寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリパラ #08 「ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪」 感想
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 真夏のサービス水着回! なんて思いきや、二人が泣いて、二人が笑った、とっても青春なストーリーでした。カラッとした夏の日差しと友情のお話が、実に清々しい気持ちにさせてくれましたね。

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 うだるような暑さで色々と頭がこんがらがっちゃっているらぁらちゃん。あぐらから起き上がるシーンがやけにエッチでしたが、それすら吹っ飛びそうなくらい、考えていることがおかしかったですね。
 涼しいイメージをしても、そこにうどんや着ぐるみクマがあらわれて、現実に連れ戻そうとするシーンが面白かったです。クマの行動が変態のソレにしか見えないのは危険な香りがしましたが(苦笑)。

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 そんなときに、天使・・・もとい、なおちゃんからプールのお誘いがあり、二つ返事でOK! 待ち合わせはパラ宿プール園とのことですが、今までのシリーズでは、横浜や原宿と、現実世界が舞台にはなっていました。プリパラでは、微妙に原宿をもじったのであろう架空の町が舞台なんですね。ちょうど前作が原宿だったこともあり、同じ名前だと混同しちゃうという判断でしょうか。

 いっちば~ん、と意気揚々ならぁらでしたが、本人よりスケジュール管理できているのんちゃんが、「ライブじゃなかったっけ?」と忠告。やはりできる妹・・・!
 「パパがプールサイドにジェラート屋~」というあたりの必要性はあったのかと疑問でしたが、これ、「保護者同伴」であることを暗に説明していたんですね。流れ的に「子供だけで~」というのも全然アリと思いましたが、思い出せば、彼女たちは小学生ですし、保護者同伴じゃないと心配っちゃあ心配ですから、この配慮はさりげなくてよかったです。ストーリーにはそれほど関わらず、しかしちゃんと同行していて、その理由も自然だったり、この最低条件を満たしている感じがお見事。

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 プリパスで日付確認するらぁらですが、そのスケジュールがモザイクで意味深に消されていたのが気になりました。別に現実にリンクさせたカレンダーでも問題なかった気がしますが・・・。「パラ宿」のように、あまり現実とはリンクさせない方針なのかな。

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 ダブルブッキングになってしまったので、クマになんとか予定の変更を申し出ようとしましたが、クマの容赦ないトークに口を挟む余裕がなく、断りを入れることができませんでした。
 水着ライブというところや、らぁらがスクール水着で挑もうとしたところは、面白かったと同時にドキッとしてしまいましたが、どうやらそれを着る映像は見ることができそうになく、残念・・・(オイ)。
 小学生の水着のゼッケンって、ひらがなという印象があるんですが、らぁらのは「真中」になっていましたね。五年と書いてあったことからも、成長して水着やゼッケンを新調したのか、それとも学年ごとに新しくしていたのか。

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 シビアに「プールを断れば」と提案したのんちゃんですが、現実的にはそれが無難でした。クマの剣幕やライブという面からも、プリパラを断ることは難しい状況で、むしろのんちゃんの提案が的確すぎて「その手があったか」と思ったほどでした。
 しかし、らぁらの言うように、やっとなおちゃんに打ち明けるタイミングがきたとも言えますし、約束をした手前、すぐさま断るというのも相手に悪いです。ついつい言えなかったプリチケのことを言うチャンスでもありますし、「なおちゃんに話した上でプリパラに行く」というのが、すごくかっこいい決意でした。

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 今回の「一瞬イケメン」さんは、ウォータースライダーを楽しそうに滑っていました。楽しそうでなにより。
 プールにはパラカッパ君とかいうマスコットもいましたが、この真夏に着ぐるみって、中の人は大変そうですね・・・あ、いや、中の人なんていない、のかな?
 カッパの着ぐるみというと、虹渡温泉のカッパッピーを思い出しますが、ここもなぜカッパだったんだろう・・・。カッパって、この枠的には永遠のマスコットなのかな。ペンギン先生はペンギンでしたけど、モモとかはカッパっぽいですし、この鳥類というか、クチバシというか。まさかクチバシ→鳥類→ガッチャマン的な連想もあったり?(深読みしすぎ)

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 らぁらちゃんのスイカ水着はなんだか謎なデザインで衝撃的でしたけど、可愛かったのでとにかくヨシ! わたしを食べて? 的な意味があったりするのかな・・・(オイ)。そして、楽しそうにする二人の映像も衝撃的でした。こんなまぶしい光景が、女児アニメで見られるなんて・・・(プリティーリズム・オーロラドリームでも見れましたけど)。
 やはり、上の水着にはフリフリがついていたり、下もスカートタイプだったりして、そのあたりは何らかの配慮がされているんでしょうけど(布一枚で隠れているとはいえ、パンツ状態に近いわけですし、そんな「女児の股間」を描かないという配慮なのかな?)、それでも水着であることは変わりありませんし、楽しそうに水と戯れているのは、水着じゃなくてもいいシーンだったと言えるでしょう。ただ、それプラス水着という一手間(手間?)が、格段にこのシーンの素晴らしさを高めていたように思います。わたしは一体何を言っているんだろう・・・。
 周囲のモブや、頬を染めてツヤツヤに描かれたらぁらたちに、作画パワーの注ぎっぷりを実感しますね。「水も滴るいい女」という言葉がありますが(男だっけ?)、ずぶ濡れというのは、人の魅力を押し上げる作用があるのかもしれません。入浴や全裸、濡れ透けなどが連想されるからかな・・・?

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 そんならぁらのところへやってきたのは、プールでもマイペースに違反チケットを切る南委員長。「言い間違い」とかいう意味不明な校則よりは、「プールサイドを走らない」というのは校則らしい校則でしたね。でも、学校の外でも校則は適用されるんですね・・・。まぁ、学校から出たら校則から解放されるのでは、プリパラ禁止も意味がなくなるでしょうし、外では無効なんて規則だと、むしろ生徒の風紀はどんどん悪くなりそうですよね。学生である以上、校則は適用されてしかるべきでしょう。

 ライブ当日というのにトレンド調査とは悠長に見えましたが、監視員みたいなスタイルの委員長もいいですね。プリパラのシステムなら、コーデはすぐ反映させられそうですし、このギリギリでトレンド調査もアリといえばアリなのかな。計算高い委員長にしてはギリギリのように思えましたけど(というか自分たちでデザインするわけではなく、所持チケットから選ぶしかできないはずなので、トレンド調査はあまり意味がないような気も・・・。コーデ選択のセンスを磨くという意味はあったでしょうけど、そもそも、選択肢があるほどチケットを持っているのかな?)。
 後のシーンを見ると、トレンド調査というのは委員長の口実で、本当はらぁらのことが気になってついてきたようにも見えます。パートナーだからこその友情や思いやりが感じられますね。

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 なおちゃんに本当のことを打ち明ける、と決意したものの、やはり言い出しにくいからか、大量の食事を用意してご機嫌取りをする作戦に出ました。すごい量を注文していましたが、この作戦のためにお小遣いとお年玉をはたいたらぁらちゃんはもとより、それをすべて完食した(らしい)なおちゃんの胃袋にも驚嘆です。
 食事のシーンも、女児アニメかと驚くくらい多彩で、しかもどれも美味しそうに描写されていたのがよかったです。夏の雰囲気が存分に感じられるというか。
 音楽にジュースにうちわと、贅沢三昧をお見舞いしてあげるらぁらですが、あからさますぎてなおちゃんに警戒されます。しかし、なおちゃんは夏休みの宿題のことだと勘違いしてくれて一安心。
 ですが、またもやタイミング悪くプリパラTVに話題を持っていかれてしまい、プリチケのことは言い出せず・・・。

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 巨大モニターではじまったのは、音楽番組みたいなもので、めが姉ぇとそふぃさんが出演していました。
 クラゲ→98%は水分でできている→凍らせたら冷たいわね→クール! という会話の流れが意味不明すぎて笑えました。そふぃさんの天然ぶりはすでにわかっていましたが、めが姉ぇもちょっと変というか、プログラムゆえか、会話のキャッチボールは下手なのかもしれませんね。機械的なやりとりしかできない感じです。

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 モニターでそふぃさんのライブが始まったと同時に、実はプールにきていたそふぃさんも登場。曲開始と同時に水中に沈んでいくところは、まるで「PRIDE」のイントロで登場するヒロ様のようなギャグっぷりで、「太陽のflare sherbet」までギャグ曲になってしまいそうでした。そういえば、まだ全部通してライブを見ていませんし、正式なお披露目はいつ頃になるんでしょうかね。展開的には、通してライブを見ることなく、チームを結成しちゃいそうですが。
 やたらとクラゲ推しな感じがするそふぃさん周辺の描写ですけど、泳いでいる(沈んでいる)ときの髪の膨らみ方や、漂うリボンなんかで、シルエットがクラゲに見えましたし、そふぃさんはクラゲというイメージでいいのかもしれません。特に意志を持って動くわけではなく、海流や満ち干きに合わせてただ漂うだけという、けっこうハマっているイメージかもしれませんね。

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 そふぃさんがいるということは、そこに親衛隊の姿あり! しかし、彼女たちはそふぃさんを見失って、タイヘンな事態に陥っていました。まさか、いいんちょやそふぃさんだけでなく、親衛隊の水着姿まで拝めるとは思えず、今回のサービスっぷりには頭が下がります。定子ちゃんのボーイッシュな感じの水着もいいですが、ちゃん子ちゃんが思いの外カワイイ系なのが、むしろピッタリで素晴らしい。ちゃん子ちゃんって髪がくるくるしていてカワイイ系ですし、痩せるともっと可愛くなりそうですよね、案外。
 あわよくば栄子ちゃんの登場も期待しましたが、プリパラに行っているとしたら、ここへは来れないかな? でも、らぁらもプール→プリパラ→プールというスケジュールをこなしましたし、栄子ちゃんも出そうと思えば出せたと思います。栄子ちゃんを使って、正体バレをするのもよかったかも。
 しかし、そうなると、らぁらとなおちゃんの二人の問題というよりは、そこに栄子ちゃんも加わってしまうことになるので、描くことが多すぎてしまうかもしれません。その配分や、「二人の友情」を強調するという意味では、栄子ちゃんは登場させられなかったんでしょうね。ちょこっと隅っこにいて、ニアミスするだけでもいいから出て欲しかったですが(欲張り)。

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 二人のシーンに戻り、話題はプリパラのアイドル「らぁらちゃん」のことに。なおちゃんとしては、「らぁらと名前同じなんだよ!」という感覚だったんでしょうけど、視聴者からすると「なぜ名前が同じで気づかない」という気持ちでした。なおちゃん的には「らぁらからプリチケの話を聞いていない」ことや、校長の目を盗んでプリパラできないという確実な事情があるからこそ、「らぁらなわけがない」という考えだったんでしょうね。
 なおちゃんのベタ褒めに、言い出すタイミングをまた失ってしまうらぁらちゃん。しかも、そのあと「一緒にライブ見に行こう!」なんて約束をしてしまい、さらに言いづらい状況に・・・。この、言い出したくても言い出せないタイミングの間とか、どんどん悪くなっていく状況とか、実に巧みで絶妙で、らぁらちゃんが非常に気の毒になってしまうほどでした。こういうテンポや流れを作るのが相当上手でしたね。ホント、可哀想ではありましたけど、同時に感動していました(苦笑)。

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 委員長にライブの時間だと急かされ、改めて打ち明けようとするらぁらちゃん。そこでパラカッパに扮して打ち明けることを思いつきますが、よりにもよって、なぜその手段なんだ・・・。ワニのときといい、らぁらは着ぐるみが好きなのかな? 
 この想像シーンでは、らぁらもなおちゃんも棒読みでしたが、そのダウナーな空気感が面白かったです。そして、最後のなおちゃん(イメージ)が怒ってしまうのも無理ありません。らぁらちゃんは賢い子ではないので、すぐに最適解を得られるわけじゃないんですよね。考え事は一度迷走しちゃうというか。それが等身大の少女っぽいですし、らぁらちゃんの良さでもありますね。

 ジェラートを持って戻ってくるなおちゃんですが、大多数の視聴者が思ったであろうこのシーンの奇妙さにちょっと、いえ、かなり驚きました。やたらと時間をかけて描写したこと、こっちへやってくる描写がズームみたいな手法だったことが奇妙な原因でしたが、ちゃんとなおちゃんの息遣いが聞こえたことからも、この「ちょっと距離があって、でもジェラートを持っているから走れなくて、急ぎつつ歩いている」感じを出すのが狙いだったように思います。
 どんなコダワリだ、と思いたくもなりますが、なおちゃん演じる南条さんの息遣いを聞いていると、なおちゃんの「早くらぁらにジェラート届けなきゃ」という楽しそうな感情が伝わってくるようです。それを描写するためのシーンだったということでしょうかね。

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 や、やった! ついに打ち明けたらぁらちゃんですが、当然、なおちゃんからは次から次へと質問が出てきます。なおちゃんからすれば、らぁらは隠し事をしていて、しかも一人でずっと遠くへ行ってしまっていて、いつの間にか自分の憧れの存在にまでなっていたわけですから、それによる寂しさや羨望、置いてけぼりにされたことへの怒りみたいなものが湧いて出たのでしょう。
 その勢いのまま、嫌いと言い残して去っていったなおちゃんですが、ここに関しては、完全に彼女の八つ当たりみたいなのがあらわになっていました。もしかすると勢いで口から出てしまっただけで、なおちゃんの本心は少しも反映されてなかったかもしれません。でも、そういう勢いから出た言葉やすれ違いというのは青春の醍醐味ですし、喧嘩がなければ深まる友情は描けませんからね。今回はいい青春していたと言えるでしょう。
 一部始終を見ていた委員長の思いやりも、今回は冴え渡っていました。というか、いいんちょはらぁらちゃんをサポートすることが多く、その献身っぷりがイイですね。プリパラチェンジ後と違って不仲というか、ちょっと距離があるように思える現実世界の二人でしたけど、なんだかんだで、ちゃんとコンビしてます。

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 CMが開け、泣いたままプールに飛び込んで平泳ぎするらぁらちゃん。ギャグテイストでコミカルに描かれてはいましたが、実際かなりショックだったでしょうし、だからといって雰囲気を重くしすぎないバランスも素晴らしかったです。本作は明るく楽しくがモットー・・・というわけじゃないでしょうけど、プリティーリズムほど、「重たい雰囲気」にはならないように配慮してそうです。それが悪いというわけじゃないですし、その方が女児受けもいいのかもしれません。私は「毒」のある内容も好きですけどね。

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 そんならぁらちゃんに違反チケットを切りにきた委員長。しかし、それは校則違反ではなくアイドル違反なのだと告げます。メガネ・オン・シュノーケルにはちょっと笑えましたが、それ以上に、ここは真剣なシーンでしたし、こういうところは誤魔化すことなく、キッチリと描写してきましたね。胸が熱くなるシーンでした。
 髪の毛が湿っているらぁらちゃんも可愛いですが、わざわざ水中からカメラが上へパンしたり、画面に水滴がついて、それこそ本当に「カメラで撮影」しているかのような演出にはこだわりを感じました。別にそうする必要のないシーンには見えましたけど、なんだか、「水中でひらひらする水着」に執念を燃やしているようで、いや、実に眼福でしたけども。

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 さっそくプリパラへ向かい、なおちゃんを笑顔にするためにライブへ挑む二人。ハイビスカスサマーなコーデということですが、このコーデに関しては、水着というよりちょっと過激な夏服、という感じでした。イメージとしては、ディアマイフューチャーの水着回で、プリズムスタァたちが着ていたのに似ている気がします。やはりゲームに出す都合上、こういうデザインしか許されないのかな。
 変身中のお決まりポーズではありますが、露出が多いことで脇周辺がすごくあらわになっていました。ちょっと痩せ型体型に見えますが、でもやはり過激な服ですね、改めて眺めると。

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 今回はモブがよく描き込まれているなぁと感心していましたが、再びプールに戻ってきたここで映った女性が、さりげなく過激ですごかった(小並感)。さらには普段出てこないようなクラスメイトの水着姿まであって、今回はどうしちゃったんだと疑いたくなるほどサービス満点でした。まぁ、サービスとか以前に、プール遊びを描くならこれが普通ですし、それを規制だのサービスだの意識していること自体が、変なことなんでしょうけどね。

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 そんなクラスメイトたちのところへ、らぁら&みれぃの映像が届けられました。なおちゃんは反射的に立ち去ろうとしますが、そこで、アイドルらぁらが公開謝罪を行い、その気持ちを伝えました。
 一般客からすれば意味不明でしょうし、内容からしても、アイドルにはあってはならない悪いイメージなんかを勝手に想像されたりして、あまり賢い方法ではなかったように思えますが、そのまっすぐさがらぁらちゃんの持ち味ですし、ここまで大々的に、そして堂々と謝ってもらえた方が、なおちゃんも嬉しいかもしれません。面と向かっての会話を拒否されていた以上、らぁらちゃんはこうするしかなかったでしょうしね。
 笑ってぷりぷり~、と混ざってきたみれぃが、ちょっとバカにしているみたいで笑えましたが、まぁ暗い表情は笑顔で吹っ飛ばせというノリを感じたので、とにかくヨシとしましょう。らぁらちゃんの独白は、きっとなおちゃんには、いえ、なおちゃんだからこそ深く伝わったでしょうし、それだけでもじゅうぶんだったはずです。

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 なおちゃんは二人のライブを見て素直な気持ちを取り戻し、自分の悪かったところを反省しました。ここで意地にならずちゃんと悪いところを認められたのが、なおちゃんの素晴らしいところですね。しかし、そうさせたらぁらちゃんの告白とライブもすごかったと言えるでしょう。もう、みんないい子で、とてもいい青春劇だったという他ありません。
 ・・・けっこうな人が思ったようですが、わたしも思いました。らぁらちゃんの告白を、栄子ちゃんが「え?まさかわたしに言ってる?」と勘違いしているんじゃないかと。そして、その予想になんら疑いを持てないあたり、栄子ちゃんのイメージがわたしの中で固定されちゃっています。ある意味、オイシイですけど。

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 泣きながらではありますが、いや、泣きながらなのがよかったのかもしれません。涙を見せながらも、笑わせることができた。だからこそ、らぁらちゃんのライブのすごさと、なおちゃんの「笑顔になれたよ」という言葉が際立つというものです。

 ライブを終えてプールに戻ってきたらぁらを、なおちゃんが出迎えました。このプールがどこにあるかはわかりませんが、場合によっては、すごい距離を短時間で移動したかもしれませんよね。このプールはどのあたりのものなんだろう・・・一応、舞台は原宿近郊をモデルにしてそうですし、実際にあるプールなのかな。

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 そこからの、面と向かっての仲直りシーンもこれまたよかった・・・! 素直に謝って、正直な気持ちを伝えるシーンはいいものですね。見ているこっちまで涙ぐんできます。
 そして! らぁらちゃんはなんと、トモチケをパキッて渡します。交換できるトモチケがない、と最初は遠慮するなおちゃんですが、そのトモチケは、「校長先生を認めてみせる」という宣誓でもありました。ここもまたカッコよすぎるんですよね・・・。
 校長を認めさせることは、同時になおちゃんのトモチケを取り戻すことでもあり、そのときトモチケを改めて交換し、一緒にプリパラへ行こうという決意をらぁらちゃんは固めました。この有言実行してしまいそうな流れがカッコイイ。同時に、意外と取り戻すのはすぐで、なおちゃんがプリパラへ行けるようになるという展開もありそうですね。RPGでいう中盤のボスを倒して、情勢が変わるような感じというか。

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 なぜかシュノーケルを装備したまま見守っていた委員長がシュール極まりなかったですが、メガネ・オン・シュノーケルが気に入ったんでしょうかね。それとも荷物になるのが面倒で、もう装着しちゃったままでいるとか。

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 最後に浮かび上がったそふぃさんでオチとなりましたが、そういえば、親衛隊もそれなりに有名で、彼女たちが「そふぃ様ー!」と騒ぎまわっていたのに、誰もそふぃさんの存在には気づかなかったようですね。ファンシーモードは、それほどまでに変わってしまう変貌っぷりということなんでしょう。

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 次回は、頑張ったことのない(頑張れない?)そふぃさんがバラエティ番組に! らぁらちゃんたちは心配せずとも無難にこなせそうですが、そふぃさんも出るとあっては、心配せずにはいられません。そういう意味じゃあ、一番庇護欲をそそるキャラクターかもしれませんね、そふぃさんって。
 親衛隊やウサギが、今回みたいに東奔西走しそうですが、それだけで済むのか否か・・・。

 というわけで、プリパラ感想でした。

 ただのサービス回なんて思いきや、予想を遥かに上回る良質な内容でした。
 今まで、漠然とした目標だった気がする、らぁらちゃんのアイドル活動ですが、ここでやっと、アイドルをやる意味、校長を認めさせるという目標が設定されたと言っていいでしょう。
 もちろん、大好きなアイドルをやりたいという上で、校長は障害でしたから、校長に認めさせるという目標は前からありましたが、そこに新たな動機も加わることで、さらに目標が強化されました。これにより、らぁらちゃんの動機がより強まり、より「頑張ってほしい」と思えるようになったんですね。らぁらちゃん自身も、より「頑張らなきゃ」という意識になるでしょうし、そういう意味でも、いいブースト回だったと言えます。
 しかしそれだけでなく、なおちゃんのアイドルデビューを示唆する内容だったり、それこそ文字通りサービス回と見ても抜かりはなく、褒めるところしかでてこないという感じでした。やはり主人公が舞台を移動すると、そのぶん物語も動きを見せますね。むしろ、それで動かない物語があったとしたら、どれだけ日常モノなんだろうと思ってしまいますが(日常モノに失礼?)。
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