寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
TVアニメ ハピネスチャージプリキュア! #36 「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」 感想
HC36-48.jpg

 遅ればせながら、ラブリーのイノセントフォームがついに覚醒! 多くの人を幸せにする前に、自分を幸せにする。それが多くの人の幸せに繋がるということに気付かされためぐみがイノセントに目覚めました。なかなか難しい論理展開ですが、決して道理が通っていないわけではありません。
 そして、強敵投入やら誠司が塞ぎこむやら、色々と気になる展開を残して次回へ続きます。三幹部の末路も気になるところですね。オレスキーの今後はどうなる!?

HC36-01.jpgHC36-02.jpg
HC36-03.jpg
 誕生パーティーの手伝いをさせてというめぐみ。この構図は初期でも見た光景ですね。あのときは、ひめと出会って100日を記念するパーティーだったかな。
 皆からハブられてしまって、文化祭のときのひめみたいな状態でしたが、今回のパターンでは、さすがに「準備する楽しみ」をめぐみに味わわせるわけにはいきません。何せパーティーの主役ですからね。

HC36-04.jpgHC36-05.jpg
 外に出されて誠司、ブルーと話し、今日めぐみのお父さんが帰ってくることを思い出します。けっこう大事なことだと思うんですが、しかも当日なのに忘れていたとは・・・。家を出るまでは覚えていて、大使館についたらパーティー準備で忘れちゃった感じでしょうか。何か別の出来事があると、大事なことを忘れちゃうことってありますからね。

HC36-06.jpgHC36-07.jpg
HC36-08.jpgHC36-09.jpg
HC36-10.jpgHC36-11.jpg
 さてさて、今回も映画告知OP! そろそろ派手さがなくなってくるかと思いきや、めぐみたちの可愛さは天元突破級ですし、ライジングソードを出したりと、アクションもまだまだ見どころが! 早く見に行かないと放映期間が終わってしまう・・・。
 同じデザインでこうまで変わるものかと思いますが、今年の映画はなおさらそう思いますね。オールスターズでキャラクターたちがリ・デザインされるように、本映画も映画用のデザインに変更になっている気がします。具体的にどこがどーで、ここがこーとは言えませんが、主に髪の毛の毛先やディテールのアップ、目の輝きなどが違うでしょうか。
 ああ、ファンとしては大幅に出遅れていますが、早く劇場で楽しみたいところです。

HC36-12.jpgHC36-13.jpg
HC36-14.jpg
 初登場しためぐみのお父さん。ナイスミドルで紳士的な容貌でしたが、仕事も世界を飛び回るもののようで、シリーズの例に漏れず、めぐみの家もとりたてて貧困というわけじゃないようです。庶民よりけっこう上で、相楽家とはずいぶんレベルが違いそうな気もします。
 誠司の父が健在だとすると、何の仕事をしているかわからないので、実は同レベルの経済力かもしれませんけどね。あちらはお母さんも働いているので、やっぱり経済レベルは低いようにも思いますが、逆に子供が二人いるわけですし、負担も大きいと考えると、それほど顕著な経済格差があるわけでもなさそう?
 話が脱線しましたが、めぐみ父は世界中に支援物資を届けているようで、めぐみの「幸せハピネス」精神の元祖のようです。こういう父を小さい頃からずっと見ていれば、そりゃあめぐみみたいな子に育つでしょう。

HC36-15.jpgHC36-16.jpg
 話はめぐみ母・かおりさんの病気の件へ。両親は、めぐみに心配させないため、あまり話に出さなかったと言いますし、このときも挨拶のように、軽く話題に出しただけのように見えました。めぐみは子供ですから親の心配をしちゃいますけど、それは両親的には本意じゃないのでしょう。子供に心配をかけているという意味じゃあ、かおりさんも責任を感じているのかもしれません。
 さらっと、「日常生活はできるけど治せない」という重たい現実を知らされましたが、見方によっては「命に別状なくてよかった」とも言えますし、「一生治らないなんて」とも言えます。糖尿病などで、死ぬまでずっと病気と付き合っていかなければならない人もいますし、そう考えると、健常者であるめぐみからすると、死ぬ死なないではなく、「治らない病気」であることが、可哀想に思え、「私が治す」なんて考えてしまうのでしょうね。こればっかりは仕方ないことです。
 しかし、かおりさんからすると、もう病気も相棒みたいな感じで腹をくくっているかもしれませんし、それよりも、めぐみが自分の病気のことで悩んでいる方が嫌でしょう。そこのところ、親の心と子の心ですよね。お互い思いやっているんですけど、それがすれ違っちゃっているというか、噛み合っていないというか。

HC36-17.jpgHC36-18.jpg
 ベランダで二人っきりで話をする愛乃親子。そこで、子供の幸せが親の幸せであることを伝えられためぐみですが、これは、ロケット打ち上げのときの話に通じるものがありますね。
 自分の幸せを求めることが、他人の幸せになる。まみさんも、ロケットを打ち上げるという夢が、周りにいい影響を与えていましたし、もしかしたら、ロケット打ち上げ技術で素晴らしい功績を、今後残すかもしれません。
 めぐみは、今まで周りの幸せを願っていましたが、自分のことは軽視していました。自分が幸せになることで、幸せになる人が出てくる、ということを、ここでも再確認できたのではないでしょうか。

 プリティーリズム・ディアマイフューチャーで、りずむちゃんは結婚し、その後のプリズムジャンプで「幸せをおすそ分け」と言っていました。
 大と小のどちらかを助けるか、という人助け論に通じるところもありますが、小さき人を見捨てるようでは、大きな人助けはできないという結論に達することが多々あります。恋人を助けられないようでは、人類は救えない、みたいな。
 そんな感じで、自分を幸せにできないようでは、多くの人を幸せにすることはできない、という論理ですね。ここで論理が相似するとは思っていませんでしたけど、幸せと人助けって、実はかなり密接な関係にあるんでしょうね。どちらもプリキュアと深く関係する単語でもありますし、ほぼ同義として扱ってもよさそうです。

 そしてパーティー当日。あれだけ人が集まるなんて、めぐみのコネクションは一体・・・? みんな、めぐみに助けられたことのある人たちでしょうね。でないと集まる理由がないでしょうし。

HC36-19.jpgHC36-20.jpg
HC36-21.jpgHC36-22.jpg
 めぐみはドレスに着替えて準備万端。化粧がやっぱりちょっと似合っていませんが、ドレスを着ているとまだマシに見えますね。TPOに合っているからかな。
 誠司のスーツ姿が、色が黒じゃないこともあって、すごく普通のサラリーマンっぽくて笑いました。こういうときは黒い方がいいと思うのですが、そもそも誠司サイズのスーツがあっただけすごいですよね。普通、誠司くらいの子がいて、いきなりスーツと言われても出てこないでしょう。特に、貧乏疑惑のある相楽家ですし、以前何かで着たことのあるスーツが残っていた、という感じなのかな。

 そんなめでたい日でも、当のめぐみは何やら暗い表情です。何を考えているのかはわかりませんが、ここでも「自分の幸せが周りの幸せ」の理論が通用しますよね。めぐみ主演のパーティーなのに、その主役が幸せじゃないと、参加した人や準備した人が報われません。そこをわかっていないのが、めぐみの未熟さなのでしょう。

HC36-23.jpgHC36-24.jpg
HC36-25.jpgHC36-26.jpg
HC36-28.jpg
 大使館の敷地内にすごい人数がいますが、何も知らない通行人が見たら、「何事?」と思うレベルの規模ですよねこれ。
 そういえば、何月何日かまでは把握できないめぐみの誕生日ですが、この時期的に、夏休み後~ハロウィン前という感じでしょうか。秋口であることは間違いないですね。
 ケーキを持って出迎えるいおなちゃんたちですが、プリキュアメンバーがドレスを着ておしゃれしていると、ドキプリ映画を思い出しますね。成長しているとはいえ、マナの結婚式はすごく印象的でしたから。

HC36-29.jpgHC36-30.jpg
HC36-31.jpg
 祝われてはいるものの、人ごみに疲れたのか、応接室に戻ってしまうめぐみ。誠司がそこへやってきますが、めぐみが考えていたのは、かおりさんの病気のことでした。
 彼女のモチベーションのひとつとして、「お母さんの病気を治す」は確かにあったでしょうし、それが本人から「いらない」と言われてしまうと、めぐみのように立ち止まってしまうのも無理はありません。
 誠司のフォローはめぐみにとっては救済になるいいアドバイスでしたが、どこか押しが弱いというか、めぐみを好きな気持ちが邪魔をしているのか、ちょっと遠慮したような物言いになっていた気がします。言ってしまえば、モジモジとしながらいつもみたいなアドバイスをしただけで、それが良い方向へ転がることは今まで何回もありましたけど、今回ばかりはあまり効果がなかったようです。今のめぐみは、それこそ誠司のアドバイスも聞き流してしまうくらい、参ってしまっているようでした。
 幸せハピネスについての問題ですし、彼女にとっては初めて感じる種類の壁でしょうからね。今後の人生さえ左右するような価値観・人生観の問題ですし、同年代の子ではちょっとアドバイスしきれない内容ではないでしょうか。

HC36-32.jpg
 誠司が去った後、笑顔を作ろうとすると鏡に引きこまれてしまうめぐみ。ブルーにしてはやけにアクティブで、少女漫画で言えばヤンキー男子がやるような行動でしたが、大人しそうな彼がやるとワイルドっぽさが増す気がします。その分、変質者っぽさも増しますがね(苦笑)。
 誠司もそういう、予想を裏切るようなびっくりする行動に出てくれてもいいとは思いますが、やはりまだ子供ですし、彼らしくない行動をすると「どうしちゃったの?」と心配になってしまいそうです。いい具合にブルーの得体が知れないのが、そういう突拍子もない行動をしても許される感があります。すでに世界中に愛の種を飛ばしたとか、メチャクチャやってますしね(苦笑)。

HC36-33.jpgHC36-34.jpg
HC36-35.jpg
 場所は変わって幻影帝国に。オレスキーさんもなんと同じ日が誕生日だったということで、お祝いを周りにせがみますが、チョイアークは当然として、ナマケルダさん、ホッシーワさんも祝う気がまるでなしと、日頃の行いが返ってきたかのような展開です。別にオレスキーさんが気の利く男だったとしても、この人たちは祝わなかったでしょうけど(苦笑)。
 ようやく関心を示してきたと思ったディープミラーも、彼を祝うというよりは、ぴかりが丘の誕生パーティーを見せつけて、彼を焚き付けただけでした。幻影帝国は、近年のシリーズでは従事するには生ぬるい環境とは思いますけど、こういうときに冷たいと辛いですね。一見して仲睦まじく見える分、ダメージが大きいです。オレスキーさんも、めぐみのパーティーを妨害しないとおさまりがつかなかったでしょうし、なんだか今の彼を責められません。

HC36-36.jpgHC36-37.jpg
HC36-38.jpg
 クロスミラールームにめぐみを連れ込んだブルー氏。さっきの話は聞いたよ、と、どこかの人類滅亡を望む研究者Kみたいなことを言います(苦笑)。プライベートも何もあったものじゃないのは事実ですし、盗み聞きをしていたという点では最悪ですが、そもそも神様ですし、世界中が彼の居場所と考えると、そもそもブルーに盗み聞きという感覚はないでしょう。厄介といえば厄介ですが、彼と同じ立場の者くらいしか、それを咎めることができないのも事実です。ブルーの心を動かしてきためぐみなら、彼を神様扱いせず注意できるかもしれませんけどね。
 ブルーのアドバイスは、悩んだりするそのままでいて欲しいという、ぶっちゃけあまりアドバイスにならないものでした。しかし、人助けが難しいとわかってくれたり、現状を把握した上での「現状維持でいい」というのは、存外落ち着く言葉ではないでしょうか。相談した相手が自分のことをわかってくれているのかいないのか、この違いはけっこう大きいですし、答えが出ないタイプの悩みのときは、特にそうでしょう。そういうときは、アドバイスの内容はけっこうどうでもいいもんです。
 女子(女性)にありがちな傾向なんですが、女性は解決策を知りたいのではなく、気持ちを分かち合って欲しいという思考が大半らしいです。めぐみも、「落ち込むな」と言われるより、「落ち込んでもいい」と賛同してくれた方が、気分もいいでしょうし、気も軽くなるでしょう。このときも「ありがとうブルー。わたしの話を聞いてくれて」と言っていましたしね。誠司とブルーのアドバイスには、そういう違いがあったわけです。めぐみはブルーLOVEな補正が利いているところもあるでしょうし、その反応の差があからさますぎて、誠司には同情したくなりましたが(涙)。

HC36-39.jpgHC36-40.jpg
HC36-41.jpg
 めぐみのご両親もパーティーに参加。お世話してます、と調子に乗るひめが相変わらずで彼女らしい。
 そんなところへあらわれたオレスキーは、薄々気づいてはいましたが、よりにもよってパーティー参加者のほとんど(全員?)をサイアーク召喚の犠牲者に選びました。何度も鏡にされたまおちゃんとかもいますけど、かおりさんのような病弱な人も、鏡にされると相当に危険そうですよね。体力不足でサイアークが暴走したり、もしくは弱体したりなど、普通ではないことが起こりそうでハラハラヒヤヒヤしました。体力が尽きて倒れてしまったりしそうです。けっきょく、そういったことは何も起こらなくて肩透かしだったとも言えますが。

HC36-42.jpgHC36-43.jpg
 かなりの人数分のパワーがあるからか、なかなか強敵のプレゼントサイアーク。今までのサイアークよりは強いのでしょうけど、やはりいまいち敵の強さが判然としませんね。どっちみち、ハニーのスパークリングバトンアタックで倒せる感がハンパありません。仮面ライダーとかでもありがちですが、強い行動を控えるなら、それなりの理由が欲しいところですよね。デメリットとか、被害とか、敵の対策とか、何でもいいので理由が欲しいです。でないと、戦うたびにこのことが頭をよぎってしまいます。

HC36-44.jpgHC36-45.jpg
 オレスキーも誕生日だったということで、ラブリーは一緒にやろうと提案します。ラブリーらしい提案ですが、一緒、というところは、自分大好きオレスキーには我慢ならないところでしょう。そうでなくても、倒そうとしていた敵に優しくされたのが、情けをかけられたようで苛立つ部分かもしれません。もしくは、仲間には感じなかった優しさを感じて、強がっているだけ?
 まるで言い聞かせるように、「信じない!」と拒絶するオレスキー。彼の過去も気になってきました。こういう過去を匂わせる要素って、ホッシーワさんだけあまり(ほとんど?)ない気がしますね。そろそろそういう部分が描かれていくのかな。

HC36-46.jpg
 分からなくても分かりたい、分からないから。まるで言葉遊びみたいな言い回しでしたが、グッとくる台詞でした。分からないのは当然で、分かる努力をしたいということですね。この状況に限らず、色んな場面で、色んな人に使うことができそうな台詞です。特に、分かろうと努力をしない人たちには、耳に痛い言葉ではないでしょうか。
 オレスキーはそれでも反発します。自分が一番とか、夢を追いかけたいとかいう内容は今まで出てきていましたが、「誰からも感謝をされない」というのは、また新しい情報ですね。彼の軍人スタイルは、幻影帝国幹部になった結果というわけではなく、前世的な部分が影響しているのかもしれません。軍人で国民のために頑張ったけれど、戦後は批判された可哀想な人なのかもしれません。

HC36-47.jpg
 「この胸に愛がある限り~」と、OPの台詞みたいなことを言うキュアラブリー。アンラブリーのときも「無敵なんだから~」と言いましたけど、OPの台詞はかなり説得力がありますね。彼女を表現する重要なワードという印象です。
 ラブリーがちゃんと幸せになっているかはまだ疑問ですが、「この胸に愛がある」というのは、きっとブルーへの恋心のことでしょう。そして、恋をしている限り、自分は幸せで、だからこそみんなの幸せを願っているし、願うことができる、という論理なのかもしれません。ちょっとわかりにくいですが、ちゃんと今回で、彼女なりのイノセントな結論は出たようですね。

HC36-48.jpgHC36-49.jpg
HC36-50.jpgHC36-51.jpg
HC36-52.jpg
 そんなわけで、アレやコレやありましたが、ラブリーもイノセントフォームに覚醒! フォームチェンジの作画は素晴らしいんですが、ポージングがみんな似ていますね。両手を広げる感じだけでなく、もっとあからさまでわかりやすいポーズで、カッコつけてくれてもいいような気がしますが。
 そして、イノセントラブリーの必殺技は、パワフルキッス! ピンク色はルージュ箇所に使われているので、投げキッスはまだわかりますが、叫びながらしているためか、それとも構えがそれらしくないからか、キスらしさがないのがなんともかんとも。まるで口からハートを発射しているように見えます。やはりキスというのなら、もうちょっと口をすぼめたり、最低でも閉じたりしてくれないと、キスらしくないのが難点ですね。ハートのバブル光線みたいで、これはこれでアリですけど(笑)。

 いつも通り、足止め→ビッグバンのコンボでしたが、フォームチェンジしての足止めなので、やたらと豪華なコンボですよね。イノセントフォームの用途がそれだけだとしたら寂しいばかりですが、きっと四人イノセントのときにさらなる技が出るのでしょうし、そのためのフォームとも言えますからね。単独でも、一応拘束技がつかえるという、本来補助的な役割なのかもしれません。こうやってこれみよがしに「新技!」という感じで披露しているので勘違いしちゃいますが、そういうことなら拘束技なのも納得できるかも。

HC36-53.jpgHC36-54.jpg
 サイアークを浄化後も、オレスキーを誘いますが、やはり意固地に反発し、帰っていきました。オレスキーさんとの因縁という意味では、予想通り、ラブリーが対峙することになるようですね。
 イノセントフォームになれた、とお祝いムードですが、そもそも誕生パーティーに幻影帝国が乱入してくるなんて、世間的にはかなり最悪な感じがするのですが、その後何事もなくパーティーを再開しているあたり、やはりこの世界の住人は楽観的ですね。もしくは神経が図太いのか。
 サイアーク討伐にラブリーたちはあらわれていたはずですが、それを目撃した一般人は一人もいないのかな? 明らかにめぐみやひめたちに似た少女たちだったのに、正体に気づかないのは、プリキュア変身による特有の隠蔽効果が発生している? でも、増子さんはすぐに見破れましたから、やはりこの世界の住人は、基本的にはノーテンキに暮らしているのか・・・。というか、増子さんは鏡にされても意識があったりと、色々と規格外でしたからね。彼女を基準に考えるのは止めた方がよさそうです(苦笑)。

HC36-55.jpgHC36-56.jpg
 シメの挨拶とばかりに、一同が集まったところでめぐみが感謝の言葉を述べますが、改めて、参加者数のヤバさがわかります。それだけ、めぐみが人助けに尽力してきた結果と言えますけどね。それとも、彼女の交友スキルの賜物?
 どうせなら、ゲストキャラが色々と登場してくれてもよかったとは思うので、そこだけは残念だったかな。まみさんやえれにゃん、かずみちゃんのようなクラスメイトや、いおなちゃんのお姉ちゃんの友人幸代さんとか、出てきてもいい人はたくさんいたと思うんですけどね。呼んだら呼んだで出演料とかもありますし、それが厳しかったのかな・・・(遠い目)。
 ビッグな愛を広げていきます! という宣言は、ラブリーの名乗りとも絡めてあっていい台詞でしたが、彼女の正体をプリキュアだと知らない人からすれば、「あの子は何を言っているんだろうか・・・」と心配したくなるのではないでしょうか。悪い宗教にハマっているように聞こえなくもありません(苦笑)。察しのいい人で、ラブリーの名乗りを知っている人だと、「あの子ってもしかしてプリキュア?」と疑われてしまいそうでもあります。そんな人はいないのかもしれませんが(苦笑)。

HC36-57.jpgHC36-58.jpg
 ブルーに感謝しているめぐみは、建物の影で抱きつきます。それを偶然目撃してしまう誠司。ドロドロな修羅場が繰り広げられますし、基本的には誠司に辛い状況なのが、見ている視聴者的にもいたたまれないことでしょう。めぐみにそれほど魅力を感じていない人だと、現在の展開そのものが意味不明に思えるでしょうし、ブルーを好きになれない人は、彼にストレスを感じることでしょう。
 恋愛というテーマは、身近な分、感情移入させやすく、また、それによってストレスをためる原因にもなるので、うまい舵取りが必要なのですが、主要人物の誰かしらに肩入れできないと、置いてけぼり感がハンパないのも事実です。
 そして、大半の視聴者は誠司に感情移入している(しちゃう)はずなので、現状は辛いの一言に尽きます。わたしとしては、彼は手をこまねているだけのように思えますし、もっとグイグイと押して存在感をアピールしないと、めぐみはブルーに取られちゃうでしょう。そうまでして彼が恋に熱心になれるかはわかりませんし、誠司の中でも、その感情が恋なのか判別できていない段階かもしれませんので、そこまで発破をかけてやれない部分はありますが、抱きつきシーンを見てショックを受けているなら、それが答えではないでしょうか。これほど行動に迫られた状況で、誠司が男を見せられないと、ブルーに敗北を喫しても仕方ないでしょう。ブルーにはまったくその気がない天然の行動なのがまた、この構図の面倒臭いところではありますが。

HC36-59.jpg
 そんな光景を、幻影帝国でも把握していたようで、ディープミラーも、ブルーばりに情報通であることがわかります。やはり彼はブルーの分身か、それとも写身か・・・。それにしては、かつてキュアミラージュと共に対峙していたのが気になりますけどね。封印された後に、ブルーを模倣して似た力を得たのかな?
 思わぬところでミラージュの怒りを買ってしまったキュアラブリー。ディープミラーの口車が相変わらずウマイですが、彼にかかれば、どんなシーンであれ、イイ感じに曲解されそうですし、ミラージュ様は彼の言いなりなところもあるので、どっちみち、彼女の怒りは買ってしまうことでしょう。問題は、彼女が何を仕掛けてくるかですが・・・。

HC36-60.jpgHC36-61.jpg
 次回は、ビッグバンが破られるということで、どうやら強敵を投入してくるようです。今回から続く内容になっていますね。
 ちょっとしたことですが、今まで「ビッグバン」と思っていたあの技は、どうやら「ハピネスビッグバーン」が正しい名称のようです。伸ばし棒が必要だったのか・・・。

 というわけで、ハピネスチャージプリキュア感想でした。

 全員のイノセントフォームが覚醒し、このタイミングでビッグバンも効かなくなるというのは、定番ながら王道の展開ですね。破られたからには新技が必要ですし、そのための前振りが次回なのでしょう。新技披露は次々回ということかな。
 それと、最近ファントムの影が薄いのが気になります。ミラージュの秘蔵っ子的な存在だと思っていたのですが、何回も敗れたり、敵に情けをかけられたりして、あんまりな醜態を晒したので、すでに幻影帝国を追放されているとか、軽く投獄されているとかしそうです。
 投入される強敵は、どうやらキュアテンダーのようですが、その正体がファントムだったりするんでしょうか。アンラブリーのように、テンダーの影をまとったアンテンダーとか? 現状、ファントムの気配が一切感じられないので、にわかには信じられませんが、いよいよ後が無い彼の最後のチャンスになりそうですし、ファントムの出番やいかに? 「まさかの強敵」が何を表現しているかわかりませんが、「まさかキュアテンダー」と思わせておいてからの「まさかのファントム」というオチなのかもしれません。・・・なんだかファントムを熱望しているみたいになっちゃいました。
コメント
コメント
誠司はめぐみ好きだからこそ、めぐみの幸せためなら自分は身を引いてもいい、あるいはそうするべきと考えてるんですね
ブルーがもう少しめぐみの方を向いてくれれば誠司も諦めが付くんでしょうが、このままならミラージュ2号が誕生するだけでしょうし
2014/11/22(土) 22:40:50 | URL | #GpEwlVdw [ 編集 ]
Re: タイトルなし
めぐみ→ブルーに関しては、迷いなくミラージュとほぼ同ルートで、しかしミラージュとは違う結末にたどり着く予感がしています。めぐみにしかたどり着けないそのルートこそ、ミラージュを説得させる、「歪むことのない愛の形」なのかな、と。

誠司のことを失念しちゃっているのは確かにありますね。でも、めぐみが気を利かせて配慮してやる義理はないですし(愛のプリキュアにしては鈍感ですが、愛の気配に敏感というのもおかしいですし、自分の恋愛には真剣なのでいいでしょう)、ブルーだって、誠司に認めてもらう義理はありません。そもそもブルーの矢印はミラージュへ向いているんですからね。そんな天然ジゴロでプレイボーイ(?)で自分に厳しいブルーだからこそ、めぐみも好きになったわけで。

誠司はそもそも、自分の恋愛に正直になっていません。ブルーもミラージュへの愛を覚悟し、めぐみもブルーへの愛を覚悟しているなら、誠司も、めぐみへの愛に相応の覚悟が必要なんじゃないでしょうか。例え、その後の関係が壊れてしまうという懸念があろうとも。

・・・大して恋愛経験もないわたしが偉そうに語っちゃってますが(苦笑)。
2014/12/03(水) 01:35:03 | URL | itimonji #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.