寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ ハピネスチャージプリキュア! #31 「まさかの急接近!?キュアハニーとファントム!」 感想
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 急といえば急なハニーとファントムの急接近でしたが、これが意外や意外、ファントム改心に繋がるんじゃないかと思わせてくれる重要な回となりました。作画も良好、恋とは言わないまでも、二人の仲を応援したくなる内容でしたね。
 これからどうなるんだファントムよ・・・。

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 またもや冒頭からメイクドレッサーに惚れ惚れしている図から始まりました。販促期間ということもあって、相変わらずの販促攻勢ですね・・・(苦笑)。
 まぁ、前回は「復活したメイクドレッサー」でしたが、今回は「能力を発揮したメイクドレッサー」に惚れ惚れしているのでその意味合いは微妙に違いますし、まぁいいとしましょう。

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 それよりも、前回の熱い友情にまだ浸っていためぐみは、色々とお花畑な脳内を繰り広げているようです。めぐみのテンションがいつもと可笑しいですが、面白いからこのままでいいでしょう(オイ)。
 あのいおなちゃんでさえ、ハグでタジタジにしてしまうあたり、この「手に負えない」感じがたまりません。でも、実際身の回りにこんな人がいたら、面倒なことこの上ないんだろうなぁ・・・(遠い目)。

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 他にも色んな力がある、とほのめかし、さらにイノセント押しをしてくるブルー。これは、エンディングで見ることのできるイノセントフォームになれますよ、という暗示なんでしょう。
 イノセントな気持ちで力を発揮するなら、前回のビッグバンは、まだ初期段階とか、そういうことでしょうか。もっともっとイノセントな気持ちが高まった時に、やっと新フォームがお披露目? だとすると、メイクドレッサーこそ手に入れましたが、まだまだ先はありそうですし、今度の試練はファントム関連や、ミラージュ関連の決着のときかもしれませんね。それが12月頃で、新フォーム解禁と同時に色んな問題が解決し、黒幕であるディープミラーに挑むというスケジュールでしょうか。

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 ファントムを連れ帰ってきたことで、色々と不安そうな面々。ゆうゆうの独断という感じがしますが、彼女の主張も一理ありますし、彼女の平和という信念や、めぐみのみんな幸せという信念は、敵味方を区別しませんから、こういうところでファントムを受け入れていくことが重要になってくるんでしょうね。まぁ、そういう細かいことを気にせず、ゆうゆうは誰だろうと受け入れるつもりだったでしょうけどね(初期の頃は、オレスキーとも和解したそうにしていましたし)。

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 今回の歴代プリキュアの挨拶は・・・待ちに待った、我らがキュアサニー!
 変身後のまぶしそうにする表情で登場した彼女ですが、川村さん作画ということもあって、いや、田野さんの演技がかつて以上に可愛らしくなっているからか、今まで類を見ないレベルで可愛くなっていました。いや、これは多分に私的好みが反映されているかもしれませんが・・・それにしても、サニーの「んふー」という含み笑いが好きすぎます。
 スマイルのトリを彼女が飾るということで、いいか悪いかはわかりませんが、とにかくスマイル勢もこれにて完走! というか、大半のシリーズはすでに完走しているので、あとはソード、ミューズ、ホワイトくらいだったはずです。歴代コメントもあと僅かですね・・・。
 それと、この流れだと、最後はホワイトという、わたし含める大半の人の予想は当たることになりそうですね。当たったからといってどーということもありませんし、どんな映像で何を言うかは気になりますから、歴代プリキュア挨拶、最後まで見届けましょう。
 ・・・終わった後、そうとう寂しくなりそうだ。

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 のんびりとご飯を食べている面々ですが、やはりいおなちゃんは気が気ではない様子です。あの仇敵・ファントムが二階にいると思うと、いつ奇襲を受けないかとずっとソワソワしそうですね。
 でも、トドメを刺すという選択もできないでしょうし、いおなちゃんもみんなの幸せを願っている以上、この場は流れに任せるしかなさそうです。
 ブルー曰く、ファントムはかなり消耗しているとあって、目覚めても安心、いざとなればメイクドレッサーもあるということで、いおなちゃんも一安心。しかしめぐみのテンションには相変わらず引いています(笑)。

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 ひめは不安でメシが喉を通らず、夜も眠れないとのことでしたが、まったくそんな様子もなく、快眠快食という感じ。密かに怒りを燃やすリボンとぐらさんが面白かったですね。というか、頼りになる妖精と、頼りにならないプリキュアだ・・・(苦笑)。

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 ゆうゆうはわざわざナースにコスチュームチェンジし、ファントムのお世話を名乗り出ました。ファントムを連れ帰ってきたのもゆうゆうの判断っぽいですし、わざわざ言うことでもないでしょうけど、それをあえて、わざわざ言ったところが意味深ですね。まるで、「どうしてもお世話したい」という気持ちが見え隠れするようです。

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 幻影帝国では、相変わらずミラージュに語りかけるディープミラー。ミラージュ様はすでに攻撃色を失って正気には戻っているようですが、ファントムが捕らわれたという方向からアプローチしていくことで、またもや憎しみを溜め込んでいそうです。
 「あなたのファントム」という言い回しが、より恨みを増幅させるような言い方だったのがいやらしい。ミラージュは、そこまでファントムに執着していない気がしましたが、ディープミラーの「ブルー」や「キュアラブリー」や「あなたのファントム」という話術が実に巧みで、うまい具合にミラージュの心を操っていますね。でも、ファントムをモノみたいに扱う言い方がちょっと気になります。
 あと、やはり前回出てきてキュアミラージュたちと戦っていた謎の敵の正体は、ディープミラーで間違いなさそうですね。赤い瞳と口、そしてそれらを繋ぐような赤いラインが特徴的です。あのときは影のような姿でしたが、今はブルーらしき姿をかたどっているのもいやらしいです。ミラージュにはその姿が効果的だと見抜いたのでしょうか。

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 ファントムのお世話を開始するゆうゆうですが、三人も気になるということでこっそり見守ることに。さすがのめぐみも、やっと正気に戻ったようです(笑)。

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 覗きこむようなアングルが素晴らしすぎましたが、やはり呑気に寝ていられなかったからか、ファントムは起き上がります。そして痛みでうめき、ベッドに戻されるというありがちな展開。
 ゆうゆうがファントムを寝かしつけますが、それを見ていたひめは、まるで二人が抱き合っているかのように錯覚し、いつか見たような衝撃的な反応をします。ひめの頭はそればっかりですね(苦笑)。

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 との禁断の恋というわけじゃなく、一安心したひめですが、続いて覗きこんだいおなちゃんも、二人がキスしているかのように見間違えました。まぁ、二回目は勘違いしても仕方ない構図でしたが、いおなちゃんもひめのことあまり強く言えませんね。繰り返しはギャグの基本と言いますが、このときの流れはコントの見本みたいに綺麗な流れで笑いました。
 おでこ同士で熱を測るという、相当に誤解しやすい場面だったのは、むしろゆうゆうの悪戯心じゃないかと疑ってしまいますが(それとも天然?)、その小悪魔な感じがゆうゆうらしいっちゃらしいです。

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 看病されて、お礼も言わずに警戒心をあらわにするファントムですが、彼からすればにっくき敵のアジトですし、「これから拷問でもする気か・・・?」なんて警戒もあるでしょう。プリキュアという作品だからあまり意識してませんでしたが、敵からすれば、この場所は手負いでいるには居心地が悪いんでしょうね。さながら、敵軍に捕虜にされている兵士という気分なんでしょう。
 そう考えると、ファントムは拷問以外にも、自分を人質にして幻影帝国がプリキュアに屈してしまわないか、と心配かもしれません。いっそ取引材料にされないため、自害した方がマシとさえ考えてそうです。それくらいの覚悟がありそうですからね、ファントムは。

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 なぜ世話を焼くのか、という問いに、ゆうゆうは「好きだった子のことを思い出す」と答えます。そこまで話してやる義理はないように思いましたが、ゆうゆうなら、こういうことは包み隠さず言うでしょうね。むしろ、ファントムは話半分に聞いてそうです。情に訴えても無駄だという風に。

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 ご飯を食べる喜びや、食べてもらえる喜びを教えてもらったということで、かなり今のゆうゆうを形成する上で必要となってくる存在のようです。今まで伏線らしい伏線はなく、今回新たに出現した新情報といったところですね。
 意外だったのは、めぐみや誠司は「その子」の存在を知っていたということです。それくらい、めぐみたちは前からの知り合いだったとも言えますね。そして、記憶が曖昧な子供心にも印象に残るぐらい、「その子」とゆうゆうの関係は重大なことだったんでしょう。

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 回想がはじまり、小さかった頃の三人が登場。子供ゆうゆうというより、ちびゆうゆうとでも呼ぶべき小ささでしたが、幼稚園~小学校低学年という感じでしょうか。
 彼女の口ぶりから、「もしや・・・」と思いはじめ、ゆうゆうの話を聞いたひめたちの勘違いしているような反応から、この「好きな子」についてある予想が持ち上がりました。
 その子のため、一生懸命ご飯を作ることで、ご飯を作る喜びなどを知ったゆうゆう。まぁ、ここまではいいでしょう、よくあること(?)です。

 すると、「あなたとずっと一緒にいたい」なんて思っちゃったゆうゆう! ま、まぁ、小さい頃ですし、勢いでそう思っちゃうこともあるでしょう。
 家族に反対されたとか、なんかすでに結婚の話までしちゃっていたようで、その過程のふっとばし具合にはちょっと驚きました。ゆうゆう、意外と猪突猛進タイプ?
 しかし、先程から、ちびゆうゆうのカメラアングルや、ひめたちの反応から、まるで「勘違いしてくれ」と言わんばかりに、違う方向へ思考が誘導されているのが気になりました。この結婚とかいうのも、現実的ではないですしね。
 二人の仲を認めさせたとのことですが、その子は「好きな子」ではなく「好きだった子」、つまり今は病気でいなくなってしまったということでした。ある予想が当たってなかった場合、相当にヘビーな内容でしたけど、当たってくれていてよかったというべきか、なんなのか・・・(苦笑)。

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 、ここでネタばらし。ゆうゆうのお相手は、なんと犬! デビットという名前をつけたようですが、うーん、彼とファントム、まったく似てないような気がします。さりげなく、ファントムを犬扱いしたこともヤバいですし、あまり似てないのに似ていると思っちゃったゆうゆうもヤバいというか、何かもう色々とダブル、トリプルでヤバいです。
 恋バナじゃなかったけどいい話だった、というひめには全面同意ですが、いまいち、デビット≒ファントムというのが腑に落ちなくてちょっと気になります。ゆうゆうの話のあと、ファントムはミラージュの前世(と言っていいのか)である巫女さんを思い浮かべますが、そのときの構図も、ゆうゆうとデビットのときのように、まるで巫女を見上げているかのようでした。神社って狛犬とかあるでしょうし(それとも、狛犬はお寺かな?)、そうでなくても、彼のミラージュ様に対する忠誠心は、まさに「忠犬」と呼ぶにふさわしいです。もしかして、ファントムの正体って、犬・・・?
 ゆうゆうの話もそうでしたが、犬というと、ドキドキプリキュアの映画に出てきたマシューを思い出しますね。あの映画の内容はかなり好評だったようですし(無論わたしも大好きです)、ファントムにも設定を再利用したのかな、と勘ぐってしまいます。

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 覗き見していたのがバレて、警戒心を強めるファントム。というか、彼は手練の戦士だと思っていましたけど、さすがに今は手負いの戦士ですし、覗きこんでいるのは気づけなかったのか・・・。
 いおなちゃんは、ゆうゆうを尊重する意味でも、ここでは危害を加えないと宣言しますが、対するファントムは、むしろ煽るように姉のことを持ち出します。キュアテンダーのことを出されても冷静ないおなちゃんに成長を感じましたね。
 さりげなく明かされた、「ファントムを倒してもプリキュアたちは元に戻らない」というのが気になる情報です。この情報は、彼とプリキュアが敵対しないということをさらに強化したように思えますし、アンラブリー時の幻影を操る力の出処が、ミラージュ様、つまり元を辿ればディープミラーだとしたら、ファントムの能力自体、ディープミラーから与えられたものなのかもしれません。だとすると、元に戻せるのはディープミラーを倒したときだけ・・・?

 そこにブルーまでやってきて、二人は一触即発。サイアークが出現したことを伝えに来たようですが、まるでファントムにダメージを与えるために追い打ちしにきたように見えて笑いました。この場にブルーがやってきたら、そりゃあ「ブルー!」となって「うっ」ってなっちゃいますよね。
 リボンたちがいるから、サイアークの気配くらい察知してくれそうなものですが、リボンがこのとき気づいたところを見ると、ブルーの方が先に察知していたようですね。さすが神様、地球を愛しているだけあって、地球のピンチには敏感ですね。地球に存在する全ての鏡が、彼の目といったところでしょうか。あ、でもそれだと変態っぽさに磨きがかかっちゃいますし、そうではなく、リボンたちのような察知能力の上位互換だということにしておきましょう。

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 オレスキーがサイアークを出現させていましたが、その真意はバレバレ。ゆうゆうが大使館に残ることになりますが、今回も、ひめが舞を捧げていたときのような条件戦ですね。一番万能で瞬間火力も高いハニーが離脱するのは、このチームにはかなりの痛手ではないでしょうか。それに、四人いないとビッグバンは使えそうにないですが・・・。

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 今のうちに幻影帝国へ戻ろうとするファントム。やはりここでも目ざとく気づいたブルーが、彼を呼び止めます。連れ戻すというわけではなく、伝言を頼むということで、ファントムからすればかなり屈辱的な扱いだったことでしょう。そりゃあエネルギー弾で攻撃したくもなります。
 彼の一撃が外れたのはわざとなのか、それとも偶然か・・・ブルーの覚悟を確かめるため、わざと外したようにも見えますね。それを見切っていたからか、それとも本当に覚悟が本物だったからか、ブルーは微動だにしませんでした。おお、やっと役職や地位という縛りから解放され、男らしくなったんじゃないでしょうか。いえ、別にそれらに縛られている人が男らしくないというわけじゃないですが。

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 ゆうゆうも遅れて駆けつけ、神様の前に立ちます。このとき、ブルーは一言「危ないよ」くらいは言ってもよかったかもしれませんが、平然とゆうゆうを盾につかっていたのが、ナチュラルに卑怯でしたね(笑)。まぁ、そういう天然なところがあるのが彼ですし、そもそも戦闘力がないようですから、下手するとゆうゆうの方が丈夫かもしれません。緊急で瞬間的に変身できるかもしれませんし、今までのプリキュアでも、バンクを省略して一瞬で変身することは度々ありましたからね。それができると仮定すれば、ですが。
 どうしてもゆうゆうに攻撃できず、「後悔するぞ」と捨て台詞を残すファントムですが、ゆうゆうに少なからず恩義を感じているからこそ、攻撃はできなかったんでしょうね。無論、次に会うときは気分一新、ちゃんと戦ってくるでしょうけど、それはゆうゆうだって同じでしょう。もっと強くなってお相手する、という返し文句がカッコ良かったです。
 そして、最後に何やら言葉を残したファントム。このときは聞き取れませんでしたが、ゆうゆうの嬉しそうな表情で何となく察せますね。嬉しそうな表情がめちゃくちゃカワイイです。

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 そこから、ゆうゆうは変身してサイアークの場所へと急行。久しぶりのご飯の歌でしたけど、今回はかなりいい使い方でしたね。むしろ、ここ以外でいつ歌うんだと言わんばかりの出番でした。でもこの歌、相当強いですから、普段歌わない理由もないんですよね・・・。「無闇に歌うものじゃない」みたいに、歌わない理由も用意してくれると個人的にはありがたいんですけど。

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 今回はバンクなしの技も大判振る舞い。歌っているキュアハニーもカワイイと、日常シーンだけでなく、戦闘シーンもお見事でした。
 ちょっと気になったのは、バトルシーンからラストにかけての作画です。今回は稲上さんということで、冒頭のハイテンションなめぐみなどがすごく可愛かったですが、ハニーが歌い始めたあたりから、また別の人に変わったような感覚でした。個人的には、ハニーのバンク全般を手がけ、単体映画の作画監督でもある大田さん風味を感じます。スタッフロールに名前はなかったようですが、似ていただけか、それともスタッフロールには乗らないお仕事だったのか・・・(アニメーターさんの事情をよくわかってない)。
 単独映画で忙しいはずですから、大田さんの線は薄いと思ってはいるんですが(作画の「線」ではなく、予想という意味での「線」です)、あのツヤツヤした感じは大田さんが手がけたアニメと雰囲気が似ているんですよね・・・。シーン担当の人が、それを真似て描いたとか?

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 最後はビッグバンで決め! ビッグバンをするほどの相手じゃないように思いましたが、まぁソレはソレ。メイクドレッサーを使いこなすという意味でも、何回か使っておくのは悪いことじゃないでしょう。販促とかは言いっこなしで。
 ビッグバンは自己を中心とした広範囲攻撃ですし、使いやすさという面でも随一かもしれません。浄化の光だから建築物とかには被害も出ず、広範囲の敵を浄化できるのはスグレモノでしょう。でも、やっぱり「サイアークを一度に大量浄化」せしめたスパークリングバトンアタックが強烈すぎて、「それでいいんじゃ」といつも思ってしまいます。ご飯の歌を歌わない理由を作って欲しいのと同様、ここでもビッグバンを使う理由が欲しいところですね。
 手頃なのは、敵がパワーアップして、従来の方法では浄化できなくなった、とかでしょうか。ありがちかつ定番すぎて真新しさも何もないですが、本当に何の理由もないよりはまだマシです。ここにオリジナリティのある理由とかを持ってきてくれると、個人的には阿鼻叫喚レベルで嬉しいんですけどね・・・。
 あと、ビッグバンのバンクでメイクがちょっと薄くなっていたようです。ドキプリのときも、ラブリーフォースアローは画面の明るさなどを調節していったようですし、ハピネスチャージはバンクやOPもちょこちょこ変わっていますから、あの化粧のケバさを薄れさせるくらいはお手の物だったんでしょうね。最初から修正予定だったのか、それとも視聴者とかの反応を聞いて修正したのかはわかりませんが。
 幸せそうに川に流されていたオレスキーのカットですが、対岸に人がいて、どうやらオレスキーに気づいているような光景が笑えました。ただ流されているのではなく、誰かに見られている、という一工夫で、とても面白いシーンになっていましたね。

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 戦闘が終わり、大使館に戻ってきた面々。そこにはおかゆが完食されて、空になった土鍋だけが残っていました。ファントムが言い残した言葉も「ごちそうさま」だったとわかり、ゆうゆうは、ますますファントムにデビットの姿を重ねちゃいそうです。
 もしそうなった場合、今度はファントムを取り合って、ミラージュとハニーが激突するような気もします。ファントムがミラージュを敵に回すとは思えませんが、彼がゆうゆう経由で改心し、真の敵がディープミラーだと認識したときは、そういう構図もありえそうですよね。
 ミラージュは、ブルーを取られ、ファントムも取られ、ますます孤立してしまい、そこにディープミラーがつけこんでいく・・・なんだか、かなりありそうな線だなぁと自分でも感心しちゃいました(自画自賛)。しかし、となるとディープミラーがそこまでミラージュに固執する理由も気になってきますね。彼が封印されているのはミラージュの力の残滓だったりして、真の解放のために、ミラージュを悪の心へと落とそうとしているのかも。ミラージュはまだまだ敵としての意識は低いように見えますし、これからもっと、ディープミラーのささやきによって、文字通り悪化していくのかもしれません。

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 次回は、ついにイノセントフォームが解禁!?
 恋するいおなちゃんとのことですが、これまた波乱を呼びそうな感じですね・・・。恋愛に肯定的でしたし、こういう話があるとは思っていましたが、どうやらポッと出の男子に恋しちゃうようで、今回のゆうゆう以上に波乱を呼びそうです。
 まぁ、ゆうゆうは「子犬の姿を重ねていた」に留まりましたし、次回のサブタイトルも「初恋!?」と煮え切らない感じになっていますから、ひめのときみたいに、「恋じゃなかった」オチになりそうです。本当に、いおなちゃん→誠司の線はないのか・・・(しつこい)。
 誠司まわりは、すでにひめの恋愛錯覚の件で「関係を複雑化させない」と明言されてしまいましたし、いおなちゃんの恋を描く場合、ポッと出のキャラを出すしかなさそうです。こればっかりは仕方ないのかな・・・。

 というわけで、ハピネスチャージプリキュア感想でした。

 ある意味、二話続けてファントム回という感じでしたが、プリキュア側を描きつつ、これはファントムの離反・改心を示唆しているんじゃないかと思いはじめてきました。ゆうゆうの力で、すでに「改心まであと少し」という感じがしますし、フレッシュプリキュアでのサウラー、ウエスターみたいに、理解のあるキャラクターとも言えそうですからね。
 ミラージュ様のために、という大義のもとに彼は動いてますから、ミラージュ様のために「プリキュア側へつく」必要性が出てきた場合、彼は味方になってくれそうな気がします。彼の能力が三幹部と違うとは前から思っていましたし、彼にもディープミラーの魔手が伸びている可能性もあります。とすると、「おれはしょうきにもどった!」という感じで、味方についてくれることは大いにありそうです。その際、フォーチュンやブルーとの和解は必要になるでしょうけどね。
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