寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ スマイルプリキュア! #7 「どこなの?わたし達のひみつ基地!?」 感想
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 アホな彼女たちがひみつ基地を探します。
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 内容を要約すると、ひみつ基地を探す必要に駆られて探し、最初は「ナシだな」と思っていたあのふしぎ図書館をひみつ基地にする、という話でした。話の骨子は青い鳥と酷似していたのが絵本モチーフのスマイルらしいかも。ただ、青い鳥というのはある意味で空しさや儚さを表現しているので、そういった雰囲気はあまりありませんでしたが(みゆきのひみつ基地の話はセンチメンタルな気分になりましたけどね)。
 いつもの場所だと色んな人に見られてしまうという苦労は意外と正当な理由で、大所帯になったからこそ注目も浴びやすくなったのかもしれません。ここらへんのひみつ基地を探す動機付けはわかりやすくていいですね。

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 青い鳥構成にするには、まず最初の目的(今回の場合はひみつ基地の場所)を見逃す、候補から除外する、もしくはスルーすることが必要で、意外と広くて自然が多いふしぎ図書館は、足場も悪く、ひみつ基地には適してなかったようです。しかし、見ている人が大人だったら、外部から断絶しているこの場所でいいんじゃ? と思ってしまうかもしれませんね。わたしも実際、見ていて「ここでいいじゃん」と思っていました。

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 さて、ここからプリキュアメンバーによるコントが始まります(笑)。一番手はれいかで、場所は富士山。二番手のやよいは特撮ヒーローの撮影スタジオ。なおがファンシーショップ(?)で、あかねが動物園。ここはボケの連続で笑えましたし、キャラクターの個性が出る場面でもありましたね。
 前回の決め台詞や決めポーズのときもそうでしたが、何気にれいかはマジメすぎるところが笑いどころになっていて、一応の要望に応えているのもすごい。マジメレベルが高すぎるせいで他のメンツが到達できない境地にいっちゃってますが。
 なおは、かっこいいのに可愛いもの好きという、ハートキャッチのいつきみたいなキャラ付けになってましたね。それは別に構わないんですが、他のキャラクターたちがぶっとびすぎているせいで、じゃっかん埋もれている印象です。スポーツ用品に囲まれると落ち着く変人、みたいなキャラ付けも面白かったのではないか、なんて妄想してみたり。
 あかねはなぜ動物園でゴリラ好きなのか・・・。う○こで子供が無条件に笑うように、ゴリラというのも子供の笑いのツボなんでしょうか? スイートのゴリラ回は何か狂気さえ感じられましたが。
 可愛いもの好きやゴリラ(動物)好きは、個別の回でちょろっと説明してくれてたら唐突さがなくてよかったかも。れいかややよいはキャラクターにあったひみつ基地の案だなぁと思ったので、そこがちょっぴり残念。

 そして、何気に大事なことをサラッと説明された気もします。動物園にワープしたとき、絵の本棚を出口としてワープアウトしましたが、絵の本棚なので、そこからワープで出発することはできないらしいです。誰かの罠で遠くにワープアウトさせられて戻れない、という展開がありそうですね。

 みゆきが赤毛のアンの話を持ち出し、自分のひみつ基地へと案内するシーンは、なぜかみゆきが知的に見えました。そういや絵本好きって設定ですし、絵本は絵本でも本の一種、それに名作の大半を網羅しているとなったら、けっこう頭はイイのかもしれません。メルヘン思考なだけで、決して間違った選択はしないような子、でしょうか。

 ウルフルンさんはそんな普段とは違う遠方で、しかも森の中で楽しくおままごとしている幼い少女二人からバッドエナジーを吸おうとしているあたり、前回の大言壮語はどこ吹く風で、むしろ臆病風に吹かれているんじゃないかとさえ思います。そう考えると、出張先でプリキュアに遭遇した彼は、今回かなり運が悪かったのではないでしょうか。
 それにしても、バッドエナジーを少女二人から吸うだけでカウントが進むのはどうなんだろう? 大人数だったり少人数だったりしますし、もし量や質に関係なく回数だとしたらなんだか脚本の都合みたいに勘繰ってしまいます。ただ、今回は少女二人で、大人数のときは町の大人たちが被害に遭っていることが多いので、幼い少女たちほど良質のバッドエナジーが手に入る、という設定はありそうだなと思います。幼いほど未来は広がっていますから、その未来を黒く塗りつぶせば良質で大量のバッドエナジーが手に入る、みたいな。

 恒例のみんなで敵を下から支えるシーンがありましたが、基本的に戦闘シーンがあっさりしているのも気になります。勝てそうにないなら、ウルフルンさんはバッドエナジーも吸ったことだしさっさと撤退してもよかったのでは? アカンベェを出してもすぐやられるのでは、みすみすキュアデコルをあげているようなものじゃ。せめていいところまでいってやられるなら、敵側の戦う意味もわかるのですが。
あと変身バンクシーンをしっかり見せてくれるのはいいんですが(尺稼ぎだとしても)、それならうまいこと時間調節してもらって、頬にパフを当てるシーンをしっかり見せてほしいです。あのシーンは目を開いてはにかむところこそ最高の見せ場だと思うので。

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 戦闘が早めに終わったと思ったらそこからまだ話があり、けっきょくふしぎ図書館に戻ってきた五人はそこをひみつ基地にします。っていうか、切り株を家にしてしまう星デコルが強力すぎる・・・。

 プリキュアをやる動機の薄さ、今回の戦闘シーンの割合、初めてビジュアルが公開されたときの変身前姿の評判などからすると、スマイルは、序盤だけかもしれませんが、プリキュアサイドより日常サイドに重きを置いているような気がしてきますね。ギャグは面白いですし、みんな可愛いですけど、それだといわゆる魔法少女アニメと変わらないのでは、と思うところもあります。戦闘に関してどう向き合っていくのか、困難は立ちはだかるのか、プリキュアをやる強い動機は出てくるのか、などなどが、これから語られるか注目すべきところかもしれません。

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 そして予告はまさかのみゆきとキャンディの入れ替わり回。HPなどで知っていましたが、とことんスマイルは歴代の好評な部分を集めた、という感じがなおさら強くなりましたね。フレッシュでの入れ替わり回もとても面白かったので不安はありませんが、そもそもスマイルは入れ替わらなくても面白い話ができそうですし、それなら各キャラクターをもっと掘り下げて、キャンディと仲が悪い、よく喧嘩してしまう、もしくはギクシャクしたキャラクターと入れ替えた方が、話がギャグだけでなくじーんとする部分も出てくるんじゃないかなぁ、なんて思ったり。

 というわけでスマイルプリキュア感想でした。基本的にプリキュアは見ていて「面白い」というより「楽しい」という作品なので、冷静になって感想を書くと粗探しばっかりになってしまうなぁ・・・。プリキュアの中でもかなり好きなシリーズなんですけどね、このスマイルは。

 次の話までには映画を見て感想を書きたいですね。5以前のキャラは声なしという不穏な情報が耳に入ってますが・・・。
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