寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ハピネスチャージプリキュア! #15 「お母さんに逢いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」 感想
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 支配されたブルースカイ王国へ突入!
 被害地域の惨状を目の当たりし、めぐみたちは改めて、強くなる決意を固めました。

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 母の日ということで、お母さんに特製ケーキをプレゼントするめぐみ。某所で見た「頭の悪そうなケーキ」という感想が妙にマッチするくらい、へんてこなケーキでした(笑)。
 でも、お母さんの喜び方もちょっと変というか、「この親にしてこの子あり」を実感する笑顔でしたね。

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 相楽兄妹も、いつもあまりいないお母さんへプレゼント。まおちゃんのジト目も、照れ隠しなのか何なのか、この家族の仲の良さを感じる表情ですね。
 誠司も相変わらずのイケメン力を発揮していますし、そんな息子が大好きすぎるのか、誠司だけ輝いて見えている誠司ママ(ひろ子さん)も可愛いです。でも、ビジュアルなど、決してわかりやすく可愛いのではなく、本当にどこにでもいる家庭のお母さんという感じが、可愛らしく見えるのでしょうね。自然な反応がいいのでしょう。

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 ひめもケーキは作ったものの、それをゆうゆうにあげちゃってました。大人しくアーンされるゆうゆうが可愛い。
 作ったけどお母さんは幻影帝国で鏡にされているということで、ケーキは二人にあげようと思っていたらしいひめ。それなら、そもそも作る必要があったのかと思いますが、気持ちだけでもこめたかったのでしょうし、いわゆる「エア母の日」みたいな感じで、渡せなくても作ってお祝いしようとしたんでしょうね。しかし、まさか本当に渡しに行くとは思っていなかったようで。
 こういうところで、仲間や友達の大切さが表現されますね。もし、ひめがこの生活を数年続けていたとしたら、今まではずっと「エア母の日」だったでしょう。二人の出会いが、エアではなく実行に移すため、背中を押してくれたのです。
 そういえば、幻影帝国がいつ頃から侵略を開始しているのか、そもそもアクシアが開かれたのがいつ頃なのか、はっきりとは明言されていないですよね? きっとアクシア開封→キュアテンダー死亡(敗北?)→キュアフォーチュン誕生は、かなり近い時間軸で起こってそうですし、それがいつ頃なのかわかることで、新たな謎や新事実が浮かびあがりそうです。

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 うおおおおお! 今回の歴代コメントはキュアメロディでしたが、なんなんだこの、凄まじい美少女力は!
 低音を爪弾いたあと足からカットインして腹部を映したり、色んなポージングをしたりとサービス満点の映像でしたが、高橋さんの作画も今まで以上にキレッキレだった気がします。メロディがキラキラと輝いておる・・・!
 作中では散々(?)ゴリラなどと揶揄されていた響ですが、ピアノが得意だったりお嬢様気質だったり、このときも「キュアメロディです!」と丁寧だったり、そのあたりのギャップが彼女の魅力でしょうね(正直「キュアメロディだよ」と言うかと思っていました)。ほんのり色黒なのも、普通なら活発で豪快なイメージなのに、繊細で清楚なのがいいというか。
 色んなポージングを終え、そろそろ終わりかなというところで、まさかの投げキッス! スイートプリキュアのEDで登場した動きですが、いわゆる「本編外」での行動なのに、それが彼女のトレードマークとして登場したのがなんとも印象的ですね。演出家の人も、にくい演出を思いついてくれるものです(どうやら演出は、長峯監督他一名で行っているようで)。
 他のシリーズと比べ、フレッシュ勢は武器を持っている特徴がありますし、爪弾く演出があるスイートも個性的でいいですね。実感としては、それ+αの動きがスイート勢にはある気がして、なかなか見ていて楽しいです(リズムの立ち去り、メロディの投げキッス等)。こりゃあ、今からビート、ミューズの出番が楽しみですね。ギターや鍵盤での演奏などやってくれるかな? いや、そんなありきたりな動きではなく、もっとマニアックな動きだったり?(なぜだかビートの踏み踏みキックを思い出すわたし)

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 王国へ行く許可をもらおうとするも、リボンから当然のように反対されるひめ。このときのリボンの説明から、ブルースカイ王国や王妃の現状がさりげなく明かされましたね。
 そして、そんな状況だから反対されるのも納得なんですが、ひめの「顔を忘れちゃう」という台詞に、彼女の切実さや必死さを感じました。さっきまでは諦めムードでしたが、ひめもそういう危機感を持っていたんですね。
 めぐみとゆうゆうの二人が、ある意味ひめの気持ちを無視して、勝手に話を進めちゃったようにも見えましたが、ひめにもその気はあって、むしろ彼女の背中を押してあげたような展開になっていたのがうまいです。二人の後押しが、「余計なお節介」になっていたら空しいですからね。

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 侵略されているから当然とはいえ、賑やかだったときを想像させるような廃れ方が、寂しさを感じますね。
 なんとなく、ジョジョ8部「ジョジョリオン」に出てくる「壁の目」や、ナウシカに出てくる「腐海」みたいなデザインの建物も気になります。もともとはこういう建物や土地だったのか、それとも支配によって変貌してしまったのか。
 前作のトランプ王国は、崩壊してたり空の色が変わっていたりしましたが、風化みたいな演出にはなっていませんでしたからね。
 ナマケルダさんのカビ支配といい、なんだかナウシカテイストをちょくちょく感じますね。でも、それを考えると、やはりこの風景は、支配によって変化してしまったと考えられそうです。樹なんかも生えまくっているようですしね。

 平原に並ぶ鏡も不気味極まりないですね。捕らわれている人の姿が見えないのが、今まで見てきたサイアーク被害者とは違うので、それがまた不安感を誘います(死んでしまっているんじゃ・・・みたいな)。不気味な建造物(墓標に近い)が並ぶという意味では、エヴァンゲリオンを彷彿とします。あちらの墓地が出てくるシーンも、不気味なシーンでしたからね。
 街にまったく鏡がなく、この平原にだけ鏡が集中しているのがちょっと違和感ですが、チョイアークたちが移動させたのか、それとも支配の際、人々がイベントか何かでこの平原に集まっていたのかもしれません。あれ、もしかしてこれって伏線だったりするんでしょうか。王様の重大発表とか、何らかの勅命とかで、人々はここに集まっていたところを狙われてしまった?

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 ニンニンニンジャ、かわルンルン!
 プリキュアの力が弱まるといっても、プリチェンミラーが使えなくなるわけじゃないようですね。というか変装はプリキュアの力ではなく、プリチェンミラーとプリカードの力ということなのかな。プリキュアの力もその一端という感じ?
 変装カードだけ使える展開は、逆境でありながらもなかなかいい販促になってそうですし、展開としても変化球で面白いです。一度に色々と変装するのは、変身系魔法少女っぽさが出るからいいですね。

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 ニンジャだから草に変身したりもできるようです。あれ、これなら、プリカードで変身しなくても、一端ニンジャを介せば、あらゆるものに変身できそうな気がするんですが・・・。
 めぐみがもたついてしまったものの、すぐにフォローしたゆうゆうはさすがです。しかしお腹の音でけっきょくバレてしまうところも、さすがゆうゆうといったところ(笑)。サイアークのやけに厳しい監視の目もハラハラしましたし、こういうスニーキングミッション的なゲームがあったら遊んでみたいですね。MGSみたいな感じで面白そうです。いざとなったらプリキュアに変身して三国無双みたいになるとか。

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 プリコーデドールのCMが放送されました。最近はリアルタイムで見れていないので、あまり記憶にはないのですが、確かこのオモチャのCMは初めてだったような?
 10周年に相応しいオモチャだと思いますし、プリカード同様に着せ替えができるのがいいですよね。種類もいきなりオールスターズをラインナップする心意気で、発売しない子がいたり遅い子がいたりしなくて、ファンにも嬉しい仕様でしょう。ただ、キュアドールとかと比べると小さい上に、造形もちょっと安っぽい(子供っぽい)ので、あくまで着せ替え要素を楽しむに留めた方がよさそうです。キュアドールがねんどろいどとしたら、こちらはぷち、もしくはLEGOくらいのサイズでしょうか(それは言い過ぎ?)。

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 強行突破が必要になり、今度はローラースケーターにかわルンルン! 今回の作画は頭身が高いので、すらっと露出した足がセクシーですね。先ほどのニンジャもそうですが、普段は見ないローラースケーターらしい動きやポーズがかっこいいです。

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 隠し通路をつかって王宮へ入るひめたち。リボンはその存在を知らなかったようですが、こういう隠し通路も、王宮ネタとしてはあるあるですね。でも、よくよく考えると、建築の段階でこういうものをつくるのか、それともあとからつくるのか気になるところです。あとからつくるとしたら、それこそ脱獄のために地面をひたすら掘るような根気が必要そうですし、誰かに手伝わせていたのかな?

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 玉座にたどり着き、ひめは王妃にケーキを供えますが、このシーンがまんま「墓参り」のようで、見ていて辛かったです。イメージ的に重ねている気はしましたけどね。
 予告では真っ黒に塗られていた鏡でしたが、王妃と王様(?)の姿が見えるようになっていました。予告はネタバレ防止のためだったのか、それとも急遽変更したのか・・・(黒塗りは不気味すぎたとか)。
 王様(というか旦那様)が意外と子供っぽかったのが新鮮でしたね。王様というほどの風格もないですし、婿入りした王様で、実権は王妃が握っている、なんてことが予想できそうです。

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 ディープミラーに気付かれ、出動してきた三幹部たち。キュアプリンセスがこの国のプリンセスだったこともバレてしまいますが、そこは「気付いてなかったのか・・・」と思ったところでした。王国の人間で生き残りがいるとは思っていなかったのかな?
 ディープミラーもますます気になりますね。シルエットは神様そのものですし、あらゆる場所に目を光らせているところも、クロスミラールームに近い力ですからね。ひめ=プリンセスも、彼なら最初から知っていたように思えます。

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 ホッシーワさんに続き、ナマケルダさん、オレスキー将軍もあらわれ、三人でもめている間に、ラブリーたちは逃げ出しました。ここではまず勝ち目がないのでしょうね。
 でも、そもそもプリキュアに変身できたことも驚きましたが、城から脱出した際に羽も使用していましたから、それを最初から使っていれば、潜入も脱出も簡単だったと思うんですけどね。どうなんだろう。プリキュアのパワーだけでなく、変身時間にも制限が生まれていたり、同じく羽も、ちょっとしか出せないとか制限が加わっていそうです。

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 このあたりから、いい作画とイマイチな作画が混ざり合っていましたが、プリンセスの連打や、ラブリーブラスター、そこからのカメラの動きなどが、最高にかっこよかったです。まるで映画かCGじゃないかと見まがうほどでした。でも、ラブリーブラスターって、明らかに灼熱の熱線でしたし、やっぱりマジンガーなんだ(笑)。
 ハニーの、チョイアークとにらみ合ってからのドロップキックも地味にかっこいい。まるでこのワンシーンだけ、プロレスを見ているようでした。
 しかし、彼女たちの攻撃は効いておらず、ゆら~っと立ち上がるチョイアークたちが不気味です。チョイアークの動きも、枚数が多いんじゃないかというくらいぬるぬる動いていて、不気味さに拍車をかけていましたね。

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 一転攻勢をかけるため、三人同時のフォームチェンジ! しかし、ゆうゆうはかたくなにポップコーンチアをつかいます。今まではサンバを所有したなかったから仕方ないとして、そろそろ使ってもいいように思うんですけどね。とっておきの見せ場のために温存しておいて、ここでは「三人同時」で特別感を出した演出だったのかも。

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 言葉では余裕ぶっているものの、プリンセスのフラダンスに誘引されているオレスキーが笑えます。他の二人が影響を受けていないところを見ると、彼は影響を受けやすいのかな。
 プリキュアの浄化力は減退しているのかもしれませんが、こういった催眠効果に近い副次的な部分は、それほど弱体化されてないようです。これならハニーはごはんソングをぶちかましてもよさそうなものですが(歌が効かないナマケルダさんに、三人で当たるという戦法で)。
 でも、実はちっとも効いていなくて、オレスキーはプリンセスたちをバカにするために踊っている可能性もありそうですね。

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 ゲートを開いて逃げ道を確保するブルー様。チョイアークたちから逃げるシーンは、ギリギリの緊迫感がよく描かれていました。キャラクターたちがちっちゃくなっていましたが、それもハラハラさせてくれていい演出になっていました(苦笑)。
 ブルーは「ここからできるだけフォローする」とは言ったものの、けっきょく帰り道を作ってあげるしかできませんでしたね。最大限でそれくらいしかフォローできなかったのかもしれませんが、それならそれで、「王宮内部にはわたしの力が届かない!」とか、ブルーへのフォローも欲しかったところです。そうでないと、彼が神様なのに無能みたいに見えてしまいますからね。

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 100万倍強くなることを決意するめぐみたちでしたが、100万分の1は言い過ぎ、とナマケルダさんが言っていましたし、その言葉を鵜呑みにして強くなるんだとしたら、次に幻影帝国へ行ったときは、随分と楽になっていることでしょうね。むしろ余裕で王国を取り戻しちゃったりしそうです。
 強くなる決意をしたという意味でも、物語のキーとなる大事な回だったように思いますが、それにしてはひめパパの出番がまったくなくてカワイソウでした。せめて回想とかで、仲睦まじいシーンなどを描いてあげてほしかった(涙)。まさか、そういう家族の思い出もないような時期から、ひめは離れて暮らしていたのでしょうか。だとすると、なおさらカワイソウですね。早く強くなって、王国を取り戻してほしいです。

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 次回は、増子さんの快進撃!? マスコミが頑張るとなったら、あまりいい印象がありませんが、彼女が何を暴くのかに注目ですね。めぐみたちがマスコミの餌食にならないか心配です・・・。みんなあまり賢くないから、あっさりとバレて(バラして)しまいそうですが(苦笑)。

 というわけで、ハピネスチャージプリキュア感想でした。

 やっと敵本拠地に突入し、決意をしたハピネスチャージプリキュア・・・と言うものの、そもそも序盤で敵本拠地というのも、ここ最近のシリーズで見かけるようになった展開ですし、そこまで必須ではない構成ですよね。でも定型化しつつあるということは、やっぱり序盤の盛り上がりという意味では、敵本拠地へ出向くのはいい手法(やりやすい手法)なのかもしれませんね(言わば、一番の被害地域を目の当たりにする、ということですからね)。
 母の日や、ひめの母親という展開にからめた、いい「決意回」だったと思います。それほど感動路線に振り切っていなかったのもまたいい。今回はしんみりというテイストより、「絶対に助けてみせる!」という前向きでポジティブな展開でした。
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