寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ハピネスチャージプリキュア! #27 「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」 感想
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 恋に悩んで色々とテンパってしまうひめ! チームはどうなる・・・って、そういえばサブタイトルで煽るほど、「チーム解散の危機」っぽさはありませんでしたね・・・。
 提供イラストやEDが新しくなってストーリーも折り返しを迎えましたが、速報テロップが入ったり、画像集めに手間取ったりで、画像は少なめなのはご容赦を・・・(散々だ)。

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 いおなちゃんが先生へとかわルンルン! 夏休みもラストということで、宿題を片付けるお話のようです。ひめの先生姿はギャップがある感じがよかったですが、いおなちゃんの先生姿も、ハマりすぎというくらいハマっていて似合っていますね。
 しかし、ひめは前回から引き続いて誠司にホの字のようですし、「好き」という単語に過剰反応してしまったりして、とても捗りそうにありません。この慌てっぷりが面白いといえば面白いですが(苦笑)。グラさんの「おひめちゃん」という呼び方が、なんだか可愛らしくてよかったです。

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 今回の歴代コメントはキュアロゼッタ! ここにきてドキドキ勢が猛烈な勢いで追い上げてきましたね・・・って、コメントもラストに近いですから、当然といえば当然なんですけど。
 愛を育んで~、というお決まりの台詞でしたけど、この三角関係が始まりそうなときにこの台詞なのは、まるで修羅場を煽っているように見えて、それはそれで面白いです。修羅場を回避するよりは、修羅場を覚悟してでも愛を育むべき、というロゼッタ嬢(グリッタ嬢みたいに言うな)の教えなのでしょう。
 ドキドキ勢は、同じ高橋さんなのにスイート勢に比べて作画が低調・・・? なんて認識がありましたが、今回のロゼッタはすごく綺麗で可愛く仕上がっていました。動き、目の輝き、ほにゃっとした口元、すべてが可愛い!

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 めぐみとひめは疲労と空腹からか、勉強の手が止まってしまいます。お昼時ということもあり、ゆうゆうが料理を作ろうとしますが、そこへ誠司も加わります。誠司としては、「めぐみのために~」みたいな側面もあったんでしょうね。
 ひめも反射的に参加しましたが、誠司をことあるごとに惚れ直すようなシーンが面白い。もう何があっても(箸が転がろうとくしゃみをしようと)誠司のことを惚れ直しそうな勢いでした。変な妄想までしちゃうのも面白い。ぬふふとか言って。

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 ベッドの上でもだえ苦しむひめですが、ひめだとお転婆すぎて、恋する乙女というより未経験のことにはしゃぐ子供みたいに見えてしまいます。いや、ちゃんと乙女な反応はしているんですけどね。
 そこへゆうゆう、いおなちゃん、リボンがやってきて、とても心配そうに理由を聞いてきます。こう親身な対応をされると、ひめとしても打ち明けなくてはと思ってしまうでしょうし、ひめ自身、助けが欲しいくらいお手上げ状態だったことでしょう。

 「怒らない?」というひめの心配が意味不明でしたが、何か未知の感情を抱いたときって、得も言われぬ不安が湧いてくるものですし、恋愛禁止もされていますから、そういう意味での「怒らない?」だったのかもしれません。
 そして、恋をしちゃったようだというのを打ち明けますが、いおなちゃんのトレイを落とした反応が、最適かつ最高でした。タイミングもテンポもよく、「いい反応してくれた」と拍手したいくらいです。

 今回、作画が低調かと思いきや、それはヒキのシーンだけのようで、アップだとすごく可愛い絵なのがよかったです。恋するひめの反応を存分に堪能できました(いかがわしい言い方になってしまった・・・)。

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 ゆうゆうは「やっぱり」という反応でしたが、驚きすぎて変なことになっていたリボンといおなちゃんがとにかく面白かった。オーバーな反応というのは、それだけでギャグとして成立するくらい面白いんですね。
 リボンは「認めません!」という親心に近い反応でしたが、いおなちゃんの「どうしたらいいかわからない」という感じの頭を抱えた反応が、リアルというか、いおなちゃんらしくて実によかった。そのまま処理しきれず爆発しそうでもありましたが、いい具合に「占い」へと逸れることに成功しました。ここはキュアラインの販促も兼ねていたのかな。

 どうせなら水晶やらタロットやら、ミス・フォーチュンらしい方法で占って欲しかったですが、キュアラインに占い機能があるとしたら、それを販促しないわけにもいきませんし、こういう占い方になってしまっても仕方ないかもしれません。実際どうなんだろう? キュアラインの仕様を知らないので・・・。
 相性最高と出たようですが、それですぐ「恋実っちゃうの!?」という結論に至るところが、ひめらしいというか、恋する乙女らしいというか。悲観的ではなく前向きなのは良いことですけどね。

 合宿の際に恋愛肯定論を提示したいおなちゃんでしたが、チームワークのことを考え、恋愛否定派へと意見を鞍替え。その変わり様に神様もちょっと驚いたようでしたが、ひめの不穏な態度に、めぐみとグラさんも心配したりして、この「隠し事」をしているソワソワした感じの演出が巧みでした。
 グラさんに心配されると、男らしすぎて、ついポロッと本当のことを言っちゃいそうですよね。ひめは、コースターや「AさんBさん」という感じでうまく誤魔化しながら相談しましたが、さすがにみんながいる前で好きだの嫌いだの、しかもコースターの色は当人たちに一致しているとあって、めぐみ以外にはバレてしまいそうでした。というか、神様も誠司も、ひめが言っていることの意味を理解してそう。ひめも「友達の話なんだけど~」みたいな、こういうときの定番の前置きをしませんでしたし、特に誠司も今恋愛で悩んでいますから、すぐに気づきそうなものですよね。誠司を背後から映す意味深なカットもありましたし。

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 めぐみに話が振られると、めぐみも誰かに恋してそうとあって、ひめはもう色々と興奮状態。めぐみの反応を見て、誠司は表情が曇りますが、そんな誠司が気になってしまうひめは、ゆうゆうに現状確認も含める形で色々と尋ねます。こういうとき、事情通は展開を整理してくれるから便利ですよね。
 めぐみは神様が好きなのでは、という的確な指摘をしたゆうゆうですが、「まだ恋じゃないかも」という微妙なニュアンスを残していました。めぐみは博愛的なところがありますし、それが今は神様に集中しているだけで、実際はそれほど熱があるわけではないのかもしれません。わたしの個人的な印象ですが。

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 誠司の失恋を可哀想に思うひめですが、もしひめが同じ立場だったら、という問いには答えられませんでした。失恋したから嫌いになる、というのは極論ですけど、ないとは言い切れませんし、ひめの「失恋しても二人(めぐみと誠司)は好きなまま」というのは、すごく理想的な失恋なのかもしれません。理想の失恋というのも変ですが、ドロドロとしちゃったり、引きずったりするよりずっと清々しいことは間違いないでしょう。
 そんな色々と達観しているゆうゆうですが、実は恋をして、すでに失恋していた(失恋したことがある)と判明。彼女が色々とスルドイのは、こういう経験からくるところもあるんでしょうね。
 彼女の失恋相手が気になるところですが、現在の登場人物だけで考えると、やはり誠司? と思わずにはいられません。早朝のマラソンでよく顔を合わせていたようですし、当初は誠司×ゆうゆうという線も予想されていましたからね。

 誠司と神様がお茶を淹れているシーンは、あまりない組み合わせだったので、珍しさと面白さがありましたが、同時に、誠司の居心地の悪さも伝わってきて、なんとも言えないシーンでした。一触即発な空気もあって。
 神様に本心を聞こうと探りをいれますが、地球の神だけあって純粋な答えを言ってきますし、それがさらにやりきれない気持ちにさせてきますね。率直に言えば「天然」な感じなんですけど。

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 場所を変えようと言ったシーンと、ひめの「あの二人は恋敵!」という反応が同じタイミングだったものだから、場所を変える→決闘と勘違いする流れになっていたのがウマい。
 ひめの妄想である決闘シーンですが、場所や格好を除けば、ないことではないです。でも神様が表情豊かに悪者をやっていたり、めぐみの「私のために争わないで~」な反応とかは、まるでドラマにでも影響されたのかという感じで、ちょっと面白かったです。さすがひめの想像。でも、誠司の表情は鬼気迫るものがあり、このドロドロしたものをプリキュアでやるのか、という驚きもありました。

 子供向けアニメにも毒があった方がいい、とは、プリティーリズムの菱田監督や脚本の井内さんの言ですが、今回のプリキュアで言えば、まさにコレですよね。でも、プリキュアをアンパンマンやドラえもんみたいな「教育番組」として認識している親御さんにとっては(両者とも教育番組かは疑問ですが)、この展開は賛否ありそうです。
 無菌室系の教育が世間的に流行っているようですし(流行っている、という言い方が正しいかどうかは別として)、「ウチの子供にこんな汚い世界は見せられない」と息巻いている親もいそうですが、そうやって育った子が将来、精神疾患を負ったり、ちょっとしたことで折れるような子になってしまわないかという方が、わたしは心配ですね。
 動物を飼っている家の子はアレルギーになりにくいそうです。多少の汚れだって受け入れないと、何らかのアレルギー体質なってしまうかもしれませんし、「耐性をつける」という意味では、むしろ汚いものにこそ、触れさせておく必要があるのかもしれません。それとも、親御さんの中には、子供が恋愛に聡くなっては困るような、そんな後ろめたい人もいるのでしょうか。

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 そういえば、OP後やED後の提供イラストも四人バージョン(+誠司)へと変化していましたが、アイキャッチも今回から変化していました。「やっと」という感じですね。
 提供イラストは、やはりキャラデザの佐藤さん作画なのかな? 提供イラストだと通例ですけど、やっぱりクオリティ高くて可愛いですね。

 ブルーと誠司がこつ然といなくなり、キュアラインがつながらなくて「やばやばいよ~」と心配するひめですが、この台詞だと大して心配してないようにも見えちゃいます(笑)。
 いてもたってもいられなくて駆け出すひめですが、ひめだけしか駆けつけなかったところを見ると、他のメンバーとしては「ひめは何を慌てているんだろう」な状態みたいです。ゆうゆうといおなちゃんは、誠司の恋には気づいているはずですが、めぐみの恋にはまだ気づいていない・・・? いや、ゆうゆうならそっちも気づいてそうなものですが、見守る派だから、このときも動かなかったのかな。

 公園で真剣な面持ちで問いかけをする誠司。「家族のように~」というのは、誠司なりの誤魔化しというか、直接的な表現を避けたように見えますが、それでも神様は察していたようです。そして、神様は「大切に一番も二番もない」と、うまくはぐらかしていたように見えましたが、実際、今の彼はそういう考え方しかできないんでしょうし、それはかつてのミラージュとの関係から、そうなってしまったようでもありました。彼にとって一番は、前からもこれからも、ミラージュしかいないのかもしれません。

 誠司が川辺に座っていると、まるで友達か何かのようにさりげなくナマケルダさんがあらわれました。随分と顔を合わせていることもあって、誠司も「ナマケルダ!」と言いながらも、少しは会話する余裕があり、その絶妙な距離感が素晴らしかった。敵とはいえ、会話さえしないほど拒絶するわけではないというか。ナマケルダさんが話しかけてきたから、というのもあったでしょうね。
 ただ、そこにひめが駆けつけたものだから、ひめからすれば、まるで幻影帝国と手を組んでいるように見えて、心配だったのではないでしょうか。特に恋愛絡みで誠司は曇りそうな要素ばかりありましたし、それが心配される場面でしたからね。「捨て鉢になって幻影帝国と手を組んじゃうなんて!」と勘違いしても無理はなさそうです。

 前回に続いて、ひめの単独変身2連続! 他のキャラクターがストーリーテラーとしては未熟なので、必然的にひめが主役を担い、こういう優遇措置になってしまいますが、さすがにめぐみが蚊帳の外すぎて可哀想ですね。でも、それ以上にひめのキャラクター性が優秀すぎるんでしょう・・・。
 そこをうまくバランス配分するのがスタッフさんの手腕によるとは思いますが、スタッフさん的にも、ひめの便利さ、ひめの主人公性の高さに引っ張られてしまっているのは、いいことなのか悪いことなのか・・・。それだけ魅力的とも言えますけど、キャラクターに振り回されるだけでなく、たまには「俺達もやるんだぞ」とばかりに、うまく各キャラクターを使って話は動かして欲しいですね。他のアニメならイザ知らず、プリキュアは各キャラの配分が、本当に難しいとは思いますが、求められているところの一つでもありますから。

 作画がいいとは随所で思っていた今回ですが、特に戦闘シーンはよかった。チョイアークと渡り合えるほどの実力がある誠司だからこそかもしれませんが、そんな誠司から生まれたサイアークもそれなりの強さを持っていました。空手スタイルはすでにかずみちゃんとかで使っていたので、格闘+お料理スタイルだったのも変化球。

 押され気味なプリンセスのところへ、三人がかけつけますが、ハニーの回復が相変わらず便利すぎる。
 そこからはチョイアーク掃討戦がはじまりますが、それもハニーのポップコーンチアで万事解決。フォーチュン販促回はもう終わり? 少なくともあんみつこまちやパインアラビアンの出番はまだまだ少ないですし、これらを使った方がいいような気がしましたが、ハニーの「応援」というスタイルと、ポップコーンチアがどの場面でも最適すぎるんでしょうね。CG技後も変身が解けなかったのも、地味なところですが細かいです。最近はちゃんとフォームチェンジ後が描かれることも多くなってきました。

 誠司の恋の相手はあなた、と言われて一瞬戸惑うラブリーですが、「大切」だと思う気持ちだけは確かなようです。誠司がブルーに言った「家族と同じくらい」というのも、実は事実で、恋というよりは、そういう気持ちの方が強いのかもしれません。
 そのことを理解したからか、ラブリーは謎のオーラを纏って強くなりますし、プリンセスも何かを悟ったようです。ただ、それがひめを「恋愛」から逃げさせる結果になってしまったようで、ちょっと残念でもあるというか。
 「恋愛」と「大切」は両立するけど、「恋愛」はより強く、深く、重く、ドロドロとしたものであり、ある意味真剣に向き合う必要があります。だからこそ、ひめのように右往左往したりアタフタしたりするわけですが、「大切」という感情は、そんなことは起こりませんし、誰でも気軽に、そしてそれだけでも十分、「恋愛」に似た強い力が得られるのでしょう。それならば、そちらを選ぶのも無理ありません。恋愛には余分な労力を消費してしまうでしょうし、それほど本腰を入れられないなら、「大切」という感情にすり替えるのも、時と場合によってはアリなのかも。ただ、ある意味失恋にも似た結末なのは気になるところですけどね。恋敗れるではなく、恋という気持ちを失うわけですし。

 強くなったプリンセスが放った閃光がサイアークを貫くと、背中→正面の順に爆発が起こるという、戦闘の演出も凝っていました。そして久しぶりのツインミラクルパワーシュート! 今回はこれしかない、というほど最適な技選択でしたね。今までの傾向から言うと、こんなときでもバトンアタックによるメテオ攻撃をしそうでヒヤヒヤものでしたが。
 ゴクラーク↑ と、なんだかテンション高めなサイアークの辞世の句が笑えました。今回のサイアークは、誠司から召喚されたということもあってか、いつもと違う喋り方にしていたようですね。「いつもと違う」という表現のためかな。

 最後に、仲良さそうな二人を見たひめたちが、今回の内容を総括するようなことを話しますが、結論から言って、「誠司とめぐみはお互いを大切に思い合っている」ことは確定で、それが恋愛に転ぶかどうかは未だ未知、ということですね。
 誠司からめぐみへの矢印は、完全に恋愛かと思っていましたが、思い返してみれば、妹を心配する兄のようでもありましたし、まだそれが恋愛と確定したわけではなさそうです。
 だからこそ見守りたい、というゆうゆうのスタンスはわかりますが、それによってひめが失恋しちゃう構図がちょっと可哀想・・・と思いきや。まさかの「恋じゃなかった」パターンという大胆なオチ。
 いおなちゃんの「よかった~」発言が意外に波乱を呼んだようですが、これは「(ライバルが一人消えて)よかった~」とか、そういうんじゃなく、「(ひめが恋愛することでチームワークが乱れたりしなくて)よかった~」ということでしょうね。いおなちゃん→誠司への矢印は完全に消滅していると、浜辺の誠司回で思いましたし、今回、いおなちゃんが気にしていたのはその点だけでしたから、新たに恋愛否定派として立ち上がった以上、ひめの恋愛がゆるやかに終わってくれて胸をなで下ろしているのでしょう。めぐみが恋愛しているかどーかについては無頓着ですが、もしそれも判明したら、いおなちゃんはきっと、神様と同じように恋愛禁止のスタンスを取ることでしょう。神様ほど深い意図があったり、辛い経験があるわけではないので、まったく同じスタンス、というわけではないでしょうが。

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 吊り橋効果のことを話題にあげ、ひめのドキドキが違うものなのでは、と推測するゆうゆうやグラさん。実際、吊り橋効果というものはあると言われていますが、それならひめがドキドキしていた別の理由が欲しかったところ(ありがちな「風邪」とか、それこそ本当に吊り橋でドキドキするとか)。その、恋愛と勘違いするようなドキドキの説明がなかったため、まるでゆうゆうに言いくるめられて、ひめが恋愛感情を忘却させられてしまったような終わり方だったのは、ちょっと残念でした。それなら、そんな御託で惑わされるより、「失恋」として描いた方が、よほどすっきりします。先ほどの「恋愛じゃないけど大切という感情」にも繋がりますからね、失恋は。
 ただ、最後に二人を見て胸に手を当てるひめには、まだ何か「しこり」が残っている予感がしてなりません。ロゼッタ嬢の「愛を育んで~」じゃないですが、これから彼女に愛が育まれていくのかもしれませんし、まぁそれは、めぐみやマナみたいな「博愛」かもしれませんが、どちらにせよ、ひめの精神成長のためのいい経験だった、ということで、この件は終わりそうですね。正直、ひめ→誠司の矢印は、予兆はあったとはいえ、ややこしくなりそうな要素でもありましたから、このように短編のひとネタとして終わらせておく方が無難なのかもしれません。実際の恋愛要素はめぐみやブルーに任せる、というところでしょう。

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 提供バックやアイキャッチ変更から、予想はしていましたが、今回よりエンディングが新たなものに! ハニー、フォーチュンもダンスに参加し、リボンたちも楽しそうに楽器を演奏したりして、シックな色合いとはうってかわって、楽しそうな映像になっていました。
 じゃっかんハイテンポで、子供たちがついていけないんじゃないかというほどの激しい踊りには驚きましたが、画面がコマ割りのようになる演出は、ドキドキ後期EDを思わせますね。ハピネスチャージ前期EDと違ってライブ風ですし、後期EDはだいたいステージ系になるのが、もはや通例になっていそうです。
 途中で服装が変化するのは、同じ長峯監督繋がりのハートキャッチを思い出しますが、あちらはラストの一瞬だったのに対し、こちらは後半ほぼずっと新フォームという豪華っぷり。じっくり色んな動きを見ることができました。ダンスさせやすいように、あえて簡素なデザインになっているんじゃないかと思うほどでしたが、やはり白はいいですね。神々しさや清楚さ、そして「新フォームらしさ」があります。

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 次回は、夏なのに極寒!? アロ~ハプリキュア登場とのことですが、たしかこの二人は、OPを歌う仲谷さん、EDを歌う吉田さんが声を演じるとかで、プリキュアではときどきやっていた、主題歌アーティストが本編登場というやつでしょうね。プリキュアがたくさん出る設定なので、プリキュアになれたのが、お二人には何気に嬉しいことじゃないでしょうか。
 青山さん作画っぽく、メルシィプリキュアも登場してたようで、なかなか楽しい回になりそうです。新幹部(というか地域限定幹部?)も出ていたようで、やはり舞台が変わると、それだけで話が楽しくなりますね。ちょっとしたお祭りみたいで。それこそストーリーがちょっと遠くへ「おでかけ(飛躍)」するので、話が面白くなって当然っちゃあ当然ですが。

 というわけで、ハピネスチャージプリキュア感想でした。

 ひめの恋愛の終わらせ方は賛否、どころか否定意見の方が多いかもしれませんし、その気持ちはよくわかるのですが、あの終わらせ方には続きがありそうだったこと、そして、ゆうゆうがひめに、なるたけ失恋ダメージを負わせないよう誘導したと考えると、意外と納得できました。
 ひめの感情には続きがありそうでしたし、しっかり失恋していたなら、それはそれでビターなテイストに。そうでなく、映像どおり「勘違いだった」というギャグ的な終わり方としても、それはそれで、ゆうゆうが失恋ダメージを軽減させてあげた、という解釈ができるので、どちらにせよ万事OKな感じだったかと。

 いおなちゃんやひめの参戦で、混雑模様を予想していた恋愛相関図ですが、意外とあっさりと、めぐみ、ブルー、誠司に集中しそうな感じです。そして、ブルーを中心に、ミラージュやファントムも加わると・・・あれ、これって、ミラージュをめぐみ、ファントムを誠司と解釈すると、同じ形の三角形が、神様を中心に二つできることになりますね。こんなことになっちゃってるから、色んな人から恨みを買うんだよ神様・・・(苦笑)。

    (図)こんな感じ
 めぐみ       ミラージュ
 |   >ブルー<   |
 誠司        ファントム

 ミラージュとめぐみには因縁が生まれそうな気配がありましたが、同じくこの構図を見ると、ファントムと誠司には、共通の仲間意識が芽生えそうな予感もしますね。ブルーが敵という共通認識で(笑)。誠司が敵になる、という展開は、もしかしたら今後あるのかもしれません。今回はそれの前振り・前哨戦だったとか。
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