寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TVアニメ ハピネスチャージプリキュア! #29 「アクシアの真の姿!シャイニングメイクドレッサー!!」 感想





HC29-17.jpg

 ついに明かされる、ブルーとミラージュの過去! 恋愛のもつれが原因なのは想像どおりでしたが、誰も責められないような状況だったようですし、これからどうするかが大事になってきます。かつて、できなかった告白をするために、いざ幻影帝国へ!(まだ先かな?)

HC29-01.jpg
 神妙な顔つきで、アクシアを開けるブルー。「誰もいない」という表現が面白いですが、災厄を封じ込めるというよりは、ミラージュをそのまま入れてしまうような雰囲気でした。悪の心とか邪念とか、そういった概念的なものではなく、案外物理的に、何かを封じる力があるのかもしれませんね。見たところ、まったく普通の箱ですが・・・。

HC29-02.jpgHC29-03.jpg
HC29-04.jpg
 さて、今回の歴代コメントはキュアピース! 電撃がバチッとしたのが彼女らしくてよかったです。ヘッポコさもあざとさもなく、意外と普通な挨拶で、それはそれでびっくりしましたが。じゃんけんとは言いませんでしたが、動きは完全にじゃんけんしていましたね。予想していて、じゃんけんできた人はいるのかな・・・予想できていた人は、間違いなくグーを出せたことでしょうけど(苦笑)。

HC29-05.jpg
 アクシアは、魔を封じるだけでなく、プリキュアのパワーアップもできるというスグレモノだったようで、その力をすぐさま解放させようと、いおなちゃんは積極的です。ファントムへの恨みは人一倍でしょうし、実際に姉が囚われているので、一番過激になるのも無理はありません。

HC29-06.jpg
 ここでインターセプトしたのは、我らが主人公めぐみ! やはり、この「敵を倒す」かどうかについて話すときこそ、めぐみやいおなちゃんが前に出る展開と言えますね。
 めぐみが求めているのは、「みんなの幸せ」。それはブルーもそうだし、ミラージュもそうでしょう。このときのめぐみは、ブルーのことしか考えてなかったように見えますが、どちらにせよ、圧倒的大多数が幸せになる選択を、彼女は模索することでしょう。

HC29-07.jpg
 夕日の河原で話すいおなちゃんとゆうゆうですが、いおなちゃんの反省や、ゆうゆうのフォローなど、いいバランスが成り立っていました。ゆうゆうも、めぐみと同じく「みんなの幸せ」を願っているでしょうからね。正しくは、そこからの「美味しくご飯を食べる」までがひとセットのようですが(笑)。

HC29-08.jpg
 めぐみには、誠司からのフォローが入ります。このときの誠司のフォローも実に自然で、なおかつ今のめぐみにはグッときたことでしょう。「そのまま言えばいい」というのが本当にしっくりくるフォローでした。

HC29-12.jpgHC29-13.jpg
HC29-14.jpg
 ブルーには、ひめからのお手製(?)おにぎりが。ボロッボロでしたが、ひめの不器用なりの優しさが伝わってきますし、めぐみ以上に付き合いの長い相手ですからね。ブルーことを察っして心配りできるところは、もしかするとめぐみ以上かもしれません。

HC29-09.jpgHC29-10.jpg
HC29-11.jpg
 ミラージュは想いを馳せるように地球に手を伸ばします。そこをインターセプトするディープミラーですが、そういえば、最近出番が少なかったこともあって、彼の存在をすっかり失念していました。ミラージュが本当の敵ではなさそうなところを見ると、真の黒幕はコイツということになりますよね。
 やたらとブルーと対比させるように描かれているのも気になるので、同じく気になっている、ブルーの呼称としてよく使われる「地球の神ブルー」という念押しのことを踏まえると、ディープミラーは、別の星の神様、なんてこともあるかもしれません。移住計画かテラフォーミングかわかりませんが、自分、もしくはその星の住人たちにとって都合のいいように、地球を改造しようとしているのかも。それこそ、「幻影帝国」という星があって、ディープミラーはそこの神、もしくは先遣隊という感じ?

HC29-15.jpg
 ブルーとミラージュの関係を知りたいというめぐみ。そこにいおなちゃんたちもあらわれ、思いを伝えます。
 いおなちゃんも、実は「みんなが幸せ」になることを望んでいたんですね。幻影帝国を倒すだけなら、ファントム戦のときに願っていればよかったわけです。それをしなかったということは、すなわちそういうことなんでしょう。
 どこかに恨みや禍根、憎しみを残しては、完全解決にならない。完全解決のためには、みんなを幸せにする必要があり、そのためには、ブルーとミラージュのことは聞いておかなくてはならないということです。

HC29-16.jpgHC29-17.jpg
 300年前に、ブルーと巫女さん(ミラージュ)は出会い、仲を深めていったようです。彼女を愛していたと明言しましたし、一人の女性(というか女子?)を愛したことは否定しないようですが、その思いを押し殺し、巫女さんに応えてあげなかったことも認めていました。
 それが騒動の原因といえば原因ですが、彼が答えなかった理由は、「地球全体を愛さなければならない」と思い込んでいたことにありました。これは、彼が地位や役職に縛られ、自分の思いを押し殺さなければならなかっこと、そしてそのときに正常な判断ができなかったことが原因と言えますね。
 人間誰しも、色々なものに縛られて、言いたいことを言えなかったり、したいことをできなかったりするものです。そういうがんじがらめの状況が、考えを鬱屈させ、さらに自分をドツボへと陥れていくものですが・・・。
 ブルーは、そこまで絶望的でなかったにしろ、ちょーっとだけ偏屈に考えてしまい、その結果、正しい判断を下せなかったという感じです。元凶という意味でブルーを責めるのは簡単ですが、それを言うならブルーを愛してその結果曇った巫女だって責められるべきですし、けっきょく、闇雲に責任追及をしたところであまり意味はありません。すでに起こってしまったことは、これからどうするかの方が重要ですからね。

HC29-18.jpg
 ブルーは、ミラージュへの思いを伝えることに。引っ込み思案な男のケツを叩いてやったような流れではありましたが、概ね間違いないでしょう(苦笑)。
 ブルーは今まで、「神様」ゆえに色々と縛られた考えを持っていましたが、めぐみと出会うことで、それが緩和されていった感じですね。だからこそ、このときも幻影帝国へ赴くことを決断できたのでしょう。

 幻影帝国では、プリキュアのパワーが低下するという設定がありましたが、このときまですっかり忘れていました。数値的には100万分の1で、本当にいいのかな・・・(苦笑)。
 アクシアの真の力を解放させると、そのパワーダウンもなくなるということで、なかなかグッドタイミングな展開でした。ご都合っぽさはありますが、もともとパワーダウン設定はありましたし、それは何らかの形で克服されると思っていたので、ここでの克服はいい頃合いだったのではないでしょうか。クライマックスが近づいてきた感じです。

HC29-19.jpgHC29-20.jpg
 対する幻影帝国では、ディープミラーがミラージュに何やら吹き込んでいて、それによりミラージュは目の色が攻撃色になってしまいました。明らかにコイツが黒幕やないですか・・・。
 今まではシルエットだけだったディープミラーですが、口元がちょっとだけ見えるカットがありました。声からして、初老の男性か壮年の男性という印象がありましたが、どうやらブルーと同年齢(と言っていいのか)くらいの外見をしてそうです。これは、ますますブルーと似た存在のような予感がしてきました・・・。

HC29-21.jpg
 アクシアの力を解放するため、ひめは儀式用の服に着替えて舞を捧げることに。着替えて舞、というのはまんまフォームチェンジとCG技に当てはまりますね。
 一応、グラさんがフォームチェンジと一緒だと説明しますが、昨今の作品だと、ダンス→舞というのはけっこうある要素ですよね。特にニチアサ、東映作品には多いですよね。キョウリュウジャーとかもそうでしたけど、やはり義務教育でダンスが必修化したので、ダンス要素を入れることが多く、それを必然的に、そしてストーリーに馴染むように入れ込むためには、舞に絡めるのが一番無難で楽なんでしょうね。
 お母さん似だからか、衣装のせいかはわかりませんが、こうなるとひめもちゃんと王族っぽさが出ますね。体のラインもすらりとして、どことなく大人びて、賢そうに見えるからかな(笑)。

HC29-22.jpg
 いよいよアクシアを解放しようというときに、今まで以上に意気込んだ三幹部が襲来。ひめ抜きで、ひめたちを守りながら戦うという条件付きのバトルが、いつもよりハラハラさせてくれますね。幹部たちも自ら戦うとあって、プリキュアの定番ではありますが、否応なく苦戦させられるので、危機的演出には最適でもあります。

 シャイニングメイクドレッサーが、ついにその力を放ちはじめました。オレスキーの「幸せになってしまう~」という台詞は、なんだか奇妙で笑えてきますね。別にいいことなのに、それをあたかも悪いことのように言うのが面白いです。
 そして、ついにその存在が確認できたシャイニングメイクドレッサー。うん、いつも通りの箱物アイテムですね。このときは幸福な光(こう書くと変な宗教っぽいですが・・・)を発するに留まりましたが、ブルーの「イノセント」という意味深なワードも気になるところです。「イノセントがどーのこーの」という部分はいいとして、どうやら新フォームの名前はイノセントらしいですし、それが解放の祝詞(呪文?)にさりげなく入っているのがいいですよね。
 メイクドレッサーは、新フォームへのチェンジの手助けだけなのか、それとも新技にも使用するのかも注目ポイントでしょう。ドレッサーで攻撃・・・とも思いますが、今までの箱物でも、「力を得て新技で攻撃」という感じは多々ありましたから、今回もそういう感じなのかもしれません。

HC29-23.jpgHC29-24.jpg
HC29-25.jpg
 メイクドレッサーの光でひるんでいるうちに、ラブリーのポップンソニック→フォーチュンのアセンション連携でフィニッシュ! 三幹部を一気に浄化させられそうでしたが、禁じ手ともいえるディープミラーのバンク介入で、浄化を無力化されてしまいました。こういうことができるのも強敵の特権と言えますし、やはり彼はラスボス・・・。
 幸せそうな三幹部のシーンが実に面白い。
 オレスキーたちは一時撤退。まだまだ戦闘続行できそうな感じでしたけど、見た目以上にダメージは蓄積しているのかもしれませんし、ディープミラーも一時的に正気(むしろ狂気?)に戻せただけで、本調子にまでは戻せていないのかもしれません。だから、再洗脳(と言っていいのか)もかねて、一時的に撤退させたんでしょうかね。

HC29-26.jpg
 未だに攻撃色を失っていないミラージュは、ファントムに指示を出します。久しぶりではありますが、また彼が動き出しちゃうんですね・・・。
 前回のファントムの行動は、ちょっと暴走気味でもあったので、ミラージュは愛想つかせていたように思いましたが、今度はミラージュがご乱心中なので、彼に指示を出すのも違和感はありませんね。ファントムは、こんな状態の彼女でもいいのかな・・・。ある意味、ミラージュをいいように操っているディープミラーは、ファントムにとっても、ブルー同様嫌な相手のようにも思えますが・・・。

HC29-27.jpg
 次回は、ファントムの秘策・・・というか奇策な感じですが、ラブリーのニセモノ、アンラブリーなる存在が登場するようです。そうとう悪い顔をしていますが、そのシャープな感じがすごくカッコイイですね。悪カッコイイ。
 長峯監督は、敵プリキュアをなんとかして出したい感じがありますね。ハートキャッチのときも、ダークプリキュアや、各ミラージュプリキュアたちがいましたけど、今回もアンラブリーとか、それこそクイーンミラージュも、ある意味敵プリキュアといっても差し支えない存在ですからね。敵視点というか、苦しい状況にいる少女を描いたり、自分自身との戦いを描くのが好きなのかもしれません。そうすると、必然的に敵プリキュアだったり、もう一人の自分だったりを出す必要があるんでしょうね。

 というわけで、ハピネスチャージプリキュア感想でした。

 今回は箱物アイテムが覚醒したのみだったので、新技・新バンクのお披露目とはなりませんでした。次回もアンラブリーに苦戦させられそうですし、めぐみの成長みたいなものが、メイクドレッサーの起動・新技お披露目に必要な課題のようですね。
 めぐみは「みんなを幸せに」という、とても大きな目標・志を持っていますが、どーもそれはちょっと視野が狭いのか、ブルーだけを気にしていたり、自分自身のことは意に介していないところが見受けられます。そのあたりを大事にし、もっと大きな視点で「みんなを幸せに」したいと考えることができれば、それがめぐみの成長に繋がるのかもしれません。というか、めぐみに成長要素があるとしたら、その辺しかないだろうなぁという現状ですからね。
 イノセントフォーム(仮)はすでにエンディングでお披露目されていますが、きっと新フォーム変身バンク、新フォームによる新技のバンクがそろそろお披露目されそうなので、それも今から期待大ですね。ハピネスチャージはバンクが良質ですから、これから楽しみです。
コメント
コメント
悪カッコいい、良い言葉ですね、私にも使わせてください。
2014/09/19(金) 07:27:48 | URL | セラフィー #nC.ztqL6 [ 編集 ]
Re: タイトルなし
適当に思いついた言葉ですが、気に入っていただけたのなら、どうぞ存分に使ってください(笑)
2014/09/23(火) 22:59:01 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。