寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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TVアニメ プリパラ #15 「一触即発?シオンVSみれぃぷりっ!」 感想
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 ソラミスマイルVSドレッシングパフェの結末やいかに!? みれぃちゃんとシオンちゃんの小競り合い日常パートも面白い内容でした。いいんちょ的にはシオンちゃんが鬱陶しすぎる・・・(笑)。

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 迫り来る笑顔が怖いらぁらちゃん(笑)。いいんちょは校門で遅刻の取り締まりをする以外にも、こうやって廊下で日々風紀を守るために生徒たちを監視しているんでしょうね。
 廊下の中央に白線が引いてあるのも、「右側通行」という校則のためでしょうけど、この学校っていいんちょを見てもけっこうガッチガチなルールだらけに感じますし、それなら「小学部はプリパラ禁止」という異常な規則も、「この学校なら」という印象があります。巷でもそういう風に捉えられてそうですね。
 規則だらけであまり自由がないというのは、いわゆるミッション系みたいな、かなりの上流学校という印象がありますよね。デザイナーを姉に持つそふぃちゃん、弁護士と検事の娘であるみれぃちゃん、家がレストランのらぁらちゃんと、そういえばみんなけっこう裕福そうです。私立ですし、そのあたりは先に推察できていてもよかったかもしれません。

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 そこへやってきたのは東堂シオンちゃん。彼女も道場のようなお屋敷に住んでいますし、裕福というカテゴリーには属しているようです。ということは、メインキャラのうちパプリカ学園には在籍していないっぽいウエスト姉妹は、中流階級、もしくは低所得者という立ち位置になるんでしょうかね。それが大きく取り上げられるかはわかりませんが、違う学校に設定したのなら、相応の理由はあるはずですからね。そうでなければ、同じ学校に在籍させればいいわけですし。
 右側通行の他に読書しながらの歩行も厳禁ということですが、今までの校則に比べると随分真っ当ですよね。これが普通なんでしょうけど(笑)。しかし、「自分は読みながらでも大丈夫」なんてヘリクツで逃れようとするシオンちゃん。なんだか彼女の声で自信満々に言われてしまうと、なんでも「あ、そうですか」と納得しちゃいそうになります。彼女にかかればカラスさえ白くなりそう・・・。
 いいんちょの行動は全てお見通し、と挑発的なシオンちゃん。実際、このときも本を読んだままいいんちょのチケット攻撃を避けていましたからね。今回の展開を考えると、このときも、偶然通りかかったのではなく、むしろ挑発のためにやってきたように見えますね。あらゆる面でいいんちょを投了させてやろうと画策している感じです。
 そして今回、特筆すべきは、プリパラチェンジするまでのアニメシーンがどこも可愛いということです。凝った映像もさることながら、プリパラチェンジ前の彼女たちが長くたくさん堪能できましたし、スカート丈もなんだか短く感じます。プリパラチェンジ後はコーデの都合があるので、むしろミニスカートとかは、普段の彼女たちと同じくらい貴重ではないでしょうか。

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 いいんちょの違反チケット乱舞を避けきり、逆に違反チケットを貼りかえすシオンちゃん。しかも、そこへ誘導していたのかはわかりませんが、貼られたとき、いいんちょは廊下の中央に立っていて、まさしく校則を違反した瞬間でした。シオンちゃんほどの棋士ならば、こういう風にいいんちょを誘導するくらい容易いのでしょうね。
 チケットの数字は2でしたが、シオンちゃんは1回目以来、違反チケットはもらっていなかったようですね。プリチケは数年前に届いたと言っていましたが、違反チケットはいつ頃もらったのかわかりませんし、みれぃちゃんが覚えていないことを考えると、けっこう前ということになります。それとも比較的最近のことで、いいんちょは違反者が多くてシオンちゃんを覚えていなかったということかな。
 でも、ここで2になっているということは、みれぃちゃんは1回目のことを覚えているということになりますよね。それとも書類とかに、違反者のリストはあるのかな。そうでもしないと、誰に何回違反チケットを与えたかわからなくなりますからね。いいんちょの記憶力なら覚えていても不思議じゃないですが、それだとシオンちゃんの言う「借り」を忘れていた理由にはなりませんし、やっぱり書類説が濃厚かな。それとも、シオンちゃんの違反は記憶していて、それが「借り」とは認識していないだけ?
 ガックリくるいいんちょのスカートが非常に危なっかしくてドキドキします。というか、一度違反チケットを空振ったとき、盛大に足をあげていましたし、らぁらちゃんの位置からならバッチリ見えていたんじゃないでしょうか。ワニに扮したときも立っているいいんちょのスカート内が見えていたような構図でしたし、ということは、「ふんどし!」という意味不明な悪口は、あながち見当違いでもなかったということ・・・?

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 流れに乗って、今回も宣戦布告するシオンちゃん。前回はお披露目だったりで直接対決ではなかったですが、今回は直接対決になるようで、むしろ早いタイミングでこの対決が実現したということでしょうか。シオンちゃんとしては願ったり叶ったりですし、いいんちょも負ける気はまったくしていないことでしょう。火花を散らす二人ですが、その背景がまるで異次元で、とてもアイドル二人がまとうオーラには見えません(笑)。
 今回は終始振り回されていたらぁらちゃんですが、こういう扱いでも可愛らしくていいですね。なんだかタイヘンなことになっちゃった、と某孤独でグルメな方と似た表現をしていたのに笑いました。

 そういえば、今回OPがちょっぴり変更になっていましたね。ソラミのサイリウムシーンのあとに、ドレパのサイリウムシーンが追加されていました。ソラミのように1枚絵にはなっていませんでしたが、突然のサプライズには驚かされましたし、一時停止すればじっくり見れるので、そういう意味でもいいシーンでした。
 前回なかったのは、まだドレパのサイリウムが登場していなかったからでしょう。これからも新要素が出たりすると、ちょくちょく映像が変わっていくとすれば、今回のあっさり目なOP映像も納得ですね。ま、OP1でみれぃちゃんが正体バレしたときの映像変更みたいに、今回っきりの変更点かもしれませんが。

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 場所は変わってお昼時の購買に。いいんちょとそふぃさんが、戦争のような人ごみに挑みます。ここでの殺到描写が白塗り人間だったのは堂々と手抜きをしつつも面白い表現でしたが、どうせならこのシリーズ特有のカラフルなシルエット、通称「かまモブ」たちが動いてくれると嬉しかったかもしれません。というか、それだとかなり衝撃を受けるかもしれません。今まで微動だにしなかったかまいたちモブですからね。
 そふぃさんの危なっかしさは健在ですが、前向きなのは嬉しいですね。そしてがまぐちが不釣合いなはずなのに似合っているという奇妙な光景。アホ毛がちょっと貧乏そうに見えるからかな。もともとファンシーモード時はお金持ちやアイドルとは思えない身なりでしたし、貧相というか質素というか、そういう感じがありますもんね、そふぃさんって。むしろいいんちょやらぁらちゃんの方がブルジョワな感じ。

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 計算キャラ故か、普段はローテンションな台詞がいいんちょは多いので、ここでおばちゃんに「メロンパン!」と声をあげていたのが印象的でした。いいんちょモードの声は出すのが辛そうなんですが、叫んでもみれぃちゃんにならずいいんちょのままなのは何気にすごい技術なのでは。さすがは芹澤さんです。
 果敢に購買に挑戦するそふぃさんは、ポンポンと面白いように外へ投げ出されてしまいます。可哀想ではありますが、健気ですし、面白くて可愛いシーンでした。なんとかおにぎりを頼もうとするそふぃさんが可愛すぎます。おにぎりなのは、梅干しが入っているからでしょうか。でも、レッドフラッシュは控えているはずですし、単にレッドフラッシュの経験から、おにぎり好きになっただけかもしれませんね。
 見守っている親衛隊たちも偉い! 彼女たちもまた健気ですね。あれだけ可愛くて可哀想な光景を見て助けに入らずに見守れるというのは、かなりすごいことをしているんじゃないでしょうか。リハビリに通じる観念かはわかりませんが、某アルプスアニメだって、クララに手を貸すのが正しいとは言えない場面もありましたし、周囲の我慢というのも大切なんでしょうね。
 いいんちょは普段菓子パンを愛食しているようですが、今日は何故だか全滅。菓子パンが好きというのは極めてフツーの個性なんですが、それがなぜだかすごい新情報に思えてきます。キャラクターのプロフィールが新たに開示されるだけで、こうも嬉しく感じるとは。

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 人もいなくなり、やっとカウンターに戻ってこられたそふぃさんですが、「ビシッ」という効果音と共に売り切れ宣告されてしまいます。この非情な扱いがまた面白い。
 思えば散々そふぃさんは弾き出されたわけですけど、「あの」有名アイドルそふぃさんを弾き出すというのは、ここに殺到していた生徒たちは、あまりそふぃさんのファンではないのでしょうか。ありがちな展開としては、そふぃさんのスタアオーラが人ごみを割って道を作ったりするものですけど、そふぃさんのファン層は購買を利用しないのか、それとも空腹で飢えた戦士と化した生徒たちの前では、そふぃさんの威光も届かないということでしょうか。
 ある意味、アイドルをアイドル扱いしないという、アイドルにはいい環境かもしれませんね。アイドル扱いされてあらゆる時間で気が抜けないというジュニアアイドルの苦悩とかありそうですし、それなら、学校は彼女たちアイドルが素の自分に戻れる安息の場所と言えそうです。本作は変身要素があるので、正体バレがなければどこでも安息できそうですけどね。

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 けっきょくいいんちょが買えたのはゆでもやしサンドということですが、なぜよりによってその材料なんだとツッコまずにはいられません。安くて味のない質素なパンということなんでしょうけど、それならきゅうりやレタスのサンドでもいけそうな気がします。野菜は値上がりしているから、安さの変わらないもやしということかな。水分が多くて、サンドイッチには不向きそうなのも、ギャグとしては面白いです。実際にはあまり召し上がりたくない料理ですが(笑)。
 そんなところへ不敵にあらわれたのはシオンちゃん。どうやらいいんちょをハメる作戦だったようですが、直接的なことはせず、クラスメイトに落語本をすすめるという非常に回りくどい方法を取りました。シオンちゃんの作戦は、一応筋は取っていますし、実際そうなったから菓子パンは全滅していたんでしょうけど、因果関係が遠すぎて、本当にシオンちゃんの先読み力のお陰なのかわかりにくいですね。だからこそ面白いと言えばそうなんですが。
 先読みはできても、「菓子パン全滅」への誘導は難しいんじゃないかと思いますが、冒頭でいいんちょを廊下の中央に立たせましたし、囲碁は追い込みや「布石」とかも大事ですからね。言わば、落語本は菓子パン全滅のための「布石」だったのでしょう。そう考えると、彼女の一見荒唐無稽に見える作戦も、彼女の理に適っていたと言えます。

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 図書室で偶然遭遇したらぁらちゃんと委員長。いいんちょはらぁらちゃんのことを、委員長モード時には「らぁら」と呼んでいた気がしますが、ここでは「真中さん」でした。初期→最近で呼び名が変化したと思っていましたし、それもあるとは思いますが、場所に応じて呼び名も変えてるっぽいですね。ここでいいんちょが「らぁら」なんて呼んでいると、周囲の生徒的には「?」でしょうし、正体バレを防ぐ意味でも、呼び名は気にしてそうですね。
 らぁらちゃんは本を探しにやってきていて、探してあげる、といいんちょが優しく持ちかけました。図書室のコンシェルジュと呼ばれているらしい委員長ですが、なんだか自慢げなのが微笑ましいですね。らぁらちゃんの役に立てるのが嬉しそうでもあります。いつも参謀として活躍はしていますが、プリパラ内でのシーンが多いこともあって、同年代な扱いになっていましたから、こうやってお姉さんぶりたいこともあるでしょう。妹に接するみたいで楽しそうですしね。
 しかし、そんなところにも介入してきたのはシオンちゃん。図書室のよろず相談窓口として名を馳せているようですが、なんだか口からでまかせのように感じます。それでもこれだけ自信満々に言われると、納得しちゃいそうなのがすごいですが。それに、通り名が自称っぽそうという意味では、いいんちょも同じですからね(苦笑)。
 本のリストを投げつけられて、キョンシーみたいになってしまったらぁらちゃんが可愛すぎます。損な役回り、というわけじゃないですが、この二人に巻き込まれてアワアワしている感じが実に可愛いですね。巻き込まれて振り回される後輩というのも、主人公らしいポジションと言えるかもしれません。

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 なぜだかカルタのような映像になりましたが、シオンちゃんが和製の色んな競技に精通してそうなので、あまり違和感がなくて驚きました。冷静に考えると異常な映像なんですけどね(笑)。
 詠み人らぁらちゃんで始まった書物かるたですが、さらに背後には数式と碁盤という、カオス極まる状態でした。もう何の戦いなんだか(苦笑)。走りだした二人を見送るらぁらちゃんも、「なんなのこの人たち・・・」と苦笑いしてそうです。

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 一冊目はシオンちゃんに軍配が上がります。もともと「まっちゃ売りの少女」という間違いやすいタイトルだった上に、近くには「マッチョが売りの少女」とかいう紛らわしい本まであったので、いいんちょのように取り違えてしまうのも無理はないでしょう。コンシェルジュなら、それくらい予測して避けるべきだったのかもしれませんが、計算と記憶力は厳密には違いますし、このときはなんとなく、計算では対処できないような気がしました。
 というか、マッチョが売りだなんて、ボディービルダー志望か何か?

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 二冊目はいいんちょの勝利! とっさに手にとって引っ張り合いになりましたが、二冊つかんでいるのに気づき、違う本だけ手を離したのはさすがです。まさに頭脳プレーという言葉がしっくりきますね。シオンちゃんならこれくらいも見通しそうでしたが、見事に引っ掛かってしまいました。
 よい子はマネしないで、という注意書きが出ましたが、まさしくその通りというか、いいんちょは多少ダーティな戦法が得意そうです。というか、それが似合っているというか。

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 デッドヒートを繰り広げらぁらちゃんのところへ戻る際、シオンちゃんはある音に気づきます。いいんちょは追われる立場で焦っていたからか、耳に入っていなかったのかもしれませんが、それは校長の足音で、いいんちょは盛大に激突してしまいます。ちょうど校長の胸に頭から飛び込む形になっていましたが、その豊満な胸に飛び込めたのはある意味幸運?(オイ)
 でも、いいんちょはメガネをしていますし、彼女も校長も痛かったことでしょう。物陰で不敵に笑うシオンちゃんが小物臭溢れていますが、それもまた彼女らしいのがズルいです。大物っぽくても小物っぽくても似合っているという。
 普段は理不尽なプリチケ狩りばかりしている校長ですけど、このときみたいに普通に注意をしていると、なんだか校長が善人になったかのような錯覚を受けます。もともと悪人というわけじゃないですが、彼女の思想はらぁらちゃんにとっては危険なものですし、どこか危険人物という印象が拭えませんからね。まっとうな指導をしていると、彼女が教育者だったことを思い出します。

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 そんなこんなで昼休みが終わってしまい、ガビンとショックを受けるらぁらちゃん。損な役回りですけど、それもまた可愛いからヨシ!(よくない?)
 字幕では、このとき「たはは・・・」となっていましたが、らぁらちゃんの発音だと「たはふぁ・・・」みたいな文字にならないような台詞で、それがまたよかったです。らぁらちゃんは「アハハ」とか「わーい」とか「すごーい」とか、アホっぽい感嘆詞(?)などが多い印象ですが、それがまたらぁらちゃんらしさを出していますし、このときみたいに普通とはちょっと違うニュアンスで言ったりするのが絶妙です。茜屋さんの采配なのかな、こういうところは。

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 図書室から戻るときも、シオンちゃんはつっかかってきます。ほとほとウンザリしてきたいいんちょですが、こうやって困らせているだけ、シオンちゃんの作戦は成功していると言えるでしょう。多少自爆しているところもありますが(笑)。

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 ここで、今度はいいんちょの計算力が発揮。ある計算をした結果、もうすぐ校長がやってくると導き出し、シオンちゃんの挑発には乗りませんでした。その結果、見事にシオンちゃんは校長と激突。いいんちょの計算って、いわゆる「ずる賢い計算」はダメなタイプで、人心掌握術や人間心理には精通してなさそうですが、こういう物理的な計算は得意なようですね。まぁ、ずる賢い計算が得意というアイドルだったら戸惑いますが、ある意味、キャラクターを演じるアイドルってそういう側面もありそうですし、みれぃちゃんもそのケはあるのかもしれません。先ほどの本離しとかは、ずる賢いタイプの計算でしょうしね。
 またもここで「ちゃんと前を向く。早歩きはしない」と指導する校長が新鮮です。そして、いいんちょのように素直に謝るシオンちゃんですが、声が雄々しすぎるため、なんだか威嚇みたいに聞こえる「すみません!」でした。気圧されるというか、剣道でいう気迫や威圧の声みたいな。

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 帰宅時、すでに取り巻きができているシオンちゃんは、ファンへの対応も手慣れたものでした。もともと囲碁チャンピオンでしたから、そのときからこういうファンはいたかもしれませんしね。囲碁でファンというのも不思議な感じですけど、最年少チャンピオンとあれば、それなりに注目されたでしょうし、すごい成績を残した棋士だったわけですからね。
 あ、でもこの世界はアイドルがかなり幅を利かせていますし、囲碁チャンピオンがどれだけ注目されるかはわかりませんね。あれだけマスコミも集まっていましたから、描写されていないだけで、アイドル以外のアーティストやアスリートも普通に活躍しているのでしょうけど。さすがにハードSFばりに、アイドル以外の娯楽が絶滅したような世界観ではないようです。でも、プリパラがある分、現実よりはアイドルが普遍的で、かつ比重の大きい娯楽要素になっているのは間違いないでしょう。
 このシーンでさらに気になったのは、いいんちょとシオンちゃんが対比するように描かれていたことです。ファンに堂々と挨拶するシオンちゃんと、スルーしていくいいんちょ。正体バレのことがあるので、無視するのは仕方ないですが(そもそも誰もいいんちょ=みれぃちゃんに気づいていない)、どちらがファンに真摯かと言われると、シオンちゃんの方ではないでしょうか。
 ある意味、いいんちょは自分の計算のために、ファンを騙していると言えますからね。某こりん星出身の人も、良心の呵責や、罪悪感みたいなものはあったらしいです。いいんちょがそれを感じているかはわかりませんが、彼女の言う「来るべき時」というのがわかりませんし、彼女を描くための重要なストーリーとして、正体バレについてはかなり大きな要素となりそうです。
 あれ、そういえば思い出しましたが、チーム名決定の時に出てきたはななちゃんは、ソラミスマイルの良さを表現するときに、「みれぃちゃんの計算力」というのを挙げていました。プリパラ界隈でも、みれぃちゃんが計算高い、キャラ作りをしている、という認識なんでしょうかね。バラエティ番組でもその計算力は披露しちゃいましたし、だとすると、正体バレのハードルは少し下がっているのかもしれません。

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 ここでまた、ライブ前に火花を散らす両者。みれぃちゃんは計算で、シオンちゃんは先読みで、自分たちのチームが勝つという結論を出しました。自信家でもある二人ですから、もしかすると、多少願望のようなものも混じっているのではと思いますし、今回の結果を見ると、どちらの予測も外れたことになり、けっきょくは「どっこいどっこい」ということなのでしょう。

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 さて、みんなでプリパラチェンジです。そふぃちゃんは今までチェンジ前に梅干しを食べていた気がしますが(それともコーデチェンジ時?)、ここでぷしゅってるということは、梅干しを食べずにチェンジしたようですね。何気に正体バレ(ファンシーモードバレ)の危険があったと思うのですが、見た目が変わるわけじゃないですし、徐々に減らしていくなら、こういうことも必要になってくるでしょう。むしろ、思ったより早い段階でリハビリが成功しつつあることと、もうこんな段階まで改善されているのかと驚くほどでした。
 新衣装になったため、らぁらちゃんも静止画になっていましたが、むしろ統一感が出ましたし、今回のそふぃさんみたいにネタ変身もできそうですから、そういうフットワークの軽さを考えると、静止画でも全然OKでしょう。絵も可愛いですし。

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 ドレパの三人もプリパラチェンジ! ソラミの三人が「完了!」と言っていた流れで、シオンちゃんの「投了!」は反則すぎて笑いました。囲碁用語でいえば、確かにしっくりくるのは投了ですけど、意味合いで言うとまったくもって不可解なタイミングですし、むしろ負けを早々と宣言しているようにも見えて、その支離滅裂感も面白いです。
 トゥインクルリボン、キャンディアラモード、ホリックトリック、ベイビーモンスターと登場してきたブランドたちですが、双子のブランドもフォーチュンパーティーだと判明(前からわかってた?)。みれぃちゃんとシオンちゃんがやたらと対立していますが、ベイビーモンスターはどちらかというと、方向性としてはホリックトリックぽいですし(かっこいい、クールという印象から)、双子のフォーチュンパーティーこそが、みれぃちゃんのキャンディアラモードと対になっている感じがします。キャンディがアメリカンとすると、フォーチュンはブリティッシュな感じ?
 ドロシーちゃんの投げキッスが相変わらず眩しいですが、レオナちゃんの控えめなポージングもそそります(何が?)。そういえば、ドロシーちゃんもみれぃちゃんには一物あったはずですが、そのことにはあまり触れられませんね。シオンちゃんほど根深いわけではないですし、ドレパとしてソラミを潰せれば、ドロシーちゃんはそれでいいのかも。今回みたいないいんちょVSシオンちゃんの壮絶な戦いには、割って入る隙もなさそうですからね。近づくとらぁらちゃんみたいに割を喰ってしまうかもしれません(笑)。

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 ステージに登場した両グループ。みれぃちゃんとドロシーちゃんのポーズが奇妙で笑えます。アイドルたるもの、時にはこういう難しいポーズのまま止まっていなければならない、ということでしょう(笑)。
 みれぃちゃんは「キャラ作りのため」と言えますが、ドロシーちゃんはなぜあのようなポーズを・・・? 投げキッスや、メイキングドラマ時のファンキーなポーズから、彼女もそういうキャラ付けを狙っているのか、それとも天然でそういうポーズをしてしまうのか。ある意味みれぃちゃんとは「キャラ作り」という点で対立するための前振りなのかもしれません。みれぃちゃんに敵が多すぎて忙しすぎる・・・。

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 めが姉ぇが司会で始まったトークパート。ここでも二人は勝利宣言で場を盛り上げます。
 シオンちゃんはそういうキャラだろうというのが浸透してそうですが、みれぃちゃんのキャラで「受けて立つ」みたいなことを言うのは、ファン的にはどうなんでしょうか。好戦的なのはみれぃちゃんのキャラではなさそうですが、そういうところから「キャラ作り」がバレてしまわないか心配です。某こりん星の人みたいに、実はもうとっくにファンには「キャラ作り」についてはバレていて、その上でみれぃちゃんを好きでいる、という人も多いかもしれませんね。キャラ作りがバレても正体までバレるわけではないのは、プリパラのいいところでしょう。プライベートまでアイドルにはなりたくない人が、気軽にインスタント感覚でもアイドルをやれるんじゃないでしょうか。
 睨み合った火花がめが姉ぇの顔面の位置でバチバチしている構図には笑わずにはいられませんでしたが、別のカットでめが姉ぇの顔面近くでスパークしている図にさらに笑いました。アニメ的演出ではなく、ちゃんとそこでスパークしているようでしたからね。プリパラ内だから、メイキングドラマみたいに、こういうエフェクトが出現したりするんでしょうか。

 控え室のある廊下では、クマとウサギが邂逅。といってもウサギはあからさまにクマを探していたような登場の仕方でしたけどね。
 事務仕事を終えた、とクマは言っていましたし、こうやって影ながら、次の仕事を探したり、ソラミスマイルを売り込んだりと、営業を一手に引き受けているんでしょうね。けっこうタイヘンそうですし、そんな状況でどうやって冬眠するつもりだったのかな・・・。自分がいなくてもいいように手配するくらいは、クマならできそうですが、冬眠を必要としないマスコットが友達にいるとか、みれぃちゃんあたりにマネジメント業を軽く教えておくとか、そういう対策を考えてたんじゃないでしょうか。
 みれぃちゃんとシオンちゃんみたいに、火花を散らす二人ですが、長ったらしい本名(?)で呼び合ってた分、今まで以上に本気度は高そうです。そふぃさんに捨てられたときは「そふぃちゃん~」と呼んでいたウサギですが、すでに「そふぃ」呼ばわり。しかも「手駒の一つ」なんて言うものですから、クマが怒るのも無理はないですが、なんだかわたしには、ウサギが強がっているようにも見えましたね。愛想つかされたのを認めたくなくて、「こっちから捨ててやった、未練なんてない」という風に。
 ドレパのことも、「手駒の一つ」と呼ぶつもりでしょうけど、今の彼にそんなにたくさん手駒があるとは思えませんし、これもまた虚勢でしょう。見栄とか虚言で自分を塗り固めないとダメなタイプっぽいです。彼を更生させるためには、そふぃさんの言葉が必要かと最初は思っていましたが、今のドレパを見ていると、シオンちゃんたちの訴えでも、彼は改心できそうな気がします。まぁ今は意気投合、というか目的が一致していますし、彼が落ちるところまで落ちない限り、そういう改心展開には向かわないでしょうけどね。

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 先攻後攻を決める際、シオンちゃんは先攻を希望。このときの動きも早かったですし、まさに先手必勝ですね。このときの迅速さでいえば、シオンちゃんに軍配が上がります。
 しかし、負けじとみれぃちゃんも先攻を希望。らぁらちゃんの「順番はどうでも」という気持ちはよくわかりますが、裏番組にスタジオブリブリの映画があるとなっては、頑張らないわけにはいきません。それにしても・・・ブリブリって・・・(苦笑)。

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 ジャンケンで順番を決めることになりましたが、シオンちゃんはグーを出すと宣言。強い石・・・ならぬ意志とかうんぬん言っていますが、それを信じるか信じないか、みれぃちゃんはその心理戦を受けて立ちます。
 落語の本のときも思ったことですが、今回はライブ前の盤外戦術が凄まじいというか、頭脳と頭脳のぶつかり合いが面白いですね。どこかジョジョじみた争いのように思えます。別にジャンケンだけでジョジョを連想したわけではないので、あしからず。ジャンケンというだけなら、どことなくカイジっぽさもありますしね。

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 第一戦の勝負はあいこ! シオンちゃんは有言実行することで、例え負けたとしても印象をアップする作戦だったのかもしれません。それだとドロシーちゃんが怒りそうですが(苦笑)。
 対するみれぃちゃんは、悔しそうに歯噛みするシーンがすこぶる可愛いですが、彼女もグーを出したということは、シオンちゃんのグー宣言でみれぃちゃんはパーを出すという想定で、シオンちゃんがパー狩りのチョキを出してくる、という計算だったのではないでしょうか。有言実行と計算しすぎであいこになってしまった感じですね。

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 続く第二戦。シオンちゃんはまたもグー宣言をしてくるので、みれぃちゃんはシオンちゃんの有言実行スタンスを褒めることで、逃れられない状況を作ります。冷や汗をかいていたことからも、この状況はシオンちゃんとしてはかなり厳しい状況だったことでしょう。
 みれぃちゃんは彼女をグーで固定できたと想定してのパー。シオンちゃんはなんとパーを出してあいこに持ち込みました。

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 臨機応変、という言葉で頭の柔軟さ(?)をアピールするシオンちゃん。観客を味方につけたので、彼女としては難を逃れた形でしたが、せっかくそこまでのリスクを犯すのであれば、チョキを出してみれぃちゃんのパーを狩ってしまってもよかったような気がします。
 あそこでパーを出したのは、シオンちゃんの心理としては、みれぃちゃんがパーを出してシオンちゃんがチョキを出すという想定の元、それを狩ってくるみれぃちゃんのグーを返り討ちにする、という読みだったのかもしれません。まぁ何にせよ、シオンちゃんがパーを出す理由は、みれぃちゃんのグー読みに他なりませんが、それが破られた以上、彼女の「十手先まで読める」発言は撤回するしかないでしょう。
 物理計算だけでなく、こういう悪知恵みたいなものも働くとあって、みれぃちゃんの計算力に対する印象を改めないといけないかもしれません。けっこうヤりますねぇ。

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 計算と先読みの応酬でも決着がつかなかったので、最後(?)は運を天に任せた同条件でのジャンケン。この手を構えて奥を覗くという方法、確か隙間の形から出す手を決めるというものだった気がしますが、二人にはまるで、天啓か何かが見えていたようですね。
 ジャンケンのために手をこういう形にするのって、今の小さい子たちには伝わっているものなんでしょうか。ジャンケンっておにごっこやかくれんぼ以上に身近ですし、さすがにこれは絶滅していないと思いたいですね。
 運を天に任せた勝負でもあいこ。これはもう、意地でも優劣がつかないという女神の強い意志を感じますね。この状況なら、彼女たちはどんな勝負事をしたって、運命的に同点しつづけるような気がします。

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 奇跡的あいこを続け、やっとのことでシオンちゃんが勝利を収めました。観客がウンザリしていることからも、実際にはもっと長い時間あいこを続けていたんじゃないかと思えます。シオンちゃんが最後にグーで勝ったことから、なんとなく最初に言った「強い意志」が、ここで粘りを見せたのではないかと思えましたね。あいこを続けてグーで勝ったということは、みれぃちゃんより一回分、グーが多いということですからね。みれぃちゃんは体力で負けたと言ってましたが、ジャンケンの手を作るのに体力はそこまで関係ないでしょうし、ガッツや根性、意志のわずかな差で、とりあえず「ジャンケン」については、勝敗が決したと言えます。どっちにしろ、計算と先読みではまったく同等だったという意味でもありますが。

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 ステージのためコーデチェンジへ向かうドレッシングパフェ。みれぃちゃんはまだ勝つ気でいますし、らぁらちゃんたちは裏番組に勝つ気でいます。ドレパにまったく興味がないようにも見え、それが真の上から目線なんじゃないかとさえ思いますが、そもそも彼女たちは、ドレパと敵対しているという自覚がないでしょうね。だから、「一緒に頑張りましょう」みたいなスタンスなのではないかと思えます。
 実際、ジャンケンのあいこが長く続いていたなら、すでにスタジオブリブリの映画は始まってそうですし、そういう意味でも条件は互角な気がします。

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 ドレパはコーデチェンジで、チャイナロックワンピに。両手を広げるシオンちゃんが、シオンちゃんらしからぬ(失礼)可愛いポーズで非常にグッド。ドロシーちゃん、レオナちゃんのポーズもいいですね。まるで座っているかのようなポージングが珍しいです。レオナちゃんが色っぽすぎるでしょう・・・。

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 二回目の披露となる「NO D&D code」。ジャンケンが長引いてしまったため、巻きの進行でしたが、概ねいい映像でした。爆発シーンが入らなかったのは残念ですけどね。
 ドロシーちゃんがスカートなのが何気に新鮮です。前回は基本衣装でのライブでしたが、プリパラでは基本的に何らかの服にコーデチェンジしますし、この服は三人統一されているので、ソラミでいうパイレーツみたいな感じで、これが三人のユニフォームと言えそうです。今後この服を何回着るかはわかりませんが。

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 さて、後攻のソラミスマイルの出番です。またパイレーツワンピですが、まだ三回目ですし、今回は途中からではなく最初から映像があったので、個人的にヨシ。最初に三人が立ち位置を移動しながらポージングするシーンが、某所で「美少女回転寿司」と呼ばれていて、これ以上ない的確な表現に笑ってしまいました。でも、このライブの見どころの一つはこの回転寿司にあると思っていますし、なるべくそこはカットしない方法で流して欲しいですね。
 見比べてみてわかったのですが、ソラミの方がダンスなどが複雑な感じがしますね。プリティーリズム・レインボーライブでいうハッピーレインとベルローズの対比が、主人公とライバルで逆になったような感じです。主人公たちの方が格上感が出ているというのも面白い。ドレパの方は、「乙部さんが手付けでつくったのでは?」という感じのある、懐かしさも感じる動きですからね。
 メイキングドラマは少し省略されていましたが、こちらもほぼ違和感なし。みれぃちゃんの「たすけて~」が棒読みっぽくて、その投げやり感が面白かったです。シオンちゃんと張り合った疲れを感じます(笑)。

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 結果発表となり、ソラミスマイルとドレッシングパフェは、まさかの同点! ここで優劣を付けるとは思っていなかったので、同点というのはある意味では予想できました。でも、某アイカツのせいもあって、優劣がつかないと「ゆとり」的なヌルい展開じゃないかと思えてしまうのが残念です。見ている人にもそういう感想を抱いた人はかなり多かったようで・・・。
 この同点は、本編で散々表現されてきたみれぃちゃんとシオンちゃんの張り合いが、ほぼ互角であることをここでも表現していたと言えるでしょう。計算と先読みだけでなく、アイドル総合力でも、2チームは互角ということです。一応、めが姉ぇやクマたちの反応で、同点が滅多に起こらない(というか前代未聞?)現象という説明がなされていますし、だとすると、この2チームはとてもすごいことを成し遂げたと言えます。まさしくOPの歌詞にもある「キセキ的物語」。サッカーで例えると、全員がハットトリックして33-33で引き分けになるような感じでしょうか。同点は同点でも、プリパラの歴史に残る凄まじいまでの互角さ、というのがこの引き分けの大事なところです。
 実質、デビューしたばかりのドレパが追いつけている時点で、ドレパの追い上げがすごいとは思いますけどね。分野の開拓者は時間をかけて前人未到の地平へ赴きますが、往々にして二番手、三番手は同じ位置まではすぐ行けたりするものです。「開拓者」という前例がありますからね。アイドルで同じことが言えるかわかりませんが、先手必勝といいつつソラミに先手を取られている以上、いくら追い上げが早くても、まだまだソラミ側の「先人」っぷりは健在です。実際互角だったわけですし、ここからどちらが先に一歩を踏み出すかが、本当の勝負ではないでしょうか。

 このシーンやEDで見れましたが、ソラミの新サイリウムコーデって、サイリウムしていないときは色合いとかけっこう似ているんですね。これが今後、今のサイリウムみたいに普段着になるかはわかりませんが、これはこれでパイレーツくらいユニフォーム感があります。
 ドレパの三人はそれほど統一感はないですけど、彼女らしさ(ブランドらしさ?)がありますし、彼女たちも新サイリウムになったら、ソラミみたいに統一カラーになるかもしれませんからね。今後の彼女たちのコーデにも注目です。

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 トモチケ交換の場にあらわれたシオンちゃんは、強引にみれぃちゃんのトモチケを奪っていきます。みれぃちゃんがちょっと動揺したり赤面したりするものだから、シオンちゃんに気があるのか、と勘ぐってしまいます。それくらいシオンちゃんのイケメン力が高いとも言えますが。
 トモチケ交換! とこれまた男らしく自分のトモチケを投げつけるシオンちゃん。なんだかデュエリストみたいなカードさばきですね。いずれ鎖を切断したり、銃の撃鉄を受け止めたりしそうです(笑)。らぁらちゃんにメモを貼り付けたりしたように、カードさばき能力は高いようですね。
 らぁらちゃんが「挑戦状みたい」と言っていましたが、まさしくそのとおりでしょう。シオンちゃんの態度は、どこかソラミスマイルを見下していたきらいがありましたし、倒すべき相手であり、倒せる相手だと認識していたからこそ、前回は「白と黒は交わらない」とかいって交換を拒否したのです。今回で、倒すべき相手で、今は倒せない相手だと認識を改め、相手をリスペクトする意味で、トモチケ交換をしたと言えます。今後とも対決よろしく、という、囲碁でも将棋でも剣道でもあるような、相手への敬意を払ったわけですね。日常パートでの互角の戦いや、キセキ的あいこの連続、ライブの同点などがなければ、シオンちゃんはトモチケ交換しなかったことでしょう。ここからが、2チームの本当の戦いということかな。

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 次回は特ダネ記者が登場!? どうやら校長が本腰を入れて、らぁらちゃんの所業を突き止めにくるようです。特ダネ記者の実力にもよるでしょうけど、久しぶりに訪れたピンチにらぁらちゃんはどうする? どうなる!?

 というわけで、プリパラ感想でした。

 一見してモヤモヤする決着となったソラミVSドレパの直接対決。個人的には、引き分けだったことより、「2チームがとんでもないことを起こした」ことが重要なんじゃないかと思いました。切磋琢磨することで、張り合いながら、この2チームはもっともっととんでもないことを起こす、そんな予感をさせてくれる戦いだったのではないでしょうか。
 逆に、最終的に和解するかわからなくなりましたが、あからさまな敵にはならない気がします。「み~んなトモダチ、み~んなアイドル」なわけですし、ライバル陣営として切磋琢磨していくテイストが、プリティーリズム・シリーズより顕著かもしれません。MARsとせれのんみたいな、かなりはっきりと立場は分かれそうです。ウサギに関しては、身を振らねばならなくなったりして、色々と人(?)の流動はあるかもしれませんけどね。今後、2チームや、それに関わるスカウトたちがどう動いていくかも、見どころではないでしょうか。
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