寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリティーリズム・オールスターセレクション #05 「ライバルは大事」 感想
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 今回のテーマはライバルの重要性について! あの決定的完敗エピソードを振り返ります。いつ見ても涙を誘う話ですが、冷静になって見てみれば、完敗の理由もよくわかるというか、あいらたちの未熟さもちゃんと表現されていたことがわかりますね。
 ライバルとは、そういう「甘さ」を見逃さず、「敗北」という事実を突きつけてくる存在といえるでしょう。

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 本格的に、最初の自己紹介はらぁらのみになってきましたが、ぽへーっとした表情のみあや、そのみあをタヌキ呼ばわりするなるちゃんなど、主人公たちはいつもの調子です。でも、それにしてはみあの気が抜けていましたが、そこから本題へとつながりました。
 友達同士でゆったりすることで、それが逆に足枷になってしまうこともある、というところから、今回は「あの」印象的なエピソードを紹介。
 今回はこの寸劇中にテーマを決めたようですが、ということは、普段からテーマは決めておらず、彼女たちがその場で思いついたレッスンをする、という方針なんでしょうかね。

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 ADの素晴らしいOPで本編が始まりましたが、なんだか、こう毎週毎週違うOPを見るというのが、何気に今までのアニメ人生でも滅多にないことなので、この目まぐるしい感じが新鮮です。
 しかも、ただ違うだけでなく、それなりに歴史を感じさせるOPなので、なんだか断続的に色んな時期にタイムスリップしている感覚がしちゃいます。

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 すでにみおん様が合流していたり、いつの間にか登場していたセレナとかのんと対立していたりと、この色々とすっとばされている感が、楽しくもあり、ちょっと見難くもありますね。でもこの不親切さが、ある意味絶叫マシンやビックリ箱みたいな、先が予想できなくて楽しいんですよね。こんな楽しみ方をしているのはわたしくらいかと心配になるほどですが(初見の人はまずついていけないだろうし・・・)。
 そして、改めて思うことは、当時は気になりませんでしたが、こうやって見るとデフォルメ顔が多かったんだなぁと実感しますね。別に批判というわけじゃありませんが、当時それほど気にならなかったのは、ADがプリティーリズム最初の作品だったからかもしれません。そして今気になっているのは、デフォルメの少ないRL後だからかもしれませんね。通称「かまいたちモブ」と同じように(かまいたちの夜というゲームみたいな演出になっているモブのこと)、このデフォルメ多用も、実は少ない予算でなんとかしようという現場の工夫だったのかも。

 この話は、ラストで三人が「わたしのせい」と言い合うシーンがありますが、ここを見ていると、本当にこの三人みんなが失敗してしまっていたように思います。冒頭でらぁらたちが言っていたように、仲良くなると「同じことを喋ったり」「同じ格好をしたり」すると言っていましたが、ここでもそれが登場していました。いわば、これらの符号は「仲良くなった」合図であり、同時に「遊び気分」であることを差すのでしょうね。
 こういう和んだ空気に水を差してでも、前に進むために案を出し、仲間と話し合う。場合によっては衝突するでしょうけど、そこまでやらなければ、この時点でせれのんには勝てなかったのでしょう。そこがアマチュアとプロの違いであるようにも思いますね。そういう意識改革を、せれのんがもたらしてくれたように思います。

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 みおん様は、この時点で自分たちのミスに気付きました。しかし時すでに遅し・・・。ちゃんと彼女たちが自分たちなりの戦略を立ててアイデアを出し、それが裏目ってしまったというのがちゃんと表現されているのがうまいですね。こういうシーンって実はすごく難しくて、「みおん様たちがあえて変な考え方をしていた」ように見えてはいけないんです。ちゃんと彼女たちなりの、そして筋の通った戦略でなければならず、しかもそれが最後に「裏目」らなきゃいけないので、こういった表現がうまくできているかどうかは、作品としての質を見極めるいい材料になるでしょう。
 そしてプリズムジャンプは、(確か)この回で初登場だった(ような気がする)「フライハイチアガール」! 同時に、「低い!」という名言まで飛び出しました。まぁ厳密には、その手前のジャンプでの台詞でしたが、たびたびプリズムジャンプに対して「低い!」という台詞が出てきたりしますし、その流れもここが最初だったでしょうか。

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 すでにみおん様は負けを予感しつつありましたが、そんな中、せれのんの出番がやってきました。そして、そのデコボコながら相性のいいプリ○ュア衣装の素晴らしさを、あいらはすぐに見抜きました。さすがコーデセンスのあいらです。
 デコボコとはいうものの、白と黒、露出少と露出多でそれぞれ正反対の魅力を発揮していますし、それが観客を飽きさせない効果を作り上げています。

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 せれのんの初ショー! 予感はありましたが、まさか彼女たちのプリズムショーが見れるとは思っておらず、このときはとことん驚いた記憶があります。
 そして「ハットトリックスター」なるイナズマイレ○ンみたいなジャンプを跳んだり、マーブルス○リューなプリズムジャンプを跳んだりと、色々と破天荒なものを見せてくれたせれのん。もともとがパロディな服装でしたが、それをとことん活かしていたのではないでしょうか。彼女たちなら、その「お笑い」な立場から、どんなジャンプを跳んでも許容できてしまいそうですからね。

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 純さんは覚悟していたとはいえ、優勝を逃してライブをキャンセルというのはプリティートップとしては痛いでしょうね。でもコーリングスやみおん様が所属しているあたり、けっこう大きな事務所のように思うのですが、どうなんでしょう? いまいちプリティートップの規模が把握できていませんでしたが(二期一話でやっとわかったくらい?)、土屋ア○ナさんの事務所みたいに、このときのプリティートップは、少数の人員だけでなんとかもっている事務所という状態なんでしょうかね。

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 決定的敗北を喫した三人は、見る方向を間違えていたことを涙と共に学びました。三人が同じ敗北を味わったことで、この経験が、三人の結束を深めることになりましたね。何度見ても、このシーンはいいシーンです。
「わたしがわたしが」と自分を責める三人ですが、当時は「女子特有の謝り方かなぁ」なんて思っていましたが、冒頭の仲のいい描写を見ていると、本当に「三人の責任」だったと言えるでしょう。仲のいい空気に浸ってしまい、進歩を忘れてしまっていましたからね。

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 この人まで号泣しちゃっているのには笑いましたが、純さんもまた、本気なんだろうと思うことができます。涙というのは、そんじょそこらの経験では流れませんからね。よほど嬉しいか、よほど悲しいか、よほど悔しいかしないと流れないものです。それを流すことができたということは、とてもいい経験だったことを物語っているでしょう。

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 エピソードを見て、みんな号泣しちゃってます。当事者のあいらが泣いていないのはわかりますが、ドヤ顔なのが何とも先輩らしいというか、調子の良さがあいらっぽくていいですね。というか、あいらのドヤ顔は相当珍しいような?

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 やはり最後の格言として取り上げられたのは「涙」。プリティーリズムを見ている間は、涙なくては見られませんでしが、最近は日常生活でも、アニメを見ても、涙を流すことがなくなりました。これって寂しいことですよね。
 日常生活では、しばらく落涙した記憶がないので期待はしていませんが、アニメを見ても涙ぐまなくなったのは個人的に心配です。それほど余裕がなくなってきたのか、アニメを見る本数が少なくなったのか、はたまたアニメに深くのめりこむことがなくなったのか・・・。
 とにかく、明日へのパワーである涙を得られなくなったのは、我ながら寂しい限りです。まぁアニメに頼らず、日常生活で涙を流すのが一番自然で、健全なんでしょうけどね(苦笑)。

 最後に「涙のセンター」と泣きながら言っていたのに、ころっと普段どおりに戻ったらぁらが笑えました。嘘泣きだったのか、それとも気分屋ですぐ気分が変わるのか・・・。なるちゃんがいとちゃんに無視されたときの「ふえ~ん」→「そうだ!」のコンボを思い出す流れでした(笑)。

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 ADのエピソードを紹介する際は、アニメ本編の時間が短いこともあり、実写パートも挿入されます。今回はオールスターセレクションになって二回目の実写パート。今度はらぁらの衣装ではなく、サインを考えるという企画でした。
 さすがPrizmmy☆たちもアイドルなだけあって、サササッと(?)らぁらのサインを書いてしまいました。しかも、なんとなく「それっぽい」というか。
 衣装やサインを考え、視聴者の女児たちにも募集しているようですが、それらが本編で使われることがあるんだろうか・・・いや、わざわざ募集しているくらいですから、採用したのは本編で使用するんでしょうね。どんな風になるのかちょっと期待です。

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 次回はドリーミングセッションでの、あんちゃんとわかなちゃんの回!
 「ライバル~」というサブタイトル縛りは終わったようですが、それでも「ライバル」を重要視した話はまだ継続中のようです。といっても、あの回はライバルより自分との戦いだった気がしますし、その「自分との戦い」を通じてライバルと競っていたように思います。ちゃあんとそのことを理解しているなるちゃんに、なんだか感動です(オイ

 というわけで、プリティーリズム・オールスターセレクション感想でした。

 RLは主要キャラが多いから、そしてなるちゃんの出番が少なかったから仕方ないかもしれませんが、なるちゃん以外のストーリーで、らぁらに教義することもあるようですね。でも、なるちゃんもその場に居合わせていましたし、当事者じゃなくても、その出来事(挑戦と失敗)から学ぶ事だってあるでしょう。まったく無関係というほどじゃなさそうです(べるちゃんの失敗とかだと、なるちゃんは関知していないので、そもそも学びようがなさそうですが)。
 あと、何気に「全OPEDパターンを網羅」するとも勝手に期待していましたが、次回を見るに、RLは1クール目から二回選出されたので、「全OPED網羅」はすでに不可能になってしまいましたね。仕方ないとはいえ、うーん、残念。
 ということは、勝手に期待していた「全シリーズ最終回連続放送」も、もしかしたら危ういかもしれません。でも最終回は、それぞれキャラクターたちの「これから」が描かれましたし、それはつまり、主人公の新たな決意や挑戦を意味しているので、本作の主旨的にも、まったくの無意味ではないと思いますが、どうだろう? 最終回三シリーズ制覇、やってほしいなぁ・・・。
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