寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリパラ #11 「どうする?どうなる!?三人目!!!」 感想
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 そふぃさんを取り巻く鳥籠が本格的に描かれた回でした。ウサギ、コスモさん、親衛隊・・・そしてそふぃさんの意識改革がない限り、彼女を鳥籠から解放することは困難なようです。
 らぁらちゃんのファイトだけでなく、そふぃさん自身のガッツがなければ、いくら鳥籠が開いたところで、鳥は羽ばたかないということでしょう。このか弱い小鳥は、次回で羽ばたくことができるのでしょうか・・・?

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 アバンでは、そふぃさんがチーム結成を快諾してくれたシーンと、トモチケを返したシーンが。ここ最近の展開をわかりやすく要約してくれていて、おさらいにピッタリでした。同時に、ここしばらくは「そふぃさん加入編」と称して、連続した構成になっていることもわかりますね。

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 いつものカフェでは、なぜトモチケを返されてしまったのか二人が考えていました。そふぃさんを全面的に否定するのではなく、何か事情があるんだろうと汲み取っている二人はいい子ですね・・・。

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 そんな二人のところへ、軟派な勧誘文句が聞こえてきました。思えば、クマは一話の時点で軟派なナンパをしていましたし、別にいつも通りっちゃあいつも通りですが、なぜめが兄ぃに扮装しているのか気になります。彼のイケメンパワーに少しでもあやかりたかったのかもしれませんが、ドン引きされていたのを見てすごく笑いました。もうナンパどーこー以前に、変人として避けられていたのが面白い。
 心配で冬眠準備もできないというクマですが、冬眠ネタを引っ張っているということは、なんだかマジで冬眠しそうですね。ネタを引っ張っているだけなのか、マジなのか、その真相は冬に明かされることでしょう・・・。

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 そふぃさんにちょっかいをかけていたことを察知したからか、釘を差しにやってきたウサギ。彼の地獄耳が聞きつけたんでしょうね。
 目を赤く輝かせ、声を荒げる様は、悪魔のような迫力でした。寺島さんの演技が光る・・・! 悪魔クマと言っていたクマですが、ウサギの方がよっぽど悪魔ですよね。
 さらに、そふぃさんを言いなりだとか、らぁらちゃんたちを身分不相応だとか、言いたい放題のウサギ。口が悪いだけのクマとは違い、的確に、そして嫌味で直接的な罵倒をしてくるあたり、ウサギの方が数倍タチが悪いです。似たもの同士だから喧嘩が絶えないのでしょうけど、それと同時に、ウサギとクマはいじめっこといじめられっこみたいな構図もあるんでしょうね。クマはこれまでずっと言われたい放題だったようですし。

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 ウサギの陰湿でジコチューな発言を聞き逃さなかったらぁらちゃん。クマのように怒りをあらわにすることはありませんでしたが、その内には、メラメラと心が燃えていたように思います。ウサギの本性がわかったからこそ、そふぃさんの行動も腑に落ちたことでしょうし、同時に、そふぃさんから本当の気持ちを聞きたいと思ったんでしょうね。
 制止も聞かず、すぐに行動に出たらぁらちゃんはさすが猪突猛進ガールですが、しぶしぶタイムリミットを決めたクマも優しいですね。らぁらちゃんが言っても無駄な子すぎるとも言えますが、ここで意見を尊重してくれるあたり、クマは、時には折れてくれるいい奴です。

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 ライブが終わったそふぃさんのところへ駆けつけた二人ですが、ファンの山がバリケードになっていてなかなか近づけません。ヒロ様に群がっていた女子たちを思い出しますね。
 親衛隊たちは、以前にも増して二人を拒絶していました。らぁらちゃんはしつこくつきまとった前科がありますし、ファンシーモード時を見られていたり、バラエティー番組でもペアを組んでいたということで、親衛隊の中でも要注意人物と認識してそうですからね。口止めをしてこないあたり、「真中らぁらにファンシーモードはバレていない」という認識のようですが。

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 なんとか親衛隊と話すことだけはできましたが、みれぃちゃんの問いかけに、定子ちゃんはちょっとうろたえます。「本当の姿」と言った時点で、彼女たちの間では「そふぃさんはファンシーモードになる」という前提が成り立つので、そふぃさんの本性が二人にはバレてしまっていると、親衛隊はちゃんと認識してるみたいですね。口止めしてこないのは、二人が言いふらさないことを確信しているのか、それとも言いふらされたところで信じる人がいないという判断か・・・。
 そふぃ様のことをちゃんと考えている、という親衛隊たちですが、うろたえたり冷や汗が流れたところを見ると、彼女たちの心にも揺らぎが生じたのではないでしょうか。痛いところを突かれたというか。ウサギに従って親衛隊をしているものの、そして自分たちに「これはそふぃ様のためなんだ」と言い聞かせているものの、それが本当にいいことなのか、彼女たちも疑問を持っていたのかもしれません。
 軍人は、戦争という名目で人殺しをしなくてはならず、そのことに自分の中で納得するため、「上官に命令された」という要素が重要になっているそうです。「上官の命令は絶対」「命令違反は銃殺刑」というのは、命令違反をさせないということもありますが、人殺しを戸惑わないようにさせる効果があるんですね。誰しもがそれですぐに人殺しできるというわけじゃないですが、親衛隊たちの戸惑いは、この仕組に似たものがあるかもしれません。そふぃさんを籠に閉じこめておくことがいいとは思っていなくても、ウサギに命令されることで、「いいことなんだ」と無理矢理納得しているのかも。ファンは一応喜んでいますから、それも自分に言い聞かせる要素になっているかもしれません。

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 プリパラ内ではガードが固いため、そふぃさんには近づけませんでしたが、リアルなら近づける! ということで、らぁらちゃんは奥の手に出ることに。
 いいんちょとピザ配達することを思いついたらぁらちゃんですが、らぁらちゃんと同じ服装になったいいんちょが可愛いすぎます。らぁらちゃんが着ているときも思ったことですが、このコスチューム、スカートを履いてないように見えるのはどうなんだろう・・・? そういう服装だとは思うのですが、洋食屋の服装としては変わっている感じがします。らぁらママは、どんな風だったっけ・・・。

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 部屋番号も知っていたため、難なく北条さんちにたどり着くことができた二人。マンションのまわりは親衛隊のガードが手薄だなぁとつくづく思いますね。以前もマンションのエントランスでらぁらちゃんにファンシーモードを目撃されていますし、あまつさえファンシーモードで勝手に出歩かれちゃってますから、アイドルモードじゃないそふぃさんはあまりガードしてなかったのでしょうね。前回の定子ちゃんの口ぶりから、そもそもそふぃさんは出歩かないという認識があったからかもしれませんが。
 きゃわ! と、いまいちわたしの中でキャラをつかみかねているアニメ版コスモさんですが、ちゃんとらぁらちゃんのことを覚えていました。あのときはそふぃさんを隠すことで必死に見えましたけど、ちゃんと見ていたんですね。あれ? でも、いつものピザ屋さんというのはわかっていたようですし、そりゃあ特徴的な外見だから印象に残るとは思いますが、それだとそふぃさん隠蔽時に気づいていないと変ですよね。あ、あのときらぁらちゃんは初めての配達だったから、コスモさんがらぁらちゃんを見かけたのもそこが初めてで、今回が二回目の出会いということになるのかな。だったら違和感はないですね。
 いや、そうではなく、「ラジオ体操」のときが初めての遭遇で、コスモさんが言っているのもそのことかも。らぁらちゃんは、そふぃさんを届けたときに「ラジオ体操のときの!」と気づきましたけど、コスモさんは隠蔽に忙しく、そのときらぁらちゃんがいたことは目に入っていなかったのかもしれません。

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 さすがに押しかけだったのでピザの料金はもらいませんでしたが、そふぃさんはプリパラに行っていてすれ違いに。このまま無駄足になりそうでしたが、みれぃちゃんがコスモさんに食いついて話は違う方向へ。
 コスモさんがデザイナーだというのは知っていましたが、まさかサイリウムコーデをデザインしていたとは思いませんでした。一応、サイリウムコーデのチケットも存在するようですけど、作中では「クライマックスでなぜか変身しちゃう」ように見えますし、そう考えると、コスモさんはデザイナーであり、プリパラのシステムにも関与している人物と言えそうですよね。プログラマーというか、設立者の一人というか、そんな感じで。もしかすると、プリパラ誕生の秘密を知っていたり、めが姉ぇのことを詳しく知っていたりするのかもしれません。
 あ、でもプリパラは昔からあったというわたしの仮説もありますし、だとすると、サイリウムコーデに変身する方式が生まれた立役者、という立場かもしれませんね。どちらにせよ、プリパラに大きく貢献した人で間違いないでしょう。

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 みれぃちゃんの言葉に嬉しくなって二人を招き入れたコスモさん。みれぃちゃんがおだて上手だったのもありますが、コスモさんも褒められ好きなようです。まぁ、褒められて悪い気はしないでしょう。一応有名人なんですし、そふぃさんのことで警戒してもよさそうなものですが、いつものピザ屋さんということもあって、警戒レベルは他の人より低めだったのかもしれません。

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 そふぃさんからチームのことは聞いていたようで、その相手が今やってきた二人だと知り、コスモさんの中でも腑に落ちたことでしょう。
 だからこそ、そふぃさんの一人外出事件(事件?)のことも話してくれたのでしょう。もう、そふぃさんにファンシーモードがあるというのは、ここにいる関係者の間では共通認識ですね。そう考えると、他にも親しい人や、例えば親戚とかは、このそふぃさんの真実を知ってそうです。おじいちゃんとかおばあちゃんとか出てきたら、ウサギを一喝してくれそうなものですが、そういえば両親すら出てきていませんし、北条家の事情もちょっと気になりますね。回想でも姉のコスモさんしか出てきていませんでしたし。

 親衛隊が狼狽しちゃっていたように、コスモさんも、自分のやっていることに疑問を持ちはじめていました。これはいい傾向ですね。そふぃさんの洗脳のような暗示は、大抵がウサギと周囲、とりわけコスモさんや親衛隊の意見から形成されているでしょうから、彼女たちが籠から出す手助けをしてくれるなら、そふぃさんもはばたくことができそうです。

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 別れ際、いいんちょはコスモさんに伝言を頼みます。その内容は、「一度の失敗で諦めるのでは、わたしたちにはふさわしくない」という、かなり辛辣な言葉でした。しかし的確でしたし、これでグサリとくるのであれば、改善の余地があると言えるでしょう。こういう言葉を聞いても平然としているようじゃあ、もう改善の余地なしですからね。
 一話でらぁらちゃんに「大声で歌うことが、全てのアイドルに許されている」と言ったこともそうですけど、みれぃちゃんはアイドルとして真理なことばかりを言いますね。彼女のアイドル論はいつも的を射ていて、みれぃちゃんの中にしっかりした芯があるとわかります。

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 そふぃさんのことは諦めて、次の手に切り替えていくいいんちょとクマ。こういうところで、二人は意見が一致しますし、そのクレバーさ、合理的な考え方は、実は似通っているのかもしれません。前々から、ケンカしながらもコンビを組んでいただけのことはあります。
 できることはやった、というのはもちろんなんですが、それでも納得いってない感じのらぁらちゃん。でも打つ手がないのも事実ですし、三人目の面接がはじまるということで、いったんプリパラへ出向くことに。

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 オーディションというと、レインボーライブの店長オーディションを思い出しますが、最初に登場した恵子ちゃんがすごく可愛かったです。どこかで見たようなデザインではありましたが、このままならとてもよかったのに、自己紹介を始めると・・・。
 なんと、彼女の得意分野はラップだったようで、服装や性格まで様変わりしちゃったような光景に一同唖然。決して恵子ちゃんのスペックやキャラが悪いわけじゃないでしょうけど、ラップというと、アイドルとはそもそもかけ離れている感じがありますし、少なくともらぁら&みれぃとはマッチしそうにありません。彼女は彼女で独自路線で行った方がいいように思いましたが、オーディションを受けにきたということは、伸び悩んでいたということでもあるのかな?
 何気に恵子→K子ということで、栄子ちゃん同様、モブらしい名前でした。定子ちゃんやちゃん子ちゃんもそうですけど、本作は「~子」という名前が異様に多い? らぁらちゃんたちが奇抜な名前というのもありますけど、モブはモブらしく、あまり目立たないフツーな感じの名前にされているのでしょうかね。

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 それからも貫禄のある演歌歌手らしき人やら、パンクな人やら、武将コスプレイヤー(?)な感じの人、そしてパラカッパくんまでやってくるというカオスな状態に。クマがどういう風に募集をしたのかにもよりますが、こうも変人奇人の博覧会みたいになってしまっているところを見ると、碌な募集をかけていないように思えます。クマを見直していたらこれだよ・・・。

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 らぁらちゃんは、色んな人を見て、やっぱりそふぃさんしかありえないと思い直します。しかし、ウサギの存在がそれを阻むので、ウサギが言っていた「不釣合い」という言葉を覆すため、アイドルランクをあげていくことに。
 クマの「忙しいクマよ」という感じの台詞に「かしこま!」したときの作画が最高に可愛かったです。絵もそうですが、けっこうダイナミックに動いて、その躍動感や元気のよさがよかったですね。ニカッとした笑みもイイ。

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 二人が訪れたことをそふぃさんに話すコスモさん。それを聞いたそふぃさんは何を思うか・・・。特に嬉しそうにしなかったところを見ると、すべてを諦めてしまっているから、もはやすべてに無反応・無関心になっているようでした。そう強がっているだけかもしれませんが・・・。
 彼女の心を動かすことができなければ、この問題は解決しそうにありません。コスモさんに、親衛隊に、らぁらちゃんに、そしてそふぃさん自身に、それはできるのでしょうか・・・。

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 らぁらちゃんの怒涛の日々がはじまりますが、自分を追い詰めている感じはなく、あくまで楽しく自分のペースでやっているように見えるのは好印象ですね。らぁらちゃん自身はどう思っていたかわかりませんが、いや、きっと辛いとか苦しいとかいう気持ちも焦りもなく、そふぃさんをメンバーに加えることだけに集中しているようでした。けれど、猪突猛進というわけでもなく、周りが見えなくなって暴走している感じもないので、このバランス感覚は見事だったと言わざるを得ません。らぁらちゃんが純粋に、「頑張る」ことだけをしているように見えましたからね。
 筋トレ中に「メイキッ!メイキッ!」と言うところは、某カツのタイトル連呼を想起しますね。つくづく、この手法って作品の個性を出しつつ、視聴者に単語を印象づけるのに優れているなぁと実感します。
 そしてらぁらちゃんがしていた謎計算。リットルとミリリットルを換算したところで、ライブでいくついいねがもらえるかはわからない気がするんですけど・・・(汗)。ライブシーンでは見れませんでしたが、ここで栄子ちゃんが見れたのもよかったです。生存確認!(オイ

 途中で見慣れないコーデが登場しましたが、アレはどうやら募集していたデザインで、特番にて茜屋さんの手によって採用されたやつみたいですね。応募されてきた時点でけっこう可愛いのがわかるデザインでしたが、こうやってアニメになると、さらに華やかになりましたね。でも突然の登場でまったく準備していなかったので、ふと見逃してしまいそうでもありました。けっこう豪華な感じになっていたので、もう最終決戦のコーデじゃないかと思うほどでした。この服はチケット化してゲームでもらえたりしないのかな? アニメに登場するだけ?
 サインやキャッチコピー、そしてこのデザインもそうですけど、採用された人には事前に「○話で登場しますよ!」みたいな連絡が行くんでしょうかね。さすがにしれがないと不親切ですし、下手すると見逃しちゃいますからね。あ、でも事前に教えちゃうと、その人が言いふらして回るかもしれませんし、前日とか、けっこう直前になって連絡されるのかな? それともりぼんなどの雑誌媒体などで発表されているとか? さすがにそのあたりはチェックしていないのでなんとも言えませんが。
 今回は、一応エンディングにテロップがありましたし、それで気づくこともできそうです。「商品の発送を持ってかえさせていただきます」的な。でも、今まで登場したサインとか、そういうテロップあったかなぁ・・・(覚えてない)。

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 そんな中、らぁらちゃんの頑張りは無視する形になりますが(クマもライブエントリーのために必死だったのでしょう)、彼が三人目候補を連れてきました。その名もドロシーちゃん! あ、この子OPにも出てるし、ニコ生特番でもそろそろ出番があるって・・・。
 榎あづささん的というか、みおん様タイプな声が個人的に好みでした。髪型もどことなく似ていますしね。「ちゅっ」とかいう投げキッス(?)が特徴なのかもしれませんが、現段階ではなんとも言えませんね。他の応募者たちのようにすぐ入ろうとはせず、らぁら&みれぃのライブを見て決めたいと言ってくるあたり現実的でしょうか? でも、らぁら&みれぃも随分知名度は上がっているはずですし、その二人を知らない世間知らずという線もありえますね。
 みれぃちゃんは、やっと同じカラーの人に出会えたからか、それとも変人じゃない普通人だったからか、彼女の追加にちょっとノリ気になっていました。いち早くそふぃさんのことを諦めたのもそうですけど、みれぃちゃんはやはり現実的というか、安全策を選ぶ傾向にありそうですね。アイドル目指してキャラ設定という、すでにある意味博打みたいな方法を選んではいますが(笑)。

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 そふぃさんの楽屋でも追加メンバーうんぬんの話が行われていて、New&Mewと紹介されました。二人は双子みたいに似た格好をしていますし、同じ格好というのはプリティーリズム的にはダメフラグですが・・・。
 どうやら二人はメジャークラスということで、クラスも上、学年も上と上づくしな感じでした。普通ならやりづらいことこの上ないチーム構成だとは思いますが、そんな彼女たちを連れてこれたのは、ウサギの手腕のなせる業なのか・・・それとも、そふぃさんにやっているように、何か暗示や洗脳、脅迫まがいの言葉で彼女たちを言いくるめたのか・・・。
 格上でもそふぃさんは気にせずいつもどおりという感じでした。いえ、むしろ気が抜けてしまって、いつも以上にのんびりしちゃっている気がします。

 今回参加したNew&Mewの二人、もしやと思いましたが名前を確認すると、片方は榎さんでしたね。名前が思い浮かんだと思ったらすぐに本人登場で驚きました。もう一方も、プリティーリズム・シリーズでは初聞きでしたが、他作品で聞いたことのある声でしたので、ある意味では奇妙な縁でした。このNew&Mewがいつまで登場するかわかりませんが、栄子ちゃんやラブちゃんみたいに準レギュラーという位置に収まりそうですし、この二人がどういった扱いになるのか気になりますね。格上ということですから、師匠的な立ち位置になることもありそうです。
 ちゃん子ちゃんがそふぃさんをかばうように怒ったのが印象的でしたが、なんだか最近のちゃん子ちゃんはイライラしているように見えますね。彼女の中でも、葛藤などがあり、それが態度に出てしまっているのかもしれません。定子ちゃんも、そふぃさんを元気づけようとしてなかなかうまくいきませんでしたし、普段はそんなことなさそうなのを考えると、親衛隊、とりわけそふぃさんに近そうなこの二人も、色んなことを考え、色んな葛藤をしているようです。葛藤しているだけまだマシというか、そふぃさんはすでに諦めてしまっているのかな・・・。諦めてしまっているからこそ、二人は責任を感じているのかもしれませんね。

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 ハードなスケジュールをこなしていたらぁらちゃんでしたが、全然疲労とかはないようで、元気そうにみれぃちゃんに抱きつきました。まーたこの子はすぐ抱きついて(歓喜)。
 オーバーワークになっていなくてよかったですが、これだけやって疲れないとすると、らぁらちゃんで「ライブしすぎてしまう」展開というのは難しいかもしれませんね。それくらいの体力お化けとも言えますが(笑)。
 みれぃちゃんは、先ほどのドロシーちゃんがけっこう印象良かったことを伝えようとして、そのタイミングを逃してしまいます。あれ、やっぱり「そふぃさんのために仮で3人チームを結成する」なんて話もありそう?

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 今回の二人はもぎたてコーデでライブ! しかもランクアップ演出が入り、らぁらちゃんが「ひよっこアイドル」に! ぶっちゃけ、このアイドルクラスは細分化されているため、ちょっと上がったくらいではあまりすごさを実感できないのがツライところです。ゲームに忠実とも言えますが。

 ランクアップもしていい雰囲気だったところに、ウサギが水を差しにきました。まぁウサギにとっては二人は目障りでしょうし、その芽を潰すという意味では、こういうちょっかいも出してくるでしょう。
 そふぃさんに近づいたのは進展でしたが、そふぃさんも格上と組むということで、また距離が離れてしまいました。格上と組むということは、そのままランクアップするのとほぼ同義ですし、それだとらぁらちゃんはもっと頑張って、もっとランクアップしなくては釣り合わないということになりますからね。らぁらちゃんを諦めさせる意味もあって、ウサギはそふぃさんの相手に格上を持ってきたのかもしれません。あの二人は不満そうでしたから、どうやって言いくるめたかは知りませんが。

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 そんな消沈した気分で、二人はそふぃさんのライブを見ます。
 楽屋でも話題が出ていた新しいメイキングドラマ、「解放乙女バルキュリア」が披露されましたが、そふぃさんが鳥籠に閉じ込められ、鍵が手から滑り落ちるという演出でした。悲哀な印象で、観客はまた勝手に「クール!」と騒いでいましたが、ライブを終えたそふぃさんはここ最近と同じく浮かない表情。どうやらあのドラマは未完成のようですが、あっ・・・(プリリズファン並の推察)。
 「失敗」ではなく「未完成」というのも実に興味深い表現かもしれません。失敗なら、場合によっては成功し、まったく違った結末を迎えるのでしょうけど、未完成ということは、今回のメイキングドラマにミス自体はなかったということになります。ただもう少し続きがあって、そこができていないということでしょう。このドラマ(物語)が完成するためには、みれぃちゃんがコスモさんに言った、そふぃさんが踏み出すことが必要なんでしょうね。ウサギの傀儡と化し、主張と挑戦を忘れて閉じこもっているようでは、あの鍵は手に入れられないのでしょう。

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 定子ちゃんやコスモさんといった、関係者だけがあの「解放乙女バルキュリア」に秘められた意味に気づいたのがすごくグッとくるシーンでした。この二人は特にそふぃさんに親身で、そふぃさんのことを考えていますから、そこにらぁらちゃんの話などが加わり、さらに色々と考えさせられたはずです。らぁらちゃんの頑張りが、周囲を変えていっているということでしょうし、そふぃさんだけでなく、彼女たちも考えを改める必要があるのは間違いないでしょう。

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 サイリウムチェンジ後のダンスは今までで一番長く見れた印象があります。そろそろ三人チームになりそうですし、「ま~ぶるMake up」同様、そろそろ見納めなのかもしれません。2クール目にも入りますしね。
 気づいた人(勘違いした人?)もけっこういたようですが、このときのサイリウムチェンジ後のクライマックスで、そふぃさんの表情が暗いだけでなく、なんとなく涙目になっていた気がしました。いつも口元にたたえていた微笑はなくなり、目の下部分にも涙だまりのようなラインが追加されていた(ように見えました)。勝手な勘違いかもしれませんが、本作のCGはストーリーの内容に合わせて細かく変化をつけてきますし、そういうこともしていたんじゃないかなぁと思います。あまり確証はありませんが・・・。

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 そして、らぁらちゃんもメイキングドラマを見て、さらに思いを強くしました。立ち上がって意気込むらぁらちゃんがイケメンすぎて惚れてしまいます。やはりこういうところも、ディアマイフューチャーのみあ師匠に通じるところがありますね。いわゆる少年マンガ的主人公と言いますか。
 こちらではみれぃちゃんとの意思疎通が気になるところですが、らぁらちゃんの情熱は誰にも止められないでしょうし、それこそ体調不良にでもならない限り、進み続けることでしょう。むしろ、これほど熱くなったらぁらちゃんを止める術があるなら教えて欲しいところです。やっぱりなおちゃんの涙とか? でも、一番の難関とも言えるソレはすでに乗り越えましたし、今のらぁらちゃんは向かうところ敵無しという感じです。止める手立てが思い浮かばないくらい、今のらぁらちゃんは一直線ですね。ただ、これがみれぃちゃんとの不和に繋がらなければいいですが。

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 次回のサブタイトルからして、ついにチーム結成という予感がしますが、なんだか映像は重要なところを避けているような感じで、少々わかりにくかったです。プリティーリズムでも度々ありましたが、神回と呼ばれる回の予告ほど、あっさりした内容であることが多いんですよね。1クールの締めくくりでもありますし、次回はとんでもない回となりそうですね。

 というわけで、プリパラ感想でした。

 やはりというべきか、そふぃさん加入問題が1クールの山場となりました。予想通りではありましたが、これまでの流れは実にスムーズでしたし、何気に新キャラも登場して、2クール目以降の流れも予感させてくれているのが上手ですね。スタッフロールを見るまで気づきませんでしたが、今回はプリズムショー演出やラブライブ監督、そして菱田さんの弟子でお馴染みの京極さんも演出に参加していて、らぁらちゃんの入浴シーンなどは彼の仕業じゃないかと思ったりして、次回の前振り回でありながら、なかなか見応えがある映像ばかりでした。このタメがあるからこそ、次回が際立つというものです。
 本作は3クール構成らしく、その3分の1を消化しつつありますが、ここでそふぃさん加入となると、2クール目はいよいよ校長を納得させてプリパラを解禁させる感じでしょうか。そふぃさんと同レベルになるということは、それだけでかなりの成長と言えますし、2クール目の中盤くらいで、校長はもう許しを出しちゃいそうな気もします。ですが校長の友達嫌いもよっぽどですし、まだまだ根は深そうですから、2クール目はほぼ使い果たしそうかな?
 ドロシーちゃん含めた新キャラの話もあるでしょうから、今から2クール目が楽しみですね。もちろん、チームになった後のそふぃさんも気になりますし、そふぃさんの体力問題とどう向き合っていくかも注目ポイントではないでしょうか。
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