を通わせたり、ヒロ様を赤面させたりと、なかなかてごわい女という感じもします。なるちゃん・・・あなどれない。

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 一年間視聴してきたファンの誰もが思ったことでしょうし、わたしはすでに一度途中で一話を見返したときに思ったことですが、ここでも声を大にして言いましょう。
 「べるちゃん声違っ!」
 監督さんや音響監督さんからはこれといった指示はなく、戸松さんの独断で演技は変えていったそうですが、見返すときに違和感はあれど、むしろ中盤~後半の展開では、あの声の方がピッタリな印象ですから、戸松さんの変更には頭が下がります。あの声だからこそ、失敗も栄えますし、ギャグキャラとしてもイケて、なおかつ七連続ジャンプのときのかっこよさも表現できていましたからね。この可愛らしい声は、いわば「苦難を知らない」という表現といえるかもしれません。エーデルローズにいる時点で苦難は経験しているでしょうけど、そこからフェニックスのように生まれ変わるには、さらなる苦難を乗り越えなければいけませんでしたからね。そりゃあ声だって、そなたさんみたいに変わろうもんです。
 でも、よく聞いてみると、べるちゃんのマイソング「Get music!」は、この初期べるちゃんテイストが残っているんですね。耳を澄ませないとわからないレベルなので、終盤に使用されても違和感ありませんでしたが。

 わかなちゃんも、この時点では占いキャラが残っていました。というか最初だからその設定はあって当然なのですが、最後に見たのはせいぜい「べる店長回」まででしょうか。わかなちゃんも成長して強くなって、占いに頼ったり「何かを占う」展開が少なくなっていったので、占いキャラである理由がなくなっていったんでしょうね。もともと弱い自分を鼓舞するためや、仲間を勇気付けるための占いだったりしたのかもしれません。

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 めが姉ぇはずっと変わりませんね。それでも一期→二期→三期とデザインは変わっていきましたし、それぞれ「人間味」みたいな部分はじゃっかん変化している気がするので、三期のめが姉ぇに関しては、それ以前のめが姉ぇと別人のように思います。
 「りんねちゃんは複数いる」という設定が明かされたわけですし、同じくシステマティックな存在と言えるめが姉ぇも、複数いても不思議じゃないですからね。というか複数いないと、複数の世界を掛け持ちなんて、めが姉ぇが大変でしょうからね。もしかすると、筐体ごとにめが姉ぇがいて、全員別人だったりするのかな?

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 プリズムショーができなかったなるちゃんのところへ、謎の声(りんねちゃんの声)がプリズムテレパシーで届きました。当時は女児アニメ特有のご都合展開か、プリティーリズム特有のプリズムな展開かと思っていましたが(意味不明)、よくよく考えると、これって、りんねちゃんがこの世界の救世主(プリズムを広めるために導く存在)としてなるちゃんを見出した、と言えそうですよね。プリズムライブができたことからも、なるちゃんにはその資格があったでしょう。
 りんねちゃんは亀裂に巻き込まれて記憶は失っていたようですが、使者としての使命だけは忘れてなかったようです。それとも、ある程度の記憶はあって、ジュネ様に対抗するために(もしくはプリズムワールドへ帰還するために)使者は一人でも欲しいところだったのかな?

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 すごいです! と興奮するらぁらちゃん。もう毎回興奮してますねこの子は・・・。
 そういえば、「夏にアイドルデビューすることになった」とは聞きますが、それがらぁらちゃんの本意なのかはわかっていませんよね。デビューしたかったのなら、こういうエピソードを見て興奮するかもしれませんが、誰かに言われて渋々・・・なんてことも、あるかもしれません。渋々だったけど、先輩たちの武勇伝などを聞いて、やる気が出てくる・・・という展開もありそうですが、今のらぁらちゃんを見る限り、アイドルデビューには前向きそうですし、前々からアイドルには憧れていたっぽいですね。

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 夢にアピールするため、ウィークポイントを探すらぁらですが、勉強が苦手とかそういうのは、ウィークポイントとはちょっと違うような・・・。先述した理論なら、ウィークポイントもチャームポイントになるはずです。しかし「勉強が苦手」な人なんてたくさんいますし、ウィークポイントとさえ呼べないのかもしれませんね。それとも、いわゆる「おバカキャラ」ならば、チャームポイントとして発揮できるかな?

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 なんと、次回の紹介エピソードはDMF! これは46話の「センター争奪!ライバルは友達?」でしょうね。みあとヘインの絆や、友達でありライバルという関係性をうまく描いた回でしたし、今からドキワク!
 DMFだと、個人的にはMARsと対決して勝利した44話「情熱エボリューション」も捨てがたいですが、あまり近い回をピックアップするとは思えないので、これは選ばれないかな・・・。
 しかし、そもそもAD→DMF→RLというパターンがすでに崩壊しましたし(勝手にパターンだと思っていただけですが)、クール毎のOPEDを見せてくれるのかなと思ったらいきなり話数をかっとばしましたし、もう選出の基準が一気にわからなくなりました。某プリキュアの歴代コメント同様、どういう話数が選出されるのか、これから非常に楽しみですね。

 何気に予告シーンに流れているBGMが神秘的ですごく好きです。今までに聞いたことのないBGMですし、スタッフロール的に長岡さんの描き下ろしかな? しかし・・・オールスターセレクションは1クールの予定らしいですし、固有の曲もそんなにないでしょうから、サントラが出るなんてことはなさそうですね。プリティーリズムはサントラが出るのはいいんですが、未収録の曲が多くてちょっと困ってしまいます。
 レインボーライブも完結したことですし、「ファイナルコンプリートブック」みたいな本や、「オールコレクション」みたいなサウンドトラックが出て欲しいですね・・・出ないかな・・・あわよくば各シリーズ毎に・・・。

 というわけで、プリティーリズム・オールスターセレクション感想でした。

 ネクストエピソードがDMF#46とあって、もう何が選出されるかわからない不安と興奮で一気に楽しみになったこの番組。やはり「らぁらのアイドルデビュー」ということを根幹に、各シリーズの本筋は無視して、「大事な心得」を教えるための話を選出していきそうです。
 それなら、ADはMARs関連、DMFはみあが特にクローズアップされた回だろうと予想できますが、RLに関してはちょっとわかりませんね。なるちゃんメインの回が数回ありますが、無難にそれらを選んでいくんでしょうか(チャリティー回や、初セッション回、聖さんにデュオと言わせた回など)。
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まだクールだった頃のクロスさん
クロスさんがOPでスマートフォンを覗き込んで微笑むのは今思うと北海道にいるお母さんと弟からの受信だったんでしょうね。

結局いとちゃんと呼ばれるのが嫌だったのかな、それとも涼野さんと呼ばれるのが嫌だったのでしょうか。両親が離婚の危機にあったわけだから、名字で呼ばれるのを嫌がっていた可能性もありますね。

べる様があんなことやこんなことになるなんて第一話時点では想像もつきませんでした。
2014/04/26(土) 13:07:01 | URL | セラフィー #nC.ztqL6 [ 編集 ]
こんにちは。

プリティーリズムのアーケードも終了するので、
3DSにストーンが読み込めるゲームが出て欲しいです。
(昔ラブベリーのDSはカードが読み込めて嬉しかったのです)

プリパラでもアーケードはありますが(一部ストーン読み込めます)、写真をとろう!とか、大友がやるには中々厳しいものがあります…
2014/04/26(土) 14:02:18 | URL | めいめい #- [ 編集 ]
Re: まだクールだった頃のクロスさん
OPのスマショに関しては、まず間違いなく北海道関連でしょうね。

そういえば「自分のことをクロスと呼ぶように」というくだりはありましたが、「なぜ」という部分は詳しく語られていませんでしたね。離婚騒動で名字に敏感になっていたのもわかりますが、もしかすると「クロス」という単語に家族の絆を感じていて、まるで願掛けかお祈りのように、それを名乗って家族の絆を確認していたのかもしれません。クロスと名乗り、クロスと呼ばれることで、家族の絆が確かにここにあると、信じ込もうとしていたのではないでしょうか。

べる様の転落と復活は、一話時点では予想できませんでしたが、何らかの「転落」や「復活」は描かれるのではないかとは思っていました。そういう「澄ました顔が歪ませられる」的なポジションなのは何となく感じ取れましたからね。でも、あれだけ壮絶なものだとは思いませんでしたし、その予想を上回る試練を乗り切ってみせたからこそ、これだけ愛されるキャラクターになったんでしょうね。他のみんなもそうですけど、べるちゃんもこの一年、本当によく頑張りました。
2014/05/01(木) 02:36:25 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
アーケードゲームの方も、終了気配が漂いはじめ、なかなかしんみりとしちゃっているようですね。わたしの知っているお店でも、筐体の電源が落ちていて「休止中」みたいな張り紙がはってあるのを見て、「ああ、この筐体はこのまま撤去されるまで動かないんだろうなぁ」なんて、つい悲観的な予想をしちゃいます。

ゲーム性の大幅変更は、「これを機に筐体を最新型へ一新」という思惑もありそうですが(メンテナンスの簡易化や、他ゲームに追随するために)、その代償にストーン連動を省略したり、撮影機能をつけたりと、なかなかチャレンジャーなことはしていると思います。プリパラはアニメが「他のアニメに似ている」印象を、多くの人が抱いたようですけど、ゲームに関しては、その挑戦がいい方向へ働いてくれるといいですね。良くも悪くも革新的ですし、未来を切り開くのは、いつだって若者(チャレンジャー)と、モモも言っていました。

しかし、おっしゃるように、どうせならプリティーリズムをしめくくる決定版のような「何か」が欲しいですね。劇場版でもいいかもしれませんが、わたしはファンブックや3DSゲームなどで、最後の補完を行ってほしいところです。ストーン方面でも、アーケードをプレイしてコーデを保存、なんて回りくどい方法をとらせるよりは、直接ストーンをスキャンしてコーデ保存の方が楽そうですが、やはり読み取る技術が3DSでは無理だったりするんでしょうかね。それとも最後のひと稼ぎとばかりに、筐体でゲームをプレイしてもらう作戦でしょうか(さすがに穿った見方かな)。

それともプリパラでも3DSゲームが出て、そこでプリティーリズムに関する何かに触れられたりするんでしょうかね? それだとちょっと嬉しいかもしれません。オールスターの補完だったり、ストーンスキャンができるようになっていたり。・・・でもあまり遅いと、ストーンを売る人もいるでしょうし、難しいところですね。そのあたり公式が事前にアナウンスしてくれるといいのですが・・・。ハッ、まさか「一部ストーンが使えるよ!」というプリパラの案内は、「しばらくストーンは持っていてね!」という意味だったりするのでしょうか。それが最終的に、いい方向へむかってくれると嬉しいですね。
2014/05/01(木) 02:51:15 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
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