寄り道ブログ
寄り道な人生をしています。読んだ小説や、見た映画・アニメの感想などを投稿していきます。
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映画 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 感想
フォーゼ&オーズ

 今さらですが、映画館で見てきました。何回も涙が頬を伝いました。まだ見てない人はネタバレ注意です。
 実は初めての仮面ライダー映画でした。そしてこれが初めてで良かったと思える出来でした。
 時間は約一時間半くらいかな。オーズ編、フォーゼ編、MOVIE大戦という構成で、単純計算なら三十分ずつというところでしょうが、それぞれ共に、三十分以上あったような気がするくらい、ボリューミーでしたね。

アンク&映司&比奈

 まずオーズ編。映司は最終回後、気ままな旅をしているかと思ったら、鴻上コーポレーションの一員として世界を転々としているらしい。意外と現実主義というか、ある意味で映司らしいところに所属したと言えます。
 ある隕石をきっかけに、空間に穴が開き、そこから未来の仮面ライダー・ポセイドンが、この世界の仮面ライダーと戦うためにやってきます。このポセイドンがまたかっこよく、吸収しているメダルの枚数などから、驚異的な強さでバースやプロトバースも圧倒していく。このあたりのアクションもすごかった。いや、アクションはもう全体的にすごかったので、これ以上はもう言いません。
 なぜか復活したアンクと共に、映司はオーズとなって戦う。さすがにポセイドンはオーズに押され、何か戸惑うような動きを見せつつ撤退。これが後の展開に繋がりますね。
 端的に行ってしまえば、鴻上会長がメダルの研究を続け、未来でミハルという気弱な少年にメダルシステムを託したのが事の発端にしてポセイドン誕生の秘密です。ミハルは仮面ライダー・アクアでもありましたが、変身に必要な水が嫌いだったり、覚悟がなかったりと、てんでダメダメ。そこにメダルシステムが手に入ったこと、本編最終回後の大量のメダルたちがミハルに吸収されたことで、戦いを欲する暴走状態になってしまったのでした。そのことを告白され、アンクは大笑いしてましたが、映司は「明日は仮面ライダーが守らないと」といった感じの言葉で勇気付けます。というよりは未来の後輩を厳しく叱ったようにも見えましたね。
 ミハルからポセイドンが分離し、何とか退治しようと映司とアンクは戦いを挑む。怪我をした伊達さん、後藤さんも水上を水上バイクで移動しますが、ポセイドンの攻撃にやられてしまいます。そこに、覚悟を決めて吹っ切れたミハルが仮面ライダー・アクアとなって登場。このときの水上バイク・アクションはとてもすごく、演舞を見ているようでした。
 二人の仮面ライダーの攻撃でポセイドンを倒し、残ったメダルを財団Xの連中が持ち去ります。そしてアンクは消えてしまいましたが、映司は、未来ではアンクが蘇ると信じ、明日を守るために戦うことを再度、決意しました。
 本編を想起させる台詞の数々や、まだまだオーズの展開を期待させる終わり方で非常に満足。ミハルの成長を映司が応援するという構成でしたね。

弦太郎&撫子

 次にフォーゼ編。こちらでは空から女子高生が下りてきて、弦太郎がいきなり「彼女キター!」と彼女宣言。相手の意思は無視するのかと思っていたら、相手の撫子は言葉を話さない不思議系というか無口系の女子だった。そしてどうやらゾディアーツに追われているようで、弦太郎はフォーゼで応戦。すると彼女もベルトを取り出し、仮面ライダーに変身してしまった。

仮面ライダーなでしこ

 スイッチが二つだったり、レバーがなかったりという些細な違いはあるけれど、ほぼ同等のパワーでダスタードたちを倒してしまいます。このときの動きもそうですが、映画では、女性をローアングルから撮ることが多く、サービスとしてはよかったですけど、小さい男の子は気まずくならないかなと不安になったり。仮面ライダーなでしこは、動きがいちいち可愛く、動くたびにポワワワンだのシャララランだのとSEが出るのが笑いを誘いますが、アクションはやはり素晴らしかった。
 どうやら彼女は幹部のゾディアーツ、そして理事長と繋がっていた財団Xのカンナギから狙われているらしい。そんなことは知らず、弦太郎は一目惚れしてしまい、撫子を連れまわす。無口なのに戦闘では喋ったり、ジャンボ肉まんを一口で食べたりと不思議な撫子は、観覧車に乗りたい、高いところにいきたいと言い、その要求はエスカレートするので、弦太郎はラビットハッチから月面へと案内します。そこでいい雰囲気になり、顔を近づけると宇宙服のガラスがぶつかってしまいます。すると撫子が服を脱いでしまい、しかし彼女は平然としていました。撫子は超生命SOLUという存在だった。人じゃないと知ってショックを受けるも自分の愛を信じ、財団Xに連れ去られる撫子を取り戻そうとする弦太郎。財団Xがしかけてきたミュータミットを二人のライダーが倒したところでカンナギが撫子を捕らえ、彼女を殺してスイッチにしてしまう。号泣する弦太郎。彼を仮面ライダー部の面々が支えます。
「君の無く時間くらいは稼いでやる」
 台詞はうろ覚えですが、こんな感じの言葉を賢吾が言って、全員が戦おうとするところは最初の泣いたポイントでした。しっかり泣いた弦太郎はフォーゼに変身し、撫子の砕けた手から出来たロケットスイッチ・スーパー1でロケットステイツへと姿を変えます。最初はダサいと思っていたロケットステイツですが、二つ目のロケットモジュールの意味を知ると、また目が潤んできます。
 敵を倒した弦太郎は、財団Xを追いかけます。

七人ライダー

 最後にMOVIE大戦。最初に登場していた七人ライダーが再登場。財団Xを追い詰めますが、カンナギによってメダル&スイッチになってしまいました。そして、こちらも途中に登場し、SOLUを運ぶ財団Xメンバーと交戦した仮面ライダーWの翔太郎とフィリップが再登場。

翔太郎&フィリップ

 映司はW、フォーゼと面識がありますが、Wの二人とフォーゼの弦太郎は面識がなく、初対面でした。弦太郎の暑苦しい感じが翔太郎は鬱陶しそうでしたが、フィリップは似ていると告げ、直後に二人は息が合っていたように思います。そこにスイッチを持った財団Xのメンバーがあらわれ、Wが足止めする作戦となりました。フォーゼ変身後の「宇宙キター!」に驚くWが面白い。こういったコラボはスーパーロボット大戦で作品同士が邂逅したときのような面白さがありますね。
 メダル&スイッチになっていた七人ライダーを救出し、彼らに敵の足止めをお願いしてフォーゼ&オーズはカンナギが変身した超銀河王との対決に挑みます。宇宙船の上で戦っているので、CGが多様されたのはちょっと惜しいと思いつつも、仕方ないと納得せざるを得ません。超銀河王はポセイドンのサメ、クジラ、オオカミウオのメダルからも力をもらっていて、それらは未来のメダルなので、時が止められる力を得られるらしいです。絶体絶命で、フォーゼは宇宙船から落ちてしまいます。オーズは、未来から再度やってきた仮面ライダー・アクアのミハルからスーパータカメダル、スーパートラメダル、スーパーバッタメダルをもらっていて、それをつかってスーパータトバコンボに変身します。このときのコンボソングが荒ぶりすぎで、何を言っているかよくわからないくらいテンションが高かった。ここではつい笑いそうになってしまいました。
 地上に落ちたフォーゼはパワーダイザーで打ち上げられ、ウインチモジュールで宇宙船に取り付き、ロケットステイツとなって最終決戦へもつれこみます。

 オーズの面々や仮面ライダー・オーズが動いているだけで涙が出てきましたし、フォーゼ編ラストも泣けました。SOLUがコピーした本当の撫子とすれ違うシーンもよかった。七人ライダーや仮面ライダー・Wが敵の足止めくらいしかしなかったのは残念ですが、尺やストーリー的に、出演させただけでもすごいというものでしょう。これ以上の活躍はストーリーの破綻、もしくはメインを喰う可能性もありますから、先輩たちはサポートに回るのは致し方ないかと。

 初めてのライダー映画は大満足のうちに終了してしまいました。今まで見てなかったライダー、そして映画、特に仮面ライダーWのAtoZ 運命のガイアメモリが見たいと思いました。もちろん他のオーズ映画も同様にですが。
 フォーゼもこれからの放送がますます楽しみです。そのつど感想は書きませんが、フォーゼ、そしてオーズの展開にも目が離せません。オーズもWのように何かやらないかな。

テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

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