寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
TVアニメ プリパラ #10 「秋色ラブリーライブ」 感想
プリパラ10-25

 栄子ちゃんに、その友達ラブちゃんも登場し、非常に賑やかな回でした。秋を感じさせつつ、本作のテーマ「変身」をうまく扱ったいい話になっていましたね。友達の輪が広がっていくのも、「トモチケ」があるプリパラらしいです。
 ラブちゃんの強烈なキャラに圧倒されつつも、そふぃさん方面では不穏な空気が流れていて・・・。

プリパラ10-01プリパラ10-02
 前回のバラエティー番組のときに起こったことを、改めてみれぃちゃんに説明するらぁらちゃん。ウサギの懸念では、このことを知ったクマは笑い転げると予想されていましたが、クマは「天才にはついていけない」と唖然としていて、意外と違う反応で驚きました。実際、わたしもクマはバカにしそうな気がしましたからね。こういうところは冷静というか、常識人みたいな振る舞いでした。
 しかし、ダメダメと称したことをらぁらちゃんは見逃していません。そして、「ら」だ! 「ク」だ! なんて意味不明な喧嘩にまで発展しちゃっていました。このあたり、らぁらちゃん演じる茜屋さんも、アドリブで応酬しているみたいで面白かったですね。

プリパラ10-03
 そふぃさんは、トモチケを眺め、「一人でできた」ことを噛み締めていました。たった一度の勇気、そしてたった一度の成功でしたけど、それが彼女の中に、すごい自信と、さらなる挑戦への前向きな気持ちを生み出したのでしょうね。
 今までの状態よりは、とてもいい変化だとは思いますが、彼女が無理できない・無理してはいけない体質であることは依然として事実ですし、この変化が、そふぃさんを危険な目に遭わせてしまわないか心配ですね。体力不足という設定は、呪いのように彼女を苦しめています。頑張ろうという気持ちを、問答無用で潰していくのですから。

プリパラ10-04
 ポゥ!
 「天高くプリチケ狩りの秋」ということで、久々登場の大神田校長! 今までは夏休みでしたし、それに最近はプリパラ内、特にそふぃさん関連の話が多かったので、校長の出番は少なめでしたね。でも、最近の内容で、また校長から逃げたり誤魔化したりする展開を入れていたらテンポが悪くなったり、焦点がズレたりしそうでしたから、この出番のバランス配分は見事でした。この久しぶりの登場が懐かしくて、何だか熱くなりましたしね。ポゥ!

プリパラ10-05プリパラ10-06
プリパラ10-07プリパラ10-08
 らぁらちゃんとなおちゃんが登校してくると、校長はらぁらちゃんの家の料理を大絶賛します。もう常連を越えて、ヘビーユーザーというか、ちょっとアレでヤバイ人みたいになっていますが(それは最初から?)、それはそれ、これはこれ。プリチケ狩りはしっかりやるようですし、どうも、らぁらちゃんはまたプリチケを持ってきていたようです。相変わらず、校長に没収されるとわかっていて持ってくる神経はよくわかりません。一度家に帰るしっかりした子ですから、プリズムストーンに直帰直行しなきゃいけないわけじゃないのなら、持ってくる必要はなさそうに思うのですが。また紛れ込んでいたとかならわかりますけどね。
 らぁらちゃんのことを察したなおちゃんが、ナイスフォロー! 偶然にもプリチケ型(?)の雲があり、それに注意を向けさせたうちにプリチケを持って先に行くという、らぁらちゃんにはできそうにない頭脳プレーでした(笑)。らぁらちゃんのチケットを一時的に預かることができるので、校長をかわすにはかなりいい協力者と言えるでしょう。しかし、そう長くは保たないと思いますし、らぁらちゃんには早く、校長を納得させるほどのアイドルになって欲しいですね。それが最終目標ではなく、経過点じゃないかというくらい、本作には壮大なクライマックスが待ってそうな予感がしていますし。

 プリパラに行くと、クマにそふぃさんがチーム結成を承諾してくれた旨を話します。どうせなら冒頭のときに一緒に話していればよかったんじゃないかと思いましたが、展開的に、チーム結成の話はここに持ってくるしかなかったんでしょうね。
 クマは驚きながらも、そふぃさんとのチーム結成自体は反対しておらず、懸念しているのはウサギの存在だけでした。彼との因縁さえなければ、素直に承諾してくれた感じがありますね。クマたちはアイドルランクが低いですから、格上の人がチームになってくれるというのは、基本的には恩恵しかないということもあるでしょう。場合によっては人数合わせで利用されたり、引き立て役になってしまうデメリットもあるでしょうけど。

プリパラ10-09
 急にロッカーな格好になり、弾き語りしつつ作戦を練るクマですが、このときの歌がすごく上手でした。この世界はアイドルばかりで、アーティストが絶滅してそうな予感がしますが、それだとクマは失われた歌唱スタイルを使っているのか、それともスカウトというのは夢破れた人たちが精霊化したものか・・・とかいう妄想が働きました。彼らを単なるマスコットで済ませるのは簡単ですし、このギャグシーンは深く考えるものじゃないですけど、やっぱり深読みしたくなるのがプリリズ民のサガというものです。
 個人的には、スカウトたちは少女たちをアイドルに導くので、夢を叶えるためのサポート役と言えますし、だからこそ「夢に破れた人」というのは、パッと思いついた割にはいい線いっているんじゃないかと思います。自分が叶えられなかった夢を少女たちに託している・・・そう考えると、とても素敵な存在に思えてきます。言動や性格はゲスで憎たらしい連中ばかりですが、まぁそれはクマとウサギしか例がありませんし、そもそも夢破れた人なら、卑屈になっていたり性格がネジ曲がっていても不思議じゃないですから、むしろますますこの説を補強してくれている気がします。

プリパラ10-10
 クマの提案は、「そふぃと釣り合うか証明しろ」ということで、パラボウという、某カネボウみたいな化粧品メーカー主宰のライブにエントリーすることに。二人に課題を与えつつ、優勝すれば箔がつくという、なかなかうまいクマの戦略。こういうところも合理的かつ効果的で、ウサギとのマネジメント力に差を感じますね。
 クマとウサギの違いといえば、このプロデュース能力と、アイドルの引きだけじゃないでしょうか。いえ、クマにアイドル運がないとはいいませんし、らぁらちゃんとみれぃちゃんもいずれトップアイドルにまで上り詰めそうですから、そういう意味じゃあ、ウサギはアイドルの引きだけで成り上がっただけと言えそうです。彼自身、有能であることが表現されているとまだマシなんですが・・・。

プリパラ10-11
 優勝できなかったらクマが選んだ相手とチームを組む、と、ちゃんと代替案も用意しているのが抜かりないですね。悪魔クマとは言いますが、失敗したときのサポートも万全と言い換えることができますし、こういう圧力をかけることで、らぁらちゃんたちも一層気合が入るというものです。ホント、クマっていいマネージャーだなぁと実感。口が悪いのを除けばですが(苦笑)。
 あとはコーデのテーマをらぁらちゃんたちに任せて、クマは冬眠の準備をすることに・・・って、冬眠!? クマだから冬眠するのもやむなしという気はしますが、少なくとも彼らはジュースを飲んだりして野生動物っぽさはないですし、プリパラ内に存在する精霊のように思えていたので、そんな現実的な生態を持ちだされてちょっと驚いています。
 単なるギャグとして終わりそうでもありましたが、これで本当に冬眠したら、笑えると同時に驚きますね。ずっと一緒にいるサポーターという立ち位置なので、出なくなると静かになって寂しくなりそうですし、その間のマネジメントがどうなるかも心配です。本当に冬眠したら、冬眠しないスカウトが出てきたり、冬だけはエントリー方法など、プリパラ内でも色々と変更点があったりしそうですね。

プリパラ10-12プリパラ10-13
プリパラ10-14プリパラ10-15
 秋をテーマに、色んな秋を楽しんでコーデのアイディア出しをすることに。
 ドラ○もんかサザ○さんみたいなテロップに昭和臭がしましたが、作っている人たちやスタジオ的には、そういうニオイは随所でプンプンさせているとも言えますし、最新のCG技術と昭和臭のギャグというのが、いいバランスで保たれているんじゃないでしょうか。

 読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋はよく聞きますが、勉強の秋なんてのは、ついぞ聞いたことがありません。最近また、この「~の秋」というキャッチコピーが増えたりしたのかな?
 勉強、芸術とこなしていきましたが、どれもらぁらちゃんには向いていない感じで、やはり頭脳労働系はニガテなのか・・・(苦笑)。居眠りしちゃうのはわかりますが、スケッチ中にモチーフの果物を食べちゃうのは「どうしちゃったの!?」と心配になるくらいトンチンカンでしたね。
 スケッチのとき、何故か登場したのんちゃんに歓喜した人が多そうです。でもなんで登場したんだろう? 美術部に所属しているとか? 校長と同じく、久しぶりの登場でしたね。

プリパラ10-16プリパラ10-17
プリパラ10-18
 最後はスポーツの秋ですが、そんなわけでテニスウェアに着替えてコートにやってきた二人。テニスウェアが普段見ない服装なので新鮮でしたね。画面手前に映っていた女子のスカートも際どくてエロスでした(オイ)。
 計算中のいいんちょでしたが、まだ計算中なところを見ると、アイディア出しは難航している様子。メイキングドラマのときもそうでしたが、何か閃光のようなひらめき・きっかけがないと、いいアイディアというのは浮かばないのでしょう。
 しかし、テニスコートというと、あっ・・・(察し)。

プリパラ10-19プリパラ10-20
プリパラ10-21プリパラ10-22
プリパラ10-23
 ここにいなくてどこにいると言うくらい当然のように、そこには練習中の栄子ちゃんがいました。練習相手は以前試合をした栃乙女ラブちゃん。栃乙女って実際の地名でしょうかね、変換ですぐ出ますし。ラブという名前もテニス用語でありながら可愛い名前なのでいいんですけど、テニス的には0点を意味する気がしてちょっと可哀想というかなんというか。
 ひょっとしたら男性という疑惑もありましたが、その立ち居振る舞いやボディラインから、すぐに女性だとわかりました。スポーツマンは胸が縮む傾向にあると言われていますが(エネルギーを使うため)、日本人としてはけっこう巨乳に描かれていますね。むしろリアリティがあるサイズと形でした。女性らしい・・・。
 栄子ちゃんとラブちゃんはあの試合後に友情を深め、その後も切磋琢磨しているようでした。いいライバルがいると、さらに向上していくでしょうからね。友達はライバル!

プリパラ10-24プリパラ10-25
 そんなラブちゃん、とても女の子らしいとわかりましたが、やはり第一印象である男っぽいというのもまた事実で、彼女自身、それをコンプレックスにしていました。
 プリチケも届いているのにプリパラに行っておらず、それはまぁテニスとかやっているから仕方ないと思いますが、第一話の「すべての女の子の憧れ」みたいな話から考えると、ラブちゃんは「行きたくても行けない」と思っていたのでしょう。最初から「行きたくない」と思っていたならまだしも、「行きたい」という気持ちが少しでもあったなら、行った方がいいでしょうし、行けば変われるというのは、らぁらちゃんの実体験で説得力がありました。それに本作は「変身」がテーマでもありますから、とにかく行かなきゃはじまらないという感じ。

プリパラ10-26
 四人はプリズムストーンに到着! 栄子ちゃんの制服姿はリアル初遭遇のときに見ていましたが、ラブちゃんの制服は本邦初公開。学校が違うので別の制服なのは当然なんですけど、こうも違う制服の子たちが一緒にいると、それだけ彼女たちが交流的と言えますし、プリパラで友達の輪が広がっていくのを感じますね。むしろそれを強調するため、あえて違う学校の子たちと仲良くなっていく展開にしているのかもしれません。

 めが姉ぇにお願いするとき、かの有名なガルウイングを披露したラブちゃんには笑いましたが、それだけ彼女が純真と言えますし、終始赤面しているラブちゃんが可愛い。ちゃん子ちゃんもそうですけど、決して外見をテンプレ美少女に当てはめなくても、性格や言動や仕草で可愛く見せているのがすごいと思います。こういうところは深夜アニメではできない強みですよね。安牌を狙わず挑戦的で、それを成功させる力量があるといいますか。

プリパラ10-27プリパラ10-28
プリパラ10-29
 めが姉ぇはラブちゃんを分析し、そふぃさんなども使用している「ホリックトリック」がぴったりだと分析。相変わらずメガネの力なのか、それともめが姉ぇが機械なのか気になる描写ですが、「めが姉ぇ」というくらいですし、メガネがハイテクなのかもしれません。そして申し訳程度の撮影要素。
 最初は「え? ホリックトリック?」と心配になったものですが、プリパラチェンジした彼女を見てその考えを改めさせられました。なるほど、ホリックトリックはロリゴシックな感じとはいえ、別にロリータ要素(?)がなくてもいいでしょうし、黒を基調としたシックな雰囲気も出せるんですね。ちょっとジュネ様みたいなコーデでしたが(同じ?)、長身で似合っていますし、頬骨がなくなってより女性らしい姿へチェンジしていました。色白でちょっとケバい感じもしますけど、もともと大人っぽいので、濃いメイクでも似合っていますね。

プリパラ10-30
 変身するラブちゃんに「試合を思い出して!」と言ったのもそうですけど、プリパラチェンジした彼女に「わたしのライバルにふさわしい!」という栄子ちゃんの微妙な上から目線が面白すぎてたまりません。無意識で、上からという意識はまったくないのでしょうけど、ついそんなことを口走ってしまう栄子ちゃんが好き過ぎます。らぁらちゃんに「歌ってくれないと試合に勝てないよ!」と言っただけのことはありますね(笑)。

プリパラ10-31
 ラブゲームやらラブサーティやら言っていたので、また何か言うかと思いきや、叫んだのはクールラブリー! 何気に皇帝演舞のポーズ?
 プリパラに行けば誰でも変身できるという要素を久しぶりに体感できた話でしたね。声はむしろさっき以上に男らしくなっていた気がしますが、それはギャグ的な演出というか、興奮して力んじゃっているのかもしれません。

プリパラ10-32プリパラ10-33
プリパラ10-34
 ワラワラと集まってくる他の子たちが少し不気味でしたが、このシリーズのモブキャラは、「世間的な評判」を表現するために行動・発言することが多いですし、それがむしろモブの本分と言えるのかもしれませんが、その結果のワラワラ登場なんでしょうね。実際、彼女たちが登場したことで、一般的な目線から、ラブちゃんがいかにクールでラブリーであるかを表現できていましたからね。
 そりゃあ、これだけ人気者になれば、自分の名前を「クールラブリー!」と言いたくなるってものです。一応身元バレを気にしてのことかもしれませんが、栃乙女という印象的な苗字はそのままですし、勢いで名乗っちゃっただけかな?
 もしかすると、校長と血縁or親戚という予想はまだ継続しておいてもいいのかもしれません。この長身やスタイル、胸のサイズ、頬骨などを考えると、ラブちゃんと校長はどうにも関係があるように思えてなりません。大神田グロリアと栃乙女ラブという、いかつい苗字+カタカナ名前という共通点までありますからね。大神田校長がプリパラ嫌いということを知っていて、だから辛うじて偽名を名乗ったシーンなのかもしれません。

プリパラ10-35
 そんなところへクマが登場しますが、見事な2度見に笑ってしまいます。そしてラブちゃんをベタ褒め。「10頭身?」というところで比較に大量のクマがあらわれたところも面白かったです。
 今回はナベシンさんが絵コンテということで、やっぱりプリパラのテンションと相性バッチリ。再度の担当を待ち望んでいたので、早い段階でまたナベシンさんの絵コンテが見れたのは嬉しい限りです。この調子だと、これからもけっこうな話数を担当してくれそう?

プリパラ10-36
 冬眠に誘ったり、名前を聞くときに「ラブ~?」と迫るところが最高に気持ち悪いですが、クマらしいっちゃらしいですし、彼がここまで入れ込むのは珍しいのではないでしょうか。今まではプレイボーイな感じで、女子を引っ掛けてやろうというスタンスを感じましたが、ある意味プレイボーイ失格なくらいラブちゃんにお熱でした。まかり間違えば、三人目はラブちゃんを選んでしまいそうな勢いさえあったんじゃないでしょうか。それとも、さすがにそこは公私混同せず、上を目指すうえで最適な人材を探すかな?
 ラブちゃんはあまりの恥ずかしさで我慢できなくなり、クマにラブリースマッシュをお見舞いします。褒められているとはいえ、恥ずかしさの原因を排除するという意味じゃあ、ラブちゃんを褒めすぎるのは危険なのかもしれませんね(苦笑)。
 地面にめりこむクマのシーンは、すでに地面がえぐれていて作画ミスっぽかったですが、クマより先に衝撃波が地面に到達してえぐれていたということにしておきましょう(適当)。恥ずかしさが爆発する寸前のラブちゃんも可愛かった。

プリパラ10-37
 クマには見事なもみじが浮かびあがり、そこから、らぁらちゃんたちは秋コーデのヒントを得ます。とても強引な展開で、それこそもっと早く思いついてもよかったんじゃないかというくらい単純な連想でしたけど、さすがに時節柄、まだ紅葉は見れないでしょうし、もみじは連想できなかったかな? でも、秋といえばわたしはもみじをすぐ連想しますけどね・・・。
 試行錯誤シーンを見返してみると、二人は勉強とかスポーツとか芸術とか、あとは食欲とかを連想して、もみじだけは失念していたということかな。

プリパラ10-38プリパラ10-39
 結果、二人はオータムリーフなコーデに身を包みました。しかし、プリチケは作ったりできず、持っているものから選ぶはずですし、それなら二人はもともとこのコーデを持っていたと思うのですが、そこはツッコんでは野暮というものかな・・・。チケットの扱いがちょっと特殊なので、「コーデを考える」展開だと違和感が出やすいですね。プリパラ内で入手するとか、なくしてしまうとか、そういった方向性の方が、コーデを試行錯誤する展開に違和感が出にくい気がします。本来のオシャレとはかけ離れてしまうのが痛いですけど・・・。
 オータムリーフなコーデはもみじが散りばめられていて、しかも上半身はけっこう露出が多いのがセクシーですね。もみじだからか、どこか野生児的にも見えます。葉っぱで服を作ったみたいで(笑)。

プリパラ10-40プリパラ10-41
 セクシーなコーデでまぜまぜ~する二人。そんなライブをBGMに、そふぃさんも一人で外へと足を踏み出していました。何気にこのシーン、すでに自分で着替えをすませているように見えます。もともと着ていた可能性もありますけど、梅干しピザの人を見る限り、コスモさんは、そふぃさんに仕事がないときは着替えさせていないように思います。なので、このシーンも、自分で着替えをしてから、外に出たと見るべきでしょうね。一人で頑張ってる!

プリパラ10-42プリパラ10-43
プリパラ10-44
 前回の番組から、ハンマーを持って帰ってきていたのは笑いましたが、今のそふぃさんにとっては心の支えなのでしょうし、そふぃさんの頼みなら、番組スタッフも快く渡しちゃいそうです。
 おばあちゃんと信号を渡ったり、白線の上を歩いて頭をぶつけたり、微笑ましいながらちょっとハラハラするそふぃさんの道中でしたが、曲が進むにつれ、だんだんと雲行きも怪しく・・・。

プリパラ10-45プリパラ10-46
プリパラ10-47プリパラ10-48
プリパラ10-49
 道端に座り込んだり、同じところを行き来したり、横断歩道で注意されたり、危なっかしい場面が多くなっていきました。「ま~ぶるMake up a-ha-ha!」の間奏が聞けたりしたのは収穫でしたが、その頃には体力もつき、川辺でぷしゅーとなってしまったそふぃさん。
 親衛隊が直ちに発見・保護しましたが、彼女たちのそふぃさんを心配する気持ちが、どこか一方通行にも見えるシーンでしたね。「そふぃさんのために」というのはよくわかるのですが、それが本当にタメになっているかは、微妙なところです。
 肉声感知とかハイテクそうな親衛隊の探査システムですけど、けっこう迂闊なシーンが多いようにも見受けられます。もしかして、彼女たちがガードするときはアイドルモード時がほとんどなのでしょうかね。アイドルモードからファンシーモードになるのは本性がバレてしまうという意味で隠さないといけませんが、ファンシーモードのままなら、それがそふぃさんとはバレないということで、けっこうガードは緩くしているのかもしれません。

プリパラ10-50
 ライブは無事終了。ウォンバイ、らぁら&みれぃ、といい声で言うラブちゃんですが、これがテニス用語だと見ている女児はわかるのかな・・・。
 そういえば、作曲家問題とか、交通事故とか、プリティーリズム・レインボーライブは、実際のニュースと偶然の一致が多くて話題になりましたが、このテニスという要素も、錦織選手の件があるので、けっこう話題の要素がうまくカブっていますよね。決して未来を先読みしていたわけじゃないでしょうに、こういう偶然の一致が多いというのは、先見性があるのか、それとも色んな要素を含んだ作品だからか・・・恐らく後者でしょうけどね。世間でも話題な分、女児たちも意識しやすい部分と言えるでしょう。

プリパラ10-51
 見事優勝し、新色リップのイメージガールに抜擢された二人。クマの試練を乗り越えただけでなく、かなりの大役を掴んだように思えます。あまり話題になっちゃうと、ニュースなどから校長にバレてしまいそうな危険もありますけど、校長はアイドルのニュースとかは一切遮断していたりするかな? トップアイドルを目指して成長していく以上、どんどん話題になっていくでしょうし、そうなると身バレの確率もあがっていくでしょうからね。案外、校長との直接対決も近いかもしれません。

プリパラ10-52プリパラ10-53
 コスモさんもウサギも心配して、そふぃさんをちょっと叱りつけます。ウサギに関しては、そふぃさんが言うことを聞かなくてちょっと焦っているようでもありましたね。
 さらに、追い打ちのように、そふぃさんには「メンバーはこっちで決めたウサ」という非情な現実が突きつけられます。一度希望を見てしまったが故に、このときのそふぃさんの絶望はかなり大きかったことでしょう。けっきょく自分は何もできない、努力しても無駄なんだと思ってしまっているんじゃないでしょうか。
 コズミックちょっと変、と心配するコスモさんの口癖の方が変というツッコミは置いておくとして、コスモさんも、彼女のことを心配していました。しかし、それはウサギのように、そふぃさんを籠の鳥にするのではなく、普通に家族として心配していたようです。けれど、それがウサギに利用されている感はありますし、結果的に彼女を籠の鳥にしてしまっていたとしたら、コスモさん的にはやりきれないでしょうね。家族愛が否定されてしまうのですから。
 でも、愛にも「やり方」というのはあるでしょうし、結果として籠の鳥にさせていたのなら、違う方法、違う愛し方もあると思います。それに気づいてくれれば、彼女がそふぃさんをウサギの魔の手から救ってくれそうでもあるのですが・・・。

プリパラ10-54プリパラ10-55
プリパラ10-56プリパラ10-57
プリパラ10-58
 意気揚々と、そふぃさんに挨拶にいくらぁらちゃんたち。粗品も持って、クマも率いて、改めてチーム結成を約束に行きますが、そんな二人を待っていたのは、暗い顔のそふぃさんでした。
 詰まらない詰め合わせという言葉遊びを面白がっていたのもつかの間、それをそふぃさんから突き返され、さらにはトモチケまで返されてしまいました。そ・・・、と置くのではなく、手から落とすように返したのも衝撃的でしたが、らぁらちゃんとみれぃちゃんの曇り方も衝撃的でした。「天高く~」なんて台詞はギャグテイストでしたが、事実だけを見るとかなりショッキングで、続きが気になる強烈なヒキでした。
 あんな断り方はないだろう、という声もあるかもしれませんが、そふぃさん自身も平常心とは言えない状態にありましたし、受けたショックと、断る申し訳なさなどが入り混じっていたという解釈もできますね。とても申し訳ないことをするのだから、どうせなら思いっきり嫌われよう、二人からは悪人に見えるように振る舞おう、とまで考えていたかはわかりませんが、賢い子ならそれくらいしそうですし、そう見えてもおかしくないシーンでした。
 そふぃさんのショックがわかるからこそ、責めるに責められませんし、二人ならきっと責めないでしょうからね。この逆境すぎる逆境から、どうやってそふぃさんを救い出すか、らぁらちゃんの頑張りに期待が集まります。

プリパラ10-59プリパラ10-60
 次回は、さっそくらぁらちゃんが張り切ってアイドルランクを上げる話のようですが、その結果オーバーワークにならないか心配になりますね。らぁらちゃんまで壊れてしまっては、絶体絶命どころか万事休すと言っても過言じゃないですから。
 さらにはクマが三人目を用意するとのことで、なぜめが兄ぃのコスプレをしていたかは気になるところですが、こちらのチームにも時間的猶予がなくなってきました。案外、一時的に三人目を加入させ、チームでそふぃさんを救うという展開もありそうです。あ、でもライブの関係もありますし、チームを組んだらそう簡単には解散できないとクマも言ってました。それに、「初めての3人チーム」がそふぃさんじゃないというのは、らぁらちゃんには納得できないでしょう。他の子がピンとこないわけですし、絶対にそふぃさんを救ってチームを組みそうです。今のところ、その道筋は見えませんが、らぁらちゃんならなんとかしてくれそうという頼もしさが小学生レベルを逸脱しちゃってます。

 というわけで、プリパラ感想でした。

 台詞や絵コンテの段階から、本作は「必要以上に重たい雰囲気にしない」というスタンスが漂っていますが、それでも描くところはキッチリ描きますし、今回も骨子だけ見れば重たくて衝撃的な内容だったと言えます。
 軽い空気やギャグアニメの皮を被っているのは気になりますが、この幅広さが、今後どういう展開にも転がせるフットワークの軽さを物語っているのではないでしょうか。最後まで軽やかに行くもよし、中盤以降に重たいストーリーにすることもできそうで、その柔軟性に感心します。
 そういう懐の広いアニメは大好きなわたしですが、本作はちょっとライトな雰囲気が多めと言えば多めですね。ライト>ヘビーという感じでしょうか。個人的には、どちらも備えつつ、割合としてはライト<ヘビーな感じの方が好きなので、それこそプリティーリズム・シリーズはぴったりだったのですが、まぁ同じことをしてもしょうがないのは事実ですし、この割合こそプリパラらしさとも言えますからね。プリパラらしく、最後まで見届けようと思います(もう最後の心配しちゃってるわたし)。
コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。